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2004.11.28 [日] |
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家から自転車で5分のところにあるクリーニングやさんの前を通りすぎる時、思いがけず目に留まったカウンター腰の「生洗い」のポスター。
思わず引き返し、詳しくうかがいにお店に入る。
どうやら業者に出すらしく、詳しい事は分からず。
シミなしなら7〜8,000円程でお願いできるようだとは分かる。
ふむ。 |
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2004.11.26 [金] |
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羽織を取りに行く。
糸きり鋏柄はとても外で着られる状態ではなかった。
やはり生地が良く無いのが最後まで裏目にでてしまう。
そしてお召しの方は素敵に出来上がっていた。
やはり羽織にして正解。
けれど、こちらも最初にお願いした長さと全く違う。はて・・。
先に見せられた糸きり鋏柄の羽織のショックが大きくかなり打ちのめされていたた為、お店で羽織って確認するのさえ忘れていた。
そして家で気が付いた。
なんともおまぬけ。
電話で確認しよう。
どちらにしても乳の位置も変えてもらわないといけないし。
糸きり鋏柄は本当に可哀想な事が続いている。
決して手放さず、家で羽織ってしっかり可愛がってあげたいと本当に心から思う。
思いの深い一枚になった。 |
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2004.11.25 [木] |
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糸きり鋏柄、アンティークお召しの羽織が仕立て上がった模様。
早速取りにうかがわねば。
これで少し寒くなっても出かけられる。
実は去年かなり頻繁に着ていた黒の無地紬の男羽織、今年もばんばん着たいところだけれど、ちょっと黒色が褪せている気がし始めていてもう手を出すのに躊躇する。
また手をかけなければいけない一枚と睨み合う夜。
「ハウル・・」を見る。
郊外の映画館にわざわざ行ったかいあり、大分席に余裕が。
かなり満足。
解釈が色々あるようだけれど、それもまたいい作品だからこそなのかと。
きっともう一度見に。
※ヒンの顔、予定と変わったのでしょう。
ローソンのキャンペーンでもらえるマグカップのヒンの顔にはひげが!笑えます。(キャンペーンは終わっているようです) |
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2004.11.24 [水] 「民藝」という言葉 |
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「民藝」という言葉は1925年12月に和歌山を旅行した柳宗悦、河井寛次郎、濱田庄司の3人が車中で考えられたと言われているそう。
和歌山へは「木喰仏」の探索で。
「木喰」とは五穀や煮炊きをしたものを絶ち、木の実や山菜、そば粉などを常食とし、いっさい火を通したものを口にしない戒律のひとつで、この修行をした僧を「木喰上人」と呼ぶ。
先日高野山へ登ったのだけれど、ふと繋がっていく色々なことに感動中。
豊臣秀吉が高野山を討とうとしていた時に、秀吉と折衝し攻撃を中止させ、その縁で秀吉の帰依を受けたといわれているのが木喰上人。
(確かに奥の院ではその後スポンサーとなった秀吉のお墓は別格な場所に。)
こんな発見を楽しむ気持ちが中学生の頃にでも芽生えていれば・・。
円空さん。
u.lg.jp/pref/s11146/enku2002/ |
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2004.11.23 [火] |
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仕事で姫路。
帰りにしっかり寄り道。
姫路市立美術館での「柳宗悦の民藝と巨匠展」。
たっぷり堪能。
売店をちらりと覗いてみると、芹沢けい介氏グッズがたくさん。
興味が沸き、真剣に見始めて目に留まったカレンダー。
卓上用で小さいのだけれど素敵。
購入。
帰って調べてみるとこんな催しが。
http://www.seribi.jp/
行きたいけれど・・・。
途中下車? |
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2004.11.6 [土] |
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お天気晴れ。
素敵な素敵なフーさんのお式。
この日1日、何もかもが本当に忘れられない日。
フーさん、本当におめでとう。 |
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2004.11.5 [金] |
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明日のフーさんのお式に向けて、京都にいらっしゃった方々とお会いする。
1人また1人と合流していき最後に伏見で全員が揃いお食事へ。
Aさん、Eさん、Tさんとは初めてお会いするので緊張したけれど、お酒が入ってやっとリラックス。
楽しいひととき、まったりと。 |
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