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2006.7.28 [金] |
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思い立って足袋をコーヒーで染めてみた。
温度も水の量もコーヒー豆の殻の量も全て適当。
媒染用の明礬までも適当。
まずは生地にしっかり水を通し、コーヒー豆を煮出した染液につける。
少々濃くてもいいかなという思いがあったので、70度ではなくぐつぐつ煮染める。
以外と早く色が着いてきたので水で洗い媒染液(お湯にとかした明礬)に移す。
5分程つけたまま繰り、最後にしっかり水洗い、洗濯機で脱水。
かなりざっくりないいかげんな作業だけれど、それでも象牙色になかなかうまく染まった。
今度は鉄媒染でグレーよりに染めてみよう。
せっかく二度もWSで体験したのだ。
とにかく簡単にできそうなものから。
足袋は簡単に染められていいのだけれど、底まで染まるのが少し気になっている。
後から染めるのだから仕方ないのだけれど。
糊を作って柿渋で刷毛染めでもいいかもしれない。 |
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2006.7.27 [木] |
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フィッシャーマンパンツを購入。
タイの民族衣装である。
タイパンツ、サバイパンツともいう様だ。
サイズのバリエーションは一応あるが、基本的には自分の身体に合わせて着こなす。
探すと扱っている店も多く、手織りコットンのもの、ショート丈、薄手、厚手色々である。
早速履いてみるといい具合。
気軽で楽なのにラインが美しい。
どこか着物にも通じるのだ。
うーん、もう一色欲しくなってきた。
麻のものがいい。
が、まずは今のを履き込んでみよう。 |
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2006.7.25 [火] |
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久しぶりに保多織に袖を通す。
暑いかな?とも思ったのだけれど、曇りだった事もあり薄手なのでそうは気にならなかった。
柄が大柄なので新鮮な気持ちになる。
お稽古の日は小千谷は少し抵抗がある。
膝の部分からすり切れそうな気がするのだ。
しぼがそう思わせるのかもしれない。
本格的に夏の日差しになってきたら、そうも言ってられないかな・・。 |
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2006.7.23 [日] |
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染色の先生に確認。
藍のものを洗った時の色で黄みがかったものは「灰汁」。 |
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