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2007.3.18 [日] |
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足袋と半襟を白にしよかと、ふと思う。
私にしてはそれだけで何だかとても気分が春だ。
うんうん、それがいい。
なんで今まで思いつかなかったのだろう。
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今日から始まる世界水泳。
ヴィルジニー・デデュー一夜限りの復帰と知る。
彼女は本当にスポーツを超えて美しい。
また見る事ができるなんて!
ぜったい見逃せない。 |
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2007.3.16 [金] |
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つぶやき。
今さらなのだけれど、帯の畳み方を考えないと。
お太鼓なら今のままでほとんど問題がないのだけれど、角出しが多い私には、今の畳み方だとかならず真ん中に畳み皺が入る。
締める前には必ずアイロンが必要なのだ。
いつもの事だけに、アイロンを頻繁にかけることに抵抗が出始めた。
ので、畳み方で工夫しようかと。
時間があれば割に簡単に解決しそうなことかもしれないが、そうなってくると収納にも問題がでてくるのが悩ましい。
たとう紙の問題など。
ゆっくり向き合える時間をとってやりたいものだ。
それにしても大好きな二枚歯の下駄も、あまりの消耗の早さにここのところ履いていない。
春の装いにはいつも頭を悩ませる。
どうしてこうも不便な方不便な方へと好みが偏っているのか・・・。
ま、変われないけれど。 |
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2007.3.14 [水] |
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オボエガキ
大阪日本民藝館 春季特別展「現代の染織−暮らしの美を求めて−」
3/17〜7/8 |
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2007.3.9 [金] |
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奥田民生×井上陽水
「京都に電話して」 |
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2007.3.8 [木] |
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出張で金沢へ。
着いた時は少し寒いなという程度だったのに、夜ホテルに帰る時には霰が降っていた。
それでも充分驚いたのに、翌日目が覚めると一面雪景色だった。
まさか積もると思っていなかったので、あっというまの変化に驚く。
その日乗ったタクシーの運転手の方はいたって落ち着いたもの。
「これが本当は普通なんですよ」とさらりと言っていた。
道も雪が降るとすぐ噴水式に水がまかれているので、そう運転には影響がないようだった。
その翌日もまた雪。
駅まで10分の道のりがとてもとても遠い。
けれど、ちゃんとした冬の景色を見る事ができて、ちょっとほっとした3日間。 |
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