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2005.8.31 [水] 妻は遊びに |
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波平、すっかり落ち着きました。
仕事がつまってきたようで、病人モードを無理やり脱出したようです。
ひとまず、やれやれ、です。
みなさんの日記拝読。いろいろやらかしているようですね〜(笑)。
夏風邪には引き続き注意してくださいませ。
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かんからさんと銀座の日本酒のお店で待ちあわせ。
2階のレストランで、奥様ランチ(もちろん、いっぱいやりつつ)。
その後、打ちあげデーに行きそびれた「建築家清家清展」へ。
彼の代表作の「私の家」はこじんまりとした作り。
ふたりの夫婦ならこれで十分という気がするけれど、
うちの今の荷物は到底おさまらないだろうなあ。
目標にはしているものの、“シンプルに暮らす”というというのは
なかなか難しいことなのかも。
(優柔不断であれもこれもとなりがちな私にとっては、生活のスリム化は至難の業です)
水曜日だということを忘れていて、お休みのアンティークモール前に集合(というか、市松さんを呼びつける)。
3人でちょいとお茶したあと、かんからさんと別れて市松さんと日暮里(谷中)へ。
谷中銀座の入口でテレビの取材に遭遇。
チラッとみた生エンクミは、顔が小っちゃくて、かわいかったです。
でも、私たちがすごく注目したのは、その後の駐車場のブサイクな野良猫だったりして。
下駄屋に入るも、「明日鼻緒がいっぱいできてくる予定」とのこと。
そういわれると、その後のいいかな〜と。
鼻緒を調節してもらいたい下駄もあったのに、「念のため」持ってこなかったことを後悔したのでした。
晩ご飯に薬膳カレー(これが谷中来訪のメインでした)の店へ。
お店のお兄さんが妙に丁寧で、ちょっとマンガみたいだったなあ。
サービスですり下ろしショウガと紅花をトッピングしてくれた薬膳カレーは、
「身体に良さそう」という雰囲気が漂う一品でした。
(おいしかったですよ)
波平へのおみやげに、「谷中メンチ」を買っていったのだけれど、
帰ってきた彼は「晩ご飯に食べたとんかつとコロッケで胸焼けがする〜」と苦しげ。
タイミング悪すぎですね……。 |
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2005.8.30 [火] 本日の波平 |
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みなさま、いろいろご心配をおかけいたしましたが、
なんとか医者経由で会社に行くことができました。
そして、早めに帰ってきて晩ご飯も何となく食べ、
すでにスースー寝入っております。
(医者の薬、やっぱりよく効きますわ)
というわけで、これからは快方に向かうと思われます。
伝言をくださった方々、ご心配おかけいたしました。
ありがとうございました。
いやはや、振り返るとドタバタした週末でした。
何度も言ってしつこいようですが、みなさん、夏風邪には注意です。
しっかり布団をかけて寝るように!
そして本日の私。
基本的には自宅で家事を集中的にやっていたのですが、
おかげで、こなそうと思っていたことが、うまく終らず。
失敗の連鎖というのでしょうか、なんかそんな感じで、
あわてでかけて忘れ物をしたり、それなのにタイムオーバーで、
済ませられるはずの用事もすっきり終らなかったりして……。
ま、明日があるさ。
夜、狙っていたヤフオクの反物、競り負けて撃沈。
腹いせに変な柄の小千谷紬の単衣に入札したら、
激安で落とせてしまいました。
(波平曰く「阿弥陀クジみたいな模様だね」と)
よかったのか、わるかったのか、微妙なところかも……。 |
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2005.8.28 [日] 夏風邪2 |
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波平どん、昼間は調子が上がっていたのに、
夕方からまたも悪化。
夕飯には消化がよくて温かいものがいいかと、
山芋と鶏ひき肉のだんごを浮身にした、雑穀入りのスープなどをご用意。
おいしいとはいってくれるけど、いつもより食欲が低下しているな〜。
夕食後は、グッと熱が出てきたみたいで、ふうふういいながら寝ている。
大丈夫かな〜?
明日にはよくなってるといいんだけれど。
いやみなさん、ホントくれぐれも夏風邪にはご注意くださいね。 |
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2005.8.27 [土] 夏風邪 |
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波平と恵比寿の東京写真美術館へ。
しかし……。
どうやら寝冷えからすっかり夏風邪をひいてしまった波平が、
たどり着く前に「調子わるいかも……」といいだした。
スタッフ打ちあげはムリそうということで、さっそくキャンセルの電話。
(かんからさん、お手数かけました)
写真展も3つハシゴする予定だったけど、1つ目をまわっている途中で、
もうギブアップ。
なんとか最後まで流して見て、さっさと切り上げることにする。
駅で別れて、私は新宿へ。
波平は自宅へと帰っていった。
打ちあげ後、あまりに時間が早かったので、もう1杯だけと2次会へ。
でも、なんだかウダウダしてしまって、結局、京急終電の1本前の電車での帰宅となる。
(けっこうヤバイと思ってバタバタと山手線に乗り込みました。ほさぷさん、きちんとさよならもいえずにごめんよ〜)
帰り着いてみると、波平はちょっと熱が出ていて、
晩ご飯も食べずにぐったり寝ていた。
ううう、ごめん。もっと早く切り上げてこなくてはなりませんでしたね。
(帰って横になれば治るものとナメてました)
用意すれば食べられそうということなので、おかゆに梅干し、
アイス(自家製黒糖ジェラート)を食べてもらって、サクサク寝てもらう。
しかし、案外大事になったなあ。
みなさんも、夏風邪にはご注意を。 |
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2005.8.26 [金] 直ったよ〜 |
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さっそく本日、帯留を直してもらってきました。
無事に三分紐が通るようになって、ひと安心。
(すでに、メンバーの方が会場を訪れていたらしく、
やっぱり行動派の方が多いのだわと感心)
帰りに熊本の物産館によって、小さい干し椎茸や、粉になった干し椎茸などを購入。
小さいやつは甘く煮つけて、常備菜として活躍の予定です。
その後、仕事が終った波平と合流して、会社の裏のイタリアンバールバル・ダ・チッチョへ。
ココは裏路地にあるので、全く目立たないけど、結構キチンと美味しい。
3周年記念とやらで、エビスの生やワイン、パルマの生ハムなどが333円になっていた!(9月19日まで。急げ!)
軽く、の予定がガッツリ食事。
実は昨日も外食だった。
1丁目の新しい飲茶カフェ。
(こちらは食べ物はそこそこおいしいのに、お茶がびっくりする薄さ!もっと茶葉をいれてよ〜)
暑くてごはん作る気はしないけど、これではいけませんね。
でも、明日は大好きな隨園別館です。
あ〜、預言者じゃないけど、お腹いっぱいで苦しがっている自分が見えるよう……。 |
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2005.8.26 [金] ちょっとお知らせ |
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京都で開かれる写真展のお知らせなんですが、
「次代の写真家展 第3回フォトコンテスト2005」の最終審査選ばれた48名による写真展があります。
なんでこんなこののアナウンスをするかというと、
波平がこれに通過しておりまして、彼の写真も展示されるのです。
(応募作は彼のまわりの人々をブサイクに撮ったものです。
私のぼてぼて顔も晒されている予定。は〜)
時間があれば、これを見に行きがてら、晩夏の京都もいいかと思っていたのですが、
残念ながら、そんな時間はないらしく……。
場所と期間は以下の通り。
近隣在住の皆さま、お時間ありましたら、ぜひお立ち寄りくださいませ。
ホワイトキューブKYOTO
京都市中京区新京極通三条下ル詩の小路ビル4階
20005年8月30日(火)〜9月4日(日)
11:00〜20:00(日曜は〜18:00)
おっと、忘れてました。
波平=立石秀彦でございます。 |
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2005.8.25 [木] カエルに遭遇 |
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台風が来ているので、波平が車で出かけるという。
私も今日は銀座の漢方診療所へ行く日だったので、
「サッサと用意すれば、乗っけていってあげるよ」といわれ、
バタバタと身支度をして、便乗させてもらう。
診察も済み、お薬も受け取って外に出ると、雨はやや小降りになっていた。
これ幸いと、ほど近い「松屋」へ。
着物コーナーやながもち屋を冷やかしつつ、ウロウロしていると、
ギャラリーコーナーで
「動物のいる部屋 橋寛憲 針金立体造形作品展」というのをやっていた。
そこで、超好みのカエルを発見。
大きなオブジェから、小さいピアスまで、いろいろなものがあったが、
私がグッときたのは、カエルのピンブローチ。
小さいのに、ちゃんとリアルなカエルの形をしている。すごい!
早速、その場でなにやら作品作りをしていらっしゃるご本人様に
「これは帯留にしていただけないでしょうか?」と聞くと、なんとかなりそうな雰囲気。
ただし、帯留がどういうものかをご存じないようだったので、
軽く説明して、「そんな感じで」とザックリとオーダー。
(30分ほどでできると思います、ということだった)
ひとしきりウロウロして、ギャラリーに戻ってみると、
「今できあがりました」ということで、どれどれと見せてもらう。
が、しかし、さすがに見たこともないものを説明するだけで作ってもらおうというのは
難かしかったらしく、留め具の形がちょっと違うんだよね〜。
ということで、斜め向かいの「灯屋」へ引っ張っていって、
帯留の展示を見てもらう。
「あー、なるほど」ということで、チマチマと直してもらった。
本当は1本のステンレスをひねってひねって、ひと筆書きのように形を作るので、
見た目より強度は出るそう。
直してもらっている間に、マニアックなカエル話や飼っている猫の話などを聞く。
(昔私が乗っていたレーサーレプリカと同じ型のバイクに乗っていたことも判明。
「オイルが漏れて、点々と服につくんですよね〜」と変な話で盛り上がったりして)
家に帰って、早速三分紐に通してみる。
が、残念! のどのところが干渉して、微妙に留め具に通らない。
(見たこともないものを作ってもらったので、この程度のことは覚悟はしてたのよ)
自分で直すのはコワイので、期間中にもう一回行くことにしよう。
27日(月)までだそうです。
ちなみに、コイツのお値段は3150円也。
安いもので手間をかけさせて申し訳ないですね。
皆さんも機会があれば、覗いてみてくださいまし。
(とても実直な感じの、いいひとでした)
橋憲寛さんのホームページでも、
作品をみることができますです。 |
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2005.8.23 [火] 絶景かな、絶景かな |
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久々にIT系某社のMくんからお仕事の話があって、夕方溜池山王まで打ち合わせに。
内容は、まあまあ予想した通りの感じだった。
「あ〜、はいはい。わかりました。じゃあ、やりますよ」と私(古いつきあいなので、ちょっとエラそう)。
今日は最初から「打ち合わせのあとでお食事でも」という約束だったので、
新しく紹介されたスタッフ2人と計4人でMくんの予約してくれたお店に向かう。
そこの会社自体が、駅からほぼ濡れずに行けるところなのだが、
「帰りに雨が降ったときのことを考えて」と、やっぱり地下通路からすっと行けるお店とのこと。
気が利くね〜。
(木綿の着物だったけど、下駄に白足袋だったので濡れるのはイヤだったのですよ)
で、行き着いたのが山王パークタワーの27階の「春秋」というお店だった。
窓際の席で、絶景!
(激しくカミナリがゴロピカしているのもよ〜く見える)
予約はコースだったらしく、“とりあえずビール”で乾杯してからは、
前菜などがチマチマ運ばれてきた。
いろいろ出てきたし、とっても上品で美味しかったけど、
最後のデザートまで行っても「お腹いっぱい」って感じにならないくらい軽かったかな。
(締めくくりの炊き込みごはんを肴に、黒糖焼酎なんか飲んだりしているからいけないの?)
今度の仕事は食べ物(それも美食?)系なので、キックオフ飲み会をこういう店にしてみた、とMくん。
なんだか接待チックでちょっと面白かったなあ。
ピシッと会社名義でカード切ってたし。
(ま、お仕事よろしくって張り込んでくれたのでしょうね。ありがとう)
帰ってきて、いきなりお茶漬けをサラサラやってしまったのは、Mくんには内緒です。 |
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2005.8.21 [日] 花火デー |
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今日は鶴見のいかだまつり。
日中は暑いので、いかだのレースなんかは見に行かないけど、
夜はすぐそばで花火が上がります。
今日もご出勤なさった波平どんも、花火には間に合うように帰ってきてくれる予定。
今日くらいは、ちゃんと浴衣を着てもらおう。
(どうも柄が気に入らないようで、あまり着たがらないのよね)
夕方までにごはんもきちんと用意しておこう。
さて、とりあえず買い物にでも行こうかな。
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というわけで、行って参りました。
今年の花火はちょっとしょぼかった気がするのは、私だけ?
17歳のときにおばあちゃんに作ってもらった蝶々の浴衣、久々に着て見ました。
(画像は8月10日のを参照)
染めもしっかりしているし、生地の風合いもとってもいい。
昔のいいものは、やっぱりいいのだと再確認。
この浴衣は、うちに出入りしていた呉服屋さんが持ってきてくれた中から選んだもの。
10本くらいはあったと思うけど、どうしても気に入るものがなくて、
渋々これを選んだのを覚えている。
(おばあちゃんも母も、まわりの男衆も「それは柄が大きすぎてあんまり似合わんで」と反対したが……)
あの時、みんなが進めてくれた方を選んでいれば、きっと今でも普通に着られたのになあ。
(ひねくれ者のへそ曲がりだったので、みんなが進めれば進めるほど、その反物にはしたくなくなったのです)
どでかい蝶々の柄では、闇に紛れて近所で着るのがせいぜいですわ。
波平にその話をすると、
「お母さんも今ごろ草葉の陰で『あっちにしといたらよかったのに』といってると思うよ」
といわれてしまいました。
20年以上も前の決断をこれほど引きずるとはね。ヤレヤレ。 |
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2005.8.20 [土] 久米島紬 |
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去年の6月に久米島で買った反物。
自分で縫おうと湯通しまではしてあったんだけど、
なかなか手が付けられず、寝かしたままになっていた。
10月に久米島ユイマール館の皆さんが東京で展示会をやると聞いたので、
それに着ていきたいと思って、ついに仕立てに出すことにした。
(和裁の方はカリキュラム的に余裕がなくて、無理だと判断。ちょっと残念だけど)
胴裏、八掛とともにお店に持ち込む。
八掛はレンガ色っぽいものを用意していたけれど、
なんとなくしっくりこない、とチーフに相談すると、
「琉球の泥の色には、こっちがいいと思うよ」と奥から茶の八掛を
出してきてくれた。
合わせてみるとなるほど、本当にその通り。
帯びあわせもずっとしやすいだろう、と納得。
「絣の柄が結構細かく入っているから、このくらいの色でも地味にならないでしょ?」と。
ううむ、さすがチーフ。経験ってすごいなあ。
自分では絶対に選ばない色だけに、相談してよかったとしみじみ思う。
(おまけにその八掛、いただいてしまった……)
10月までには仕立て上がる予定。
さて、次は帯だな。
いつ湯通しから上がってくるのかな? |
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2005.8.19 [金] ちょっと暑いけど、木綿はいいよ |
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趣味のバイト出勤デー。
ごわごわの阿波しじらを着ていったら、なぜかバイト仲間のTさんに
「ステキですね〜」と大ウケ。
これ木綿ですよ、というとちょっとビックリした様子。
まだまだ知られていないんですね、木綿の着物。
濡れてもへっちゃらだし、おうちでお洗濯もできるし、
お値段もリーズナブルで、自分サイズにお誂えしやすい。
普段着にも、労働着にもピッタリなのにね。
秋になったら、また布教活動しようかな。
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早明浦ダムの渇水、とても心配です。
遠く離れた横浜で雨ごいの踊りでもしようかな。
香川はいつも、水には悩まされるのよね。
(だからそこいらじゅうため池だらけ。昔の人の知恵はえらいね) |
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2005.8.17 [水] 納涼船 |
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行ってきました、東京湾納涼船。
オードブルセットを予約していたので、
一等船室の個室でした。
乗船口から違って、かなりセレブ気分(安〜いセレブですね)。
用意されていたオードブルは「あ、やっぱりね」って感じでしたが、
ゆったり座って飲める環境はすばらしかったです。
(マダムの言葉を借りると「これで一人3000円なんて、へんな居酒屋に行ってる場合じゃないね」と)
デッキでは夜景を見ながら海風に吹かれ、なかなかいい調子。
たまにはいいですね〜。
下船後はご一緒していただいたかんからさん、とくさんとまったりお茶を。
船では飲み放題でビールがぶがぶだったけど、温かい紅茶で
ちょっとホッとしました。
家に帰ってきてから、今度は風呂上がりの波平と晩酌。
こんな生活でいいのだろうか……。
ま、暑いからいいか。 |
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2005.8.16 [火] 波平帰る |
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オレゴンに取材に行っていた波平が帰ってきました。
夕方着の便だったので、地震の影響もたいして受けずによかった〜。
(帰りの電車は止まったり、動いたり、ノロノロしたりだったみたいだけど)
「晩ご飯は日本食を」というリクエストだったので、
肉ジャガをメインに、おぼろ豆腐とか、長芋の千切りとか、
茄子の田楽とか、そんなもので適当に。
(ぼたんさんにおみやげでいただいた赤味噌のソースが大活躍です。
まだとんかつにはかけたことないけど、焼いた野菜や豆腐でも十分おいしいの)
クタクタに疲れている様子で、晩ご飯食べたらすぐに横になって、
高いびきをかき始めました。
本当におつかれさまです。
「明日は夕方から納涼船に乗りに行きます」というと、
「ホントにキミの生活は楽しそうだね〜。いいのう」といわれました。
あなたのおかげで、こんなにのんびりのほほんと生きています。
感謝!
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波平は普段、こんな写真を撮っています。
映っているのはソルトレイクオリンピック、ハーフパイプ日本代表の橋本道代選手(ウチではみっちゃんと呼んでますが)。
やっぱり高さあるな〜。
そして、アメリカの空の色はすごいな〜。 |
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2005.8.15 [月] お墓参り |
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弟夫婦と葉山へお墓参りに。
でも、最初は伯父さん、伯母さん、いとこたちと総勢10名でわいわいランチへ。
ながめのいいイタリアンレストランで、白ワインをやりながら
手打ちパスタなんかを食べました。
すご〜く久しぶりにあった従姉妹は、ちょっと身体が悪くなっていたんだけど、
以前に話に聞いていたよりはずっとよくて、自分で歩けるようになっていました。
(とてもホッとしました)
そして、ぜんぜん知らなかったんだけど、ダンナさまはある有名IT企業の
代表取締役COOとやらになっていました。
(つまり、ものすごいIT長者に……)
ご本人には結婚披露パーティでしかお会いしたことはないんですが、
そのときは会社を辞めたばかりで無職の時期だったのですね。
しかし、あれからほんの数年。やっぱりITってのは凄まじいです。
しかし、客観的にみれば、彼女のここ数年の人生はジェットコースターに乗っているようだったのでしょう。
(動かない身体をなんとか動かせるようにしようと、ものすごい努力をしている模様)
上がらず、下らず、じ〜っとしていた私は、こんなんじゃイカンかなと思わされました。
(でもそういうのが性に合っているといえば合っているか)
お墓参りのあと、夕方に海まで散歩。
麻の長襦袢で浴衣を着ていた私は、すっかり汗だくだくに。
でも、葉山の細い道をいろいろな家を見ながらブラブラ歩くのは
面白かったな。
夜は夜で豚の焼肉を従兄弟特製の塩だれでお腹いっぱいいただきました。
今日はすっかりおごちそうになりまくった1日。
体重計に乗るのが怖い……。 |
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2005.8.14 [日] 煩悩 |
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昨日の薬膳スープは、夕べと今夜でなんとか食べきりました。
最初の漢方臭さは残るものの、かなり煮混んでいくうちに、
それこそ鶏からしっかり出汁が出て、なんとか食べられるものになっていたのです。
すごいな〜、鶏!
コラーゲンもしっかり抽出されていたようで、1晩冷蔵庫に入れたものは、
ぷるぷるに固まってました。
かなり健康&美容によさそうな……。
でも、もう二度と作りません、たぶん。
今日は久しぶりに店員さんの日。
遊び気分で行っているので、立ちっぱなしとはいえ結構楽しい。
これまでも安かった浴衣が、本当に激安に値下がりしているので、
飛ぶように売れていく。
50%オフ商品の中の、お気に入りの1枚がまだ売れていないので、
とても気になる。
渋〜い赤系(ところどころ黒ぼかし)で、細かい総菊柄の型染の縮緬。
八掛にもなんともえいない薄チョコレート色が配してあって、
とっても大人な1枚。
(竹さんに試着してもらったら、「私には渋すぎる」といわれたくらい」
状態もものもよくて、値段的にも“買い”なんだけど、私には微妙に大きい……。
(丈が背から157センチ、裄が65センチ)
いやホント、店員さんの日は己の煩悩と闘う日でもあります。
呉服業界長い社長から、銀座のお店の裏話を聞く。
ふーん、そんなものだろうと思ってました。
いろいろ勉強になるなあ。 |
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2005.8.12 [金] 今夜の夕食は…… |
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波平が取材でいないので、台湾の漢方薬街で買ってきた
漢方薬膳スープを作ってみることにした。
(もし彼がいても、絶対に食べないだろうと)
漢方といっても、すでにセットというか、パックというか、
ひと通りがビニール袋に入っているインスタント的なもので、
入手してあるのは「四物湯」と「四神湯」という二種類(いずれも50元=150円くらい)。
で、今回のチョイスはパッケージに「補気、補血」と書かれている
「四物湯」にしてみる。
どうやら、冷え性や産後の養生など、女性の病気に効くものらしい。
http://www.bbbn.jp/...
パックにはなっているものの、何の説明がしてあるわけでないので、
ただ「骨付きの鶏でも煮ればいいだろう」と手羽先と手羽元と一緒に水から煮はじめた。
しかし、しばらくたって湯気が立ちはじめた土鍋のふたをとると、
なんだかコーヒーのようなどす黒い液体になっている。
ゲ、匂いもものすごくクスリ臭いよ……。
ちょっとすくって味見してみて、すぐに悟った。
「あ〜、これは真面目な漢方薬だな……」
韓国の「参鶏湯」もやはり漢方薬膳スープの一種で、私はこれが大好物。
夏バテの特効薬として、現地では夏に食べるものらしい。
(それもどちらかというと女性向け。男性は「補身湯」といって、犬肉の鍋を夏のスタミナ料理として食べる)
日本でいう、鰻みたいなものか。
冬に風邪をひいたときなんて、「参鶏湯」を食べると、
一発で治ってしまうので、薬効も高いのだろうに、キチンとおいしい薬膳スープなのだ。
イメージしていたのは、それだった。
なのに、目の前で土鍋いっぱいに煮えたぎっているのは、
似ても似つかない“黒くてクスリ臭い液体”なのだ。
は〜、本当に食べられるものができるのか。
いい加減煮たところで、漢方薬部分を引き上げてみる。
(写真はその時の図)
木の皮やら根っこみたいなものやらに混じって、
なんだかわからない黒いキノコみたいなぶよぶよしたものが
一緒に上がってきた。
黒さの元はたぶんこいつ。
苦かったり、臭かったりするのは、別のものかもしれないけど。
鶏を鍋に戻してから、味の修正をするべく、ネギと干し棗を入れてみる。
ショウガも入れようと思っていたが、そんなことしてもややこしくなるだけか、と思い直して入れるのをやめた。
長芋や干し椎茸もスタンバイしていたが、
「こんな不味いものを増量してどうする」と入れないことにした。
正直、決定的にダメ味なんだから、もうなにを入れても無駄なこと。
とりあえず、このままのメンバーで闘ったもらうことにした。
あとは鶏の底力に期待するだけ、である。
(セットに添付されていた小袋のクコが残っているが、
これは最後のトッピング程度に考えたほうがよさそう)
鶏がトロトロになるのを待つ間、毎日飲んでいる漢方薬を飲んだ(食前に服用と決められている)。
これも決して飲みやすいものではないが、いつもと同じ味なのに、今日はなぜかさわやかに感じた。
暑い中、土鍋から発せられる熱と蒸気で部屋の中はサウナっぽくなってきた。
冷え性だから、もちろんクーラーなんてつけていない。
でも暑いので「いっそつけちゃおうかな〜」とも思ったが、
冷え性を治す薬膳を作るのに、それもどうかとかわりに換気扇を全開にする。
ゴメン、ご近所さん。
でもね、だんだん鼻が臭いに慣れてきたような気がする。
だからきっと食べられる、と思う。
私がこれまでの人生で作った料理の中で、一番不味いものが、
今日の薬膳スープだと思う。
でも、身体にいいという意味でも、きっとベストテンに入るだろう。
そう思って、今夜の夕食をいただくことにします。
そろそろ煮えたころかな……。ハァ……。 |
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2005.8.10 [水] 花火 |
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和裁のマダムたちと伊東の花火大会へ。
伊豆高原にご実家がある方が、いろいろと手引きをしてくれた。
通行止めにした海側のバイパスに、見物客が思い思いに
ビニールシートを敷いて、座ってながめるスタイル。
灼けたアスファルトがじんわりと温かくて気持ちいい(みんなには「暑い!」と不評)。
1時間に13000発をノンストップで上げるとか、海上も含めて6ヶ所で上げるとか、
いろいろ聞いていたが、これほどスゴイとは!
目と鼻の先で打ち上げるので、もう大きな花火が降るようです。
視界の中はぜ〜んぶ花火だらけ。
ドン、ドンと打ち上げ音がボディソニックみたいにお腹に響くし、
火薬の匂いもふわっと漂ってくる。
臨場感満点でした。
平素、こういうものには感動しない性質の私でも、
心から楽しめたし、あまりのキレイさに涙が出そうになる瞬間もあった。
いや〜、よかったです。遠くまで行った甲斐があった。
着ていった浴衣は初めて自分で縫ったもの。
マダムには「それ、本当にいい柄ね」と何度も褒められました。
浴衣でフラリと行く夏祭りってのも、いいですね。
写真手前が今回着たお手製の浴衣、奥がおばあちゃんに縫ってもらった浴衣。 |
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2005.8.9 [火] 皮膚科って使える |
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日焼け止めが合わなかったものか、汗をかきすぎなのか、
首筋に赤い湿疹ができてしまいました。
このまま放置してもいいことないだろうと、速攻、近所の皮膚科へ。
皮膚科の女医さんの処方としては「ただの湿疹だからお薬を出しておきますね」という
ごく簡単なものだったけど、
「足の裏の皮で厚くなったところがあって、長い時間立っていると痛いんですけど、
これも皮膚科で見てもらっていいものですか?」
とおずおずと聞いてみると、
「いいですよ。じゃあ見ましょうか」ということになりました。
ということで、足裏を見てもらって、タコになっているところを
削ってもらうことに。
(ふつうのかみそりで、それはそれは上手く削ってくれました)
「足の裏は皆さん自分ではなかなかうまく削れないので、
定期的に削りに来る人もいるんですよ」
なるほど、それでこんなに上手なのか……。
ちょっと前に、台湾のマッサージ屋さんで「足裏削り」というのをお願いしたが、
これは小刀でチョイチョイと削ってくれるものでした。
でき上がりを見て、あまりのなめらかな仕上がりに「さすがプロ!」と思ったけれど、
こちらの女医さんもなかなかの腕前。
灯台下暗し、だったわけですね。
で、湿疹のクスリとは別に、足の裏の皮をやわらかくする塗り薬も処方してもらいました。
早速塗ってみます。
なんだか連日調子の悪い話ばかりで恐縮ですが、
明日は朝から元気に伊東の花火大会に行ってくる予定。
浴衣、どれにしようかと迷い中。
高校生のときに、運動会の出し物のために作った浴衣を
未練がましく持っているのだけれど、さすがにハデかな?
(紺地のコーマに、大柄の蝶々がひらひらと)
おばあちゃんがぬってくれたものなので、捨てられずにいます。
闇に紛れて着てしまおうかな〜。 |
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2005.8.8 [月] 油断大敵 |
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クーラーが苦手です。
今の季節でも、ちょっと寒そうなところに出かけるときは、
必ず靴下を履いて行きます。
でも、今日は近所だからと油断しました。
ちょろっとだけ寄るつもりだった図書館で、
あれこれと本を見ているうちに、サンダル履きの足が冷えてきて、
全身トリ肌が……(そして、お腹も痛くなってきた)。
ああ、弱すぎるよぅ。
もちろん、家では着物を着付けるとき以外はクーラーをつけません。
しっかりコンセントからぬいてあります。
しかし、なんでこの暑い日に、冷え性で悩まなければならないのか……。
どうしたもんかのう。 |
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2005.8.3 [水] キタ〜 |
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頼んでいた下駄がきました。
Sサイズがなによりうれしいです。
花緒は「はす絞り」というものらしいですよ。
写真はもちろん“波平写す”でございます。 |
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2005.8.3 [水] 伊東の花火&東京湾納涼船 |
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昨日、疲れていて行けなかったので、今日は和裁へ。
水曜日は、行動が活発なマダムたちが集う日。
来週も、8月10日に伊東で行われる「按針祭海の花火大会」に一緒に行く約束をしている。
(ものすごくきれいなんだそう。海の上にあがるのを浜でのんびり見るのでしょう)
どうやって行くのかな〜と、今日確認してみようと思っていたら、
決まっているのは宿だけだった。
「はい、じゃあ調べます……」
そして、私が教室にしばらく行かないでいるうちに、
ゆかたで東京湾納涼船にも乗ろうよ、ということになっていた。
(ゆかたで行くと2500円が1500円にディスカウントされます)
「ええっと、じゃあそれもまとめて調べます……」
てなわけで、いろいろ調べました。
伊東&伊豆高原に行くのは、なんだか普通にテクテク東海道線で行くのが安そう。
「お得なきっぷ(伊豆東海岸フリーだっけな?)」もイマイチ割高だし、
乗車券だけなら、なんと「青春18きっぷ」もより微妙に安い……。
都内&横浜からのバス便もなく、「行くなら車で行け!」っていわれているよう。
(今回、子ども込みで6人だから、ウチの車じゃ乗りきれないのよね……)
納涼船はゴージャスにお座敷席をゲットする方向で行きそう……なきがする。
一回もデッキに出ないで、ひたすら飲んで時間が終るんではないかと今から心配。
唯一の若者、22歳のYちゃんは「ゆかたなんて自分で着られない〜」とビビッていた。
縫うのは上手なのにね〜。
ちなみに、どちらのイベントもまだ人数的には余裕あり。
興味のある人は、一声かけてくださいませな。 |
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2005.8.1 [月] 午前様 |
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やっぱりラムしゃぶは食べ放題モードだった。
微妙に遅れていったら、みんなサラッと「もう5皿はたべましたよ」って感じで。
「最初は生で」とお店の人にいわれたらしく、私もそのように。
まあ、でも、そのあとしゃぶしゃぶして食べたら、そのほうが数倍おいしかったけど。
今日は久しぶりに納戸色の浴衣。ふくら雀が白抜きになっているかわいいやつで。
帯は薄いオレンジ系の博多半幅。
昨日、しょうさんが舞台でやっていた結び方を真似してみた。
途中で珍しく超多忙編集者のI氏も合流。
なぜか、彼が担当している鉄子系の話で盛り上がる。
(最近4巻目が出たばかりで、書店ではえらく平積みになっているらしい)
W学兄様、K太くん、I氏と3人の鉄道オタク話をいろいろ聞かされる。
もう何年も濃〜くつきあっているのに、ヤツラがこれほどまで鉄、それも乗り鉄だとは知らなかった。
結局、ここの払いはK太くんがまとめて面倒見ましょう、ということになった。
なんでも、先日のイベント応援のお礼ということらしい。
律義なやつだ。
一同「ごちそうさま〜」と。
馬関係の人との飲み会は、こういうことが多い。
私は馬券が当たらないのでなかなか貢献できないが、
こういうのって、ちょっと面白いっていうか、いい感じ。
2次会は有楽町駅近くのバー、Cへ。
「以前もお着物でいらっしゃいましたよね?」
前回おんなじようなメンバーで行って、激しくバカな討論をしたのを、
バーテンダーさんが覚えておられて、顔から火が出るようだった。
今回はなぜかマンガの話に。
「『マカロニほうれん荘』が死ぬほど好きだった」という話をしたら、
「それは間違いなく38歳以上の人間の言うことですね」と笑われる。
はい、間違いないです!
土浦行きの終バスを逃したW学兄につきあって、
さらにみんなでウダウダ飲んでいたら、こちらもすっかり遅くなる。
I氏がいい加減遅くなってから途中で仕事へ。
これから漫画家さんの事務所に原稿取りに行くのだそう。
やっぱり、ベストセラーは夜作られるのね……。
(その漫画家さんは去年の推定年収4億! 一同ため息でした)
有楽町からおうちの波平に電話すると、「途中まで迎えに行ってあげるから」と、最寄り駅についたら電話することになった。
(おバカな私には過ぎた、本当に優しい夫です)
帰り道の途中で合流して、一緒に帰る。
途中でアブナイ系のおじさんが、家財道具一式を積んでいるらしい手押し車を止めて、
その横でずっとブツブツいっていた。
ここをひとりで通ってたら、かなりツラかっただろうな……。
いやはや、午前様はいけません。
それに、ここんところちょっと飲みすぎなので、
しばらくは自粛することにします。
でも、こう暑いとビール飲んじゃうんだよね〜。 |
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2005.8.1 [月] おつかれさまでした |
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昨日はみなさんおつかれさまでした。
WSも楽しかったし、パーティーもすごかったです。
(ああ、もっと初めての方々とお話しようと思っていたのに、
なかなかうまく時間をつかえず残念!)
波平の写真も整理できたようなのですが、
今朝やってみたオンラインテストがうまくいかなかったので、
これからしょうさんにCDをお送りしてアップしてもらうことになりました。
お楽しみになさっている方もたくさんいらっしゃるとおもいますが、
もう少々お待ちくださいませ。
玉すだれの口上、やっぱり長かったのですね……。
今度は覚えきれるくらいにまとめられるようにします。>みなこさん
そそそ、そして、今回の最大の功罪は中ざくらさんの「簡単な帯結び講習会」をヒストリーのなかで飛ばしてしまっていたこと。
本当にごめんなさい!
(何度も校正したのですが……。自分が参加したあんなに大きなオフ会が抜けているのに気づかないとは。不覚!)
それに玉すだれと撮影のタイミングがかさなってしまったのも、
それぞれの方にもうしわけなく……。
もっと私が気が配れていれば、と反省しきりです。
いや〜、ほんとうにごめんなさい。>中ざくら組&似たり団の皆さま
でも、フォローするわけではないですが、こっそりみせてもらった中ざくらさんの結婚式の写真、とっても素敵でした。
若き日の中ざくらさんって、本当に女優さんみたいに美し〜。
(あ、こんな書き方は語弊がありますか。いや、今も美しいですよ、ハイ)
花嫁姿を見たダンナ様は「こりゃ、いいものもらった」と思われたことでしょう。
パーティーが終ったばかりですが、まだまだ皆さんと話したりなくて、
次はいつかな〜と心待ちにしています。
誰か早めに何か企画してくださいね(←他力本願)。
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今日は夕方からお出かけ予定。
新橋の「金の目」にラムしゃぶを食べに行きます。
なんだか食べ放題の予感……。
昨日皆さまには「痩せた?」「やつれた?」といわれまくりだったので、
たまにはいいですかね?
夕方からのお出かけなので浴衣で行こうとおもっているのだけれど、
よく考えると、お店は絶対冷房が効いているに違いなく、
裸足だと冷えて足がつるので、やっぱり長襦袢&足袋じゃないとな〜。 |
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