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2006.4.28 [金] あげていくわよん

午前中は洗濯をこなし、午後から和裁へ。
遅刻モードでやめちゃおうかとも思ったけど、
ちょっと人と会って話の一つもした方が健康的かと思って、
ガッツをだして行ってみました。

すると、なぜか水曜日のメンバー(=今週一緒に旅行に行った人たち)が振り替えで勢揃い。
示し合わせたわけでもないのに、不思議なことです。

作業はぜんぜん進まなかったけれど、仲間内のSさんが来月からしばらく仕事が立て込んで、
和裁にもでてこられなくなるとのことで、
急遽Tさんのおうちでいっぱいやろうということになりました。
(この小回りの利き具合、マダムパワー全開ですね)

料理の材料を買ってドヤドヤと上がり込むと、
植木屋さんをしているダンナさまは、もうおうちに帰ってきてました。
まだ明るいうちからビールで乾杯……。
これはこれで幸せです。

忙しくなるというSさんは、舞台衣装のお仕事をしている人で、
この先、ロシアのバレエ、イタリアのオペラ、そしてジャニーズとハードな仕事が続くのだそう。
(中でもジャニーズの公演は体力的にものすご〜く大変みたいです)

「亀梨とか、赤西とか、すごく小さい頃から(一緒に仕事しているから)知ってるんだけど、
どの子がどの子か、名前と顔がイマイチ一致しないんだよね〜」と。
まあ、そんなもんでしょうかね。


ところで、私の体調は徐々に回復してきております。
あたたかい伝言をくださった皆さまに感謝!
ジワッとアクセルを踏み込むがごとく、パワー上げていきますので、
また遊んでやってくださいませね。

2006.4.28 [金] 久留米絣完成

先週末には完成しているはずだった久留米絣。
風邪で体調が悪化して、進んでなかったのですが、
今日自宅でゆるゆる過ごしたために、やっとできあがりました。

あ〜、こうなったら早く着たいのですけど、
まだ風邪はすっかり良くなっていなくて、パワーがありません。
のどの痛みはそれなりに治まってきたものの、まだ全身だるだるな感じ。
皆さまもお気をつけくださいませね。

しかし、もともとがんばりやでないうえに、
こうもがんばれない状況が続くと気分的にへこみます。
気分は梶井基次郎……(って、それほどでもないです。すみません)。

しかし、できあがった着物を衣紋掛けにかけてジーッと眺めていると、
ちょっとだけ心が穏やかになります。
布に癒されることって、意外と多くないですかね?

2006.4.26 [水] 和裁

朝起きるとちょっと熱があるくらい風邪が悪化。
でも、どうせ出かける用事もあったので、午後から和裁へ。

さすがにマダムたちもお疲れの様子で、朝からでてきていたのは
2人だけでした。
私もぼんやりしていて、教科書とものさしを忘れていました。

だらだらと袷の表地の脇縫いを終わらせて、夜はやらずに帰宅。
帰りに買い物をしたけれど、なんだか考えがまとまらず、
ちぐはぐなものを買ってしまいました。
今日はもう、さっさと寝ようっと。

2006.4.25 [火] 桐生&足利

朝から全開でたっぷり朝ご飯を食べてから、ゆるゆると桐生へ。
ちょっとした織物の資料館へ寄ってから、お昼にすることに。
移動中は大雨だったのに、桐生の町はそんなことがウソみたいに晴れてました。

地元の方に勧められた志多美屋本店というお店で、名物のソースカツ丼をいただきました。
さすがに豚肉がおいしかった〜(もち豚ってのがこのへんの名産らしいです)。

で、デザートにシロフジのアイスまんじゅうを。
お腹ぱんぱんなのに、こういうものは入ります。

ここから足利に移動して、足利学校などを見つつ、周辺をうろうろと。
最後は足利フラワーパークで満開の藤を見る予定でしたが、
残念ながら今年はかなり遅れているということで、結局園内には入らずに、
手前の売店でお買い物をするにとどまりました。
(名物の大きな藤棚や藤のトンネルはまだ全く花が咲いてないとのことでした)

フラワーパークは期待していただけにかなりガックリでしたが、
まあ、また満開の時にリベンジしていただくということで。
自然のものなんだから、仕方ないですね。

なんだかわっせわっせと盛りだくさんに回りましたが、
こういう大人数の旅もたまにはおもしろいです。
ワンボックスのワゴン(しかもディーゼル)でわいわいと行ったので、
交通費も驚くほど安くて、本当にお気楽な旅って感じでした。

帰ってきてから、朝、宿の前でつんだツクシの下処理をしたり、
さらに足利の農協で買ったタケノコを茹でたり。
疲れたけど、楽しかった〜。
でも、風邪はぜんぜん治りません。これだけ遊べば当たりまえですかね。

2006.4.24 [月] 渋川の呉服屋

和裁マダムたちと総勢7名で温泉旅行。
朝、祐天寺で待ち合わせて、関越を北上。
最初の訪問地は伊香保の予定が、
なぜか渋川の呉服屋「ゆうぜんや」となりました。
(車の中で「こういうお店があるらしいけど、いく?」と相談すると、
みんな「行く行く!」となったのです)

ここは以前、遠藤瓔子さんのサイトで紹介されていたお店で、
渋川の近くを通るたびに、どんなところだろうなあと思っていたのですが、
けっこう大きなお店で、半分くらいはリサイクル着物のスペースでした。
いやあ〜、古物の反物もいろいろあって、おもしろかったです。

男物の綿胴裏と昔の銘仙、それに虎の額裏を買いました。
額裏はご主人に「こんなのありませんか?」と聞いたら出してきてくれたもの。
波平の希望に近いものが、かなりお安く手に入りました。

銘仙は、渋いミントグリーンに水色で桜が散らしてあります。
少々ヤケてる部分もありますが、なんとノーカットで着尺分(11m30cmくらい)あり。
羽裏や八掛にしてもいいと思って買ったのですが、大人が着てもいける雰囲気なんで、着物にするか迷い中。

その後、近所でおそばを食べて、伊香保へ。
散策&元湯で100%かけ流しの源泉にたっぷりつかりました。

ゆっくりと川湯温泉のマダム手配の宿泊施設に入り、
ウダウダした後、夕食&卓球&語りで夜が更けていくのでした。
(某公共施設なんですが、それなりの朝夕の食事がついて3800円! 
お部屋もお風呂もきれいでかなりいいのです)
あ〜、極楽極楽……。

2006.4.23 [日] そういう名称だったのか

体調いまいちあがらず、
うだ〜っと片づけものなどをして1日を過ごす。
今日は仕事もなくって助かった。


陶子さんの日記を読んで、
ふと、「ああ、あれは巫女神楽というのか」と納得。
その昔、私もあのちゃらちゃらいう宝剣みたいなのを持って、
地元の神社に舞を奉納したことがあります。

小学校6年生から中学1〜2年にかけてだったかな。
何回かお祭りの時などに「うらやすの舞」ってのをやりました。
冬の夜に神社に同級生と集められて、練習をするのですが、
寒いし、動きがゆっくりだし、歌詞の意味はわからんし、変な感じでした。
(フォーメーションがいかにも神事な雰囲気でした)

本番はまさに巫女さんの衣装で楽しかったですわ。
もちろん、もうどんな舞だったか、動きはぜんぜん覚えていません。
同時期に夢中になったピンクレディーのナンバーは
たぶん今でもほぼ完璧に踊れるのに、この差はなんなんでしょう?

2006.4.22 [土] 春展に行ってきた

体調悪化につき、夕べの時点では半分あきらめていたのだけれど、
やっぱりいろんな布を見てみたくて江古田へ。

今縫っている久留米絣に、西川晴恵さんの帯を合わせていこうと思っていたのに、
夕べはさすがに作業が進まず、未完成のまま。
仕方ないので、これで着納めかと久米島を着て出かけました。

気力がなくて、帯もさぼって半幅です。
(あ〜、半幅は締めるのも、しているのも、おまけに後かたづけも楽で大好きよ)

春展ではスタッフの方が締めていらっしゃる型染めの帯が、たいへん気になりました。
おばあちゃんのうち織が綿絹にグレードアップしているのも気になるところ。
(センスアップ曲線も急上昇! う〜む、かわいい……)

いつもながら、目と心の保養をたっぷりとさせていただいて、とても幸せ。
気に入ったものをサッと買えたら、もっと幸せだろうと思うけれど、
まだまだ自分はどんな方向の、どんなものをチョイスしていけばいいのか、
正直つかみきれていないような気がしています。

そのうち、本当に自分に似合うものをジャストに見つけだせる自分になりたいものです。
(今はなんでもかんでも、ただすてきに見えてしまって……)
それまではもうちょっと、いろんなものをしっかり見て勉強しますわ。

池袋でちょっとお茶して、その後は銀座に移動。
初めての方にお会いして、その方の作品をたくさん見せていただきました。
http://www.epoca-the-shop.com/...
こんなすてきな小物をさりげなく使いこなせる人になりたいわ。

2006.4.21 [金] もらいもの

夕べから微妙に体調が悪く(のどが痛いのは風邪?)、
着物を着るのに、気分的によいしょがいる。
なにを着ようかな……。
こんな日はアイディアもでないし、着ても組み合わせがちぐはぐ
だったりするのよね。

ライター仲間のMさんがお店にお直しの上がりを取りに来てくれた。
なかなかすてきな柄の紬で似合いそう。
袷の季節になんとか間に合ってよかったです。

で、「昔防寒用に買ったものだけど、よかったら」といって、
厚手の男物の羽織をいただく。
裄の長い彼女にはちょっと短かく、袖口がでて気になってしまうから、とのこと。

波平にどうか、といって持ってきてくれたものだったけれど、
私が羽織ってみたら、案外ピッタリだったので、
冬場に着させていただくことにいたしました。
着物って、こうやって回っていくのですね。

私もウールのものとか、どなたか着てもらえる人を見つけなければならないものがどっさり。
衣替えのタイミングででも、交換会かフリマやりますか?>誰となく

2006.4.20 [木] 明日までにできるかな?

コーラスの練習があって、海外出張に行く波平を見送れず。
そんなスケジュールでなければ、車で成田までと思っていたのに、
もうしわけない。
(でっかい荷物を積んで、自走で行っていただきました)

夕方からはたっぷり時間があるので、追い込み中の単衣の作業も
さぞかし進むかと思っていたのに、
来週の和裁マダムたちとの温泉旅行の計画に手間取って、
結局縫いはじめたのは11時すぎに……。

それでもなんとか地衿をくけ終わりました。
あとは共衿を付けて、袖を付けるだけ(って、結構長い道のりね)。
明日はお店なので、また深夜のちくちく作業になりそうです。

2006.4.19 [水] 2分ばかり出遅れました

6月に波平のバースデー割で旅行をすることに。
石垣便、宮古便を狙ったけれど、出遅れて戦列にすら参加できず。
(9時半予約開始なのに、直後にいっぱいに……)

変わりにまた那覇便です。
今度はどこか離島に行きたいです。
あと、波平は辺戸岬のさらに北にある海山木(みやぎ)という
民宿にも泊まる気まんまんです。
まあ、のんびりするにはいいところです(宿のおやじはヘンだけど)。

***************

午後から和裁。
襟付けまでが目標だったけど、終わらず。
(また寸法がちょっと狂っているところがあり、
直しでじたばたしてしまった。途中で寸法変えたからな〜)

なんとか土曜日に着たいと思ってがんばっているのだけれど、
どうかなぁ?
と、こんなことを書いているより、手を進めるのが先ですね。
がんばります。

2006.4.18 [火] どこまでも深いね

最近覚えた着物関係の新しい言葉。

江戸褄(えどづま)……黒留袖のこと。関東での呼称。

どどんぱ……男物の羽織に使う織りの羽裏。なかなかの高級品。

共濃(ともごい)……同系色のちょっと濃い色。訪問着などに縫い紋をするときに
こう指定するときれいにあがる。

いや〜、まだまだ知らないことがいっぱいあって、頭がパンクしそうです。

2006.4.16 [日] バーゲンに出遅れ

うちの昼食も天ぷらでした。
プリプリ、ムチムチでうまい〜(しばし恍惚)。

添加物を使わない生もののため、賞味期限が短く、
あまり県外に出回らない香川の名物です。
なので、おみやげとしてはたいへんうれしい!
(ありがとう、ナイスチョイスでしたわ。>拓ちゃん)

午後からちらりと関内の丸中の展示会へ。
男物のアンサンブル地などを狙っていったのだけれど、すでに売り切れ。
(1周年記念価格でものすごく安かったのです)
男もの、課題提出は来年なので、ゆっくり探すといたします。

結局、お一人様1点限りの帯芯(80円)だけのお買い物。
着いてくれた人には申し訳なかったけど、こればっかりは仕方ないですね。
(大城廣四郎工房の花織の帯がまだ2本残っていたけど、
大特価品とはいえ、手がでなかったです)

元町へ回って、切れかかった紅茶を補充し、ウチキパンでちょこっとパンを買う。
あとは早足でガシガシ家路につき、3時過ぎには到着。
無事に皐月賞に間に合いました。

皐月賞では私と同い年の苦労人ジョッキーが、
デビュー22年目にして初G1制覇を成し遂げました。
石橋くん、おめでとう!
ちょっと泣きそうになったよ(がんばっていればいいことあるのね)。

元町あたりで、よっぽど黄金町のウインズに寄ろうかと思ったんだけど、
こちらの予想は大外れだったので、家に帰ってきて正解。
1円も負けずに、感動だけもらえてラッキーでした。

2006.4.15 [土] 拓ちゃんナイト

波平と出光美術館、東京都写真美術館とハシゴ。

自作の紬に自作の羽織の組み合わせを着て出かけたのだけれど、
帯を分厚いアンティークのものにしてしまって、
途中でものすごく疲労感に襲われる(腰が重〜い)。
やっぱり年寄りには軽い帯ですね。

その後、青山にて拓ちゃん迎撃組と合流。
初・青山八木さん!
やさしい縦縞の紬、すてきでした。うっとり。

晩ご飯はお魚の店に。
おさしみ、おいしかったです。
そして、久々の讃岐弁も耳に心地よく……。

2006.4.13 [木] ちまちま……

お店の日。
明日からのチラシのセールなので、その準備におおわらわ。
さすがに、ちょっと疲れました。

帰ってからおくみのラインをくけようと思ってたのに、
なぜか時間がなくなる。
時間の使い方が本当にへただなあ。

ちょっとでも進めないと気持ち悪いので、
力布だけちまちま縫って、就寝。

2006.4.12 [水] くけくけ……

午後から和裁へ。
鯛柄の久留米絣を早く仕上げてしまおうと、持っていく。

と、先生はまた体調を崩してお休みだった。
今回は研修中のさらに若い先生がいらっしゃったので、
授業は休講にならずに進められました。

おくみの印をつけて、すそを額縁仕立てにして、くけくけ……。
それを本体にくっつける。

しかし、なんとかおくみがついて、さあ衿の印という段になって、
衿用の布がほんのちょっと短いことが発覚。
さて、どうすべきかなあ……。
まあ、先生の復活を待つようですね。

2006.4.11 [火] なんか流行っている?

ひらがな本名だと……
「○○の72%はやさしさで出来ています
○○の17%は言葉で出来ています
○○の4%は理論で出来ています
○○の4%は心の壁で出来ています
○○の3%は野望で出来ています」
やっぱりね〜、そうじゃないかと思っていたのですよ。
もう少し野望のパーセンテージが高かったら、もっと仕事もがんばっているんでしょうね。

しかし、あまり野心はないので、今日はじっくりと家で和裁をば。
今日はくけ作業ばかりだから、お教室には行かず。
(単に雨が降ったから出かけるのが面倒だった、ってわけじゃないです)

もう少しで脇をくけ終わります。
おくみは明日教室で付けようかな。

波平は今日は携帯圏外の宿。
夜に公衆電話からかかってきた電話の、10円玉の落ちる音がなんだかなつかしい。
「今日はどこにいるの?」と聞いたら、「奥只見」ということでした。

そして、もっと遅い時間になって、田舎の父から久々の電話。
「ちょっと寂しくなった」と。
1時間以上も話して、でも、結局最後はいつものようにお説教になってしまった……。
すまん、父よ。

100%やさしさでできている娘なら、もっと気の利いたことを
いろいろ言ってあげられるのだろうにね。

2006.4.11 [火] 桜花賞は誰も取ってなかった

私は……
「96%は希望で出来ています
4%は保存料で出来ています」
ってことらしいです。
大したものではできてないのですね。

ところで掛川の花鳥園
かなりツボな感じです。いきた〜い。
ふわふわのペンギンの雛にさわってみたい、と大人が思ってはダメでしょうか?

ちなみに、レインボーロリキートの餌付けはゴールドコーストでやったことあります。
給食のパン皿みたいなのに、べたべたな液体をしみ込ませたパンを乗せて、
鳥たちがやってくるのを待つわけですが、
皿を持って立つや、いきなり、体中たくさんの鳥にとまられて、
鳥好きの私も泣きそうになったものです。
(彼らの爪はかなり鋭いのですよ)

もちろん、鳥たちが食べ散らかしたべたべたの餌で、こちらの身体も服もべたべたになりました。
おおざっぱなオージーだから許せるアトラクションだなあと思ったことを覚えてますわ。

****************

今日は夕方から競馬仲間と秋葉原で飲み。
W学兄様とK太くん、K夫妻に、久々のIさん(会わない間に少年Sのデスクに昇進!)と。
5時の開店とともに「赤津加」になだれ込み、10時すぎまでわいわいとやりました。

帰り間際にIさんから今年中に結婚するかも、というご報告。
よかった、よかった。
もう両親に挨拶にいったというから、本決まりなんでしょう。
いや〜、本当によかったよ。

K太くんからは、年末にリクエストしておいたオーストラリア土産の
「タスマニアのハチミツ」をやっと受け取ることができました。
缶入りの750gのもの。重かったでしょう、すみません。

家に帰って味見して、「ああ、これこれ」と思い出しました。
缶の内蓋を開けるとともに、あたりに濃厚な匂いが立ちこめる……。
色も白っぽく濁っていて、クリームのようにねっとりとしたハチミツは、なんだかやっぱり独特です。
(そうえいばタスマニアはバターもちょっと風味が独特だったです)

ちょうど「沖縄の野の花ハチミツ」が切れそうなので、
しばらくはこれをパンのおともにしてみましょう。
でも、ヨーグルトにはあまり合わなそうなねっとり感です。

2006.4.9 [日] 着々と……?

今日は縫うぞと鯛柄の久留米絣を広げる。
印を直して、背縫いからはじめる。

ああ、固い……。
しっかり藍が入っているのだろうね。
でもブルーですわ。

縮緬の型染めといい、縫いはじめたものがこうも縫いにくいと
ちょっとうんざりした気持ちになるなあ。
でも、ぼちぼち縫っているうちに終わるんだろう。
徐々にでも前進しなければね。

脇縫いくらいまでは軽く終わると踏んでいたのに、ぜんぜん進まず。
背縫いをして、そこを折り伏せ縫いして、内揚げを縫って、
内揚げのしつけをしたところで、「ん?」となった。

あ〜、内揚げの寸法を間違ってるよ〜。
というわけで、やりなおし。
まあ、ぼちぼち行きますわ。
それにしても、何度やっても、いろいろ間違うもの。
進歩がのろいです。

2006.4.8 [土] なにができるかな?

そういえば、葉山あおぞらアート市がせまってきたよ、
と思って、夜おそくになってから端切れを引っぱり出す。

和洋さまざま、意外といろんな布がでてきた。
縫い掛けの長襦袢が2枚、うそつきが2枚。
詰めが甘くて仕上がらないものだらけだよ〜。

今から大物は無理なので、なにかちょこっとしたものでも作ろうかと思うけれど、
そういう小物が苦手な私。
なにかいい手はないものか……。

2006.4.7 [金] いちごジャム

午後から漢方のお医者様へ。
おじいさん先生が骨折したとかで、今日から息子さんの若先生。
いきなり薬が変わって、ちょっと不安です。

帰りに近所の八百屋を覗くと、いちごがとっても安かったので、
2パック買っていちごジャムを作りました。
このところ、ジャムを買ってなかったので、新鮮です。

しかし、添加物が嫌いだと、いろいろ自分でつくらねばならず、
これはこれでたいへんです。
でも、おかげで結果的にはおいしいものを食べられるのだから、
いいかと無理矢理納得することにしてます。

無農薬や完全有機にはこだわりませんが、
あからさまに入っている人工的な添加物は嫌い。
食べる気にならないのだから、仕方ありませんね。
(お店なんかで出されるものは食べますけど)

瓶に詰めたいちごジャム、とてもきれいな色でうっとりしちゃいます。
ゆるめに作ったので、明日から、せっせと食べる予定です。

2006.4.5 [水] よそのうちのご飯はおいしいなあ

午前中から和裁へ。
まずは印付けしたものをちょっと小さめに直す。
袷なので、裏をこのとおりに印つけできるかちょっと不安。

その後、背縫いにかかるも、あまりの生地の針通りの悪さに、
ポッキリ針が折れる。
ああ〜、先が思いやられるわ。

午後から、今月から和裁に復帰したIさんが、娘のAちゃんを連れて登場。
明日から中学1年生と聞いて、早いなあと思う。

Aちゃんの国語の宿題がわからないというので、
とりあえず私が解いてみる。
かなり高度で、こんなのを中学生に解かせるのかとビックリ。
久々に頭を使った気がする。
(最近は入学前にも宿題を出されるらしいです。たいへんね)

午後の授業が終わってから、いつものメンバーで品川のTさんのうちになだれ込むことに。
なごりの鍋を楽しみました。
ほかにもいろいろ出てきて、もう、お腹いっぱい。

つい最近、心筋梗塞で緊急入院したというTさんのだんな様も
思っていたよりずっと元気でちょっと安心しました。
発作が目の前で起きたからすぐに救急車が呼べたけど、
寝ているときだったら気づかなくて危なかったかもと。
そう聞くと、かなり怖い話ですね。

2006.4.4 [火] 洗濯と仕事の日

家でじっとりと仕事。
最近、書く方の仕事がどんどんつらくなる。
気持ちの持ちようの問題かな。

軽く終わると思っていたのに、結局夜までびっしりやる羽目になった。
ふ〜。

朝6時前に盛岡出張にでかけた波平は、
夜になって日帰りできることになった。
いやはや、おつかれさまでした。
少々いびきがうるさくても、怒らないよ。

2006.4.3 [月] 廃物利用のお茶?

お茶占い、私は雁ヶ音(かりがね)でした。

「雁ヶ音のあなたの身上は軽さ。小さなことにはこだわらない自由奔放な性格です。創造力も豊かで周りを驚かせることが好きです。


え〜、当たってますか?
小学生の時の通信簿にはよく「自由奔放、天真爛漫」などとは書かれましたが。

「また保守的な性格で自分から率先しての実行力に欠ける面もあります。」

どっちやねん!
でも、ちょっとこのとおり。
人から誘われるとホイホイどこへでも行きますが、
自分からどうこうしようってことはあんまりないのよね。

2006.4.2 [日] 作ってもらうのも好きよ

この頃、やけに着物を着ているなあとおもって、チェックしてみると、
3月は16日間着物を着ていました。
ここ2週間に限ると、着なかった日が3日しかありませんでした。
むむむ。

どうりで、よく着物系の下着を洗濯しているわけです。
ちょっと増強したほうがいいかな?
(湯文字は自分で縫わねばならないので面倒……)
ミシンでだーっとやりましょうかね。

しかし、着物用のブラって、かなしいくらいダサイですよね。
それに細部の縫製が甘くって、すぐ糸がほつれてくるし。
「こんなものに数千円も払うのってどうよ?」と
買うたびに思いますが、なければないで困ります。
納得いかない買い物の一つです。

************

今日はお店の日。
(かなまら祭、行きたかったよ〜)
雨の予報だったから木綿で行ったけど、帰りにはもう止んでました。
よかったよかった。

夜帰ってくると、珍しくお休みだった波平が晩ご飯を作ってくれてました。
作ってもらったご飯を食べるのって、幸せですね。
大変おいしくいただきました。

明日もがんばります。

2006.4.1 [土] どこまでも深いね

最近知った着物関係の新しい言葉。

江戸褄(えどづま)……黒留袖のこと。関東での呼称。

どどんぱ……男物の羽織に使う、織の羽裏。なかなかの高級品。

共濃(ともごい)……同系色でちょっとだけ濃い色。訪問着などの縫い紋を入れるときに
こう指定すると、きれいにあがる。

いやいや、知らないことがいっぱいすぎて、頭がパンクしそうです。

2006.4.1 [土] ちまちま……

お店の日。
明日からのチラシのセールなので、その準備におおわらわ。
さすがに、ちょっと疲れました。

帰ってからおくみのラインをくけようと思ってたのに、
なぜか時間がなくなる。
時間の使い方が本当にへただなあ。

ちょっとでも進めないと気持ち悪いので、
力布だけちまちま縫って、就寝。

2006.4.1 [土] 小さなお店なのにね〜

午後から元町近くの「ふりこっこ」のセールへ。
駅で待ち合わせして、直行!

以前ここで買った解き物が羽織に仕立て上がったので、
それを奥さんに見ていただきました。
通なお客さんから「それは京紅型ね」と教えてもらいました。

山と積まれた着物や羽織を丹念にチェック。
ちなみに、どれも1枚1000円(笑)。
まさに掘り出し物があるのが楽し〜。
気づけば、あれこれじっくりと見てしまって3時間もいましたです。

その甲斐あって、みんなそれぞれにすばらしい戦利品をゲット。
私はえんじ色の更紗の袷と木綿の型染めの反物を。
(反物は本当はセール価格にならないものなのに、半額にしてくれました)

汐汲坂のカフェで小腹を満たしてから、マルナカへ。
まあまあ、これでいいかという八掛も手に入れて、ホッと一安心。
(もう、本体は縫いはじめているのでね)

NAKAYAで紅茶を買おうと思っていたら、お目当てのものが
ちょうど品切れでガッカリでした。
まあ、また行くか。
横浜方面、たまに行くと楽しいです。

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