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2006.6.18 [日] 脱力ナイト

は〜、もう何を書いていいのかわかりませんわ。
最悪の結果でなかっただけでもヨシとせねばならないのか……。
なんだか頭が痛くなってきたよ〜。
(ううう、すごいストレスですなあ)

F組に入ったときから覚悟はしてたけど、やっぱり厳しいのう。
(振り返ると前回突破できたのは、開催国ということで神の手が働いたに違いないことを実感。
開催国が早々と負けたら興行的に盛り上がらないから、なんだって)
しかし、なぜこんなにシュートが決まらないのかしらん。
ふ〜。

ところで明日から、沖縄に行ってきます。
天気も良さそうで一安心。
強力な日焼け止めも買ったし、一応水着も持ちました!(←でもたぶん水には入らないかな)
ま、うだうだしてきます。

************

梅干し、いまのところ順調な様子ですね、よしよし。
土用干しも楽しいよ。
自分で漬けた梅干したちはかわいさひとしおです。

2006.6.16 [金] 危ない!

今日の「美の壺」。
金魚でしたね。

で、ちょっと思ったことを。

金魚はとってもかわいくて、風流なんですが、
やっぱり生き物なんですよ。
で、今回紹介されたような風情のある飼い方では、
ぜ〜ったいに長生きしません。
(身をもって体験済み。何匹逝かせてしまったことやら)

ちなみにかなり大きな金魚鉢でも、飼えるのは1匹が限度で、
それもエアポンプなしでは毎日水替えをしなくてはなりません。
(でも、そんな頻度の水替えにはよっぽど強い個体じゃないと水質の変化に耐えられません)

番組の最後の方で紹介されたつりしのぶとかは、
あれで飼うものではなく、一時的にあそこにいれて鑑賞するためのものです。
でも、画面で見ていてもはっきりわかったけど、突然、球体のガラスに入れられた金魚はパニック状態になってしまいます。
(オロオロしてて、ちょっとかわいそうでした)

金魚は「すぐ死んでしまうはかないもの」と言ってましたが、本当にその通りなんです。
飼いたい人は、まずしっかりと飼い方を勉強してから飼ってくださいませね。
(無粋なエアポンプでも、金魚のためには必須アイテムとわかるはず)

しかし、NHKもこんな表面的に「すてきな雰囲気」を演出してしまって、罪作りだよ……。
皆さん、生き物を飼うということをなめてはいけませんよ!

*************

と思っていたら、すでに飼いたくなった人が(笑)。
そんな人は、まずコアカ3匹くらいから始めてくださいませ。
いきなりらんちゅうとかにいったら、三日ともちませんからね。

2006.6.16 [金] 久々のかまたま

新宿の事務所へ、置きっぱなしの私物を整理しに出かける。
たいしたことない量なのに、これまでなかなか腰があがらなかった。
とりあえず持って行ったトートバッグに収まって、手でもって帰ることに。
気分的にスッキリ。

帰りに、たまたま打ち合わせに上京してきていたライターの先輩のTさんと
「東京麺通団」で讃岐うどん(かまたま)を食べた。
銀河高原ビールを1杯ごちそうになる。うまい!
(画像はTさんの食べた明太子ののった冷たいうどん)

Tさんは最近福島在住でなかなか会う機会も減ってしまったけれど、
その前は世界放浪の旅をしていたので、そのときに比べれば、福島なんて近いもんか。

「ブログを書いてるから、見てみて!」と教えていただく。
帰ってから早速チェックしてみると、犬好きで有名な人なのに、なぜか猫のことばっかりだよ……。

そうそう、最近犬の本を出したようなので、犬好きの方はぜひチェックしてみてください。

2006.6.15 [木] ヒデヨシの話

晩ご飯、久々に洋食チックなもの(メインはなんちゃってトリ胸肉のコンフィー)
にしたので、ワインを開けました。
うだうだしゃべりながらゆっくり食事。いいですね。

で、ふと、「銀ジャケ(波平説)」だったか、「銀マグロ(こゆき説)」だったかで
言い争いになったのですが、調べてみたら正解は「紅マグロ」でした。
(昔懐かしい漫画の話です)

洗い物は明日の朝やってくれるらしいです。
とにかく、寝るか

2006.6.14 [水] これがオペラなのね〜

今日はお誘いいただいて初めてオペラ鑑賞に。
いただいたチケットはなんとA席でした(びっくりするお値段。自力では一生来られません!)

ボローニャ歌劇場の「イル・トロヴァトーレ」という演目でした。
なんだか、イマイチ想像がついてないところがあったのですが、
実際に見てみると、声量のすごさに圧倒されますね。

ただ、なんせお初なもので、目の前で繰り広げられているものが
どのくらいすごいものなのか、何とも比較できなかったのが残念。
今夜の私はかなり“違いのわからない女”でございました。

ちなみに着ていったのは、茜染めの単衣に白地に薄グレーで唐草っぽいカトレアが織り出された博多帯。
雨が降らないなら、紫のバラの単衣を着ていけばよかったかな?
今年はチャンスを逃したかも。

2006.6.13 [火] 旅の手配

我が家は来週からバカンス週間に入ります。
なので、そろそろ宿の手配など。

今回は島へ行こうとしています。
そして何もしない予定。
赤瓦の古い民宿で、ぼんやりしてきま〜す。

***********

友人からうれしいお誘い。
明日、初オペラです!
でも時間的に和裁から直行だわ。
お裁縫箱、どうしよう。

2006.6.10 [土] 矢場とん

今日はお家でのんびり、と思っていたら、
波平が印刷所からの「疑問出し」に対応するため、
出社しなくちゃならんというので、
そういうことなら、私も、ということで午後遅くなってから
ふらりと銀座へ芭蕉布を見に行くことに。

久留米絣に西川さんのネパール素材の帯で。
久留米は何度も洗って仕立てたのに、まだかなり藍の匂いを発している。
カラッと晴れている日はあんまり気にならなかったので、
もしかしたら、湿気が多い日にそういうことになるのかも。

芭蕉布ずらりの展示会はなかなか見応えあり。
セミや風車の帯など、絣で表現しているとは思えないほど
柄の完成度が高い(平良さんところの定番です)。

会場では真楽メンバーと次々遭遇。
「あ〜ら、この帯いただこうかと思ったら、
もう売約済みなのね。残念だわ〜、オホホ」とマダムごっこしたり。

会場の方は噂に違わず感じよかったです。
「キレイに着てらっしゃいますね。そういう方は、見ていてこちらも持ちがいいですよ」
なんぞとお褒めいただき、赤面しました。
(お太鼓の裏側はけっこうぐっちゃりだったのです。ごまかし上手?)

久留米は総尺が短かったので、着丈もいつもより短めのつんつんに作ったのですが、
実はその方がお端折がもたもたしなくてスッキリ着られるんですね。
抱き幅や肩幅も、ちょっと前より狭くしたりして、よりフィットする寸法に近づいたのかも。
ちょっとしたことですが、そのちょっとが大切なんだと実感した次第。

せっかくお誂えして自分サイズに作ってもらうのに、
正確な自分の寸法を探し切れてない人、意外と多いと思います。
お店やお仕立てさんに任せると、安全のマージンを取られて、
裄も幅も多めになったりすることがあるのかもしれませんね。
(短かかったり、幅が足りなかったりするとクレームが出るので)

お店巡り組の最終コースだけご一緒させていただき、
久々にかわいいものをチェック。
小鳥のスプーンレスト、うっかり買ってしまいました。
たまには“乙女な気分”を補充しないと、気持ちまでおばちゃんになっちゃいますからね。

お仕事を終えた波平と合流したあと、「サクッと食べられるものを」と、矢場とんへ。
東京で食べられるのね〜、といいつつ。
「4〜9月限定」の言葉にやられて、ホタテフライ定食にしてちょっと後悔。
せめて味噌カツ丼にすればよかったか(波平の味噌ヒレカツを横からつまんだら、たいへんおいしゅうございました)。

2006.6.9 [金] W杯始まりましたね

午前中に原稿を仕上げて、午後からはお店へ。
雨で何を着ていくか迷ったけれど、白地にオレンジの麻の葉の単衣。
さもない紬で、お家で水洗いしているようなものだから、雨の日でも着ちゃいます。

銀座結びにしたら、いまいち決まらず、グダグダなままでかけることに。
用意は余裕を持って、ですね、ほんと。

今日はお店に浴衣が大量入荷しました。
今年は色目も全体的にちょっと渋めのトーンで、
柄もなかなか洗練されてきているような気がします。
(え〜、2980円のつるしの安浴衣ですが、選べば大人も着られそうです)

去年はもっと色が平板な感じでしたが、たった1年でここまで進化されると、
「中国おそるべし」と思います。
帯もすごく安いのに、織りもしっかりしていて「これ紬にもいけるわ」ってのもあります。
(いや、正絹の博多小袋なんかに比べるとおもちゃみたいなものですが、
一昔前のポリ帯に比べるとなんとバリエーション豊富でかわいくなったことか)

しかし、安くてかわいい浴衣のおかげで、これまで興味のなかった人も着てくれているのかな、
と思うと、これはこれで悪くないかと思います。
ゼロからの一歩は、とてつもなく大きな一歩ですし。
浴衣でも、実際着てみると気分のいいものですからね。
若い人にも、どんどん楽しんでほしいです。

あ、それと今日はお店に380万円の絞りの振り袖が入っているのを見ました。
(実際の売値はもっと安くするそうですが)
む〜、むちゃくちゃ凝っているし、ステキだけど、そんな値段のものを着る勇気はないなあ。

ちなみに、どうしてそんな値段になるかというと、通常木綿糸で絞るところを絹糸で絞っているからだそうです。
木綿糸なら4回巻くところを、絹糸なら8回巻かねばならないそうです。
するとなにがいいかというと、きつく巻けるので、白い地の部分がくっきり白く残るんだそう。
木綿糸は白く見えても、ちょっとは染料が入っちゃうんだそうです。

もちろん、それだけではなくて、さらにそこから染めを入れていく課程で、けっこう色がにじんじゃったりするので、
「完全に美しくできた絞り」ってのが貴重になるんだそうです。
ふーん、なるほどね。

ちなみに、茶色とか黒とかの単色では、絹絞りの白がすごく効いて、
本当にキレイに見えるそう。
380万円の振り袖より、断然そっちに興味がわきました。

2006.6.8 [木] 朝帰り

朝になって、私の手伝えることがなくなってきたので、
一足先に帰ることに。
横須賀線の人身事故の影響とかで、ダイヤが乱れていたようでした。
乗り越さないように、必死で睡魔と戦いながらの帰宅です。

近くの八百屋でちょっと買い物を。
お昼前だったせいか、すごい人。
そんな時間に行ったことなかったので、世間はやっぱり早い時間から
きちんと活動しているんだと改めて思いました。

なんだか日付も曜日もよく把握してなかったのですが、
よくよく考えたら今日中にやらなければならない原稿がありました。
帰ってきてよかった〜。
(ちょっとしたものなんですが、やらないわけにはいきませんからね)
ちょっと寝てから、がんばります。

明日は雨だというので、あわてて麻の長襦袢などを洗濯。
明日はお店にご出勤なんですけど、雨なら木綿だな。
ここんところ、けっこう働き者な私です。

******************

夜の7時に起きたら波平からメールが入っていました。
いつ終わるか、まだよくわからない状態とのこと。
ぼちぼちと起き出して、夕食を作りつつ、原稿にとりかかることに。

そうこうしているうちに、波平から11時半くらいにはおわりそうとの連絡が入りました。
手持ちがなくてタクシーに乗れないというので、お迎えにいくことに。

ちょっと遅れて、12時前に編集部についたのですが、まだ完全には終わってなくて、
そこらへんにあった漫画本などを読みながら、終了を待つ私。
結局帰れる状態になったのは2時くらい。
市ヶ谷の大日本を経由して(大幅な遅れに超不機嫌な担当者さんに必要なものを手渡し)、鶴見に帰ってきました。
ふ〜、今回は長かったな(分厚いスノーボードギアのカタログブックを作ってました)。

風呂上がりにいっぱいやる波平を横目に、こちこちと自分の原稿を。
今日は頭ぼけぼけになって完成しなかったので、明日の朝、出勤前にやっつける予定。
長襦袢に半襟が付いていてよかったよ〜。

2006.6.7 [水] 帰れませんでした

引き続き波平編集部へ。
遠足に行くように、魔法瓶にお茶をたっぷり入れて。

しかし、編集部にいると、うっかりジャンキーなものをいろいろたべてしまいます。
いつもは食べない袋菓子とか、チェーン店の定食とか、カップの春雨とか。
それらに比べると、家で食べているものはさもないものだけど、とても真っ当なものなのね、と再確認。

明日からは戻れるかな、そういう生活に。

スケジュール相当厳しいなあと思っていたら、
やっぱり全然帰れる状況ではありませんで、結局徹夜。
でも、途中から眠くて眠くて、後半はぜんぜん戦力になりませんでした。
もう歳ですな。

2006.6.6 [火] 実はまったく艶っぽくない話でした

波平編集部へお仕事へ。

しばらく前からバイトをしてもらっているTさんちの
ユタカビト4号くんに遭遇。
ああ、なんてスマートなんでしょう!
(そして、たいへんさわやかな青年でございます)

編集作業も終盤を迎えていて、とにかくじと〜っと机に張り付いて
黙々と校正……。
やってもやっても終わらないんです。

みんなそれぞれの仕事に没頭しているうえ、誰も作業が終わらなくて帰れない状況なので、
うっかりユカタビト4号くんが終電を逃すはめに。
気づかなくてごめんよ〜。
(というわけで、艶っぽくもなんともなく、逆に殺伐とした話でありました)

それでも深夜、夕べ帰ってこられなかった波平がものすごくヘロヘロになってしまったので、
「とりあえず最後のひと山に備えてちょっとは寝るべき!」と
タク帰りを強行。

しかし、最近の個人タクシーはラグジュアリーですな。
(本当はダメなんだろうけど)ビールなんかも出してくれるし。
ゆったりしたシートに、低く流れるジャズピアノ、そしてリラックス系のアロマがほんのりと。

それなのに、翌日の仕事の話なんかしながら、
殺伐とした感じで帰ってきました。
まあ、家で寝られるって幸せね。

2006.6.6 [火] もう疲れています

波平編集部へお仕事へ。

しばらく前からバイトをしてもらっているTさんちの
ユタカビト4号くんに遭遇。
ああ、なんてスマートなんでしょう!
(そして、たいへんさわやかな青年でございます)

編集作業も終盤を迎えていて、とにかくじと〜っと机に張り付いて
黙々と校正……。
やってもやっても終わらないんです。

みんなそれぞれの仕事に没頭しているうえ、誰も作業が終わらなくて帰れない状況なので、
うっかりユカタビト4号くんが終電を逃すはめに。
気づかなくてごめんよ〜。

それでも深夜、夕べ帰ってこられなかった波平がものすごくヘロヘロになってしまったので、
「とりあえず最後のひと山に備えてちょっとは寝るべき!」と
タク帰りを強行。

しかし、最近の個人タクシーはラグジュアリーですな。
(本当はダメなんだろうけど)ビールなんかも出してくれるし。
ゆったりしたシートに、低く流れるジャズピアノ、そしてリラックス系のアロマがほんのりと。

それなのに、翌日の仕事の話なんかしながら、
殺伐とした感じで帰ってきました。
まあ、家で寝られるって幸せね。

2006.6.5 [月] ハギレでもうれしいわ

久々にお店に行く。
新しい従業員さんが入っていて、初顔合わせ。
20歳の初々しい女の子だ。
なんだか、生まれてきたばっかりって感じ。
(なかなかの美人ちゃんで、肌の質感とかいいのです)

それでもって、和裁も学び、着付けも学んでいるっていうから、
なかなかスゴイです。
「若いのに偉いわ〜」って、うっかりいっちゃいそうでした。

今日はコツコツとお取り置きしておいたハギレ(210円)と古物の帯締(105円)をまとめてお買いあげ。
ハギレはオーラの見える某氏の着物や羽織のあまり布数点と、
なぜだかぽつんとハギレコーナーに混ざっていた本紅型のハギレ。

男物のハギレは地味だけど、継ぎ接ぎして半幅帯でも作ろうかと思っているもの。
意外と長さがたっぷりあって、使える〜。
(元の反物の価格から考えたら、210円はあり得ないお値段です……)

そしてなにより心が浮き立つのは、本紅型のハギレ。
これも65センチはあるから、ちょっとしたバッグでも作れそう。
(え〜、腕はないんですが、本など見れば何とかなるかと)
しぼ高の鬼縮緬地に、渋めの色で型染めされた鳥と花が品よく並んでいる。
(京都の紅型でしょうかね?)
いや〜、超好みの柄です。

安い帯締めは、古いけどちょっとおもしろい組みのもの。
締めてもいいけど、バッグの持ち手として加工しようと思ってます。

ああ、こんな小さな買い物でも、ウキウキする私って、安い女……。
でもまあ、単純に布が好きってことですかね?

2006.6.4 [日] 労働デー

日曜日だけど、まだまだお仕事は続きます。
昨日のことが夢か幻のようです。

というわけで、夜まで家で校正作業。
手元のものを読み終わってから車で波平の編集部へ。
テイクアウトのどんぶりものなどを食べながら、続きを校正。

サッカーも横目で見ながら、こちこち校正。
(ゴールラッシュ期待していたのに、どういうこと?)
とりあえず、できている分は全部目を通して、
深夜になって帰宅。

ふたりでビールを飲みながら、あれこれと。
おととい味噌床にいれた「ほたてのみそ漬け」と
「ピメントの焼き物オリーブオイル漬け」をつまみに、いい調子です。

でも、ほたては「生っぽくてちょっとイヤ」とのことでした。
(さっと湯通し程度でつけてみのですが)
う〜む、私はその生っぽさ具合がおいしいとおもったのにな〜。
ねっとりと旨みが凝縮されていて、ビールよりも日本酒か焼酎に合いそう。

明日は久々にお店に出勤予定。
忙しくてなかなか行けなかったので、どんなものが入っているか楽しみ。
なにかいいものに当たるといいな〜(←完全に客感覚ですな)。

******************

飲みながら、ふと「ところでマルタってどこよ?」って話になった。
調べはじめた波平が、外務省のサイトに行き着き、そこからは
世界各地の白地図と国名あわせクイズの泥沼にはまる。

けっこうわかりません。
アフリカなんて、ほんとに正確な場所がわかるのは数カ国。
ヨーロッパも旧ソビエトあたりや小さい国がぜんぜんわからず。
アジアでさえ、「あれ〜? その国ってここだったんだ」ってな具合で
場所がわからない国が続々。
中南米に至っては「そんな国、聞いたこともない……」って感じ。

ひととおり調べた後、今度は首都あてクイズに。
結局、空が白む頃までそんなことやってしまいました。
そうでなくても睡眠時間が少ない昨今なのに、
ほんとにアホなふたり……。

でも、ちょっと賢くなった気がします。
ニュースや新聞ではよく目にしているはずなのに、
こんなにわかってない、ってことがわかっただけでもよかったかな。

2006.6.3 [土] 本番!

お昼過ぎにミューザ川崎入り。
初めてホールに入ったけど、なかなかこぢんまりしたいいホールですね。
おもしろい構造。

徹夜仕事だった波平もなんとか無事に開演に合ったようでちょっとほっとしました。

リハーサルでもあれこれ課題があって、もうちょっとしっかり練習したかったというのが本音でしたが、
本番はもう、とりあえず力一杯いっとこうってかんじでした。

え〜、私は正面に向かって右の塊の5列目中程におりました。
けっこう見つけられないもんですね。
まあ、全員同じ服だったし、たぶん、髪を切ってから別人のようになってましたので。

アリーナ席のお二人は、こちらから確認できましたよ。
Nさんの着物がわかりやすかったです。
波平&Kさんと、弟はよくわかりませんでした。
(特に弟の席は私の列と並びだったため、死角でございました)
でも、あれだけ暗かったら見えないのが普通ですよね。

しかし、今度はお客としていってみたいコンサートです。
裏手で控えていたので、りみちゃんの歌声はぜんぜん聞けず、
ちょっと聞こえたのは入場直前のこうせつさんの「神田川」だけ。
(はい、おばちゃん世代の方々はたいへん懐かしがっておられました)

そういえば、今朝伝言で、Tさんのお友だちもコーラス隊にいらっしゃることが判明。
う〜む、世間は狭いかも。
パートも違うし、大人数なので、どの方かはわかりませんでしたが、
なんだか不思議な気分でした。

今回は久々にちゃんと歌うことができて、なかなか楽しかったです。
参加させていただいて、とても感謝!

コーラスってものすごく腹筋を使うし、顔の筋肉も使うしで、どっちかというと体育会系だと再確認いたしました。
きちんとやり込めば、おなかぺったんこになるんじゃないかしらん?

帰りは鶴見で波平と落ち合って、沖縄料理居酒屋で軽く一杯。
いつも前は通っていたけど、初めてはいりました。
料理はまあまあだったけど、泡盛をマンゴージュースで割ったカクテルは
ちょっといただけませんでしたよ。
(私のチョイスが間違っていたのですね。今度はロックにしておきます)

う〜ん、これまで練習した歌を、もう歌うことがないのかと思うと
ちょっと寂しいですね。
ちなみに、コーラス隊が参加した歌の曲名は、「芭蕉布」、「花」、「ココロツタエ」、「涙そうそう」の4曲でした。

2006.6.2 [金] 最終練習日

コーラスの最終練習日でした。
バンドが入ったため、音響がすごくて、ぜんぜん音がとれな〜い。
本番は明日なのに、大丈夫なんだろうか?

主役のりみちゃんの歌声は本当にすごくきれいで、
なんども聞けて心が洗われるようでした。

「明日のために、今日はなるべくしゃべらず、早寝してください」とのこと。
粉部、パスして正解でしたわ。
(でも、もんのすごく行きたかったのだけれど)

なるべく早寝できるように、これから仕事がんばろう。
校了は目の前です。(←こっちもヤバいがな〜)

2006.6.1 [木] 今日もいい天気

「本日、有給をとって現実逃避中」
というメールが友達からきていました。
いいのう。
(これはいったいどこかしら? 戦場ヶ原とみたけど、違うかな)

カンヅメ状態は今日も続きます。
もう、寝る時間もごはんの時間もむちゃくちゃですが、
こんな生活ももう数日です。
がんばりま〜す。

しかしまあ、今のところすべてが自宅で完結しているので恵まれてますね。
ごみごみした編集部では、絶対に能率上がらないし。
(家にいたら家にいたで、洗濯などやってしまうのうだけど)

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