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2006.12.31 [日] 除夜の鐘を聞きながら |
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2時過ぎまで大掃除の続き。
今日は洗面所や風呂場、トイレなどをまとめてやったためにかなりさっぱり。
車で30分ほどの義弟宅に、波平の両親がやってくるというので、
高島屋でおみやげを買いつつ向かう。
腕白盛りの甥っ子二人は、会うたびに大きくなっているような気がする。
夏前に行った沖縄のおみやげ(サメ&エイのフィギュア詰め合わせ)を今頃渡すが、
比較的うけたようで、しばらくはそれに集中して遊んでいた。
(そうしてくれると騒いだり暴れたりしないのでたいへん助かります)
大阪のお店から送ってもらったというお肉が届かないまま、すき焼き大会に突入。
1キロもあったというのに、どこをさまよっているのか?
いい加減長居して、いろいろと食べ散らかして、深夜に帰宅。
元旦から夜更かしなんて、今年1年が思いやられますね〜。 |
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2006.12.30 [土] 問題山積のままに |
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大掃除の続きを。
とりあえず、なんとかお正月をむかえる状態にまではしたい、
と思うものの、はかがいかず。
またも家の中ぐちゃぐちゃなままに、収納家具を求めて車でラゾーナのホームセンターへ。
探していたものとはちょっと違うけど、用途としてはイケるものを発見。
1カ所整理整頓ができそうでよかった。
ビックカメラのポイントがけっこうたまっているというので、
フードプロセッサーを買ってもらいました。
う〜ん、ナニ作ろうかなぁ。
帰りにラゾーナ内のスーパーでお正月の買い物をするものの、
あまりに混んでいてうんざり。
波平はさっさと「車で待ってる」状態になり、私は駆け足で買い物を済ませることに。
お雑煮用の白みそはなんとか確保できてよかった。
あんこの丸もちはさすがに売っていませんね。
あれは香川にしかないのでしょうか?
みんな「ゲー、お雑煮に甘いもち?」というけど、食べ付けるとけっこうおいしいのよ。 |
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2006.12.29 [金] おわりませんがな |
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朝から大掃除。
天気がいいので、洗濯もどばっとやりながら。
波平のお勉強体制を作るのに、ものをあれこれ移動しながらで、
すっかり部屋中ひっくりかえした状態に。
しかも、出したものが収まりきらずに、いつまでも片づかない〜。
てんやわんやの状態のまま、明日に持ち越しです。
やっぱり本が多すぎるのかな?
それとも、多すぎるのは着物……。
小さな生活を心がけねばね。 |
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2006.12.27 [水] ニョロニョロ |
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夜のお出かけのために、グレーの紬にサーモンピンクのゴテゴテししゅう帯を締めて和裁へ。
この着物はぜんぜん私の身体よりも大きくて、すご〜く着づらいのですが、好きは好きなんです。
裾が切れかかっているので、もう着るまいとしまってあったけど、
なんか着たい気持ちになって、久々の出番となりました。
(腰ひも2本でがっちり着付け。補正がいらなかったのでは?と思うくらいたっぷり布が余ります)
和裁はやっぱり大幅には進めずに、衿にまち針いっぱいで畳んで帰ってきました。
あとは衿に仕付けをしてからくけて、裾のとじが終われば着られるんだけど。
あー、でも年内に仕上げる時間はないだろうな……。
(え、年を越してはいけないの? ぬぬぬ〜)
夜はかんから夫妻とちょっと遅めのクリスマス。
池尻大橋の「ムッシュ・ヨースケ」でお食事会です。
このお店は本当になにを食べてもおいしいので、大好き。
マダムが波平の後輩なので、開店当時からちょこちょこ行っていますが、
本当にいいお店だと思います。
というわけで、欲望のままにいろいろ食べて、しっかり飲んで、たいへんいい気分でした。
今回のスペシャルイベント、プレゼント交換会では、
ニョロニョロのトングとチーズナイフをいただきました。
かなりツボな感じ。
波平はかんからダンナ様より椎茸の栽培セットを。
たっぷり椎茸が生えたら、またきのこ鍋大会をやりましょう!
あ、あと立石もまた行きましょうね〜。 |
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2006.12.27 [水] チクチクな日々 |
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ここ数日こちこちと取り組んでいたものが完成。
なかなかいいかも。
明日は追い込み中のちりめんの袷の目処を立てたい。
いくらなんでも正月には間に合うだろうと漫然と縫っていたら、
ちょっと危ない気配が……。
もう、固い生地は二度と縫いません。
時間がかかって、ストレスたまっていいことないわ。
ところで、チュートリアルのネタ、用事をしながら流して見ていたのだけど、
どこが「仮面の男」だったのでしょうか……。
「今日から俺がおまえのチリンチリンになる!」で、人間チリンチリンになった部分の動き?
氷のかけらを拾ってばらまいたりはしていなかったようですし。 |
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2006.12.24 [日] クリスマスはやっぱりケーキでしょう! |
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もう着ないであろう着物の整理。
クリスマスイブにやることでもないけれど、とりあえずスッキリさせてから新年を迎えたいと。
今年のクリスマスはちょっと遅れてやる予定。
なので、今日の夕食は残り物のオンパレードになってしまった。
どうもすみませんです。
でも、夕食後にしっかりケーキだけは作りました。
(「北の零年」を見ながら。う〜ん、あれはやっぱり吉永小百合の美しさを見る映画だったのね)
暖かい部屋で途中からデコレーションが溶けかかって、急いで食べることに。
イチゴと生クリームのシンプルなケーキだったけど、やっぱりこういうのがおいしいのです。 |
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2006.12.21 [木] 帰れないですわね |
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今日も和裁へ行こうと思っていたけど、やや風邪気味なので大事を取ってお休み。
でも、家にいると結局洗濯したり、掃除したりで安静にはしておらんね。
夜、波平は編集部の忘年会&彼自身のお別れ会。
終電もすっかり終わったあとで「今日は帰れなさそうです」と電話が来た。
13人で始めた宴会が、数時間経ったあと(ええ、もうとっくに終電はないの)でも13人のままだとか。
もちろん、お帰りになれなくてもけっこうですよ。
今日はしっかり送り出してもらってください。
みんな名残惜しいんでしょうね。 |
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2006.12.20 [水] 小法師 |
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Tさんにもらったお菓子はこれでした。
会津のお菓子だそうです。
かわいいですね〜。
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あ、ピザのレシピを載せると約束していたのでした。
薄焼きのサクサクしたピザ生地です。とっても簡単なのでお試しを。
クリスピーピザ(直径22センチのピザ台4枚分)
強力粉……200g
薄力粉……100g
塩………小さじ1
水……3/4カップ
オリーブ油……1/4カップ
ドライイースト……小さじ1/4
作り方
1.ボウルに2種類の粉と塩を入れて混ぜ、中央をくぼませる。
2.分量の水を電子レンジに40秒かけてあたため、ドライイーストを入れて溶かす。
3.2のイースト液にオリーブ油を加える。
4.粉のくぼみに3を入れて混ぜる。ベタベタしていた生地がまとまり、手につかなくなるまで捏ねる。
5.表面がなめらかになるまで6〜7分捏ねる。ボウルに入れてラップをかけ、一回り大きくなるまで発酵
させる。
※発酵はオーブンの発酵モードを使うほか、お部屋の暖かいところでも大丈夫です。冬ならストーブのそば
とかにおいておくと大きくなります。
6.発酵したら4等分して10分ほど休ませ、打ち粉をした台で伸ばす。天板にオーブンシートを敷いて、
手で生地をのばしてもいい。
7.具とチーズをのせたら、220度のオーブンで8〜10分間焼く。
ピザの具はトマトやバジルなどお好みで。
うちで作ったときにはチーズはシュレッドチーズを、具にはカラーピーマンや水菜なども使いました(実際、なんでもおいしくできますよ)。
あ、ニンニクの薄切りは「ぜひもの」です。
トマトソースをひいてもいいし、ソースなしでもさっぱりしておいしいです。
ソースなしの場合は具をのせてから塩とオリーブ油をちょろっとかけるといいでしょう。
ピザ生地は冷蔵庫で2〜3日は保存できます。また、台だけで焼いておいても便利です。 |
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2006.12.19 [火] 本日のすごいもの |
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午後からお店に出勤。
今日はなぜかこまごましたお客様が多くて、ざわざわと忙しかった。
(こっちも2人体制だったからかな?)
Tさんもご来店。
お買いあげいただいたうえ、おみやげもいただく。
(あれはなんてお菓子なんでしょうか? 細長いウズラの卵みたいなあんこのお菓子でした)
そうそう、そういえば、夜になって男性のお客様が棚から掘り出した男物アンサンブルがすごかったです。
百亀甲の白大島、長着には臙脂の絹の通し裏がついていて、
羽織のうらには着物もぐずぐずの浮世絵風の色っぽいおねえさん。
で、そこまでは普通といえば普通なんですが、羽織の袖の中をのぞいてみると……。
「う〜ん、ここまでその部分をリアルに描きますか」という接合場面がバッチリと。
ま、昔の春画そのまんまですな。
(しかも袖の左右で、違う体位の絵でございました。おほほ)
社長の解説によると、そういう画風のものは「ワイセツ図画ナントカカントカ罪」にひっかかるので、
お店に並べて販売はできないんだとか。
つまり、そういうものがほしかったら、職人さんにオーダーするしかないんだそうです。
ふ〜ん。
長着の裏も普通には売っていない色のものなので、それもわざわざ染めたものだろうと。
凝る人は凝るんですね。
(しかし、そこまで凝っていながら、リサイクルに出しちゃうってのもナニですが) |
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2006.12.16 [土] トリプルK忘年会 |
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というわけで、我が家に集っていただきました。
基本のメニューは「最初はワインでだらだら薄焼きピザ&ゆっくり日本酒で手巻き寿司」。
KKさんが、お義父さんが釣ったというサバで作った〆鯖をお持ちくださる。
すご〜い。釣れたて、さばきたて、〆たて!
やっぱり葉山はすごいですね。
そうこうしているうちにKさんも見参。
私がケーキを焼いている間、おふたりでいろいろと下準備をしてくださる。
テキパキぶりがたいへんすてき。
なんだか私の仕込みが甘くて、来ていただいた順にお手伝いの嵐に巻き込んでしまいましたが、
まあ、それでもなんとかカンパイにこぎ着けました。
皆さんがお持ちくださったものもいろいろと食卓にならび、
ひたすらワイワイと楽しかったです。
初めて見た野菜(?)、グラパラリーフも面白かった〜。
(Iさんに「なにか面白いものをよろしく」とリクエストしたのです。このチョイスはさすがでした)
オーガニックワインやなぞの日本酒(まだ発泡してない生娘状態。私けっこう好きでした、コレ)など、飲み物もいい感じ。
早い時間に始めたのに、あっという間に時間が経ってしまいましたわ。
後半は野点セットでひととおりおうすをいただき、なんだか優雅な感じに。
最後の締めのケーキもちょうどよかったですね。
(うーんと、あれはビスケット生地の台にアーモンドのフィリングを入れて、
その上にアンズをのせて焼いたのものです。
適当な組み合わせの適当レシピなので、正式な名前はありませんです)
いやー、しかし、寿司ネタはうちの近所の魚やで仕込んだのですが、
ひとサクが大きかったり、入っている分量が多かったりするので、
ひととおりそろえたら8人でもちょっと多かったですね。
いやはや、お腹いっぱいでした。
今回はどたばたで、掃除もまったく行き届いてませんでしたが、
年末にはしっかり大掃除する予定ですので、またお集まりくださいませ。
楽しい時間をありがとうございました〜。 |
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2006.12.15 [金] どなたか |
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16日に拙宅にお集まりいただく皆さんの中で、
鮫皮のわさびおろしをお持ちの方、いらっしゃいませんでしょうか?
もしもいらしたら、伝言くださいませ〜。 |
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2006.12.14 [木] ワイン洗浄完了 |
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厄払いのプチ忘年会@Sさん邸へ。
レモンユーカリとローズマリーでデコレーションされた食卓に、
いつものようにおいしい料理においしいワイン。
(そしてカメリエーレYさんのスマートなサーブ)
みなさんのお持たせもかなりツボをついてました。
イヤなことはさっさと忘れましょう。
わけのわからない人のことで、いつまでも心の中にオモリを抱えているのはたくさんです。
機会を設けてくれたSさんに感謝!
(そして本当に、本当にいろいろとありがとうございます!)
夕べ仕込んだ茸と鶏肉のテリーヌも、よくわからないままに作ったにしてはきちんと形になっていて一安心。
分量や焼き時間などがいっさいない、単純な手順だけのレシピを元に、
初めて作ったものを持って行くとは我ながらいい度胸でした(笑)。
おみやげにいただいたレモンユーカリのリース(Tさんがチャッチャッと作ってくれた!)は
すご〜くいい香りで、それだけで幸せな気分になりますね。
家に帰ってから、昼間届いた平和の圧力鍋の箱を開けてみる。
重い、デカい……。
でも、これで明日からバッチリおいしい玄米ご飯が炊けます。
お正月はこれで黒豆も炊く予定。
使いこなすには……まず筋トレかな? |
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2006.12.13 [水] 寝不足気味です |
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朝から和裁。
夕べ夜更かしだったので、眠くてずっとフラフラ。
お弁当を食べたら、余計に眠くなって、袖の飾りじつけをしているときに沈没……。
よくないですね。
でも、なんとか振りまで縫って袖を仕上げた。
袖だけ持ってかえって、次回までにしっかり押しをする予定。
帰りに川崎のラゾーナに寄って買い物をし、和楽庵に寄ってちょこっと用事を済ます。
残っていたら買おうかなと思っていたセール品の五嶋紐、ねらっていたやつだけしっかり売れていた……。
世の中、そんなもんですよね。
今日の午後のシフトに入っていた人たちは、二人ともキッチリ和裁をやった経験者。
できあがったばかりの袖を見てもらうと、「ちゃんと袖下が真っ直ぐにキレイに縫えてる」とほめてもらった。
今回はそのあたりが自分の中の課題だったので、かなりうれしい。
帰ってきてからは夕飯を作ったり、明日の用意をしたり。
ずっと台所に立ちっぱなしだった。
時間があれば何かケーキも焼きたかったけれど、それはまた次の機会に。
夕飯の時に、ふと思いついて作った三浦大根のゆず酢漬けがなかなかさわやかでおいしかった。
本ゆずより二回りほど小さくて、香りもマイルドな花ゆずを使ってみると、
本ゆずよりちょっとフルーティな感じ。
それでも、刻んで入れた皮はきちんとゆず風味でなかなかよろしい。
今晩はサワラの幽庵焼きに、ジャガイモの煮物、茸をいろいろ入れたみそ汁と、その浅漬け。
シンプルなメニューだけど、この程度で十分幸せでした。
このところ、なんだかんだで寝不足&風邪気味だったりするので、
だんだん弱ってきた私を見て、波平が口癖のように「早う寝んかい!」という。
今日ももう10回くらいいわれたけど、もう2時前だ。
いかんなー。 |
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2006.12.9 [土] 満員御礼 |
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16日のトリプルKの忘年会ですが、会場の関係で締め切りとさせていただきます。
反応してくださった皆様、ありがとうございます。
え〜、当日はゆるゆる初めて、ゆるゆる終わるような感じにしようと思っています。
メニューはこれから考えますけど、簡単なもので勘弁してね(つまり会場はこゆき家となりましたの、ほほほ)。 |
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2006.12.8 [金] 蝶々が憎い、17の春 |
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私も完全無農薬のりんごの話、見ました。
けっこうすごい話でしたよね。
あのりんご、どんな味がするんだろう……。
余計な食品添加物が入っていない加工品が、必ずしもおいしいというわけではないように、
無農薬の野菜や果物も当たりもあれば、はずれもあります。
とはいえ、一般栽培のもので味気ないものは、本当に味がないくらい薄くて、
食べてるって実感がないものがすごく多いですよね。
最近のりんごは品種改良が進んでいるせいか、私としては比較的どれもおいしく感じます。
でも、育った土地がみかん栽培の盛んなところだったため、
都会のみかんが、とにかくまずくてまずくて悲しいです。
なんとかして〜。
私は安全面や健康面より、おいしさを強く求めて宅配の野菜や果物を利用していますが、
一般栽培のものを普通にスーパーで買うことも多いです。
添加物もダメ、農薬もダメといっていると、本当に食べるものがなかったりするので、
野菜に関してはあんまり神経質にならないようにがんばってます。
(そんなことでがんばる時点でかなり神経質なんですかね)
そういえばその昔、実家の庭で家庭菜園をやったことがあります。
栽培の簡単な葉物や、植えればできるトマトなんかを細々と。
(よく考えると、へんな女子高生でしたね)
毎日、様子を見て虫取りをするんですが、あっという間にアブラムシや青虫にやられて全滅してしまうものもあったりして、
無農薬ってのは本当に難しいと思ったものです。
どこか田舎で暮らすことになったら、自分の食べる野菜くらいは自分で作ろうと思います。
毎日が虫との戦いになるかもしれないけど、それでおいしいものが食べられるならいいでしょう。
そうそう、今の家のベランダにプランターをおいて、ナスやキュウリを植えたこともありました。
でもやっぱり上手にはできなかったなあ。
ちょっとは実がなったけれど、硬くておいしくなかったりして。
農家になりたいわけではないけど、安全でおいしいものを食べ続けたいと思うと、
自分で作るっていうのはなかなかいい手ですよね。
実現できるようにがんばろうっと。 |
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2006.12.7 [木] 進歩はしている模様 |
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夜遅くなってから、波平の単衣の続きを縫い始める。
おくみの縫い代のくけをやって、作業をやめようかどうしようかと思いながら、
できるところまでやろうと衿の印付けをやる。
そうしたら、とりあえずまち針くらいは打っておくかという気になって、
結局、地衿を付けてしまった。
和裁をやり始めた頃は、どこかどういう構造になっているのか
ぜんぜんわからなかったけど、今はこのくらいは教科書を見なくてもできるようになってきた。
自分的にはえらい進歩です。
今、家で縫っているのは波平用の会津木綿の単衣。
何度も水通しをしたので、耳とかぜんぜんそろっていなくてびろびろ。
どうにもストレッチっぽい感じで、縫っているとどんどん伸びる。
こんなんでまともに形になるのかな?
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今日びっくりしたこと。
友達に来年のカレンダーを送ったら、冊子小包でいけた。
しかも、着払いもできた。
さいたま市まで着払い手数料含めて310円。
ゆうパックだったら、持ち込みでも600円だからかなり安かったです。 |
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2006.12.6 [水] 本日もお腹いっぱい |
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朝から和裁。
1週間空いただけで、なんだか針を持つのが新鮮な気分。
中途半端になっていた袖の続きをぼちぼちと。
しかし、また今日も終わらず。
ただ、ちょっとは上手になって、袖下のごろごろも収まりがよくなっている様子。
袷2枚目の自分の中での大きな課題だったので、ちょっとほっとする。
帰りに、例のごとくIちゃんとお茶でも飲むかと相談していたら、
Tさんが「それならうちに来る?どうせなら鍋でもどう?」と誘ってくれた。
(お茶から鍋へと大きく化けたものですが)
二人とも「行く行く〜」と即決して、買い物をしつつ、Tさん宅へ。
もんのすごく手早いTさんが、すっかりお料理をそろえてくれる。
座っているだけで、ごちそうが次々と目の前に現れるんだから、まさにマジック!
いやはや、すっかりごちそうになりました。
帰りにはなぜか波平の分のお弁当まで持たせてもらって、
感謝、感謝の雨あられでございました。
気がつけば、本日もお腹いっぱい。
アルコールも我慢する日より、飲んじゃう日の方が多い昨今、
自分の肝臓に活を入れて、なんとか機能を下げないように、と思う。
(いや、そんな精神的なことより、実質アルコール抜きが効くのですよ)
わかっちゃいるけど……ねぇ。 |
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2006.12.5 [火] 忘年会のお知らせ |
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え〜、かんからさん、かおかおさんと忘年会でもやりましょうということになりました。
日時は12月16日土曜日の夕方から。
場所などはまだ検討中ですが、もし参加したいという方がいらっしゃったら、
ふるって伝言くださいませ〜。 |
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2006.12.4 [月] 秋葉原で逢いましょう |
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競馬関係の仲良しさんたちと忘年会。
(とはいっても、この人たちとは年中飲んでいるので、もう一回くらい忘年会もあるかも)
こちらの予定が変更になって偶然に空いた日に、すかさず予定が入るのもすごい。
というわけで、秋葉原に集合する。
W学兄様はつくばEXができてから強気で東京に出てくるようになったらしい。
そして、自然と秋葉原に詳しくなっているのが可笑しい(パソコンの趣味は全くない人ですが)。
最初に待ち合わせ場所に現れたK夫妻だったけれど、Cちゃんの方が、
「調子悪くなっちゃったみたいだから、このまま帰ります」とのこと。
なにやら、風邪っぽいです。残念だけど仕方ないですわねぇ。
今日は駅近くの新しいビルにはいっているおでん屋へ。
なんだか上品なおでんがいろいろ出てきました。
白子のおでんがとろとろでおいしい〜。
例のごとく、競馬の話をみっちりと。
今回は「競馬学校出身の騎手はハングリー精神に欠けているから、外人や地方出身の騎手にいいようにやられるのだ!」ということが主題。
あとは、「ジャパンカップのディープインパクトの複勝の110円は、ものすごくおいしかったかも」とか。
(しかし、集まったメンツでそんなものを買いそうな人は見あたらず……)
そんなようなくだらない話で、秋葉原の夜は更けていきました。 |
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2006.12.3 [日] 布の海にダイブ |
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日曜なのに波平が出社するというので、私は午後から
石川町の「ふりこっこ」のセールに行くことに。
金曜からやっているので、出遅れているのは明白ですが、
それでもまあ行ってみるかと。
1000円の山を掘っていると、おじさんがやってきて宝の山の方からいろいろとたとう紙を解いて
中身を見せてくれました。
う〜、藍染めの久米島や丹波布にクラクラ。
やっぱりいいものはいいですね〜。
遅い時間になって思いがけずMさん登場。
着物好きはこうやって集まってしまうものですね。
いいものとご縁があったようで、こちらもうれしくなりました。
写真は昨日釣った鰯。
手で開くんですね。初めてやってみました。 |
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2006.12.2 [土] 海で晩ご飯ゲット |
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稲取2日目。
朝から温泉に入って、上々の滑り出し。
朝ご飯もおいしかった〜。
朝市で野菜やくだものをいっぱい買い込んで、すでにこの時点で大満足。
無農薬のみかん、見かけは表面ざらざらだけど、皮が薄くて、酸味も甘みもしっかりしている。
都会を一歩離れただけで、こんなおいしいものがあふれているんですね。
港のあたりをフラフラと散歩していると、前を歩いていた家族連れが釣具屋へ入っていくのが見えた。
店先には「貸し釣り竿」の文字が……。
で、ちょっとやってみることにしました、堤防釣り。
これが大当たりで、型のいい鰯が入れ食い状態。
ものすごく面白くて、はまりました。
私も波平も、釣りはほとんどやったことがないくらいで、ちょっとオロオロ。
それがよっぽど危なっかしくみえたのでしょうか、
周りのおじさんたちが次々にコーチしてくれました。
(餌の付け方から、コマセの巻き方、浮きの調整まで、あれこれ教えてもらいました。感謝!)
2時間くらい夢中でやって、あたりが止まったところで引き上げましたが、
晩ご飯には十分なほどの鰯とメジナの子が釣れました。
(鰯は生姜煮に、メジっこは干物に)
お昼を稲取のお店で食べてから帰路につきましたが、
途中、伊東でもうひとっ風呂浴びて、またゆるゆると。
最後に近所の弟のところに朝市で買った野菜をお裾分けして、
(そしてかわりにぎんなんをもらったりして)
1泊2日ののんびりツアーを締めくくりました。
ずっとお天気もよくて、なかなかいい旅だったと思います。
写真は土曜、日曜、祝日だけ開かれる稲取の朝市 |
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2006.12.1 [金] ゆるゆるっとね |
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お昼前にうちを出て、一路稲取へ。
熱海あたりまでは有料道路もあってさっさと行けるんですが、
そこから先が長いですね。
4時過ぎには何とかつきましたが、けっこう疲れました。
でも、ゆっくりと温泉につかって、これでもかというくらいおいしい晩ご飯をいただいて、
本当にしあわせでございました。
実は、お魚は苦手なものもあるのですが、ほとんどのお料理をおいしくいただき、
なんか少々壁を越えた感もあったりして。
(カサゴを骨までパリッと揚げたのとか、鯵の刺身とか)
約1万円の宿泊プランだったけど、これでもか、これでもかと料理が出てきました。
でも、温かいものは温かく、冷たいものは冷たく、
熱々のものもきちんと熱々で出してくれるので、
飽きることなく、ほぼ完食。
名物の金目鯛も煮付け、刺身、お椀とたっぷり。
部屋出しでこれをやれるのはすごいです。
年季の入った古い建物のホテルではあるけれど、
その中でできることをきちんとやっている感があって、好感が持てました。
シーズン的に空いていたせいか、普段は有料の屋上の露天風呂も使わせてもらえました。
これがなかなか気分良く、やっぱり温泉はえ〜の〜、って感じ。
ふたりでゆっくりとお湯につかりつつ、夜の海を眺めてリラックス。
極上の週末ですね。 |
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2006.12.1 [金] さらに怒濤の三連闘 |
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明日(というか日付が変わったのでもう「今日」ですが)、
伊豆の稲取の下見に行ってきます。
何の下見かというと、これです。
晩ご飯は伊勢エビと金目鯛などの地魚の予定。
こんなに毎日食べまくっていて、大丈夫か?>自分 |
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