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2008.9.25 [木] 徐々に壊れ中? |
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さくまりさん、スゴイ!
私はまったく想像がつきませんでしたよ。>ふうままさんのお母さんのメール
ところで、昨日、月イチの検診日でした。
このところ血糖値も高めが続いていたのですが、やっぱり検査結果もそんな感じ。
血液検査では他に悪いところはないようですといわれましたが、
「別の病気で血糖値が高くなっている」可能性は否定できないと。
でも、一番可能性が高いのは、膵臓の細胞がさらに死んで、自己インスリンの分泌量が減っているってことみたいです。
あ〜、まったくね。
なので、一応基礎インスリンの補充を行うことになりました。
これまで使っていた即効型(食事の直前に打つ)とは別に、夜寝る前に打つレベミルという細く長く効くタイプのインスリンを使います。
単純に注射の回数が1回増えるわけですが、ここのところ寝る前の血糖値が高くていつも追加打ちしていたので、まあ同じことかと。
少しでも安定するといいんですが。
(医療費も当然上がりました。二重にイヤな感じ)
1型糖尿病自体、なんで発生するのかも未だナゾな病気なので、なんで進行してしまうのかも当然ナゾなんです。
自分的にはやっぱり沖縄の夏は負担が大きいのかな、とかなんとなく思いますね。
(最近、夏の疲れがどっと出てきている感じもあり)
早く涼しくなってほしい……。
つーわけで、今日は朝からクーラーに浸っています。
でも、正直クーラーも苦手だったりして(笑)。 |
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2008.9.24 [水] 雑穀料理を食べてみた |
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ぼーさん宅にやってきたのは、たぶんカナブンですね。
最初はアオカナブンかなと思ったのですけど、アオカナブンの方はちょっと細身みたいです。
あのコロッとした感じはきっとカナブンの青いタイプだと思いますよ。
ウチの実家の方ではブイブイと呼んでいたのですけど、それは一般的な名前じゃないみたいですね。
(でもたぶんぼーさんのダンナさんには通じるはず)
関西と四国ではカナブンのことのそう呼ぶそうです。
だけど波平(大阪出身)はブイブイとは言わなかったらしい……。
ちなみにウチのなかをウロウロしていたのはコイツです。
ナナホシキンカメといって、こちらはカメムシの仲間。
やっぱり南国の虫は派手ですな〜。
というわけで、虫の嫌いな方には失礼いたしました。
ところで、昨日、首里の「あしびうなー」の裏手にある古民家でつぶつぶ料理のイベントがあったので、波平と出かけてきました。
お昼ご飯を食べてから行ったのに、着くなりつぶつぶ(雑穀)鰻丼をいただいてしまいました。
これはまー、一種のもどき料理みたいなもので、ヒエとノリと麩でウナギっぽいものが作られていて、
つぶつぶの雑穀米のご飯の上に甘辛くしたそれがのせられていました。
正直、ウナギとはべつものですけど、これはこれでおいしいかと。
なんだかんだでぺろりと食べてしまいました。
そして、つづいてモチアワのドーナッツ作り体験。
モチアワを炊くところから実演してもらって、実際にドーナツにするところまで作らせてもらいました。
意外と簡単にできるのと、タネを冷凍しておけるということで、人数の少ない我が家でも作る機会がありそうです。
うまくできるようになったら、ぜひお店でも出してみたいですね。
基本的につぶつぶ料理は肉、魚、卵、牛乳、砂糖などを使わないので、身体に優しい料理なんだとか。
キッチリその通りにはできないかもしれないですけど、少しずつでも生活に取り入れて行けたらいいなあと思っています。 |
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2008.9.22 [月] 針を打たれるのも久々の感覚! |
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午前中の便でライター時代の知り合いSさんとその彼氏のKさん(整体師の先生)が来沖。
Sさんはずっと沖縄好きで、その筋のお仕事をたくさんやってきた人。
年に数回は沖縄に来ているみたい。
波平とも知り合いなので、いろいろと話がはやい。
出がけに大雨で着物は断念(でも、これが正解だとあとになって思うのです)。
naminamiで落ち合って、ご飯を食べてから、北中城のTさんの知花花織の工房へ。
ここでおとなしく工房見学させてもらうつもりが、パワフルなK先生の大治療大会になる。
工房の若い織り手ちゃんたちを並べて、足の長さを直したり、肩こりのツボを押したり、
あれこれやってもらう。
(はい、もちろん私も波平もぐいぐいやってもらいました)
今回は古代文字をツボの上に書いて治す、という方法もやってもらい、腕やら足やらは怪しい文字だらけ(笑)。
お二人の宿がコスタビスタだったので、お部屋を見せてもらいに一緒にホテルへ。
「せっかくならお風呂に入っていけば」と誘われて、ホテルのスパへもご一緒させていだだく。
これがなかなか気持ちよかったー。くせになりそうです。
で、風呂上がりにバイキングのレストランでお食事を。
(うかうかとK先生にごちそうになりました)
コスタビスタはEM系のホテルなので、レストランの食事もきちんとしていてとてもおいしかったです。
食後にもうちょっとツボの勉強をというわけで、またお部屋に戻って、針を打ってもらったり、話を聞いたりしてなかなかまったりしました。
K先生とSさんとはおおかた20歳の年の差カップル。でもそんなことを感じさせない仲の良さでした。
写真はそのときに教えてもらった足のツボです。
今後はこのツボを押しまくって鍛えます。
上の方のアルファベットみたいなのが古代文字の「き」なんだそうです。
K先生のHPによるとホツマ文字って言うらしいです。 |
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2008.9.21 [日] ナメててはいかんということですか |
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このところ、血糖値が高い。
安定していた頃より、20〜30は高いことが多い。
これはやっぱり、また膵臓の中のランゲルハンス島の細胞が死んでいっているんだろうか?
それとも、一時的なものかしらん?
なにやら背中の右側が痛くなったりして、ふと調べたら、膵臓のある位置であることが判明。
む〜、マジですか?
来週水曜日に定期検診なので、よくよく先生に見てもらうことにしましょう。
ところで明日は知り合いが来沖予定で、北中城まで足を伸ばす予定です。
着物を着ようと思っているけど、何を着ればいいのか。
だって、沖縄はまだまだ真夏のような暑さなんですよね……。 |
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2008.9.19 [金] 今は乗ってませんが |
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交通安全運動週間、運転者にとってはものすごいプレッシャーです。
大学時代はバイクに乗り倒していましたが、街角にテントが立つとアクセルをゆるめがちになりました。
実際、お行儀悪い運転をしていると捕まる確率がどっとあがります。
ツーリングに出かけた先でも、ネズミ取りをやっていたり、白バイが多めに配備されていたりで、本当にイヤな週間でした。
(普通の運転している分には心配ないのですが、ツナギを着てワインディングを攻めに行くタイプの飛ばし屋さんだったので……)
というわけで、お役目はムダではないですよ。>むかし桜さん |
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2008.9.15 [月] 中部はおしゃれやね〜 |
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お昼に沖縄そばを食べに行った先で、ふと「今日はオフにして、どっか行こうかな」と波平が突然言い出す。
そんなわけで、急遽読谷村の残波岬に行くことになりました。
お家に帰ってあわてて用意して、でかけたのがもう2時過ぎ。
それでも沖縄は狭いので、1時間くらいで残波岬についてしまう。
中部には独特の雰囲気があって、これはこれでいい感じ。
だっさーい南部の田舎とはちょっと違う。
移住者が多いという読谷村は、なかなかにリゾートっぽいところでした。
で、岬をウロウロした後は、近くのもろリゾートホテルの日航アリビラへ。
いや〜、糸満にはあり得ない雰囲気のホテルでした。
お茶もしました。
沖縄産の紅茶が750円と850円(←こっちは手づみの無農薬)、ケーキは700円。
ま〜、たまにはいいかとまったりしました。
駐車場に戻って「ああ、そうだよな」と思ったことは、ウチの車以外、全員「わ」ナンバーでした。
しかも、軽だったのもウチだけ。
いやはや、異空間ですね。
ま、また機会があれば遊びに行きたいと思います。
そのうち、泊まりに行きたいものです。 |
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2008.9.14 [日] 大綱引きに行ってきた |
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糸満の大きな行事、糸満大綱引きに行ってきました。
糸満ハーレーに並ぶ、伝統行事です。
本当はお店の営業日だったんだけど、大規模な交通規制が敷かれるというので、お休みにして。
最初は道じゅねーという行進があって、いろいろな地域の連が踊りなどを披露します。
んで、一通り終わったところで、大きな綱(わらで編んであって200m近くある)を道の中央に移動。
ちょっとした仮装の人が出てきて寸劇みたいなものをやって、その後、集まっている人たちで綱引きです。
大きな綱からは、細い枝のような綱がいっぱい出ていて、そこを持って引っ張ります。
中央から西と南に分かれて引っ張り合って、30分後の中央の位置がどちらにずれていたかで勝敗が決まるというシステムです。
道じゅねーにまちぐゎーのおばちゃんたちも参加するってことで、それを見に行ったのですが、
たまたま昨日お客さんとして始めてお店に来てくれた女子や、
以前、地元のビストロで知り合ったおじさん、那覇の公設市場の着物部のおばちゃん@糸満出身、
観光農園時代の知り合い、最近行き始めたスポーツクラブのスタッフさんなど、
もー、いろんな人と会いました。
私が浴衣を着ていたことで、きっと目を引いたんだと思いますが、
みんな人なつっこいというか、思わぬリアクションで接してくれてちょっとビックリです。
地域の人と顔なじみというのは、なかなか楽しいものですね。
(糸満は狭いので、なおさらそう感じます)
台風が近づいているので、雨を心配していましたが、なんだかそんな気配も感じさせないくらいのいい天気でした。
暑かった〜。
写真はつかれた帰り道。
この夏最後の浴衣かな?
キイさんの型染めです。
暑いと裾が足にからみついて、歩きにくいことこの上ありませんでした。
もう少し涼しくなったら、ちゃんと着物を着る生活を取り戻したいですな。 |
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2008.9.12 [金] キター! |
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どうやら、将来的に私の病気もなんとかなりそうな気配です。
http://headlines.yahoo.co.jp/...
ランゲルハンス島の復活も範疇に入っている? たぶん。 |
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2008.9.10 [水] 台湾料理の夕べ、その2 |
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ダンナ様が台湾人のMさんにお招きいただき、再びお宅へおじゃましてきました。
現在、ダンナ様のご両親が滞在中で、毎日本格台湾料理が食べられる状態になっているそうです。
ななな、なんといううらやましい……。
前回はパーティで大きな座卓にびっしりの人でしたが、
今回は私と波平だけだったので、前回よりアットホームな感じ。
本当に、普通にご飯を食べさせていただきました。
で、今日いただいてびっくりしたのが、漬け物風の大根が入った卵焼き。
ちょっと酸っぱいような、でもザーサイほど味が濃くはないし、なんだろう、コレ?
と思っていたら、大根の漬け物でした。
切り干し大根でもできるかな〜。
あと、スープにはパイナップルジュースに漬け込んだ大豆、なんてものが入っていて、
こちらもびっくりでした。
普通は白ゴーヤとパイナップルそのものをスープの具にあわせるんだそうです。
ふ〜ん。
ものすごくいろいろいただいて、お腹ぱんぱんになって帰宅。
いや〜、ごちそうさまでした。
実はお昼はカフェ関係の人のお家で、マクロビランチをごちそうになった私。
今日はよほどついている日だとみえて、夜も急にお誘いをうけたのでした。
よそのお家のご飯はいいですね。
わはは。 |
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2008.9.9 [火] だいじょうぶか〜 |
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行ってきました、和裁サークル。
何を縫おうか迷ったけれど、蛭子屋さんの染めの袷の木綿着物を解いて洗いました。
厚地の木綿なので、いくら絹でも裏付きは重い&乱暴に着ていたので裾(八掛)が切れてきた、っていうことで。
でも、これが正解でした。
もー、いろいろ忘れていて、印付けボロボロ……。
自分でもビックリするくらい、いろいろ間違えました。
あ〜、絹物でなくてよかった。
(しかし、がっちり間違えて付けた印、洗えばなんとかとれるかな?)
あと、ものすごい茨の道であることも判明。
なんと先生がセンチ一本やりの方でした……。
でも今さらセンチにはもどれませんことよ、ワタクシ。
あと、これもビックリ、切り繰り越しでラウンドを付けた衿肩明きでやってました。
それもワタクシにはムリ……。
ラインがキレイに出るとはいわれましたけど、これまでの直線の衿肩明きでも十分キレイにできましたし、
そんな風に切ったら裏表とか、前後とか代えられないじゃないですか。
ちゃんと続けていけるのか、ちと不安になった初日でした。 |
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2008.9.4 [木] ちょっとやる気が出てきましたよ |
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これまでやっていた月曜日のカフェ当番を9月から返上することになって、
火曜日に朝から動けるような気がしたので、
公民館でやっている和裁サークルに参加することにしました。
これまでは月曜の当番が終わると、3日間の営業の疲れがどっと出て
火曜日の朝10時にシャキッと外で活動する、なんて考えられませんでしたから。
(へたしたらそのくらいの時間までウダウダ寝ていたりして)
月に4回で月謝は3000円。安くてよかった。
たまたま同時期に入会希望の方が3人ほどいらっしゃるとかで、
「スペースが足りるかしら?」とピンチでしたが、
なんとか「まあ、やりくりしましょう」と入れてもらえることになりました。
一応経験者なので、何から縫ってもいいということで、どれに手を付けるか悩み中。
軽く木綿の単衣くらいからはじめてみようか。リハビリっぽく。
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あ、今日の深夜0:45から、「美の壷」の再放送が「男の着物」みたいです。
その時間にはゆっくり座ってテレビを見られるように、明日の仕込みがんばろう。 |
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2008.9.2 [火] 台湾料理の夕べ |
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晩ご飯をお呼ばれしました。
しかも、ご両親が台湾からきていて、お家で台湾料理を作ってくれるというパーティ!
ほいほい出かけました。
ビーフン、おいしかった〜。
おかゆもスープもおいしかったです。
(いやあ、料理の数は15くらいはあったんじゃないでしょうか?)
ビーフンは作り方を教えてもらったので、また自宅でも作ってみよう。
いやはや、お腹いっぱいです。 |
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2008.9.1 [月] 続けることが大切よ |
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久々にガッツリテレビを見ようと「嫌われ松子の一生」にチャンネルを合わせる。
でも、突然に福田総理の辞任の特番になる。
え〜、もう辞めるの? なんだかな〜。
(それにしてもこのタイミング、「嫌われ……」って、作品として運に恵まれてないのでは?)
日本はどうなっちゃうんだろうね?
波平は親の因果が子に報い……で、民主党に叩かれているのも大きな原因だろうなといいますが。
ま、男は意外と執念深いからね。
そんな話をしたあと、鳩山さんのコメントを聞いていたら、ちょっと笑えた。
なんだか、鳩山さんって、どんどん主流になれない感じの人相になっていくように感じます。
でも、世の中、主流にならない方が気楽でいいのかもね。
ところで今日、カーブスのプレオープンでさっそく参加してきました。
なかなかに盛況でしたよ。
やってみると意外と軽い運動で、でも最後は汗をかくくらいにはなって、ちゃんと運動した感はあるかも。
それにしても、マシンを1周したところで脈を取る時間があるのですが、
えらいスポーツ心臓なので、脈拍数ぜんぜん標準にたりずに参考になりません。
病気のこともいろいろお話ししてあるので、スタッフの方もみんな「ムリしないでね」と
マメに声をかけてくれます(笑)。
性格的には正直突っ走るタイプなので、誰かに手綱を引き引きしてもらって進んでいくのがいいのかもしれません。
とりあえず、ゆるゆるでも続けることが肝心ですね。
がんばります。 |
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