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2004.11.30 [火] |
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中古の帯を買った |
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2004.11.29 [月] |
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共勝丸のポストカードを無料でゲット
かなりご機嫌だったけどこのごろ出かけすぎたのとこれからのおでかけ予定についてダーさんにちくちく嫌味を言われて不快かつ怖い |
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2004.11.28 [日] |
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昨日唄と三味線を披露した奄美の親子
今日も昨日と同じ格好なのかしらん、と思ったら違っていて嬉しかった
スタイリストでもいるんじゃないかと思うほど二人のコーディネートがぴったりで「かっこいい!」を連発
選曲も昨日と違っていて素晴らしかった
ラストは奄美六調を演ってくださりお客さんも手踊りしてくれて楽しかった
セカンド黄八は焼酎の「黄八丈」
麹が他のものとは違うものを使っていて何年か寝かせているのでまろやかな味わい
寝かせているぶんちょっとお値段が他のより高い
通は「八重椿」を好むらしい
こちらは最近人気の焼酎で芋と麦でできてます |
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2004.11.27 [土] |
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八丈といふ島の名は かの八丈絹より出ずらんかし
とは本居宣長
今日は八丈島のPRのお手伝いをしてきました
黄八のジャケットにスカートとネクタイをしめた奥様が途中みえられてびっくり
洋服用に特別に誂えた黄八らしい
話しによるとどうも黄八の親善大使のような方だったらしい
どーりで黄八づくめなわけねと納得
八丈織の工房を見学できるとこは山下さんのとこが有名だけど他にも織ってるところはあるわけで
他も見たいなという方は役場へ問い合わせるのがいいと思います
というか、八丈や私の憧れの青ヶ島に行ったらまず役場に行くべきだと思いました
ガイドブックなんて買わなくても役所で地図をもらったりすれば事足りるようなので
役場の人も優しいですしね
2-3個好きなの持ってっていーよー、と言われて3個根付をいただきました
ファースト黄八は根付とあいなる
伊豆大島PRのお手伝いをしていたあんこさんが滅茶苦茶かわいくて何度もそばに寄っては「かわいーねー」と連発してしまいました
若くて肌もきれいで色が白い子がまぁるくピンクに頬紅さしてあんこさんの格好をしているなんてもうたまんないわけで
連れて帰りたくなるくらい可愛かった
奄美大島の唄と三味線を披露した多分親子のお二人はお母さんがもちろん大島、息子さんは大島をパッチワークしたさむえ
奥さんの大島は地味目のやつじゃなくて黒地に飛び柄のぱきっとした最近出回ってる感じの柄のやつで息子さんのは大島ー!って感じのがパッチされてて
なんなんだろう、あのかっこよさ
すっごい粋な雰囲気を醸すお二人でした
東京であんなかっこいい親子やカップル見たことないや
あんなふうに大島をかっこよく着てんのを見るとわたしも大島を着たらかっこよくなれるんじゃないかと思ってしまう
でもそれは間違いで思うにあの二人は何を着ても素敵なんだろうな
人間性の問題
黄八イコール時代劇町娘
大島イコール地味地味地味
単純な私はちょっとだけこのイメージが変る |
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2004.11.23 [火] |
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昨日
みとこーもんがテレビでやってて
なんでわざわざ剃るの?
真ん中だけ
てっぺんだけ
ダーさんに聞かれました
そうじゃない髪型の人もいるけど殆どがてっぺんを剃った髷の人ばかりで彼は不思議がっていました
そんなこと考えたこともなかったです
身分によってその髪型は決められていたということぐらいしか知りません
知らないしめんどくさかったので
だーよねー なんでだろーねー
と答えました
今日になって考えてみました
大体一体誰がそんな髪型を決めたのかしらん
あたしはその髪型を決めた人がO型禿げもしくはその上司が禿げていて「思いやり」から始まったのだと思いました
だけどどうも
カブトなんかをかぶったとき、頭がのぼせないように剃ったのが始まりらしいということをパソコンで知りました
だけどやっぱりちょんまげは髪が少なくなった老人発らしく
なーんだ、あたし、あながち外れてないじゃん、と思った |
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2004.11.19 [金] |
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そーゆーことだったんだーと今さら気付くオポンチ
名刺と住所の担当者制
だから案内葉書とか封書にいつも同じ人のハンコが押されてくるのか
系列の他の店舗にいてもハンコの人が来るのは担当者だからだったのか
「たまたま前を通ったら」って言葉をまぁ偶然と信じていたわたしってばなんて純粋
ノーシンよりピュアピュアさんだわ
氏が辞めるまでチェンジ不可
永久指名制のホストクラブワールドみたいでぷぷっ
愉快だわ
かたや泡沫の悦楽でかたや一生の所有物だけどどちらも営業に勤しんでお金がかかりますことよ
担当ってことに関しては誰を指名するか始めに選べるホストの方がまだいいのかも
昨日最初に接客してくれた人がよかったなー
ダブルで場内かけるってのはいかがかしらん
でもダブルの営業攻撃に勝てる自信はございません
やっぱハンコの人の営業パターンへの対処・対応、接し方をマスターするのが先決かと |
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2004.11.18 [木] |
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やっと袷長着のお仕立をお願いしました
まだまだ自分の寸法が分かってないです
で、着付けの、特に帯の締め方とか位置がどんどん変わってきてるのかな、なんて思ってみたりしました
やっと足袋を受け取りに行きました
連絡を受けてから1ヶ月も経ってしまいました
骨がますます出てきていることを指摘されてショック
姉妹なのかどうか確かめに行きました
姉妹の確率が非常に高く、でも経糸の間隔が1ヶ所違っていて従姉妹ってとこかな
あがやー、帯を買ってしまった
ザ・カードの甘い罠 |
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2004.11.17 [水] |
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注文してた本が届いたので読んでました
8年前と9年前に出版されたガイドブック
写真のモデルに時代の流れを感じた
流れて行っちゃった |
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2004.11.16 [火] |
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とんびゃん織 竜舌蘭の繊維 サイザル麻?ちんぷんかんぷん |
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2004.11.15 [月] |
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姉妹なのかよくある柄なのか謎なので解き明かしたい |
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2004.11.14 [日] |
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鶴見へ行って気付けば舞台でモーヤーしてた |
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2004.11.13 [土] |
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ダー様ホリデー とはいえ家でぼーっと |
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2004.11.12 [金] |
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本を3冊パソコンから注文した |
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2004.11.11 [木] |
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茅ヶ崎に行ってきた |
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2004.11.10 [水] |
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きものとおびがとどいた |
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2004.11.9 [火] |
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IIに第一八丈第二奄美群第三慶良間でただアシ申請す |
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2004.11.8 [月] |
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真楽のメンバーさんがお式を挙げまして日記などを見るにつけ白無垢姿、素敵だわぁと
めでたいことには変わりないのですが人によってこうも違うものなのね
なぜか呼ばれるのはタヌキやダルマのお式だったりしてちんちくりんというかぶんぶくりんな白無垢を見せられて
慶びと幸せに満ちた表情と空気があるからいいようなものの
白無垢には頭と首と肩の黄金比がありそうな、ね
タヌキというよりキツネな姉の白無垢姿は
緊張と苦しい着付けで貧血を起こし早々に倒れ
姉自らが施した薄化粧のせいで血色の悪さがひきたち青ざめていて
棺おけから出てきたのかそれともこれから棺おけに入るのかって感じで
妹として悲しくなったことが思い出されます
そんな姉ももう2児の母
今月七五三じゃん |
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2004.11.7 [日] |
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ダーさんがお休みだったので外食
先日宮古上布を見たので無理クリ関連付けて明大前の宮古に行きたかったのですが連れが歩くのだるい、肉が食いたいと言うので近所の焼肉屋さんに行きました
帰りにビデオを借りました
ビデオレンタルするなんて何年振りかしらん
おうちで二人でビデオ鑑賞だなんて初々しくてドキドキします
二人とも飲んでいたので字幕はだるいというわけで吹き替え版を借りました
でもお菓子をガリガリボリボリ食べていたので音を大きくしないと聞こえませんでした
最後の30分くらい
一番よさそうなクライマックス
私、寝てしまって見れませんでした |
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2004.11.6 [土] |
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清ら布展のセミナーに行きました
男の人が2名ほど
あとはおばちゃんばっかりでした
宮古上布の説明なんかを伺いました
でも
寝ちゃった
拍手の音で起きました
拍手のあとはぶーうみをしました
いいチョマは水に入れてしこしこしてるだけで細く分かれていくのだそうで
春くらいのチョマがいい糸になるそうで
麻を好んで食べる虫がいるから注意が必要だそうで
細く長く裂こうと思ってもまず深爪した私の爪では無理
細くできたと思っても今度はぶちぶち切れちゃうし
ぶーうみ作業は私には向いていないと判断しました
ミニチュアのバフをもらってチョマをもらいました
パパイヤが百円と安かったので2個買ってきました
パパヤはしりしりして冷凍保存できるのだそう
宮古上布の織りを学んでいる人も今では内地出身者が多くなっているそうで
そのうち宮古の人が織った宮古上布なんてなくなるかもねーなんて話をここでも耳にしました
やる気がないと続かないのはどこでもなんでも一緒だわね
間をとおさずできることなら直接売りたいと言っていたのがなんとなく心に残りました |
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2004.11.5 [金] |
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Iさんと塩野屋さんのお召しの催事へ
マクラメ作りを教えてもらいました
指の皮がむけるほど力いっぱいしばったので私のマクラメはすごく硬い仕上がりになりました
お召しができあがるまでの流れをいろいろ教えていただきました
知らなかったことばっかりだったのでなんか感動
はしごを使って絣を作るところとソウコウ通しするところ・筬通しするところが見たいものです
生きたお蚕さんから出来た糸と乾燥したお蚕さんからできる糸があることも初めて知りました
あまった染料を混ぜてできた灰色の染料に漬け込んだだけの糸で作った着尺が今日見た中で一番好き
麻布十番、高級犬ばっかりだった |
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2004.11.4 [木] |
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昨日からずっと自転車の錆落としをしてました
飽きたのでそのまま自転車に乗って三茶でやってる宮古島の清ら布展を見てきました
こじんまりしたスペースでした
展示フロアの上の階にも行きました
誘われるまま三線を教わりました
おもしろくってまた教わりたいので6日のセミナーを聞いてそのあと教えてもらおうと思います
宮古上布の収集家でもあり宮古で「ゆう」というお店を開いている吉浜さんもいらしてました
糸を巻いとくバフっていうのが売られてました
なんか可愛らしかったです
宮古かぁ 行ってみたいわぁ
水納島と多良間で海が見たいです
怖いくらい深い藍色をしてるという通り池も見てみたいです
次はバイクを綺麗にしなくちゃ!です |
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2004.11.3 [水] |
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錆対策にWD
クレじゃないのね
さすが船舶人
着物<2輪なこのごろ |
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2004.11.2 [火] |
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専門的なことはもちろん基本的なことや他との違いなんてまるっきり分からないくせにそういったお話や実物を聞いたり見たりして利口になったような錯覚に陥るのが好きです
そんな私が最近見てみたーい!と思うのはローチンナムさんの木綿織物
日本で展示してるとこ、ないのかしらん
一生懸命パソコンで探しても出てきませんでしたわ
代わりに気になる集まりを見つけました
兵庫の竹岱亭さんという工房主宰の「手織り木綿の集い」というもの
伊勢や丹波、河内などの西の木綿の木綿作家さんや染織従事者が集まるワークショップらしいです
1泊2日の体験講習とかもあって気になります
兵庫かぁ
日本って思ってる以上に広いのよね
ダー様の許可がなきゃでかけられないしねー |
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