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2005.3.31 [木] 

商店街に工事中の飲食店があって中を覗かせてもらってバイトしたーい、と言ってみました。で、決まる。さすがはご近所商店街、化粧も履歴書も必要なしでした。時給は学生レベル。うんうん、ご近所商店街だものね。
自分でも予期せぬ展開に食料を買いに行ったはずが何も買わずに帰ってきちゃいました。
新年度からパートさんデビュー。長年の無職生活にピリオドです。
正直、すっごくすっごく名残惜しいのだけれど。無職生活。
これもきっと着物のチカラだよねぇ。お支払、がんばりますわ。

2005.3.30 [水] 

出かける準備をしようとしたらダーさんからお咎め&嫌味を言われたので素直に諦める。
隣町の商店街に行く途中、「警」と書かれたマンホールの蓋のすぐそばで女性警察官が交通規制みたいのんをやっていて、その警警セットを見れて楽しくなった。
マンホールの蓋っておもしろいなぁ。

2005.3.29 [火] 

ときめく柄の古着物を見つけたけど障害が多すぎて泣く泣く諦めました。
東急でいつも食糧などを送ってもらっているダーさんの実家にお返しを贈りました。あちらがこちらに送るのは2人分、こちらがあちらへ送るとなると7人分。あぁ。大家族へのお返しは悩ましい。

2005.3.28 [月] 

半襟かけより足袋を洗うことが嫌いかもしれない。
まず底部分だけ手洗いしてから洗濯機にお任せするのだけれどその手洗いと干す時に引っ張って、というのが嫌い。
今日はお天気が悪いけれどいい加減洗わなきゃねーというわけで足袋を洗濯。時間がたってるから汚れも落ちにくい(涙
たくさんの足袋が干されている光景を見てダーさんが呆れてた。

2005.3.27 [日] 

ちょろっと麻布十番へ立ち寄って塩野屋さんの御召し催事とおきぬやさんのちょいす展を覗かせていただきました。

生ワインを飲みました。瓶によって発酵度合いが違うらしいのですが私が飲んだのは色もそこまで黄色がかってないやつで発砲みたくなってて甘さっぱりのシャンパンみたいでした。口にする前から香りがものすごくよかった。残暑の時期、ブドウを食べて食べかすの皮を三角コーナーに入れたままにした匂いとは違った。

昨日に続き着付け関連のおべんきょ覚書。
裾を巻きつけるとき、足はカタカナの「イ」の字にする。「人」でも「入」でもいいっぽいけど要は内股。
上前のおくみ線はイの字になった右足の小指のところにして上げて腰紐。
前幅を結構広くとるけどこの方が歩いたりイスに座ったときぱたぱたしないしはだけない。お茶など、正座をする方には常識なんだろうけど最近はイスに座る機会も多く、テーブルで下が見えない状態ならまだいいけど(よくはない、か)電車で裾がジワジワぱかーんと広がるのを防ぐ為にも。
じっと動かず立ってるだけではないので立ち姿・座り姿・動きやすさを意識しよう。モデルさんの着付け姿を目指してはダメ。人生や生活はワンショットだけではないのだもの。
ちょっと着付け教室に通いたい、と思った。

2005.3.26 [土] 

中ざくらさん主催、KEIMONO真楽帯講習会へ。…KIではなくてKEなのね。
講習の前におもしろ元気な店主がいるお店でサービスしていただきつつ中華ランチ。おいしかった〜。
帯講習では途中から疲れてぐったり。練習をしないダメ生徒っぷりを発揮。でもとっても分かりやすく教えてくださったので、多分、理解できた。と思う。細かいポイントも教えていただいたのであとは回数をこなして力加減や不安感をなくすことが大事かと。
着物を着始めてまだお太鼓をしたことがなかった頃に買った帯。お腹の柄がみょうちくりんな所にあっていまだ締めて出かけたことがなかった帯なのです。中ざくらさんの締めかただと問題なしに締められるの!すごーい。やっと締められる〜。それにこの方法だと関東巻も関西巻も比較的簡単にできそうな気がするな。シミの少ない方を前に出せるぞ。わーい。
休憩のお茶タイムのとき、お茶をこぼしてしまいました。帯より口を締めるのが先ですね。ガード加工はしてないのだもの。

ご一緒させていただいた方々、本日は誠にありがとうございました。精進いたします!

2005.3.25 [金] 

島内春展再訪。目、でかっ!笑顔がまぶしい〜と同時に思わせる方がいらしてました。そして彼女に続くわたくし。他にいらっしゃっていたお客さまも続く。。。連鎖反応?
手持ちの着尺と帯地を持ち込みお仕立依頼。着尺に合いそうな帯をたくさん載せてもらいました。一度に2.3本の帯を着尺に載せて見せてくれるお店はあったけど今日みたいに10本ちかくを一度に載せてもらったことはないなー。楽し〜。
さてさて、着尺の八掛、どうするどうなる?

2005.3.24 [木] 青山

お渡ししたいものをお渡しし青山の八木さんへ。
田島さんの着尺・帯は即日完売だったとのことで。すごっ。お客さんも絶えることがなかったです。
仕立てられて体にまとったらきっと気持ちがいいだろうな。
着ているところを見たいなー。光の当り具合や動きによっていろんな表情を見せてくれるんだろうなー。
個人的にそんな着姿を見たいと思ったのは茜とかで染められたという赤っぽい縞のもの、グレーのチェックのもの、墨黒の縞のものでした。どんな方がお召しになるのでしょう。見てみたいな。
私は「織り」がちっとも分からないので比べようもないけれど色が素敵だった。いらしてたお客さんが言ってたけどありそうでない色なんだもん。
あと数年たって再び田島さんの織物を見ることがあったとき、私はちょっとは見る目が養われているのかな?でも見る目ができて分かってしまったらきっと欲しくなっちゃうんだろうな。それはそれで困るー。
田島さんのとは別に、見たかった方の商品が品切れだったのが残念。入荷した際には是非またご一緒してくださいませ、Aさま。

BINGATAYAさんで文具系雑貨にときめく。カフェでお茶時間。お別れして表参道の桃林堂さんへ。まーたーでーすーかー?桜餅は売り切れ。しかも売切れたのはちょっと前だったらしく。桜餅を手に入れる前に一体いくつ小鯛焼を買うのかしらん。

2005.3.24 [木] 島内春展

陶花さんで行われている島内春展へ。
あぁ、時間が足りない。というか、こういうのが見たい・欲しい、というのがなく伺ったのがいけなかったのだ。限られた時間で何を見るべきなのかも分からずただただ目移り。そんな私にも反物をくるくる開いてくださり巻き巻きしてくれたり、優しく対応していただきました。ありがとうございます。
島内さんは売るぞ売るぞ!のこちらが逃げたくなるような呉服商人では決してなく、穏やかな着物大好き人といった印象の方でした。あまり見られなかったけれどチョイスもとっても好き。ワクワクさせられました。
優しいお人柄に甘えて帰り際のドタバタ振りといい目移りといい、とても失礼な態度を取ってしまったような。。。反省。で、もっと見たーい。ので、再訪しよ。

個性的、と思われる帯がありました。だけど実際、その帯は合わせやすい帯だったりしました。人間にも同じことが言えるし、こういうのは万事、共通してるのかな?と電車の中で思いました。外見の第一印象では計りきれないものがあるのですね。広い心と豊かな想像力を鍛えよう。

2005.3.22 [火] 

ガレ展を見に行こう、ということで両国で待ち合わせしてランチ。そして江戸東京博物館へ移動。5人して一瞬ボーゼンとしました。休館日だ。。。
銀座松屋へ移動。池田コレクション、帯留めすごーい。私は漆塗り系の帯留めが好きだな。キャラだったらマシュマロみたいなトドみたいな犬、チン?にそそられました。
ミルフィーユを食べ楽しいおしゃべりができていい日でした。ご一緒させていただいた方々、今日はどうもありがとうございました。

2005.3.21 [月] 

東急文化村のミュージアムで開催されてる写真展「地球を生きる子どもたち」を見てきました。
つい最近までの約150年にわたる世界各国の子供たちの写真展。有名なカメラマンから撮影者不明の写真まで約260枚。
最終日ぎりぎり間に合って見ることができました。お客さんは老若男女、さまざま。とてもいい展示だったと思います。で、予想通り泣いてしまったのでした。

子供はその時代・環境・周りの人間を反映する鏡。ひたすらで純粋。民族だとか国だとか、肌の色とか思想とか、そーゆーのは関係なしに守っていかなきゃならないと思う。子供は大人になって社会を担っていくんだもの。そして、大人になる前に大人のせいで命を落とさせるようなことはあってはならないのだね。自己中心的で自衛的な大人のわがまま・ヒロイズムは子供にとって爆弾なのだね。幼少時の人間形成はそのまま社会形成になるのだね。

ロバート・キャパ。有名なカメラマンで私も名前だけは知っていたけどこの人が有名なのが分かった気がした。この人の写真、他の人の写真となんかすごく違うの。何が違うのか分からないけど。

展示順序がよくて見事に思惑にはまってしまったわ。だけど見てほんとにヨカッタと思う写真展でした。

桃林堂で桜餅を買おうと今日も行ったけどありゃりゃ。ゑり華さんを覗いたりしてる間に閉店時間。悔しいので京はやしやで期間限定のプレートなどいただき桜の香りのお茶をすするのでした。

2005.3.20 [日] 

知っちゃったからには見てみたい、行ってみたい
日程的に厳しいにょーーー

伊兵衛工房展
(国立駅南口3分)画廊岳・ギャラリーコロン
3/22-3/27
11時-18時 L-17時

しばらくは行きたいとこがてんこもり
殿が機嫌を損ねるのも時間の問題
来月中旬から家でひきこもらねば

2005.3.20 [日] 

浅草へ教室の姉さんと。
帰りに姫やさんへ。髪飾りを購入。珊瑚とか、翡翠の帯留めが入荷されててそれがキュートでした。
姫や店主・小紫さんの胸のラインが好きである。着付けたとき温かみがあるラインに見えるの。私のラインは貧乏くさい。
サロンに伺ったときにも前のお腹の上の方にタオルを巻くとよい、と言われたなぁ。でもついオサボリしてしまうのよね。

甘味屋さんで名古屋コーヒーなるものをオーダー。アンコが砂糖の代わりだがや。
春分の日だし、桜餅でも買って帰ろうと表参道の桃林堂に立ち寄ったものの売り切れ。時間が時間だったので売り切れの札ばっかりだよー。かわいい小鯛焼が2匹入った詰め合わせを購入。桜餅、今度は買えるといいな。

連休だからかな。どこも混雑。

2005.3.19 [土] 

来週はお天気が微妙で困る。
22日の降水確率が前より上がってるよー。

合褄幅とおくみ幅、どうしておくみ幅のほうが広いんだろう。腰まわりと足首まわりだったら足首の方が細いのにどうして広くするんだろう。対丈で着てみたら着付けの下手さも手伝って腹立たしいほど裾広がりのスカート状態になってしまった。すこぶる不機嫌。

2005.3.18 [金] 

川崎へ沖縄の染織展を見に行きました。
6人の染織師さんの染織が1人づつブースに分かれるような展示になっていて空いていたしゆったりゆっくり見れました。
布たちは産みの親ごとに分けられていたけれど作者の言葉がパネルになってそれは混合で貼られていました。布に対する想いや織や染を始めたきっかけ、末端価格のことなどなど。誰がどのコメントを発したのかは500円で売ってる冊子を読むとちょっとは分かるらしいです。
あけずば織の上原さんの布は他の方とは違って(壁にかけたのとは違って)天井から吊り下げるように展示されていて空気の流れを感じる羽衣のようでした。そばを歩くだけでひらひらするのっ。息を吹きかけまくってしまいました。
どの方の布も、伝統手法を守りながらも自由な雰囲気が感じられたような気がします。
欲をいえばもうちょっと照明が明るくてもいいのかなーなんて。
勇気を出して呉服屋さんに行けば触れるし当てたり巻いてもらうこともできるけれどこういう展示は触れないからこそ布に向かい合ってマジマジと観るということができるのだなぁ、なーんて。接客員さんや金額のことを考えずに私と布だけの世界を広げることができるのだなぁ、なーんて、思った。

KIMONOいちばさんと和楽庵さんを覗いて和楽庵さんで小千谷っぽいのと捺染っぽい麻着物を2着&帯揚げを購入。計4040円也。

2005.3.17 [木] 

掲示板で皆様方の対丈の着方を読み、おぉーっといった感じで興奮気味です。
身丈が微妙で直したいと思ってる着物があるのですがお直しに出すのをちょっと待って胸紐をしてみたりして着てみようと思った次第。
できることならすぐにでもお直ししたいけど今月は赤字だし、この直したい着物は今着たいのでいい機会なり。
今欲しい情報がここに!といった感じで感謝&興奮。
コーリンベルト派で胸紐を自分では一度も使ったことがないので初体験って感じで楽しみでもあります。

「布目」という言葉がすごく残って。今まで布の行きたい方向を無視した着付けをしてたなぁ、と反省。布がそこから動きたくない、と思わせるような着付けは程遠い。まずは胸紐、帯の下に隠しちゃえーのぐちゃぐちゃ押し込み・突っ込みをやめることから再スタートです。

2005.3.16 [水] 

母親の誕生日。電話など。おか〜さ〜ん。大好き〜。

2005.3.14 [月] 

おかえり〜♪御召さんが!紹鴎間道さんが!立派になって帰ってきました。予想以上の男っぷりです。男前に仕立ててくださりありがとうございましたの気持ちでいっぱいです。
一昨日、不在伝票が入っていたのだけれど結局受け取りがままならず今日に至ってしまったので待ち遠しかったのです。念願のご対面。軽く着付けてみたけど良さそうです。きっといいでしょう。良くなきゃ困るし。早く着たいぴょーん。
でも。御召と言われて購入した着尺だったけれどこれは御召と言っていいのかしらん。手持ちの御召とは違うサラっと感。私の御召のイメージとはかけ離れているのでした。
御召いろいろ。身を持って、自腹をきって学んだのできっと忘れないことでしょう。だけどおかげで水洗い仕様。わーい。心強いぞ。

楽天で共同購入した洗える正絹の絽襦袢地も届きました。買ったとことは違うお店で「洗えるはずが洗えなかった盛夏用正絹絽色無地着尺」なるものが18日から共同購入商品になっていて。。。マジですのん?この襦袢地は大丈夫なのでしょうか。

2005.3.13 [日] 

ガス糸
糸の表面のけばをガスの炎で焼いて光沢をもたせた木綿糸。
普通に「ガス糸」で検索したらちょろちょろと出てきました。私は以前どんな遠回りな調べ方をしたのだろう。
私が染めるときに一緒にごにょごにょ…と意味不明のことを言ったのは奄美大島紬の話が混ざっていたらしく。精巧な絣糸を作るときにこのガス糸を使って締めていくようです。締織は力が必要らしく、以前東武の店員さんが大島の説明をしてくれたとき「織るのは女の人でもいいけど締めるのは男の人の仕事」と言っていた記憶が。
ひとつ謎が解けました。

2005.3.12 [土] 

浅草の骨董市へ。ご一緒した方々の買い物の仕方を見て私ももっと注意深く、よーく見て買うようにしよう、と思いました。着物話など、とても楽しかった日。私以外、活字部員さんでした。(と思ってたけどTさんは部員さんではありませんでした。早合点はダメだわ、あたし)なんとなく、本でも読もっかね、の気分になった。
姫や店主・小紫さんに教えていただいた釜飯屋さんで再び骨董市スタッフさんと遭遇したりして、帰る頃には寒くなっていました。なんてことー?みんなちゃんと首を温めるものを持ってきているの!?

2005.3.9 [水] 

神戸でばら積運搬船の進水式があった日。船好き仲間が見におっぱしたもんで写メを送ってもらう。実物見たいじゃんねー。今月末にゃあ違う造船会社のコンテナ船の進水式。見学申し込みは間に合わなほう。5月中旬に多分今日と同じ造船所の船が進水するとゆう情報をキャッチ。見におっぱしたいな。神戸。神戸。神戸。神戸。ここんとこは船を滑らせて進水させるとゆうのはあまりしなくなったのだと知る。ほんじゃあ、どうやって進水させるずらか?そもそもおらん、ずっと浸水式って書きゃあ思ってた。

甲州弁いろはかるた http://www.moeginomura.co.jp/... の甲州弁翻訳ページで翻訳したらこんな感じになった。。。

2005.3.8 [火] 

ダーさんが実家から帰ってくる日。あたしも行きたかったなぁ。
お土産はポークやチョコ、そしてブルーシール!別配送で明日届くらしい。わーい。うちの実家にもブルーシールを送ってくれたらしい。ありがと。義母さまからはあとで麩などを送ってくれるらしい。ありがとうございます。
ダーさんは浦添の出身。紅型と大変ゆかりのある浦添型があるところです。まだ見たことがないのでそのうち見たいなーと思ってます。今もまだ浦添型があるのかよく知らないけど。

2005.3.7 [月] 

芽吹きを感じる帯地を購入。春に春のものを買う。うーん、食材ならいいんだけど仕立てを要する着物や帯はそれでは遅いのかもしれない、とやっと気付く。
何かを仕立てに出したら新たに丸巻を買ってくる、というこの堂堂巡りはいつになったら終わるんだろう。
だけど、眠っているその反物を時折広げて眺めたり体に当ててみるのはとても好き。

2005.3.6 [日] 

民俗芸能をちょっと学んだ日。
宮廷に遣えて踊るようなんじゃなくてもっと地域や生活に根ざした動きの踊りを教えてもらいました。ちっとも知らない歌だし踊りも見たことなかったけど楽しかったです。私、リズム感がないのかしらん。トロイのかしらん。他の皆さんと足がいつも逆。
踊りかぁ、体力がまだあるうちに習ってみたいな。

2005.3.5 [土] 

浜松町の染芸展へ行きました。なんやかんや言いながらもさくさく見てたつもりだったけどやっぱりすごい時間がかかりました。去年は絵柄を見てただけだったけど今年は地模様や織り方、生地にも目がいくようになってました。ちょっと成長してるのかな。
新橋に移動。一晩「どーしよっかな」と悩むことを楽しんだので決意を告げに新橋からサロンへ行こうと思ったのです。だけど方向音痴炸裂で新橋から浜松町まで戻ってしまいました。途中、タヌキやハウルの魔女や黒くて帽子かぶってるキャラクター、ゴム人間?と遭遇したり四国の物産館やイタリア地区に行くことができたので私は楽しかったけどご一緒していただいたIさんに申し訳ない。。。花びら染展も行く時間がなくなってごめんなさいです。
なんとかたどり着いたサロンでは抱き巾があまって帯上の脇がタプタプするのを防ぐ方法と補正のアドバイスをいただきました。

2005.3.4 [金] 

サロンにお連れいただきました。いいお店でした。
お店の方はコーディネートのこと、私の着付けのダメなとこを教えてくれました。単なるきついダメ出し・押し付けではなく、こちらが傷つかないようにおっしゃってくれるのがとてもありがたく素直に受け入れ、聞くことができました。お勉強になります!といった感じなのだけれど「先生」というよりは親身な着物の先輩・アドバイザーって感じで素敵な女性でした。
この日教わった、多分これから覚えておくだろう、覚えておきたいコーディネートアドバイスは足し算・引き算と抜き。
他にもいろいろ見せてもらったり教えてもらったりしたけどあまりにたくさんが一気にだったので頭の処理が間に合いません。
ピンクちゃん。ピンクちゃん。ピンクちゃん!
欲しかった種類のピンクとここのお店で出会っちゃいました。素敵なお店にお連れくださった波瑠ゑさんに感謝!私も大人の可愛らしさを手に入れたいな。

2005.3.3 [木] 

徹子の部屋を見ました。ゲストは花びら染をしてらっしゃる中川善子さん。 http://www.tv-asahi.co.jp/... 散り落ちた花びらや剪定したりして捨てられる運命にある花びらを集めてそれを顔料として染めているとのことでした。番組でも何点か紹介されていて単純なあたしは実物を拝見したいぞ、と。日本橋と横浜の高島屋、どっちか行って花びら染展を見てみたいな。黒柳さんが番組でお召しになっていた中川さんが桜の花びらで染めたという着物も展示されてるかな。そのピンク、当ててみたいじょ〜。

2005.3.2 [水] 

行ける距離にある沖縄的催事
川崎市と沖縄とが連携して行う染織や踊りの催し。
http://homepage2.nifty.com/...
16日から4月3日「沖縄の染織−伝統と個」アートガーデンかわさき 300円
26日「沖縄舞踏の夕べ」川崎能楽堂 2000円
これはなんとなーく神奈川とか東京の保存会なんかの人が舞台にあがるのではないかしらん、と思ってみたり。にしても黒島口説を演るなんて憎いぞ。大好きな唄三線と踊り演目です。

上野の鈴乃屋きもの美術館での宮古・島々の織。
http://www.suzunoya.com/...
25日から30日「南風(パイカジ)のおくりもの」入場無料

4月2日「登川誠仁民謡ショー・古希を祝う宴」世田谷パブリックシアター 区民なので5600円
1932年生まれの唄者おじい。古希って70歳じゃなかったっけ。70超えてますじゃん。気にしない気にしない。元気なのはいいことだもの。チケットが売り切れてなかったら当日券で見よ。
真楽KWになってる23日から27日の「佐賀 島内春展」も行きたいな。

「鳥瞰」とは「ちょうかん」と読むことを知る。意味は高いところから見おろすこと、また、全体を見渡すこと。読めもしなけりゃ書けもしない、もちろん意味もです。意味を知って「鳥」だからなーるほーどーねーって感じで、意味を知って「ちょうかん図」や「ちょうかん写真」のちょうかんが鳥瞰だと気付く。漢字検定何級レベルの漢字なんだろう。

2005.3.1 [火] 

下北沢が変わります。補助54号線なる道路ができる予定なのです。まじですのん?昭和21年に都市計画として決定されてたことが今になってゴーサインです。工事完了予定は平成25年。小田急線の地下化に伴って着手されていって駅前も高層チックになるのだとか。近くの井の頭道路の拡張も終わってないのに。

問題はあるけど下北の街並み・地域色というかマチイロが好き。言葉は悪いけどホコリっぽいっていうか泥くさいっていうか、庶民派なまち。代官山とか渋谷・原宿なんかとも違った空気で。高円寺とも近いようで違うし。新旧入り乱れ、ガツガツしててポレポレしてる、下北のテンポが好きです。
マチはそこに住む人やお店、そこに集まる人が作っていくものだと思っているし街並みも変化していくものだと思っています。
あたしの好きなマチを、思い出をー、青春を壊さないでー、と言うのは懐古主義だし傲慢だとは思うけれど正直なところそう言いたい気持ちです。もっと正直に言うとこの道路ができたら我が家から歩いて行くにはそのドデカイ道路を横断しなきゃならないわけで。それがめんどい。この道路完成予定時には引っ越してると思うんですけどね。
行政が言う交通渋滞緩和とおしゃれで安全な街並み作りは新たな集客を見込めるけれど最近の都市開発、まち作りって画一的で味気ない。どこも似たり寄ったりでおんなじに見えてくる。
前述したとおりマチは人が作ると思っているのでそこは人工なんだけどあまりに人工的・強制的だと違和感を感じてしまいます。行政、地域住民やお店などの営みをしている人たち、下北に思い出がある人たち、それぞれの利害関係で難儀すると思いますが居心地の悪いマチにだけはなってほしくないものです。
駅前の横丁、戦後の闇市の名残もなくなってしまう予定だそうで。残してもいいと思うんだけどな。

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