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2005.6.30 [木] |
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お休み2日目の今日はお買い物
マイファースト夏草履ゲット!
結局遊べずにシンプルな網代ちゃんに超無難な花緒を選んでしまったけれどなかなかの美人草履になって大満足デス
ちっちゃいサイズの男物の皮雪駄や般若なんかが彫られてる下駄をこちらのおばちゃんが次はこんなのどう?覚えておいてね、と私にオススメしてくれました
私のイメージってそっちなのー? |
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2005.6.29 [水] |
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今日から1週間お休みをいただく
初日の今日は美容院
真楽お誕生日とのこと、おめでとうございます
3周年イベントには行けないので手拭に投票してみました
10年ほど前に雑誌の薬特集で読んだ薬のことを思い出す
喉が痛んだり声がかれてしまってもそれを飲むと瞬間的ではあるがウグイスのような声になるという薬
オペラ歌手かなんかの常備薬として紹介してた薬なんだけど商品名、なんだったっけ
パッケージもレトロ調でウグイスの絵が書かれてた気がする
デザインも効能も胡散臭くてずっと記憶に残っている
今すごく欲しい |
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2005.6.28 [火] |
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昨日アキコさんKWのあしべ織汗取り襦袢をネットでぽちりました
すでに到着してお洗濯も済ませました
色落ちはまだなし(と思う)
そこのKWで中ざくらさんが書いていたけど私も背中のもっと上の方までカバーしてくれると嬉しいと思いました
肩甲骨の間の上の方からよく汗をかくのでそこを吸収していただきたいのよねん
そしてこれもまた、とてつもなくキュート&セクシーとは無縁の肌着でありました
熱中症にご注意!
昨日から出したい音が出せない
香取線香のせいかしらん |
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2005.6.27 [月] |
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上がったとのご連絡をいただいたので先日購入した絣を受け取りに銀座まで
私はスキッパーズメンバーなのですがここの私の担当者さんもすきっ歯で、氏のむやみやたらな営業スマイルから覗かせる歯を見てはきっとえのきやニラが挟まるんだろうなーと思いをめぐらせました
同じお店の違う店舗に行って買った絣がなんていう柄なのか質問しました
プレイリードッグを連想させるスタッフさんにお勉強アイテム・虎の巻を見せていただき、それ欲しー!とワガママを言って主な絣の名称と柄をコピーしてもらいました
ありがとデス
それによるとこの絣はダキヌフシという名前で竹の節の柄だということが分かりました
竹のように我が子がすくすく育つようにと妊娠中に織られたものだそうです
柄はよく目にするものだったけれどそんな名前と意味だったなんて知りませんでした
妊娠中・我が子という言葉に唖然としていたらすかさずプレーリードッグの上司が成長するってことだから、とフォローしてくれました
あ、ありがとう |
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2005.6.26 [日] |
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お稽古
私の出番は最後から2番目らしい
大トリでないだけマシだけど緊張しちゃーう
髪の毛の色も今のまんまでいいらしい
真楽に入って黒髪率の高さにちょっと驚いたことを覚えています
いつかは私も艶ツヤ黒髪メンバーになりたいものです |
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2005.6.25 [土] |
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民芸喫茶を併設している民宿マキ荘の息子さんのライブがバイト先でありました
満員御礼ではあったけれど今回はテーブルセッティングもいつも通りだったし客も顔見知りの人たちが多くて助かりました
ミーファイユー! |
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2005.6.23 [木] |
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職場で売ってるローカルなCDを買ってみました
そこには竹富の織物界でトップぐらいに君臨する内盛家のおばあの名前もクレジットされてました
ゆーめーじんだなぁ
竹富には個性と魅力のある宿がたくさんあるけど織物好きなら内盛荘がいいのではないかと思います
職場に神司がいらっしゃった
この方も島の有名人
ツカサということで、自分の人生に不安や後ろめたさがあるせいかなんとなくまともにお話できませんでした
彼女は着物をリメイクしたものを着ていて、そのデザイン料にびっくりしました |
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2005.6.22 [水] |
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うちくいの方がうつぱいより広い意味なのかしらんと勝手に解釈
うちくいって?と聞くと結婚のときに頭にかぶる布と教えてくれる人が多いけれど新聞にもカッコしてウツパイと書かれてるくらいだから特にその結婚のときはうつぱい柄を使っていたのだろうと勝手に解釈
5と4の絣で「いつの世までも一緒」と同じようになんらかの語呂合わせかなんかで絣の柄に意味を持たせているのだと勝手に解釈
うつぱいは9と8の絣らしく、9と8を合わせて1にして「くくるやぴとぅつ」なのだと勝手に解釈
9と8は足したら17だから四角にはならなそうなので5・4のみんさーと違って花織みたいな感じの柄なのだろうと勝手に解釈
きっと間違っているんだろうけど私の中では解釈できたので解決です |
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2005.6.21 [火] |
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新聞に目を通す
19日の新聞で石垣でのうちくい展が終わることを知る
与那国蚕の絹とか芭蕉と紙の繊維で織った布とか和綿なんかも出展されたらしい
与那国の入波平酒造が作ってる舞富名という泡盛の30度600mlのラベルもヨナグニサンの絵がリアルにどどんと書いてあります
結構インパクトあるラベルでおもしろい
話がそれたけれど新聞にはウツパイと書いてありました
うちくいとうつぱいは同義語っぽいぞ
それにしてものんびりな新聞だなぁと思います
3日間の展示だったら新聞に載るのは最終日ってことがよくあるんだもん
「きょうが最終日」「今日まで」そんな言葉をよく目にします
初日に取材してるのかなぁ、それともローカルネタだからゆっくりでもいいのかしらん
まぁ、うちの職場に届くのは大体2日後とかだし気が向いたときしか読まないのでリアルタイムでなくても構わないのだけれどね
週に1度はきちんと休んでいる新聞社
いいねぇ |
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2005.6.20 [月] |
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今回の本島行きは遊びではなく緊張必死なのでほどほどに落ち着けて、他のお客様及び宿スタッフと適度な距離感を保てるキレイめな宿の個室を低価格で探す
で、奄美にも姉妹館を持つたつや旅館さんがソッコーで候補にあがりました
1泊3500円と私にしてはちょっとお高いけれどトータルして考えた場合、この価格であのサービスはお得!というわけで奮発する覚悟を決めてお電話
優しいお人柄が偲ばれる電話対応、素敵
が、すでに予約満員、キャンセル待ちまで出てました
電話する段階まで行くとすでに泊まる気満々になっているのですごーくすごーく残念でなりません
次は早めに予約して是非たつや旅館のご夫婦のお世話になりたいものです
で、個室は諦めて値段で行こう、と思い他の宿のドミを一旦予約するも即キャンセル
思い直してまたまた違う宿の個室をキープしました
最終的に1泊2500円
多分門限があると思われる
何事もギリギリは実によろしくない |
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2005.6.16 [木] |
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石井プリントさんの手拭を2枚、オーナーからいただきました
蛍の柄とお月見ウサギの柄
ありがとー♪ラブ!オーナー
手拭の端っこが縫われてないのは乾きやすさと縫ったところにホコリがたまって清潔さが欠けるのを防ぐためだと思ってたけど「ハサミが無くても縦二つに裂いてから結び、長い紐にして使うため」という利点があることを入ってた紙で知りました
めんどくささも手伝って私は縫わないんだけど洗うごとにどんどん短くなっていくのはどうしたもんかなぁ |
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2005.6.15 [水] |
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沖縄好きの私は沖縄料理屋さん(というより居酒屋かな)でお手伝いをしています
オーナーは竹富出身者
今年、東京竹富郷友会は80周年だそうでその記念手拭と島酒をオーナーからいただきました
絵なんかは一切ない文字だけの手拭
オシャレな手拭を目にする機会が多くなった今、このシンプルさと記念品です!といった感じのこの手拭がとても新鮮です |
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2005.6.14 [火] |
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夕方4時くらいから12時くらいまで仕事をしているのですが今週末からは昼の11時から手伝うことになりそうです
拘束時間は約13時間
不安がいっぱい
私のぐうたら時間がなくなってしまうことを考えるとあまりに恐くてゑり華さんで作ってもらって今日受け取りに行った嘘つきの包みを開ける気にもなりません
普通に使ってるけど私、「嘘つき」ってネーミング、あまり好きではありません |
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2005.6.12 [日] |
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お稽古
来月の本番に向けて先生から「衣装と髪は姉さんの方で用意してもらってるから肌着とか足袋だけ持ってきて」とのお達し
うそーん
衣装自分で用意しろって言ってたじゃん
買っちゃったじゃないか、琉球絣
ドコモの携帯のムンクみたいな絵文字続々の気分
先生がダメと言っても私は私の着物を着ますわよ
お金じぇーんじぇーん貯まらなーい |
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2005.6.10 [金] |
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今回の美しいキモノの表紙は佐賀の呉服島内さんの取扱商品なのですね
本屋さんで立ち見してみよっと
島内呉服ラインナップ、また手にとって見てみたいな
仕事が忙しいときに手伝いにきてくれる姉さんが懇意にしている呉服屋担当者とデートというか接待を受けるということだったので私も仕事が終わったあとでちょろっと加えさせていただきました
なんというか、そこには想像通りの世界が展開されていました
テレビ見てるみたいでした
ジュエリーや着物販売に若くてまぁまぁキレイで華奢な男の子スタッフがいる理由がちょっと分かった気がします
怖いコワイ
私にはまだ先の世界です
なんなら入りたくない世界です
先に失礼させていただきました |
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2005.6.9 [木] |
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改めて新聞に載ってた津田さんの文を読みました
うちくいや布は人を包むというより人に添うものなのかなぁ、と思い直したりしました
読むたびに解釈が変わってくる私の読解力、どうにかならないものかな
新聞にはデカ尻は長生きするという記事も載ってました
物産展に合わせてうちのバイト先にも「石垣の塩」のしゃちょーさんがいらっしゃいました
ここの会社は塩を使ったタラソやエステなどにも積極的で去年はまだ実験段階だったけど今はどうなんだろう
聞きそびれたけどそのしゃちょーさんはいつもとっても元気で肌はつるつる、見るからに説得力があるので今もやっているならエステを受けてみたいな
しゃちょーさんは塩みたいに髪も白いんだけどフサフサできれいな髪をされています
髪だけ見るとマルチーズみたいです
ダンディな方なんですけどね
ニガリは本物を使うべし、とのことです
商店街に置いてあるテーブルに、売るわけでもなくミニチュアフィギュアを並べているちょっと怪しい人とCDの貸しっこをすることになりました
以前お見かけしたことはあるけれどお話するのは初めて
海や魚の絵を書いているイラストレーター(デザイナー?)さんで、この夏、沖縄本島の公設市場で原画展をするのでその宣伝を兼ねて来ているようでした
だけどなんのためにミニチュアフィギュアを並べていたんだろう |
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2005.6.8 [水] |
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勝ちましたね、サッカー日本
サッカー印傳が佐賀でも活躍中?
あたしも活躍させよっと
サッカー放映のおかげで仕事が暇だったので職場で新聞を見てました
日曜版だけにあるコーナーにうちくい展に参加されている津田明子さんの文が載ってました
ヒジリウチクイというタイトルだったかな
うちくいという布が持つ奥深さについて書いてありました
一応仕事中だったのでさらっとしか読んでないし仕事中とはいえ暇でやってられなくてお酒を飲んでしまったため細かい内容は覚えてないけど布って人を包むものなんだなーと思いました |
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2005.6.6 [月] |
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黄色の琉球絣を買いました
黄色だなんて我ながら思い切ったものだなー
でもいろいろ巻き巻きしてもらった中でこれが1番よかったんだもん
今月中になんとか間に合いそう
ひとまずほっとしました
でも次からはギリギリになって買うのはよそうと思います |
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2005.6.5 [日] |
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日本橋まで着物販売を見に行きました
一目でそれと分かる琉球絣が必要なので沖縄ものコーナーを中心に見ました
ここのコーナーにいた方たちはどちらかというとガハハ系だったのでつっこんだりつっこまれたりしながら楽しく見ることができました
ちゃんとお菓子とコーヒーのおよばれも受けてきました
入り口に芸能人夫婦から贈られたという大量のバラが飾ってありました
香りが一切しないバラで花も緑色
こんなバラもあるのね |
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2005.6.5 [日] |
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池上本門寺で行われる今日のおぼくりコンサート、行きたかったけどすでに前売り完売
当日券はわずかに出るのみなので体力なしの私は行かない
今回の朝崎さんのアルバムやツアーに参加している中くんが見たかったのです
できることなら中くんの母さまをお見かけしたかったです
メチャクチャかっこよく大島を着こなす親子さん
CDを出している中くんよりその母のファン
かっこよく着物を着こなす女性って素敵!憧れます |
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2005.6.4 [土] |
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お願いしていた風呂敷が石垣の染織草さんより届きました
思っていたものよりしっかりした木綿地でした
大胆に葉っぱ柄をデカデカと絞って染めてもらったのだけれどよく考えたら風呂敷包みとして使うんだったらもっと細かい方がヨカッタのかな、なんて反省
風呂敷というよりタペストリーや暖簾向きな感じがします
そして何より反省すべきはきちんと伝えることを伝え、それを覚えておくことですね
いやんなことに緑色をお願いしたつもりが藍のみだと思われていたらしく(というかオーダーメモには緑なんて書いてなかったらしい。私のミスであるよね)藍と白のみだったのです
電話でお話したとき染め直してくれそうな雰囲気もありありだったけれどこれでいいですということにしました
だって私の伝えミスだし、すでにこれには愛着が湧いちゃってるし何かを包む前から思い出もろもろが包まれているんだもん
風呂敷を広げた時に思い出ぼわっと状態でした
お誂え初心者なので誂えたことに満足しているっていうのもあるんだろうな
あとはそうだな
失敗したり反省しながら進んでいく自分が好きなのだろうな
マゾっていうかナルシストっていうか
今回の件は美容院行くときに曖昧なイメージしか伝えず美容師さん任せであとでなんか違うぞ、でもこれはこれでいーんじゃーんっていうパターンに似ているかも
この傾向はいいのか悪いのか分からないけど私はそれもありだと思っています
「私」の、どうして欲しいか、どうなりたいかを作り手が探ってこういうのがいいのだろう、この人にはこういうのが似合う、こんなイメージだというカタチを受け入れるのもいいんじゃないかな、なんて思っています
探ってくれているというのが普段求められていない私にとって嬉しかったりするのです
今回染めてくださった方が選ぶモチーフとかデザインが私は好きで、その雰囲気は今回お願いした風呂敷にも盛り込まれていました
緑ではなかったことでさらに思い出や思い入れが深くなりそうです
今年も会いに行きますよー |
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2005.6.2 [木] |
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真楽メンバーさんも増えてトップも紫陽花に変わったのですね
管理組様は大変だろうけれどきっと着物とこの真楽というコミュニティ、人とのつながりが大好きなのだろうなーと感謝&敬服いたします
これからもどうぞ宜しくお願いいたします
昨日嬉しいお知らせあり
去年の10月ちょい前にお願いした木綿風呂敷が出来上がったのです!わくわくのお誂えだす
藍と副木が生み出す緑色
この色、あの緑色、大好き!
でもあの緑は染料から引き上げるタイミングが難しいらしいので私の惚れたあの緑になっているか少々不安
とりあえずその緑を使って芭蕉の葉っぱの模様と名前の一文字「ひ」を染めてください、というオーダーをしたことしか覚えてない愚か者
お願いした方からいろんなお宝を見せていただいたり知らないことをたくさんお話&教えていただいたからそこまで記憶タンスに入れられなかったのよ
多分工房の庭で彼女がちくちく糸で絞って染めてくれたと思うんだけどあの緑以外にも藍とか茶でも何か染められてるんだろうか、どんなふうに出来上がったのだろうか
謎
でもそのぶん届くのが楽しみ!だな
うんうん、こういうふうに出来上がりを半年以上待つことは初めてだったし、正直、忘れられてるのかなーと不安になることもしばしばだったもん
ちゃんと緑を使ってくれてるのか、とか「ひ」は入ってるのか、とか、届くまで不安
そして楽しみ!です
留守電に入っていて直接お話できなかったので今日にでもコールコールしましょ
昨日はオーナーが病院から外泊許可をもらって職場にやってきました
やっぱりオーナーがいると安心するし引き締まります |
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