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2008.10.19 [日] またも雨? |
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朝のうちはいいお天気だったのに、お能のお稽古が終わったら、なんだか雲行きが怪しいです・・・。
歌舞伎座夜の部を見に行くのに、きものを着るつもりでしたが、洋服にしておこうかな・・・。 |
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2008.10.18 [土] 近況 |
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きものを着ようか?と思っていた日は、雨だったり雨になりそうだったり。そんな訳で袷シーズンに入ったというのに、着るぞ!気分がイマイチ盛り上がらずな日々です。
この前の三連休最終日に、平成中村座を通しで見た日に、一度、きものを着ただけでした。
夜の幕間(Dプロは1回しか幕間がない)で、バッタリ京都のお友達に会えて、波野久里子さんも間近で拝見できて、お芝居もよかったし、楽しい一日を過ごすことができました。
水曜日はお囃子のお稽古だったので、中一日で、きもの。初夏にゲットした泥大島?に綿更紗の名古屋帯を着ました。
お稽古は、かなりボロボロな感じでした・・・。
「島の千歳」、やはり難しいです。
囃子のため=小鼓のために作られた曲なので、ある程度打てるようになったら、楽しいだろうなぁとは思うのですが、まだまだ、そんな域はずーーーっと先の方に・・・。
先生はただいま、前進座のお芝居に出勤中で、月末は藤間紫さんの舞踊会、来月は玉三郎さんの八千代座と仁左衛門さんの三代の会と、ご多忙ななか、スケジュールを作ってくださっているというのに・・・。
次のお稽古までに、今日お稽古つけていただいたところまでは、きっちり覚えます! |
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2008.10.1 [水] アメニモマケズ |
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月・火と落語研究会の収録があり、きもので出勤しておりました。月曜日は、イレギュラーなので「雨だし、洋服でいいかなぁ???」という考えが一瞬頭を過りましたが、やはり師匠方にお目にかかるのだから、と思いなおしました。
救いは、このところグっと気温が下がったので、単衣だと寒くもなく、暑くもなく、ということでしょうか。
ああ、今年の単衣シーズンも終わりましたね。
まさに、着納めの2日間でした。
月曜日は、お納戸色に絣の飛び柄の紬に、先日、壱の蔵さんで購入した木綿の更紗の名古屋帯。帯揚げは秋を意識して茶色の縮緬、帯締は生成り色。
火曜日は、お召しかな?というベージュ地に黒の絣柄のきもので、帯は大島紬の両面洒落袋帯。この帯は、黒地に片面は絞りで源氏香がお太鼓と前帯に入っていて、もう片面は帯の一方の端っこに縞が織り出されているもので、源氏香の方はよく登場させていますが、縞の面はかなり地味なので、未だ使ったことがありません。
きのうのきものだったら、こっち側でもよかったかなぁ?とふと、今思いました。でも、地味だろうな。
帯締めは黒地に一部柄が編み込まれた冠組、帯揚げは象牙色の縮緬に。
月曜日は、正蔵師匠がご出演だったのですが、珍しく?(わたしの記憶の中では、黒紋付以外は、絹唐桟のおきものが圧倒的に多いのです)色紋付でした。まぁ、ネタが「岸柳島」だったということでしょうかね。
昨日は、花緑師匠。こちらも色紋付でした。
わたしの中で、現役の噺家さんとしては「いいきものだなぁ〜」と思わず拝見してしまう双璧が、正蔵師匠と花緑師匠なんですが、奇しくも今回はお二人とも色紋付で、ちょっと残念でした(笑)。 |
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