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2007.1.30 [火] 10:30 pm |
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今年は着物計画、立ててないなぁ。
立てても、あんまり意味ないからねぇ、と
思いながらも、年初に何もないのも淋しい...
�@今年こそ、雨草履買い換えないと。
�A袷の色無地、お手入れサービスつき。
心置きなく着用できるのが欲しい。絹で!
それからそれから、好きなもの! |
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2007.1.28 [日] 7:49 pm 大正⇒昭和⇒江戸 |
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横山大観『生々流転』を見に行く。
全長40M、少しも飽きさせることなく、見入ってしまう。
個展のご案内を戴いたので、銀座 奥野ビルへ。
おっかなびっくり手動式のエレベータに乗る。
ここ、面白すぎ。
帰りはあちこち見て回ってすっかり不審人物。
最後はららぽーと豊洲、浮世絵美術館 UKIYOe-TOKYO。
江戸の正月風景。今日まで。
随分日が長くなった。 |
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2007.1.27 [土] 1:20 pm |
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眼鏡を新調した。3個目。
着物にも合うように選んで、週末お出かけ用♪
ひゃあ、びっくりのお値段。
帰宅したら、宅配BOXに荷物。
展示会のご案内。お菓子つき。
今年の着物計画、立ててないなぁ。
立てられないんだよなぁ。ボソボソ |
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2007.1.21 [日] 6:42 pm |
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重箱提げて、京都館。
先日訪ねた際に、丁度、漆の修理の相談会の
ご案内を戴いた。
気にしていたところなので、これは、
修理しなさいということだと解釈。
うちのは、蒔絵も何にも無いシンプルな2段重。
50年くらい前の輪島塗。
お正月にひな祭りに、花見に活躍。
いつからかひびが入って、ずっと気になっていた。
新しいものを買う気は無いこと、
時間はかかっても良いこと、
今の雰囲気は変えたくないこと、をお伝えして、
見積もってもらう。
ああ。
しばらく、着物も帯もお預け。
旅行もね…と思いながらも、
お願いすることにした。
きっと私の寿命を超えて活躍するだろう。
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京都館に来ていたのは、こちら思い出工房 |
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2007.1.20 [土] あんこう鍋 |
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お稽古、お片づけが終わったら3時半。
急いで戻って着替える。
ウェストゴムの母さんのスカート。
今日も食べすぎ。 |
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2007.1.15 [月] 10:16 pm |
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ああ、月曜日から食べすぎてしまった。 |
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2007.1.13 [土] 6:13 pm |
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お稽古の行き帰り、
未だかつて無いほど沢山の着物姿の方を
お見かけした。
お茶や祭事ではなく、皆さん好きで着ているという感じ。
いったい何事だろう?
先日、タイヒサンを見てきました〜と
タイヒサン(お稽古道具)を使ったお点前。
炉では初めて。先生からダメが出て、
同じお点前をもう1回。
初釜で疑問に感じたことをお聞きする。
私がお詰を志願したと聞いて、
先生、仕掛け(?)をなさったらしい。
見事に引っかかる。まだ、こんなもんです私。
何事も体験しないとわからないことがある。
やらせて頂いて良かった。
精進します。 |
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2007.1.9 [火] 9:36 pm 仕事始め |
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はふう。
濃い目のお薄を一服。
ふぁ〜 |
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2007.1.8 [月] 5:14 pm タイヒサン |
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三井記念美術館に玳皮盞が出ているというので
出かける。大急ぎ。
なんとも酔狂なというか暇人だと思うけれど、
これぞお休みの醍醐味。
ゆっくり展示を見ていたら、一つ欲しいものがあった。
悪魔に魂を売ったら手に入るかな。
このところ、欲しいものと自分の財政事情とが
かけ離れるようになってきているけれど、
これは離れすぎ。
悪魔に魂は売りません。念のため(笑)。
高島屋で柳桜園の江雲の白(珠の白と同じお値段。
お家元好なので)。
お天気も良いので、ポクポク歩く。
やまなし館でワインをいただいた!
気分良くして八重洲まで。
京都館でパンフレットいっぱい戴いて、
500円玉貯金に励もうと誓う。 |
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2007.1.7 [日] 9:35 pm 『関』 |
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『関 - 南北東西活路通』
初釜。
遅刻しないよーにと、昨日から、緊張しまくり。
目覚まし2個、テレビのタイマーもセット。
駅で先輩のお姿を発見して一安心。
今年はお詰を志願。
今まで、のほほんと楽しんで来たのだけれど、
今年はいろいろお役目もあり、緊張する。
うちに戻って、お薄を一服。
ようやくホッ。 |
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2007.1.6 [土] 11:50 pm |
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かなりの雨。
今日なら空いているかなと、ギメ東洋美術館所蔵 浮世絵名品展へ.
開館5分前に着いたら、既に20人くらいの方が雨の中、
並んでいた。
で、開場と同時にわらわらと人だかり。
お目当ては、双幅の「龍虎図」。
100年ぶりに今回の展覧会の準備中に
双幅であることが「発見」されたそうで、
そのお話を聞くだけでわくわくする。
解説には「睨み合っている」とあったけれど、
私には、かなわぬ恋に身を焦がし、
見詰め合っているようにしか見えなかった...
この「龍」は、最近ギメ美術館に寄贈されたそうで、
それまではどこにあったのだろう。個人蔵だろうか。
この空の色がたまらない。
美人画や役者絵も沢山出ていて、状態もいい。
展示替えが何度かあるのでもう1回は行きたい。
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太田記念美術館は、
履物を脱いで入るので、脱ぎやすい履物でどうぞ。 |
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2007.1.5 [金] 9:04 pm |
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行ってきました。日本のおしゃれ展。
バッグや帯留、簪に眼が行く。
今、欲しいものだから?
(簪はどうしようもないけれど)
会場は着物姿の方沢山。
私は、美容院を予約してあったので、
洋服にしようかとも思ったけれど、
思い直して着物にする。
十日町紬に読谷山花織の帯、絞りの羽織。
戻って着替えて美容院。 |
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2007.1.4 [木] 9:18pm japan |
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世間は仕事初め。
私はおうちでのんびり、重箱と屠蘇器を片付ける。
博物館の人がしていた白い手袋、用意しようかな。
今までより、少し丁寧に仕舞う。
重箱にはひびが入っていて、修理したほうが
いいのはわかっているけれど。
初釜に着る着物を出す。
予習しないとね。 |
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2007.1.3 [水] 6:57 pm 市谷〜九段〜北の丸 |
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今年は5等だった。
にんじん、かぼちゃ、だいこん、かぶ、とうもろこし。
豊作!
近代美術館工芸館「松田権六の世界」展へ。
丁度、タッチ&トークが始まるところで、
加えていただく。
実際に触ることの出来たのは少しだったけれど、
漆についての詳しい説明、技法、展示室を回りながらの
見所や作家のエピソードなど、盛りだくさんで、
参加してよかった。
そのあと、ビデオを見てから、改めてゆっくり展示品を
みせていただいた。
お棗はお点前をする人が、模様をあわせるのに
困らないように、絵付けをされているそう。
いっぺんにこの作家さんが好きになる。
蓬莱之棚の底面には昭和19年当時の様子が書かれているそうで、
敗色濃い中、死を覚悟した作品であることがわかる。
ゼロ戦を見てきたばかり。胸が締め付けられる。
改めて、平和であることを思う。 |
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2007.1.2 [火] 2:14 am |
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うわ、もう2日だ。
皆様今年もよろしくお願いいたします。
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初詣。
おみくじは大吉。
だけど、色と酒におぼれれば凶だそうで。
もう1年、下戸部において下さいませ。
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2007年は、「一歩一歩確実に」 |
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