|
2007.6.30 [土] 3:15 am |
|
|
おめでとう真楽 五周年!
最初は「まらく」だと思ってました。
3年前、お仲間に入れていただいてから
坂道を転げ落ちるように、
すっかり道を踏み外してしまったのも
真楽のおかげです! |
|
2007.6.29 [金] |
|
|
スーツ
「スーツ着てくるだけで
みんなにちやほやされるなんてうらやましいですね」
と同僚にいわれる。
その後、
一張羅の宮古上布に着替えるも
誰にも何にも言われず、
それはそれで、さびしい気分になる。
***
スーツを躊躇なく洗濯機で洗う
ことができるようになったのも
着物生活のおかげだと思う。
紺地100亀甲宮古上布 |
|
2007.6.28 [木] 1:21 am |
|
|
いろいろ書いているウチに、ふと思いついて
袖が着物からどうも出てしまう夏物襦袢の裄を測ってみた。
と、
指定の寸法より5分以上も長いやんけ〜!
わざわざ「袖が出ないように」と寸法指定したのに!
気を利かして直しててくれたのかもしれないが
もうこんなんばっかですわ。
男物のことわかる人少なすぎ〜
言うまでもありませんが、
よくお世話になっている某仕立て屋さんの話ではありません
念のため |
|
2007.6.28 [木] 0:30 am |
|
|
さいきんようやっと
図説 きものの仕立方
を読み始めた。
そしてわかったこと
・この本はスゴイ!(貴重な情報が満載)
・男物関西衿長襦袢の場合、
裄を着物より2cm以上短くしないと、襦袢がはみ出る
とちゃんと書いてあったこと
・やはり村林センセイどうやらウチのオヤジ(すでに鬼籍)と同級生であること |
|
2007.6.28 [木] 0:01 am |
|
|
初心者には浴衣?
悩ましいのですが、個人的には
夏着物からスタートするのを圧倒的にお勧めしたい!!
(野郎限定、女性はわからない)
具体的には小千谷縮と麻の長襦袢
これのほうが涼しくありませんか?
洗濯もラクだし。
(ソフランCがあれば概ねアイロンかけなくてもいい) |
|
2007.6.27 [水] 0:34 am |
|
|
最近なんか何着ているか書いてなかった。
えっと黒い横縞の上布、青い微塵格子の越後、紺の絣宮古上布、紺の絣能登上布などを着まわしております。
黒い透けモノは激しく坊主に見えるので注意が必要。
って今更か...
襦袢は絹麻1枚、麻2枚と絽を激しくローテーションしております。
それにしても、
引越し以来あるはずの夏の襦袢(五倍子で染めた麻と海島綿)がいまだに見つからないよ。
今日は
青地微塵格子越後上布+青土さんの麻帯
ちなみに足袋はもう2ヶ月くらい履いてないと思う。 |
|
2007.6.26 [火] 0:55 am |
|
|
くにえが考える男物着物仕立ての鉄則
・身長と体重からサイズは決まらない、標準寸法は信じない
当たり前といえば、当たり前ですが...
男物は特に対丈なので、丈がシビアです。
身長マイナス28cmとか、
同じ身長の人のサイズが○○だから××とか
安易に算出しないように!
人間顔の大きさも違います、肩の位置も違います。
・はじめての呉服屋を信じない、採寸させない
男物を普段から扱っているところでない限りは、
呉服屋さんをうっかり信じてはいけない。
特に内揚げと丈、
仕立て屋さんでも男物は結構わかってないと思うことがある、まして呉服屋さん...
ついでに言えば男の店員でも結構ひどいところがありますね。
・丈は短いよりかは長いほうがいい、褄下は長いよりかは短いほうがまだいい(検証中)
これは考証中。ただし丈に関しては自信を持ってそう言えます。
自分は2寸長くても着られるが、1寸短いと絶対に着られない!
丈と内揚げにはさんざん泣いてきたということみたい。
とにかく最初はきちんとしたところで、仕立てる。
そういうことですね。
呉服屋さん、すみません。 |
|
2007.6.25 [月] |
|
|
古本というのは一銭にもならない
という作り手の叫びをよく聞く。
(たとえばココの第二話)
消費者の立場で言えば、
日に日に増えていく本をずっとストックしておくことは
住宅事情などもあり、必ずしも現実的ではない。
一次購入者は読み終わったものを古本屋に持ち込むことで、
その費用(の一部)を次の本にあてることができ
また買った本を捨てずにすみ、
安心して新しい本を購入することができる。
結局古本を買うことは、新しい本を買う人を支えているわけで、
間接的に新しい消費を支えている、
といえなくもない。
着物も同じような事情があるのではないか。
着物を支えるモノを大切にする精神と
作り手を支えているのは消費という現実との間には
時としてジレンマがあるように思える。
着物を大切にすればするほど
作家は恵まれない...
のか
などと夜中に考え出すと
仕事に差し支えるので
そろそろ寝ます。 |
|
2007.6.24 [日] 1:30 am |
|
|
えっと、全くどうでもいいかとは思いますが、
6/14の日記言葉足らずでした。
>えー、ワタクシ自慢ではありませんが
>かなり、よく見つかります、
「町を歩いていると」
です。人間SEO! |
|
2007.6.22 [金] |
|
|
マンハッタン・ジャズ・クインテットというバンドのキャプテン、自称マーちゃんに
飲み屋でお会いする。
「英語でしゃべらナイト」という番組に出ていたそうなのだが、
そういうことはウチにTVが無かったのでよく分からない。
(どなたか見てました?)
でもマンハッタンジャズクインテットは
学生のころよく聴いていたので恥をかかずに、
というか気まずくならずにすんだ。
さらに、いい気になって隣に座っていた人に
マンハッタンジャズクインテットのことを
いいかげんなことを言って解説したら
なんだよマーちゃん日本語ペラペラ
適当なこと言うんじゃなかった...
ってかマーちゃん、おやじギャグ連発しすぎ... |
|
2007.6.15 [金] |
|
|
じゃぁあん、くにえが考える男モノ襦袢の仕立ての鉄則
・鉄則1 丈、袖巾は小さめ
男モノは袖の見ごろ側があいていない(人形)ので、
袖が小さくても困ることはない。
とにかく、着物からはみ出しているのがみっともない。
特に夏物、古着は袖巾が狭いので注意する!!
・鉄則2 関西衿!身巾・袵は大きめ
関東衿は着崩れしやすい。
ちなみに男モノの関西衿めったに見ない、のはナゼ?
また、襦袢から生足が出るのはもっとみっともないのでステテコ派で無い場合は深く身頃が合うように!
・鉄則3 半衿は凝らない
替えるの面倒でしょ?
ちなみに白い半衿は要注意。 |
|
2007.6.14 [木] |
|
|
三文字略語で恐縮だが
SEOという言葉をここ数年よく耳にする。
これは検索エンジン対策の英語略で
要するにYahoo!やGoogleでホームページを検索したとき
上位に表示され、
自分のホームページがより見つかりやすくするための工夫のことだ。
専門の業者では月200万とかとって対策をとることも珍しくない。
えー、ワタクシ自慢ではありませんが
町を歩いていると
かなり、よく見つかります、
歩く検索エンジン対策といわれております。
えー、社長殿、そんなわけでワタクシめのお給料も
月200万円くらいにしていただくことはできないものでしょうか?
・黒地絣宮古上布 |
|
2007.6.13 [水] |
|
|
深夜にホルモン食い倒す
・青地微塵格子越後上布 |
|
2007.6.13 [水] 0:44 am |
|
|
もだえてるみたいで
プチ興奮
http://www.kanshin.jp/... |
|
2007.6.12 [火] |
|
|
会社に着いたら
身八ツ口が開いてた
12日 黒地白縞麻着物
11日 黒地横縞上布 |
|
2007.6.10 [日] |
|
|
着物好きな人と接点ができるようになって
親子で着物
親子仲良し
という素敵な関係を
目の当たりにすることが多い。
ウチは母子家庭だが
こういう関係は成り立たないものか...
先日母親に
着物を着たりするか?
と聞いたら
せっかく(息子の結婚式で着ようと)色留袖買ったのに
一向に使う機会が来ない、あーもったいないことをした。
といわれてしまった...
あー、くわばらくわばら。 |
|
2007.6.9 [土] |
|
|
ムンクその後
未だ完成を見ず。
本当に日の目を見ることができるのか
もう夏モード。
・黒地横縞上布 |
|
2007.6.7 [木] |
|
|
16日 某百貨店にて着付け教室な予感
今さら?
ってか講師です。
ありえるのか? |
|
2007.6.4 [月] |
|
|
今回の旅行でもそうだったが、
真楽メンバーといるとき
「着物サークルですか?」
と聞かれると返答に困ってしまう。
真楽に対する期待はそれぞれだろうが、
自分は着物を着てどこかに行く
ということがそれほど特別なことではないので
着る機会そのものを共有することにはそれほど関心がない。
着物サークルというのには、
そういう着る機会を共有することを目的にした集まりという響きがある気がする。
自分にとっての真楽は、
着物やものづくりに対する興味や関心を共有する場所
だったり
となんとなく思う。
まあ人とそれぞれなワケで
ナンだっていいわけだが、
何より真楽のみなさん、ディープでとても面白い。
それを着物サークルという言葉で単に完結するのは
やはり無理があるように思う。 |
|
2007.6.3 [日] |
|
|
新井薬師
に行くはずだったかも。
・青地白格子保多織 |
|
2007.6.2 [土] |
|
|
有松
同行メンバーは
片貝、伊勢、保多織、久留米、薩摩、八重山グンボウそして有松
まるで木綿の博物館?
ちなみに竹田嘉兵衛氏によると
開祖竹田庄九郎は
まだ木綿が高級品であった江戸初期に
木綿の産地であった阿久比村出身で、
早くから有松には木綿があったらしい。
(1610年がどうやら有松絞りの始まりだそうです。)
ところで、ぼたんさんのご主人素敵な方でした! |
|
2007.6.1 [金] |
|
|
浜松
お屋敷のお話→卒倒
糸の話→目が覚める
お茶室の話→気を失う
反物→目が覚める
そんな繰り返しで、失礼いたしました。 |
|
2007.6.1 [金] 7:48 am |
|
|
というわけで朝 |
|
2007.6.1 [金] 3:18 am |
|
|
浜松には徹夜にて参加になりそう
夢現でも許してくださいませ...同行の皆様 |
|