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2009.9.25 [金] 洗濯その後

特に縮みもなく安心〜

これは、ひとえにひとえに
水洗いを前提に狂いが出ないように
丹念に丹念に仕立ててもらった故...

感謝!感謝!


補足
この芭蕉布の産地、喜如嘉では地の目を揃えるために
茶碗を使ったり、引っ張ったりして
思いっきり幅出しをするそうです。

ですので、通常の反物をそのまま仕立てると
水洗いでおそらく相当縮む
と思いますので、
マネする人(おそらくいないと思いますが)、
くれぐれもご注意ください。

2009.9.23 [水] 洗濯の日

洗濯機で洗うのだ。

2009.9.20 [日] 

野田秀樹ザ・ダイバー千秋楽を見てきた。

4人で構成される舞台としては非常に完成度が高いのだが、
個人的には期待感が高すぎて、最後がパッとしなかった印象。

そうでもない?

2009.9.18 [金] 

このカメラ↓ほしぇーと思ってたら





発売前日に
こ〜んなの↓が別メーカーから発表されたので、オヂサン興奮しちゃった。

ねね、カワイイでしょ。

・栗色矢鱈縞小千谷縮単衣

2009.9.15 [火] 風俗より高い鮨屋

どっちが幸せになれたのでしょうか?

・墨地微塵格子結城紬単衣

2009.9.13 [日] 

麻布十番には麻布十番祭り(麻布十番納涼まつり)というのがある。
常々、
この祭りの意味がわからない。

と思っていたら、
他にちゃ〜んとお祭りがあった。

お祭りはこうでなくちゃ

2009.9.12 [土] 

文楽第二部

・伊賀越道中双六 - 沼津の段
・艶容女舞衣 - 酒屋の段

今回は定番
安心して眠れた見られた。

にしても
「艶容女舞衣」とか
現代のテレビ・サスペンスのタイトルにも
通じるものがあるのではないか?

・栗色矢鱈縞小千谷縮単衣

2009.9.9 [水] 芭蕉布の虚実

な〜んて言うと大げさですが、
「本土で着るもんじゃない」
「着るための着物じゃない」
「究極の夏着物っ!」
など、いろいろ言われている「芭蕉布」

実際のところ、どうなんだろうと
昨年ようやく形になった芭蕉布を
この夏は、着倒してみました。

あ、野郎なんであくまで対丈ですけどね。

最初に思っていたこと
・ゴワゴワして着にくそう
・ナンボのもんじゃい
...

と書き始めて、
ばたっ!

この先は、また日を改めて...

2009.9.6 [日] 

ピーター・グリナウェイの作品に
「プロスぺローの本」というのがある。

グリナウェイ独特のグロテスクな描写が含まれるが
全体を通じて非常に流麗豪華な映像と
マイケル・ナイマンの荘厳な音楽が
グリナウェイの世界観の中で
極めて美しく調和した作品だと思っている。

amazonより

のだが、
おそらくこの作品、
DVDが出てないのではないだろうか?

ハイビジョンで撮られたこの映像こそ
BDにする価値があると思うのだが...

さて、文楽版「テンペスト」こと『天変斯止嵐后晴』
誠に勝手ながら
どーしてもこの「プロスぺローの本」を基準に判断してしまうという
無茶苦茶なことになってしまう。


(国立劇場ホームページより)

イントロは、
三味線6挺と箏が舞台上に揃い
激しい嵐を奏で
否が応でも期待感が高まる!

しかし以降はなぜだろう
どうも安っぽい。


妖精(国立劇場ホームページより)

そして妖精「英理彦」が登場するときの効果音、
このために用意されたというスペシャルな十七弦の箏なはずなのに、
その使われ方もビミョー。

妖精「英理彦」 (国立劇場ホームページより)

心の準備はできていたので
がっかりはしなかったが、
もう少し何とかならなかったのだろうか...

あ、新作が悪いって言っているのでは無いです。
しかし文楽の世界は歌舞伎に比べると
どうも新しいものを創り出すパワーに欠けるように思える。
単に伝統を守るだけのものではないはず、
家元制度の無い文楽、
もっと自由で、新しいものにチャレンジしていけるよね。

文楽よ、もっとがんばれ!

心の中でちょっとだけ叫んだ...

ところでプロスぺローの本ってなんでDVDないの?

・芭蕉布単衣

2009.9.6 [日] 

薄い色の夏物をまとめて洗濯

改めて見てみると
夏着物は、硬いから多分余計そうなんだと思いますが、
袖口切りまくってボロボロ。

正直袖口はもう1寸狭くてもよいと思うんですが、
いかがなもんでしょう?? >仕立ての方?

2009.9.5 [土] 

ジャズピアノの貴公子
フランスのキースジャレット
トーマス・エンコ

この後カラオケに繰り出す。

2009.9.4 [金] 

なんて幸せそうなんだ!

音楽見てていつも思うんですが、
やってる本人が一番楽しい。
絶対に楽しい!!

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