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2006.4.28 [金] 連休前日 |
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昨日の夜は入稿でバタバタして、あわやタクシーか!?
というところをなんとか終電で切り抜け、荷造り。
とりあえず荷物を持って出社しましたが、
このままいけば定時に上がれそうな予感。
一旦家に帰れるといいんだけど。
京都お天気良さそうで何より!
皆さんの着姿を拝見するのも楽しみです、
(私は洋服ですが)皆様よろしくお願いします。 |
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2006.4.27 [木] 快方 |
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昨日は早退してぐっすり……とはいかず、
早退したもののもったいないのでぷらぷらと。
夜も早めに寝たもののあまり寝付けず。
それでも今日は快調。
これならバスにも乗れそうで一安心。
早く帰って支度しなくては。
* * * * * * * * * *
…体調が良くなったのはいいけれど、
ちょっと仕事が心配。
2泊できるんだろうか(するけど)。 |
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2006.4.26 [水] 10:45 am |
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連日のだらだら残業&気温差のおかげで
風邪をひいてしまった。
金曜の夜には京都へ発つ(貧乏なので夜行バス)
それまでには治さなくては。 |
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2006.4.23 [日] 江古田へ |
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昨日の平場の疲れか(へなちょこ)、ぐったりしていたら、あらもうすぐ夕方。
重い腰を上げて「一衣舎春展」へ。
今日は、洋服のお買い物がしたかった&雨模様のために洋服で。
陶花で私を見つけた木村氏の一言。
「あ、ほさぷさん、着物じゃないっ! 帰って!!!」
………客に向かって帰れですと?(笑)
先日届けて頂いた「ラオス座繰り紬」を纏った姿を楽しみに
されていたそうで、申し訳ないことをいたしました。
呼んでいただければ、いつでも着て参上しますので、ご容赦を(笑)。
夜も近くなって銀座ぷらぷら。
目的の服は見つからず。 |
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2006.4.22 [土] 渋谷の芝居バカ-2@コクーン歌舞伎 |
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確かに12年前の初演よりバージョンアップしてました(多分)。
今回は美術あたりに串田色が色濃く。
演出はほぼ前のままだったんじゃないかなぁと。
(「夏祭」ほど派手になってなくて一安心・私はあのラストが苦手なのです、はい。)
ただ、最後の雪のシーンの背景は黒にしておいて欲しかった。
初演では、真っ黒の素舞台に降りしきる雪の中、真っ白な装束の与茂七が登場。
それはそれは美しくてとても印象的な場面だったのです。
今回は背景がカラフルな感じだったので、(そんなにあの美術は効果的では
なかったと思うのですが〔カオスを表現したかったのだろうと思うのですが…〕)
白が映えなかった…本当にそこだけが残念。
あー、北番も見たかった!
(笹野さんの宅悦、いいんだろうなぁ)
例年は梅雨時に行われていたコクーン歌舞伎ですが、今回は着物に最適なこの時期。
ぜひ着て行きたかったのですが、私にとって、コクーン歌舞伎=臨場感=平場なので、
見難かろうと、お尻が痛かろうと、背中が痛かろうと、
平場は外せないのです。
ということで、着物は断念(正座苦手)。
一幕目は2時間ノンストップなので、らくらくふんわりスカートで大正解(笑)
着物だったらあられもない姿になっていたことでしょう。
そういえば、私のすぐ近くの席に真楽のS香さんが。
バルコニー席に夫婦で着物。素敵でした。 |
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2006.4.20 [木] 6:05 pm |
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あれ? 日曜日って天気崩れるの?
……負けないっ! |
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2006.4.15 [土] だるだる |
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竹尾のペーパーショーに行ったり、
真木テキスタイルスタジオに行ったり
するはずだった土曜日。
昼前に起きて、冬物の洗濯・掃除などをしていたら
ああもう3時。
体調もイマイチなので、引きこもることに。
さ、夕飯の買い物でもしにいくか。 |
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2006.4.12 [水] らおすちゃん |
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秋にお願いした「ラオスちゃん」が届きましたよ。
なぜか、もっと白い印象があったんだけれど、
良い感じの生成り色でした。
鳥頭もいいとこです(笑)
これからの季節にぴったりだなぁ。
早く袖を通したいです。ふふ。
* * * 貧乏OL的なハナシ * * *
500円貯金で賄えたよ!(笑)
これからも継続しよう。うん。 |
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2006.4.12 [水] 成分分析 |
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真楽でもにわかに流行っているようなので、載せてみます。
ほさぷの成分解析結果
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ほさぷの41%は鍛錬で出来ています。
ほさぷの39%は記憶で出来ています。
ほさぷの12%は覚悟で出来ています。
ほさぷの5%は希望で出来ています。
ほさぷの2%は大人の都合で出来ています。
ほさぷの1%は純金で出来ています。
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いいね、ちょっとこう、徳が高い感じがするね。うん。
では本名はというと。
氏(半角)名 の成分解析結果
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74%は明太子で出来ています。
17%は睡眠薬で出来ています。
5%は犠牲で出来ています。
2%はビタミンで出来ています。
2%は毒物で出来ています。
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………………………………明 太 子 ? ? ?
しかも74%も…!?
ああ、こころなしかお肌もプツプツしてきたような。
ちなみに明太子ってのは、64%の呪詛と、
26%の知恵で出来ているらしいです(笑)。 |
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2006.4.9 [日] 高松へ |
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温泉宿に泊まったので、当然朝風呂。
丸亀に移動して、丸亀市猪熊弦一郎美術館へ。
建物もとても気持ちの良い建物。
展示の内容も濃くて、とても良い美術館でした。
香川ってこういう小粒ながらも質の良い美術館が多いみたいですね。
今度はぜひ、直島にゆっくり行ってみたいものです。
高松に移動して、地元メンバーのTさんと合流。
屋島の「わら屋」で釜揚げ&天ぷら。
うまうま。
その後おなじみ黒田商店に案内してもらう。
常連でもある同行のCさんの突然の登場に、驚きのご主人と奥様(笑)。
折りしも春の展示会中。
ポシャギの鼻緒とか、いろいろ気になるものがありましたが、ぐっと我慢。
どデカイ苺大福(お菓子を作ったのは、自給自足系農業指導青年26歳・嫁募集中)を頂いたり、
野蚕オンリーで織った美しい黄緑の布を見せていただいたり、
充実した訪問でした。
その後は栗林公園をぶらぶらしたり、美味しいケーキを食べたりして帰京。
Tさんのおかげで、時間を有効に使えました!
感謝! またお邪魔したら会いましょうね。 |
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2006.4.8 [土] こんぴら歌舞伎【着物編】 |
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出発の数日前から残業続き、当然前日も残業。
帰ったのは午前様。
金丸座は桟敷席、正座の出来ない私にはかなり苦痛を伴う場所。
それでも着物で行ったのには訳がありまして…。
どーーーーしてもココで締めたい帯があったのです。
以前ヤクオフで落とした、
『手燭』がお太鼓に描かれている帯。
前柄は芝居小屋の上に立つ『櫓』。
(はい、ここで写真をクリック!)
そうなんです、芝居にちなんだ帯だったのです!
これを締めていかなければ、歌舞伎&着物好きの名が廃るってんでー、
頑張りましたよ、睡眠時間2時間でも着物着て朝早く飛行機乗りましたよ。
この努力がどれほど実を結んだのかは定かではありませんが、
オシャレというものは自己満足であるので、良しとします(笑)
でもやっぱり足辛かった(着物だとあまりおおっぴらに
足崩せないしねぇ)……コクーンはやっぱり洋服かな。 |
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2006.4.8 [土] こんぴら歌舞伎大芝居へ |
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いってきましたよ。
念願のこんぴら歌舞伎。
高松空港からバスで琴平へ。
随所に満開の桜が。なんていいタイミング!
琴平について金比羅さんへ。
芝居の前に駆けつけ一杯(勿論うどん)。
時間があるようなので、宝物館と表書院を見物。
金丸座へ移動、数々の幟に気分が盛り上がります。
入場すると、すでに沢山のお客さんが。
以前、建物の見学はしたことがあるのですが、
やはり雰囲気が全く違いますねぇ。
数段美しさが増すというか。
私が見たのは第二部「浮世柄比翼稲妻」「色彩間苅豆」
海老蔵の与右衛門(彼のエロさが引き立つであろうと踏んで・笑)
目当てだったのですが、その印象が薄くなるくらい、亀治郎が良かった!!!
累はもちろん、浮世柄の二役も本当に良かった。
「十二夜」以降、亀株急上昇中です。
どんな役者になるのかな、(彼の目指すところは猿之助でしょうが)楽しみです。
意外だったのが、結構照明が入っていたということ。
(歌舞伎座よりは断然暗いです。コクーンくらい?)
現代人の目にあわせていった結果でしょうけれど、ちょっと残念。
しかしこの雰囲気は素晴らしいなぁ。
また機会があったら、無理してでも行きたいものです。
宿に戻って、食事と温泉。
ほとんど寝ていなかったので、ビールが沁みる沁みる(笑)
死んだように眠って、1日目は過ぎていくのでありました。 |
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2006.4.6 [木] 久しぶりに |
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かなり久しぶりに、三河芯で半襟を掛けてみた。
夏以来だから相当です。
余裕で1時間近くかかりました…ううう(涙)
気がつけば午前3時。
今日も寝不足。 |
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2006.4.4 [火] そわそわ |
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週末の旅が近付いてきた。
時折色々調べて想像してはそわそわ←コドモ。
どうしても締めたい帯があるので、
一日目は着物で。
二日目は洋服…かな、荷物多くなるけど。
いざというときの機動力は洋服の方が勝るしねぇ。 |
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2006.4.1 [土] 花見@新宿御苑 |
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完璧なるお花見日和。
しかも桜満開、程よい風に舞い散る桜。
ホント完璧。
ここまでの日和というのはなかなかないだろう。
お寿司・お抹茶・てんこもりのお菓子。
乙女の宴って感じでうっとり。
御苑ならではのマンウォッチングもまた楽し(笑)
しかし、御苑の桜がこんなに美しいなんて知らなかった。
この時期に御苑に行った事のなかった自分を責める。
来年も絶対行くぞ。
着物で臨むつもりが、久しぶりに締める微妙な長さの
帯にてこずり洋服で。
家に帰って、着てもいない着物を畳むわびしさよ(涙) |
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