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2008.3.30 [日] 演芸部初会合 |
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楽しみにしていた真楽演芸部。上野鈴本亭の早朝寄席へ。
トリ(=落語では真打というそうな、というネタも話の中で教えていただき)の三遊亭あし歌さんの落語、面白かった。
スッと物語に入れて江戸の風景が浮かぶよう。
お昼はステキなフレンチ。フレッシュなお野菜いっぱい。
リーズナブルなコースでしたが、デザートのプレートはたっぷり2品と、コーヒーには小菓子までついていて、スイーツ好きの方にもきっと魅力的かと〜。
気づかなかったのだけど、かんからさんお酒をお持ちいただいてたようで、ありがとうございました。
オヤツも美味しくいただきました。私はといえば玉子焼きも蒲鉾も雨模様と聞いて早々に諦めてしまい申し訳ない・・
でもなにより、お堀端の桜が目に御馳走でしたね。
そして初道明さん。和の色のそこはかとない上品さ。みんなでワイワイ選べて楽しかった。私もいつかは!!
今日のキモノは、雨で方向転換、アンティーク気味にまとめた次第です。 |
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2008.3.29 [土] 携帯不携帯な週末 |
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金曜会社飲み会のバタバタで、オフィスに携帯忘れた。深夜に帰宅して気づいた次第。
でも、取りに戻る気分になれず・・(週末は仕事を忘れて遊びたいじゃないですかっ)
土曜、横浜の古着屋さんへ山をホリホリに。行きしな、あっ!ステキなキモノ姿の方がと思ったらIさんTさんでした。
お茶でも〜と一瞬思ったのですが、ケータイ無いのと花粉症がひどくて諦めちゃいましたのデス。失礼いたしました。
宝のお山からは、茶色に銀ラメ横縞の薄物とレース襦袢、紫の色無地を発掘。薄物と襦袢は母へ。
レース襦袢は酸素系漂白剤でお洗濯したらとってもキレイになりました。
色無地は一越縮緬に蔦の一つ紋。表地と共八掛なんです。早速明日着ちゃおっかな。 |
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2008.3.24 [月] |
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Mさんのチュチュ姿、美しい!!
ほんと、山岸マンガのようですわ。しかもジゼルなんて素敵。
日曜に迫った「長屋の花見」
楽しみです〜折りしも満開ではないの。
本物の玉子焼きと蒲鉾を準備しなくては、なんて。
筍の会の前日、天神さんにご一緒しましょうとのお誘い。これまた嬉しい。
そこの貴女、ご一緒にいかが?
さてさて、愉しみの前にはお仕事がんばらねば。 |
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2008.3.22 [土] |
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いかなごの釘煮
我が家にもやってきました。
義母@神戸在住の手作り。ピリリとして美味しー。焼酎にぴったり。
筍、楽しみにしています。
エメらりたい!!
前日は天神さん。行けるかな。 |
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2008.3.16 [日] 花粉症、みなさんはどうですか |
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昨日、ちょっとくらいなら大丈夫とマスクせずにランチに出た。
これが良くなく
帰宅してから花粉症全開。涙と鼻水がとまらず・・
風邪を併発しているのか、今日になって熱まで出てきた。
しかし一日家にいると、体の花粉が抜けるのか何とかマシに。
マスクにミントのエッセンシャルオイルを塗って、スーハーしております。
大江戸骨董市に行きたかったのですが仕方ない。
写真は先週着たもの。
黒地の亀甲柄のお召し、更紗の名古屋帯。
お召しって色々な触感があると思うのですが、この着物はシャリ感がなく縮緬そのもの。
暖かくなってきたのでコートは止めて、梅柄の羽織。
今まで黒いコートだったので、いちばん上に赤いものを羽織るのがちょっと恥ずかしくも。
もう梅の季節もおしまい。お気に入りのこの羽織、今年は一度きりに。 |
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2008.3.15 [土] 祖母が着ていた |
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単衣を解く。
共布の居敷当てには「ゆみはま絣」の織り出し。
樋口可南子さんのご本のものに似ている、かもしれない!?
丈も裄も私には足りないので、継ぎ接ぎして着物にするか、
ホッコリしているので、袖幅を足して道中着にも向いているように思う。
どういたしましょう。 |
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2008.3.3 [月] ひなまつりに |
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世の中には、二種類の女性がいる。
**を、
洗濯機に入れる人と、
手洗いするひと。
間違いなく、そのどちらかしか居ないのだ。
親父マイブレンドをつけてササラでたたきながら、そんなことを考える。 |
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2008.3.2 [日] |
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土曜
着物でご近所飲み会。
カウンターの美味しいお店でお魚に舌鼓。
ステキな照明のバーで語らう。色々な出会いがあり、楽しいなあ。
ああっ、白子ポン酢を食べ忘れた。
日曜
朝、欧州出張へ行くツレをNEXまで見送り。
その足で東郷神社の能美の市へ。
羽二重地の更紗の帯を購入。家に帰って箪笥の中を見ると、同じような染め帯が3つ。きっと人様には同じに見えるのだろう。
本人には違いがわかるのよ。のよ・・・ |
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