KIMONO真楽
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2016.10.22 [土]
10:12 pm
維新派を追いかけて、明日から奈良へ。
主宰の松本雄吉さんがお亡くなりになったため、維新派、最後の公演です。
会場の平城宮跡は、松本さんが以前から上演を熱望されていた場所とのこと。
開演は17時15分。日没の時間です。
今回も野外の醍醐味を十分に感じさせてもらえそうです。
悠久の時を刻む奈良と維新派の世界、どんな風に融合し、心が動くのか……。
会場では松本さんを偲ぶ場も設けられるそう。
いくつもの素晴らしい舞台を見せてくれたことへ、感謝の思いを伝えたい。
そして真楽。本当に長い間ありがとうございました。
今改めて、たくさんの出来事を思い出しています。そのどれもが楽しかったー。
人生が華やかになった気がします(笑)
いつもそこにあってくれた大事なもの、無くなるのは寂しいけど、
また新しい形で、みなさまとお会いできればと思っています。
これからもどうぞよろしくお願いします。
2016.10.7 [金]
映画
早稲田松竹で面白そうな二本立をやっていたので行ってきた。
映画はひさしぶり。8月にシンゴジラを2回見て以来だ。
http://www.wasedashochiku.co.jp/...
「ヒメアノ〜ル」と「ディストラクション・ベイビーズ」。
どちらも今年公開された日本映画。
暴力と殺人、過激なシーンの連続にぞわぞわしながら、
いつの間にかその破滅と狂気の世界に魅せられてしまっていた。
とくに「ヒメアノ〜ル」は傑作だった。
嫌悪感に内蔵をぐちゃぐちゃにされつつも、ラストの切なさに涙。
誰にでもすすめられる映画ではないけど、見てよかった。
それにしても主演の(V6)森田剛、
こんなに凄い役者だったとは知りませんでした。
2016.8.17 [水]
夏休み・その4
最終日は松本へ。
宿泊したのは松本民藝家具が素敵なホテル。
ロビーもしっとり、味わい深いです。
チェックイン後はひたすら町歩き。
ちきりや工芸店/伊原漆器専門店/小松パン店/開花堂
翁堂(ミミーサブレ♪)/Cafe LABORATORIO などなど
夜はジャズ喫茶。会話禁止のスピーカー前の席で
音と歴史ある店の雰囲気を堪能。
その後はオーセンティックなバーに。
ラフロイグのソーダ割と桃のカクテル(ベリーニ)。
お通しはブロッコリーの冷たいスープ。
あー、心地よいなぁ。これぞ大人の時間。
▽最近の3件
[全7件を表示]
8/19
かんから
安曇野では「熊出没注意」の看板を何度か目にしましたし、
朝の散策では、案内の宿の方が鈴を鳴らしながら歩いていたので、
ちょっとドキドキしてしまいました(笑)
熊には遭遇しませんでしたが、サルの群れを見かけましたよ。
10/3
陶子
遅まきながら、、安曇野に反応。泊まられたお宿、宇多田ヒカルさんで有名なあそこかしら?
熊は残念ながら身近な存在です。近所の主婦の方が庭で撃退した、と他所から聞いて実際その方にお会いしたら、かなり特殊な(?)方でして、私には真似できません(笑)森の散策は、いつも「賑やか」にして気をつけてますよ〜。
かんから
安曇野、素敵なところですね〜。陶子さん、いいなぁ。また行ってみたいです。その時はマイ鈴を持参しよう。
宿はそうそう、あそこです!とても快適でしたよ。想像より普通だったし……(笑)
2016.8.17 [水]
夏休み・その3
正直なところ、身も心も癒される的なキャッチコピーを
振りかざされるのは苦手です。
それは“マクロビオティック”に関しても同じこと。
だけど、40代半ばになってやってきた急激な心身の異変を経験して、
穏やかに食事ができることの大切さに思い至りました。
普通に毎日を過ごせる素晴らしさよ。
宿で出された朝夕の食事からいくつか。
丁寧に作られた一品一品、やはり心が動かされます。
美味しかった。
2016.8.17 [水]
夏休み・その2
朝は爽やかに森林散策。
昼間は広間で読書三昧(写真は夫)
の、つもりが、ただただ空を眺めてぼんやりしたり……。
持っていった本は、佐藤泰志の『きみの鳥はうたえる』。
佐藤泰志、最近(遅ればせながら)ハマっているので。
2016.8.17 [水]
夏休み・その1
お盆休みは夫と長野へ。安曇野と松本で4日間。
安曇野で2泊したのは北アルプスの麓にある
ホリスティックリトリートの宿。
まだまだ続くよ、養生ブーム(笑)
まぁ、身体への効果はともかくとして、
緑の中で過ごす時間はとても快適。
歩いて30分ほどの所には宿泊者専用のカフェもあって、
ジブリっぽいというか、ゆるいガウディというか、
なかなかぐっとくる建物で、非日常を存分に楽しみました。
2016.8.6 [土]
「シン・ゴジラ」を観る。
2016年の日本の今を考えずにはいられない痛烈さ。
虚構であるゴジラの世界に「3・11」以降の現実が重なる恐怖。
とにかく見終わった後、どうしようもなく何かを語りたくなる映画でした。
そしてゴジラそのものも凄い!“アレ”には驚きました。
2016.8.3 [水]
5:40 pm
あの断食体験から早くも3ヶ月。
また悪いクセが出てきちゃったなぁ、と感じる今日この頃。
そんなわけで先週は再びの伊豆へ。
今回は断食ではなく「養生」。
しっかり動いて、身体と心をリフレッシュ!
代謝アップが目的の4泊5日でした。
食事は三食。初めの3日間は、
朝・スムージー、昼・小さな玄米おにぎり2個、
夜・具たくさんお味噌汁と小鉢が1〜2品、というメニュー。
普段の食事と比べたら、相当少ないぞ(苦笑)
でも断食の時のように頭痛に悩まされることもなく、
毎日のプログラム(ヨガやトレイルウォーキング、瞑想など)も
ちゃんとこなすことができました。
本来はこのくらいの食事量でいいってこと?
とはいえ、最初の朝のトレイルウォーキングはキツかったーーー。
先生を先頭に15名ほどの参加者と山道を歩くのだけど、
ついて行くのが精一杯。スピードも早くて、半分、走ってるよう。
途中、つまずいて手を突き、木の幹に頭をぶつけ……。
もー、泣きたい。
まさかここまで身体が動かなくなっていたとは、情けない。
とはいえ、よくしたもので回を重ねるごとに
サクサク歩けるようになって、まわりの自然も楽しめるように。
やればできるじゃん、私。
前回の断食では食と心のつながりを、
今回は身体を動かすこと(運動習慣)の大切さを感じました。
参加者のみなさんとも和やかに過ごすことができて、
近くのスパにも連日通って、今回も大充実。
あー、やっぱり行ってよかった。
しっかし、この一年間で3回だもんなぁ。
日常に戻ると、どうも駄目になっちゃって、
何ごとも簡単にはいかないものです。
でもここでの滞在が私にとっては心と身体の栄養。
理想ハードルをあまり上げずに、
今の自分を受け入れながらやっていこうと思います。
そして、いつも快く送り出してくれる夫に、感謝しなくてはね。
8/4
むかし桜
健康的な体験を、楽しく興味深く読ませていただきました。
「断食」と「養生」とがあることも分かり、いよいよ私も行ってみたいと思い出しました。
でも、なかなか新しいことには腰が上がらなくて..(汗)
理想ハードルをあまり上げずに、って大事ですよね〜
無理せず少しずつが、結局は近道なのかと実感しています。
2016.7.26 [火]
8:55 pm
土曜日はひさびさに映画。『帰ってきたヒトラー』を観る。
「ヒトラーが突如現代に甦った!
誰もがモノマネ芸人と思い込み、メディアを通じて瞬く間に人気者となっていくヒトラー。
その先に待つものはーーー」というお話。
http://gaga.ne.jp/...
原作を読んで行ったのが大正解。
ヒトラーの一人称で描かれる原作は、読み進めていくうちに
彼の思想、思考の中に取り込まれていく怖さがあった。
映画の方はヒトラーに“巻き込まれていく”フツーの人々の群像劇といった様相もあって、
日常に潜む恐怖を感じた。(そう、ヒトラーは私たちのすぐ隣にいるのだ)
映画は原作とは違ったストーリー展開ではあるけど、それも原作があってこそで、
その脚本、演出の巧さに思わずうなりました。
全編コメディ。が、どきりと胸に刺さるシーンも多い。
エンディングでは暗澹たる気分に……。
とにかくヒトラー役の俳優さんが素晴らしい。
いろんな意味で一見の価値ありです。
2016.7.15 [金]
先週は千葉の我孫子へ。
テント芝居の雰囲気はやはり独特。そしてハマると最高です(笑)
旅するテント芝居「劇団どくんご」@我孫子・手賀沼公園
一昨年に初めて観て以来、その愉しさのトリコになり、待ってました!の
「劇団どくんご」
。
すっごく面白いのに、内容が全く説明ができない。摩訶不思議な世界。
ストーリーもあるのかないのか……。
なんだろう?なんだろう?なんだろう?と思いながら、いつしかシュールな魅力にどっぷり。
今回も最高でした。あぁ、待っててよかった。
++++
都知事選について、斎藤美奈子氏のコラム。
思うところが多かったのでリンクしておきます。
http://www.gendaishokan.co.jp/...
7/16
むかし桜
麿赤兒の大駱駝艦の公演、そしてテント芝居、続けて趣味街道驀進ぶりに、ちょっと嬉しくなりました。楽しんでいらっしゃいますね。 「劇団どくんご」は存在すら初耳でした。もう余裕はないものの、好奇心いっぱいになっています。 ひょっとしたら、そのうちに好奇心のまま何処かでお会いするかも..(笑)
ところで、リンクしてくださったコラム、読みました。私も尤もだと思いました。
が、末尾が気になります。 辛いところではありますが、残念だと言って放り出すわけにもいかないし.. 放ってしまったら、どうなるのか..
7/19
かんから
むかし桜さんの好奇心、本当に素敵です。赴くままにぜひ!(笑)
2016.7.3 [日]
ひさしぶりに観劇。
麿赤兒が率いる舞踏集団・大駱駝艦の新作公演「パラダイス」。
http://www.dairakudakan.com/...
舞踏(BUTO)でまずイメージするのは、全身白塗り、男性は剃髪、
ほぼ全裸で地を這うように踊る独特のスタイル。
その始まりは土方巽、大野一雄を中心に創られた暗黒舞踏で、
強烈な表現方法と思想は、半世紀を経て、前衛芸術として一つの様式を確立しています。
日本を代表するコンテンポラリーダンス。
特異なヴィジュアルと、くねくねと動く姿はなんとも衝撃的。
海外、特にヨーロッパでは人気が高いそうですが、
当の日本ではまだまだアンダーグラウンドな存在なのかな。
で、大駱駝艦。何年も何年も気にはなっていたものの、初めて観たのは今年の2月。
舞踏というと精神的解釈が必要で、内向きなハードルの高さを感じていたけど、
中学生男女のラブコメのようなストーリー(麿さんはセーラー服!)
全身金色のダンサー(おー、これが噂の金粉ショーか!と感激)の群舞。
去年、パリで公演した作品とのことで、だからかな?随所に日本を意識した演出がされていた。
東京五輪は反対だけど、これを開会式にやってくれたらいいなと思った(笑)
とにかくエンターテイメント色満載で驚いた。面白くて大興奮の舞台でした。
それから数ヶ月、今回も魅せてくれました。
緑色の衣装を着た麿さんを真ん中に、鎖でつながれた白塗りのダンサーたち。
時折のうめき声と叫声。これは世界の始まりなのかな?と想像していたら、
蛇を思わせる不気味な男性二人が登場、リンゴを食べる男女はアダムとイヴの失楽園。
シーンが変わると舞台全体にアンリ・ルソーの「夢」が映し出されて、あまりに美しくて息を飲んだ。
いくつもの箱の中に男女が入り、顔を出したり、箱の上で絡みあったり……。
かなりエロティックな動き。これは天国なのか地獄なのか。
濃密な踊りと音楽、終盤に向け高まるボルテージに眩暈すら覚えて、とにかく圧倒されました。
そしてフィナーレ。
大駱駝艦のカーテンコールはものすごくかっこよくて感動的。
客席からは「麿ぉ〜!」「ブラボー!」の声。泣けました。やはり舞台は素敵です。
2016.7.1 [金]
11:12 am
待つこと1ヶ月。注文していたソファが届いた。
ショールームに何度もしつこく足を運び、
張地のサンプルをいくつももらい、
実験もして(お醤油、ワインを垂らしてみたり・笑)
悩みに悩んで決めたのは、なんと黒革!
全く考えてもいなかった選択。部屋が男前になりました。
▽最近の3件
[全4件を表示]
7/2
かんから
さらさん、ありがとうー。夏はすぐそこですね。
2016後半はアクティブに過ごしたいと思っています。またお会いしましょ♪
ねこもも
きりりっ!とかっこいいですねー!いつも娘は ’目指せ かんからさん邸!’と申しておりますよー。暑さに負けないで参りましょうねー。
かんから
うわっ!若いお嬢さんにそんな風に言っていただけるなんて光栄です。
またお二人で遊びに来てくださいな。
2016.6.24 [金]
8:55 am
維新派主宰の松本雄吉さんが亡くなった。
一報を聞いた時は、あまりのショックに言葉もなく、
でも心は絶叫した。
今はただただ悲しくて、空っぽ。
http://ishinha.com/...
維新派の舞台を初めて観たのは2010年、瀬戸内海の犬島。
あんな衝撃を受けたことは人生になかったというくらい。
それからほぼ毎年、神戸、大阪、再びの犬島、
そして昨年は奈良へと、
維新派を追いかけて“旅”をするのが楽しかった。
どんなに遠くても「行ってよかった」と思わせてくれた。
唯一無二の舞台は本当に素晴らしかった。
今年も当然行くつもりでいたのに……。
写真は昨年の秋に行った奈良の曽爾村。
土地勘の全くない場所に電車とバスを乗り継いで、
まさに松本さんに導かれたような“旅”だった。
自然豊かな山間のグラウンドに現れた劇場。
夕暮れから夜へ、移りゆく時の中で演じられた壮大な舞台、
一生、忘れない(忘れられない)と思います。
2016.6.4 [土]
〜6日[月]
兄の住む岡山へ。
その後は大阪。堂島ホテルでのんびりステイ。
レトロモダンな客室、素敵でした。
この日ばかりはグルテンフリーを忘れて
エッグベネディクトのモーニング。
こういう時間がたまらなく好きなんだよなぁ。
今回は梅田とその周辺を歩く、歩く、ひたすら歩く。
地下街、スカイビル、お初天神、古い建物……。
こちらの酒場
には2回も行ってしまった。
大阪で昼酒!満たされました。
旅の本は獅子文六の『七時間半』。
東京〜大阪を七時間半で走る特急ちどりを舞台にした
ドタバタ群像劇。昭和30年代の小説です。
東海道線の中で読むと、面白さもひとしお。
このところ獅子文六にはまって、続けて三作読みました。
『てんやわんや』『悦ちゃん』『コーヒーと恋愛』
どれもおすすめです。
6/9
ねこもも
素敵な旅でしたねー。悦ちゃん、昔昔学校の図書室で読みました。もう一度読んでみまーす(時代背景も含めていい感じだったという微かな記憶ありです)
2016.5.9 [月]
グルテンフリー
ファスティングから戻って、一大決心!
グルテンフリー生活を始めました。
きっかけは伊豆高原でご一緒したゲストのご夫妻。
とても素敵なお二人だったのですが、数年前からグルテンフリー生活だそうで
奥さまはそれまでパンもお菓子も大好きだったとのこと。
これを聞いたら、私にもできるかなぁ、と思いまして(なんと、単純)。
いろいろとアドバイスしていただき、まずは二週間、やってみることにしました。
最初の一週間は、大好きなパンが食べられなくても辛くはなく
食生活がリセットされていく感覚がなかなか心地よかったのですが
二週目に突入した一昨日あたりから、なんだか面倒くさくなっちゃって……。
う〜、でも頑張ります!
++++
昨日の日曜日は伊豆高原で身に付いた(?)散歩習慣を忘れないため、浅草まで歩くことに。
途中、銭湯に入り、山谷にある大好きな“ハードボイルド酒場”で一杯。
昼風呂、昼酒、たまりませんわーーー。
5/10
陶子
かんからさんの健康生活、興味深々で読んでます!
私の糖質制限はGWにお休みしてたから、再開するつもり。(でも1日に1食は炭水化物ありで笑)
まさに!パンが辛いですよね。面倒ですよねえ、同志!
グルテンフリーといえばKURAさんがやってて詳しいはずですよ。
KURA
限りなくゆる〜くやってるKURAです。ガチガチにやると疲れちゃうから、頂き物はおいしく頂く、外食してパンしかなければよしとし、でもお替わりはしないようにし(いままで2回はお替わりしてたけど)天ぷらとか外ではいいことにするとか、遠くて滅多に行かない美味しいパン屋さんではちょっと買っていいことにするとか、、、あっ、これじゃダメかしら?でも食べない方が私は確かに調子もよくて、それが解っているので、そんなに食べたくなくなってきます。最初クリニックの先生に言われたときは、絶対無理〜〜〜!とか先生、鬼〜〜〜〜!とか思いましたけどね。なんたってパンもパスタも超大好きだったので。ストレスかからない程度にやるのがおすすめです。小麦粉ものはやっぱり美味しいと思います。でも体の湿疹も激減してかなりキレイになりました。すっかりはよくなってないのは少しは食べてるからなのかな?と思ったりしています。どうしてか麦粉を止めた方がいいかというのは書くと延々長くなるのでやめておきます。ネットでいっぱいでてますしね。でも意外と面倒じゃなくてかえって迷いがなくなって楽チンかもですよ〜。
5/11
かんから
陶子さん、KURAさん、コメントありがとうー。お二人も同志がいるのは心強い!
グルテンフリーについては(他の健康法と同じく)効くとか効かないとか賛否あるようですが、断食するまでの半年くらい、食生活がめちゃくちゃだったので、いい機会だと思ってやってみることにしました。
喫茶店でサンドイッチ片手に読書するのが最高の幸せ。パン屋さん情報なら誰にも負けない(笑)というワタクシ、無謀すぎて恐いわ〜。
初めの一歩の二週間はパンもパスタもうどんも無しのつもり。でもお醤油とか料理のつなぎとか、そういうのは良しとしています。そうしないと外食できないし。
KURAさんのアドバイス、納得です。ゆる〜くって大事ですよね。私は食べる量が半端なかったので(中毒かと思ったくらい)グルテンフリーを意識するだけでも違うのかな。少しずつ自分に合うペースを見つけたいと思ってます。
2016.4.24 [日]
〜30日[土]
伊豆高原で再びのファスティング!
今回は6泊7日の一週間プログラムに挑戦してきました。
初日から3日間が断食期間で
朝は野菜ジュース、夜は野菜スープで過ごします。
3日間ともなると断食反応の頭痛も前よりひどくて
ちょっと辛い時期もありましたけど
4日目の朝に食べた豆腐の味噌汁と玄米粥が
最高に美味しくて、最高に幸せでした。
この瞬間を体験したくて、やって来たのかと思ったくらい。
マッサージ、カッピングなどの施術は一日一回。
温泉、散歩、ヨガ、気功体操、
近くにある海洋深層水のスパにも行って、あ〜、極楽、極楽。
一人参加でしたが、ゲストの方々とも話がはずんで、楽しかったな。
何より新緑の気持ちよさと澄んだ空気に癒されました。
以前にも増して身体と心、食べることのつながりを実感しましたし。
ファスティング、私にはとても相性がいいようです。
また秋に行きたいな。と、ただいま根回し中(笑)
5/9
ねこもも
爽やかなお写真!思わず深呼吸しちゃいましたよー!
かんから
テラスからは海が見えました。
毎朝、深呼吸なんて、東京に住んでいるとなかなか……。
それが一番の贅沢だったかも(笑)
2016.1.21 [木]
0:33 pm
マガジンハウスの『クウネル』がリニューアル。
全く違う雑誌になっていて呆然……。これは悲しすぎる。
ひとつ、時代が終わった。たぶんお別れ。
ananの増刊だった頃から14年。手に取らない号はなかった。
ありがとう、クウネル。忘れないよ。
2016.1.3 [日]
謹賀新年
今年もよろしくお願いします。
写真は鏡餅にのせた会津の起き上がり〈お猿〉小法師。
今年はン回目の年女。いつもよりちょっと特別感。
〈お猿〉小法師をコロコロさせながら、
今年は“起き上がる年”にしたいと思い、願う。
++++
大晦日に帰省して(富士山、きれいだった!)元旦は横浜へ。
水族館劇場「さすらい姉妹」@寿町。本公演も楽しみに。
2日は日暮里の銭湯で朝風呂。
銭湯にはよく行くけど、お正月の朝風呂は初めて。
こんなに気持ちがいいとは!感涙。
その後は谷中の「川むら」で樽酒ともり蕎麦。
年末年始の緊張がとけて、やっと新しい年を実感。
初夢に鯛焼きが出てきた。なんで?
1/6
KURA
初夢に鯛焼きなんて、縁起よさそう!
1/8
かんから
KURAさん、おめでとうー!
縁起、いいかな、そうかな?まずは食べてみるね、鯛焼き(笑)
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