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2005.9.19 [月] 0:20 pm |
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2回目の文楽夜の部「菅原伝授手習鑑」「女殺油地獄」。菅原のほうはまたしても眠ってしまったわ・・。住太夫さんの声ってアルファ波がでてるのかしら、どうしても眠ってしまう。着物着るつもりだったのになんか疲れて断念。気軽にひょいと着れないのが私にとっての着物。同行の女子4名のうち3名が着物(茶色の大島紬、一衣舎のチェックの赤城紬、深緑の麻)で、やっぱり着ればよかったなと後悔しきり。これでもう今年は単衣はなしだね、残念! 結局、単衣は、6月に1回着たきりかしら。うーん。 |
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2005.9.16 [金] 11:41 pm |
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昨日は世田谷パブリックシアターにて、萬歳さん演出の「敦」を観に行ったのだけど、万作先生も出ていらっしゃるし、客席には着物の人がかなりたくさん。そのほとんどが織の着物。柔らかい染めの着物を着こなしている人はほとんどいない。織の着物のほうが現代的だとはいえ、こうして見るとちょっと寂しい感じがした。自分だって、染めの着物はほとんど持ってないのにね。あさっての文楽は久々に着物着たいなー。着るとしたら何がいいかしら? 考えるのも楽しみ! |
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2005.9.3 [土] 11:03 pm |
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姪の結婚式。こじんまりとしてあったかい姪らしいお式でした。着物はこのために誂えた色留め袖。憧れの品川恭子先生に描いていただいた着物に、Sさんに帯と小物を合わせていただいてお借りした。(龍村の牡丹唐草の金茶系の帯にオレンジ系の帯揚げと道明の帯締め)。晴れの雰囲気がありながらありきたりではないコーディネートがさすが! ニューオータニの美容室の着付けの人も、センスのよさを誉めてくれた。ヘアもすっきりして手前ミソだけどなかなか似合った? |
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