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2005.12.28 [水] 2:17 pm

「らくや」にお願いしておいた結城の着物、年内という話だったのに連絡ないから無理なのかしらと諦めていたら、昨日電話があり仕立てあがったとのこと。宅急便で送ってもらうことにし、さっき届きました。うーん、八掛の色が濃すぎた気が・・・。もっと薄い色でお願いしたつもりだったんだけどな・・・。でも、結城のほんわり軽い暖かい感触には満足です。明日からの温泉旅行に着ていこうかな。

2005.12.26 [月] 9:22 am

昨日は久しぶりに着物でお出かけ。歌舞伎座昼の部&ミレナリオ。クリスマス当日だから街は人であふれかえっている。今年は何だか着物の人が多いように感じるのは気のせいかしら。歌舞伎座も着物多し。2階の最前列で観たのだけど、なんと私の列は6人中5人が着物。隣の人の志ま亀着物、かわいかったな。私は、白茶と藍の格子の伊兵衛織に、茶色の織の帯。伊兵衛織って、単衣仕立てなのにほっこりと暖かいのにびっくり! コートは先日、「豆千代」で買った茶のカシミアのコート。でも、外で見るとやはり豆千代、ちょっと安っぽい感じもするかな(ごめんなさい)。そのあと「もとじ」でWさんと待ち合わせ。着付けを直していただく。いろいろ見せてもらっているときに、吉岡先生がいらっしゃったのでちょっとご挨拶。丹後の話がもう伝わっているのでびっくりしました。ご飯をのんびり食べているうちにミレナリオ消灯、ギリギリの時間になってしまい、タクシーで急いで駆けつけるが、クルマ降りる位置を間違えてしまい(私の指示が悪かったのよ)、少しだけ観られました。キレイ!

2005.12.11 [日] 出張

京都から丹後の旅。素晴らしい着物と素晴らしい場所、素晴らしい人にお世話になって無事終了しました。形になるのは来年です。
そして裏千家の国際部のお茶会。先生と社中の人とご一緒に行く初めてのお茶会。お客さまの手順のことばかり心配していると、亭主のお話が聞けず、お道具についてのお話を聞き損ねてしまった。着物はピンクの無地にベージュに花の丸を描いた染め帯。いらしている方はみなさんかなり華やかな感じ。しかし、「まあまあ、まあまあ」というご挨拶、ちょっと気味悪し、ふふふ。

2005.12.6 [火] 10:36 pm

FIGARO JAPONにもついに着物特集が! なぜ、フィガロで? その答えは、編集に着物好きがいるから(絶対間違いないと思う)。原由美子さんが監修しているページがあったりして買わねば、と思ったのだけど、とりあえず編集部で着物好きのSさんと立ち読みをする。原さんのコーディネートは一番好き! もしかすると清野さんのより好きかもしれない。しかし、ヘアスタイル、どうなんでしょう? フィガロだから? でももうちょっと普通でもよいよね。ちょっとチェゴサングン入ってます。

2005.12.4 [日] 11:54 pm

12月歌舞伎座夜の部。着物でいくはずだったんだけど、雨が降ってきたのでやめにする。雨対策のアイテム、結構揃えたんだけど相変わらず使ったことがない。まー、そんな無理してまで着物着るってこだわっているわけではないので、気分的にも無理しないで着る程度でいいのだけれど。でも、実際歌舞伎座に行って、着物を素敵に着こなした人を見るとやっぱり着ればよかったって気持ちになってしまう。歌舞伎座の売店に黒田商店さん出店中。相変わらず、ちょっとおしゃれな鼻緒がたくさん。おじさんもおばさんも健在です。お客さんといろいろ話ながら鼻緒をすげていらっしゃいました。なんか落ち着かない感じがして、歌舞伎座では購入したことがないのだ。上演中をねらって黒田商店狙いで行けばいいんでしょうが…。歌舞伎前にミキモトホールで開催中の「もとじ万葉の色? 」みたいなネーミングの展示会へ立ち寄る。自然の草木だけで染めた着物、ホントにキレイ! 見ているだけでも幸せな気分になります。特に心に残ったのは、新垣さん、佐藤さん、真栄城さん、山岸さんのかなー? 昨日、ちょこっとのぞいたもとじに同じ作家さんのがいくつか置いてあったっけ。欲しくなっちゃったよ。

2005.11.22 [火] 11:40 pm

昨日は銀座で同僚が仕事でお世話になった刺繍作家の岡本奈緒さんの個展へ行って、あまりの可愛さに刺繍のバッグを買ってしまった。ベースとなる布の素材と、刺繍の図柄、糸の素材の選び方が可愛くて、着物で持つにもぴったり。購入したのは、スエードと刺繍でやつでを表したトートバッグ。人気で仕上がりはなんと2月になってしまうらしい。24日までやっているので、友人と一緒にもう一度行きたいな。

2005.11.20 [日] 11:16 pm

新橋演舞場で『児雷屋』。菊ちゃんキレイっていうのがすべての感想でした。たとえば、いのうえかずのりやクドカンが演出したら全然違ったものになったのに。菊五郎さんだから。しかし、着物率の高さに圧倒される感じ。それも7割くらいが織の着物。そして男子着物が多くてまたびっくり! 歌舞伎座ではこんなに男子着物はいないと思う。
黄八丈にからし色の唐草模様の染帯で。この黄八丈、合わせる帯が意外と難しいのです。続けて着物着られて楽しかったな。

2005.11.19 [土] 2:18 am

先日の打ち上げを兼ねて着物スタイリストのAさんとご飯を食べに行く。久々の着物でお出かけ。寒いので羽織かコートは必需品。部屋中をひっくり返して何とか探し出して蕪松庵の羽織を着ることに。着物は黒地に白絣の大島、帯は川島のグリーン。この大島、洋服感覚で着られ、帯を選ばないえらいヤツだが、なんだか薄手で寒い。他の大島は寒くないからこれが薄地なのかしら。紫のファーのミニマフラーを巻いたら可愛すぎてちょっと恥ずかしかったけど、夜だから、ま、いっかと出かけてしまいました。
お食事は青山の「喜多おか」で。コースなんだけど、さっきまで生きていたというたらば蟹の焼き物、美味しかったわ。

2005.11.14 [月] 11:51 pm

大阪・文楽の旅より帰還。って違いますって。「本朝廿四孝」すばらしかったです。夜の部、みの助さんの操る八重垣姫の美しいこと! 最初の登場のときの可愛らしさ、恋する乙女の怖さと紙一重の一途さ、狐火の段の激しさ。観てよかった! 鶴澤寛治さんの三味線もすごかった。もう一度観たいのでなんとかしなきゃ。日曜日のせいか、前回と比べて着物率高し。大阪の着物って東京とも京都とも違っている。若し人は、森田空美テイストがかなり入っている人も多いみたいだけど、全体的には帯が派手?な気がしました。今日は奈良の「正倉院展」に行ったのだけど、奈良の着物は京都とほぼ同じ感じ。地域差って面白い。 

2005.11.13 [日] 2:23 am

土曜日は朝まで降っていた雨が上がったらイッキにすっきりと晴れた気持ちのよいお天気に。空気が冷えてきて、秋もそろそろ終盤、を実感しました。
国立演芸場で「談志ひとり会」。帰りに外苑のセランで軽く食事をする。ウエディングパーティのお開きの時間で、ブルーのドレスのお嫁さんと遭遇。末永くお幸せに。寒いかな、とも思ったけど、ストーブの近くだったのでテラス席で。銀杏はまだまだ緑の葉っぱをつけている。東京の紅葉は年々遅くなり、ここの銀杏並木が金色に染まるのも12月になるのかな。着物で紅葉狩り、行きたいなー。
明日は大阪の文楽劇場。「本朝廿四考」の通し。簑助さまにあえるんだわ。7時の新幹線で行って、イッキに通しで観るっていうのに、もうこんな時間だ。これからお風呂に入って、あーもう寝る時間がほとんどない。明日は居眠り確実だな。

2005.11.3 [木] 9:34 pm

恵比寿で開催されていた着物関係のイベントへ行ってみた。私的には何だかなー、のイベントでした。入場料の1000円は高いなーと思った。で、渋谷で「蝉しぐれ」を観る。出演者がみんなすごくよかった。今日の着物は、日曜日に着たのがハンガーにかかっていてそのまま着る。長襦袢、帯、小物は変えたけど。寒かったから羽織も着たかったけど、引っ張り出すのが面倒で。なんとかきちんと整理しないと着物着るのが面倒になりそう。みんなどうに整理しているのかしら。

2005.10.30 [日] 7:51 pm

品川水族館へ。着物で行くにはどうかと思ったけれど、カジュアル系の着物ならいいかと思って。昨日、らくやで受け取ってきたブルー×エンジのチェックに、茶の更紗の帯。チェックつながりで、足袋もチェックに。マフラーもチェックにしたいところだったけど、まだマフラーをするほど寒くはなかったので、それは次回ということで。実はこの着物、裄だしをして裄はちょうどよくなったのだけど、いざ着てみたら着丈が短かったのだ。短く着て、腰紐をギリギリ下で締めてなんとか着られる程度。古着を買うときに注意しないといけないね。服の上から羽織ったときっていい感じに思えるんだけど。さて、水族館。海の生き物ってどうしてあんなに不思議なんだろう。

2005.10.23 [日] 9:33 pm

上野の科学博物館へ「パール展」を観に行く。科学博物館は展示の方法というか、見せ方などに先端の技術が使われてたりして面白いから大好き。「パール展」は貝が一生懸命守り育てる様子や古来から世界各国で愛されてきたゴージャスなパールのアクセサリーやエピソードなど面白かった。神秘的で美しい珠、やっぱり魅力的。着物日和の、着物は、紺のつばきの紬に、クリーム色の更紗の帯、ふくら雀の帯留め。見終わったあとは国立博物館のほうのガーデンカフェでランチをする。紅葉の始まりはじめの上野公園は、空気が透明でさわやかで心地よかった。日本って美しいな、と思える気持ちのよい一日でした。

2005.10.22 [土] 2:59 am

虎ノ門パストラルの品川恭子先生の展示会へ。正倉院モチーフの留めそでや訪問着、萩の紗の着物など、どれもすごくきれい。明るいグリーン地に白と淡いグレーで花を描いた訪問着と、やや赤みのあるダークグレー地に菊唐草の付け下げを羽織らせていただいた。先生が選んでくださっただけあってどちらも似合ったみたいな気がする(自分で言います)。2点ともいただくわ、って言えたらどんなに素敵かしら。もちろん、1点でも買えませんが、嬉しかったっす。

2005.10.2 [日] 10:20 pm

先日、無理やり単衣を着て出かけた。葡萄柄の銘仙風と、紬の帯。そして今日は、10月と言うのに30℃を超える真夏日。単衣でも十分だけど(実際、Hはポリの単衣)、久留米絣にバティックの帯に。木綿は厚地なうえ、長襦袢は袷にしたので暑い暑い。しかし、季節の決まり事とかに合わせてはいられないほど、気温や湿度が変わってきているね、最近。

2005.9.19 [月] 0:20 pm

2回目の文楽夜の部「菅原伝授手習鑑」「女殺油地獄」。菅原のほうはまたしても眠ってしまったわ・・。住太夫さんの声ってアルファ波がでてるのかしら、どうしても眠ってしまう。着物着るつもりだったのになんか疲れて断念。気軽にひょいと着れないのが私にとっての着物。同行の女子4名のうち3名が着物(茶色の大島紬、一衣舎のチェックの赤城紬、深緑の麻)で、やっぱり着ればよかったなと後悔しきり。これでもう今年は単衣はなしだね、残念! 結局、単衣は、6月に1回着たきりかしら。うーん。

2005.9.16 [金] 11:41 pm

昨日は世田谷パブリックシアターにて、萬歳さん演出の「敦」を観に行ったのだけど、万作先生も出ていらっしゃるし、客席には着物の人がかなりたくさん。そのほとんどが織の着物。柔らかい染めの着物を着こなしている人はほとんどいない。織の着物のほうが現代的だとはいえ、こうして見るとちょっと寂しい感じがした。自分だって、染めの着物はほとんど持ってないのにね。あさっての文楽は久々に着物着たいなー。着るとしたら何がいいかしら? 考えるのも楽しみ!

2005.9.3 [土] 11:03 pm

姪の結婚式。こじんまりとしてあったかい姪らしいお式でした。着物はこのために誂えた色留め袖。憧れの品川恭子先生に描いていただいた着物に、Sさんに帯と小物を合わせていただいてお借りした。(龍村の牡丹唐草の金茶系の帯にオレンジ系の帯揚げと道明の帯締め)。晴れの雰囲気がありながらありきたりではないコーディネートがさすが! ニューオータニの美容室の着付けの人も、センスのよさを誉めてくれた。ヘアもすっきりして手前ミソだけどなかなか似合った?

2005.8.27 [土] 1:00 pm

着物がらみのトラブル発生。7月初めのセールで夏着物2枚、夏帯2本、袷の帯1本を買ったのだけど、それが今週初めに届いたんだけど、なんと一緒にいった友人と入れ違ってしまって届いたのだ。なんとお仕立ての段階から入れ違ってしまい、サイズが違う。ガーン! そして夏も終わり。怒り、ていうか悲しい。で、さっき引き取りに来てもらったのだが、どうしればいいか迷う。だってあの時あんなにいろいろ選んで迷って決めた着物なのに、そのまま返すのは悲しいし、でもなんとなくケチのついた感じもしちゃうし。こんなことってあるんだね。
昨日の歌舞伎、金曜日にも関わらず、着物の人がいっぱい。
 

2005.8.17 [水] 5:36 pm

着物、着てないなー。8月に入ってからは1度も着てない。暑くてというより、何なんだろう、一人で着るのがイヤなのかしら。この夏に着るのを予定してた、あれも、これも、袖も通して上げられなかった。着物に対してもスマンという気持ちが・・。それにしても街に出てみるとたくさんの人が着物(浴衣も含めて)を着ていていいなーって思う。8月中に着られるといいな。
と入会以来、3回目の日記を書いてみる私。やめて登録待ちの方にゆずったほうがいいのかしら。

2005.3.26 [土] 9:27 pm

キーワードを見て気になっていた「日本のジュエリー100年」を見に行く。庭園美術館は大好きな美術館のひとつ。今日は、風はちょっと冷たいけれど、天気もよくて気持ちいい。庭では子供を遊ばせるママたちや、ワインの栓を抜いてランチを食べているカップル、お振袖の写真撮影をする母娘など、春の1日を思い思いに楽しんでいる。展示は日本の、という感じ。ペリーの報告に「日本には男女とも宝石を身に着ける習慣がなく・・」という記述があるそうだけど、ロンドンやパリで見たこの手の展示と比べるまでもなく、歴史・デザインともにヨーロッパにはかなわないなと思った。でも、日本独自の簪や帯留、また独自のモチーフはやはりすばらしく、かつてこれを身に付けていた人がいたことにうっとりしてしまう。カフェでのんびりお茶をして、「池田」は休みかもと思いつつ(全員松屋へ行っているのでは?)行ったら開いていて、池田さんもお店にいらした。そして、原宿へ出て、「くるり」と「AGARU」へ久々に寄って見る。やはり,かわいくて手ごろな値段のものが揃っていて楽しかった。

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