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2006.5.28 [日] 祭りの後 |
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お祭り最終日。
市長だかも視察に来ていたようで・・・
お手玉はやはり物凄い勢いで売れていく。
その場で作っているとそれ売ってーとなっていたり。
来年はお手玉もっと作りダメしようかねぇと
言う話になっていたり・・・
しかし和裁のブースで反物持っているけれども縫ってもらえないかしらねーと言うのが
ちらほら聞こえたが・・・そんな腕は持っていないです!趣味の集団だから!と、皆でご辞退。 |
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2006.5.27 [土] 祭り初日 |
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あいにくの雨模様。
でも着物来て行っちゃいます。
いつもだったら自転車だが和裁でご一緒している人が車で送ってくださいました。
和裁なので一応着物で参加にしてみましたの。
お手玉を5個セットで売り出すが物凄い勢いで売り切れ。
安い値段設定とも相まって売り切れちゃった。
明日お当番の人に突貫工事でお手玉の発注が入る・・・
帰ってから泥の様に睡眠をとってしまう。 |
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2006.5.26 [金] 祭りの準備・・・ |
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公民館のお祭りに和裁で参加しているので
その準備の為に縫った木綿の着物とボディーちゃんを持って。
半襟だけ付けての着物の着付けのほうで。
私が着るのではなくボディーちゃんだから良いでしょうという事で。
着せ付けた方が粗い縫い目とか目立たないかなと・・・
3時間くらいで準備終わって良かったよう |
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2006.5.25 [木] 布団の打ち直し |
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結婚と共に持ってきた布団もそろそろ打ち直しの年数が経ってきた。
元々布団は打ち直して使っている実家だったのでヘタって来たら
すぐに打ち直さなきゃなぁと言う考えが出てこれた。
祖母が小さな頃商売をやっていたそうで家には寝に帰るだけと言う
生活だったそうなので寝具にはことのほか煩かったそうだ。
そのせいなのか布団には煩いのが私にも遺伝?したのか
煎餅布団!?と思ってしまったので実家でも使っていた布団屋さんに電話をしていた。
布団も着物と同じで打ち直せば使えるもの。
最後には座布団となって終わっていく。
こういった小さな事でもずっと使えるって良いなと思うのでした。 |
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2006.5.24 [水] 挿げのお直し&伝統工芸品センター |
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和裁が終わった後家にとんぼ返りして着物を着て池袋東武に。
いつも下駄やら買っているお店だ。
4足挿げのお直ししてもらってるし・・・(どんだけ歩き方悪いかって言うような問題)
塗りの千両でいつも雨用に活躍しているあの子。
まだ歩き方悪いから後ろの重心がきちんと入ったものの方が良いと
言われていたがもう普通の千両にしても大丈夫となった。
これで今年の新調したい下駄は決った(決めただけ)
池袋東武呉服売り場での浴衣特集で今年も胡蝶さんの挿げ実演やるそうです。
いつも通りにエスカレータ前の空間を使ってだそうです。
着物をいつもヘビーローテーションで着ている緑の縞柄の紬を着ていったら、
江戸の頃から職人の人は縞柄が好きでね、と言う話になっていた。
唐桟の着物なんかを着ていたよなんて話してくれた。
今まで縞が似合わない体型だったのが
似合う体系になったら物凄い勢いで着ているかも・・・となりつつ。
伝統工芸センターにも寄って反物を見に行く。
見ているだけでウットリ。
これが信州紬、上田紬と色々見ることが出来てさらに着物道が険しくなった気が・・・
どこに仕舞うんだい?と言うのもありつつ。
手に取ったパンフレットで来月福島の三島町と言うところで工人祭りと言うのが行われる。
そこでつる皮製品やヤマブドウ細工などなどが出るそうだ。
ウーン遠い!しかも行けない! |
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2006.5.24 [水] 和裁 |
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和裁嬉々として進まず。のんびり行ったのもあるし。
他の用事にかまけてしまって和裁を家で広げて無いやい。
広襟仕立てにするために家に有った見本を持っていく。
襟の部分は帆布に似た布を使っている。
先生曰く、共布が無かったからじゃないか?と言うことだった。
それで行くと襟の部分私も布が無いから裏地か何かで代用になるらしい。
うーん。裏地じゃつまらない。絹が良い。
でもそんなのって今家に無いよ?(アレ?あったか)
ともかく襟に出来そうな部分を探してみよう。 |
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2006.5.20 [土] 池袋へ |
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池袋東武で今、胡蝶小川さんが挿げ実演でいらしてる。
31日までだったっけ?
花緒直したいもの等がタンマリ出たので持って行くが・・・
あれ?いつもの職人さんじゃない。
百貨店の人に聞いたらいつもお世話になっている人は来週だそうだ・・・
来週末は公民館祭りで行けないから平日に攻めなきゃ。
七緒最新刊を読む。
基礎の基礎で浴衣特集。わーいと喜んで読む。 |
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2006.5.19 [金] 寸法測りなおし |
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着付け日。
今日こそは行かないと買った反物仕立てに出すことが出来ない
(なぜなら寸法の測りなおしをしなければならないの)
夜間は呉服屋さんを生業としている人たちが習っている人が多いので
私が寸法の測り方のモデルになってるし・・・orz
鯨尺とcmが入っているメジャー持って行って良かった。
そしてきものの仕立て方・頼み方を持って行ったら皆が私達頭が固くなっているから新鮮だわーと買うためにメモしていく。
袖の丸みもそこでどうするか悩む。
丸みが強いほうが普段着ぽい。
5分しか丸みが無いと正式な物に近くなる。
反物の柄を考えると丸みはあまり無いほうが年齢的に・・・となってきている。
しかし測りなおしてちょっと自分でも唖然。 |
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2006.5.19 [金] S撚りZ撚り |
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手績み上布の見分け方で手縫い糸の事も少し出ていた。
私は左利きなものでいつも手縫い糸がクルクルと絡まって
もつれてアレレという状態になっていたので
今回の事でネットだけだが調べたら、結構出てきた。
やはり前提は右利きの人用に縫い糸やミシン糸は出来ているらしい。
(何年の9月号だか判らないがおしゃれ工房テキストに載っていたらしい) |
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2006.5.17 [水] 和裁day |
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長襦袢の印しつけは今日も続く。
居敷当ての大きさもどの位にするかやっと判る。
これで進む目安がついた(ホッ)
公民館祭りに和裁も出るのでバザー作品を出さなければいけないのだが、
なんか自分ではあまり良い出来の物が出来ていない(葉山のアート市にも出したのと同じようなUピンである)
他の方は着物で店番しようかしらと言っていたので私も着物で店番しようかな
(茶道の方々もお茶を点てるそうなので目立つ事は無いだろう) |
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2006.5.13 [土] 雨でしたが・・・ |
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今日大事な友達が結婚式を挙げた。
そこにおよばれをして白馬まで。
着る着物は事前に宅急便でホテルまで。
この日のためにもう特訓をした振袖を着るのだ。
帯結びがきれいに決る。他の生徒さんで結婚式場で着付け師をしている人に「結びは小さめのほうが良いわよ」とアドバイスを貰っていたのが活かされる。
胸元と帯結びはビシッと決り満足。
挙式から披露宴はとても手作り一杯の中で凄く楽しい式でした。
2次会にも参加してその時は帯だけ丸帯を半巾に再生した帯で参加。 |
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2006.5.12 [金] 近所まで |
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今月週末は公民館のお祭り。和裁の方でももちろん参加。
設営から片づけまで3日間連続出。
それは楽しみだから良いのです。
その前にその時に作品を売ったりするので
これまたチクチクなどしないといけない。
まだ何にも手をつけていません(涙)
葉山に出した小物と同じのを作ろうと材料を買いに手芸屋さんへ。
値段設定は抑えてね。と言うことなのでいくらで売れるかしら〜。 |
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2006.5.10 [水] みっちり和裁 |
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昨日は着付け今日は和裁。
ミチミチにスケジュール組んだかも。
しかも今日は朝から夕方までみっちりと和裁だった。
結構集中しないと出来ない物をやったり家で出来ない
印つけをするのにはちょうど良い。
やっと袖が見えてきた・・・
今日は身頃の印しつけ。後ろを重点的に。
前はやり方を教わったが出来るのは通わないと出来なそう(出せるスペースが無いのです)
来週にはせめて内揚げは縫って持って行きたいなぁ。
長襦袢の襟を広襟にしようか撥襟に使用か悩んでいるが広襟に興味津々。 |
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2006.5.9 [火] 教室に駆け込み |
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着付け教室の昼間の部の方に今日は急遽出かける。
週末に出る披露宴での変わり結びが判らなくなり煮詰まったのもあったので。
やっと理解できたよ!
その場で5回やると手が覚えるのはまた再度確認出来た。
日曜日にKさんがやっていた半巾の結びをちょっと参考に結んでみる。
他の人にまだこの結び方している人居ないよね?と確認しながら・・・
夕涼み会に結びが披露できるかも・・・
着物や羽織をたんまり持っていく。
着物はどれもおはしょりが中途半端な中古の品。
洗い張りして何かに出来ないかと相談。
結果羽織と塵除けコート(雨ゴートかね)が出来る事判明。
羽裏が裂けた羽織は表地が弱っていないので洗い張りして仕立て直し。
和裁を習い出して縫ってみようと言う気が起きて本当に良かったわ。
教室に行く道すがら歩道のコンクリの割れ目からポピーが花を咲かせているのに吃驚。
この前テレビでポピーなどがどうやって種を風に乗らせて
色々な所に咲かせているのかを知ったのも有りかなり地面を見ながら歩いてしまう。 |
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2006.5.8 [月] で、出来た〜 |
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青空アート市用に作っていた暖簾がやっと出来上がる。
一体どれだけ時間掛かっているんだよう〜
他に何を作ろうか考え中・・・
しかし柄の配置が今一微妙・・・な気分。なんでだ? |
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2006.5.7 [日] 茶道部 |
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とても楽しく、美味しく充実した日でありました。
茶道は初めてでしたが流派を超えて色々な見方が出来て楽しかったです。
端午の節句にちなんだKWを調べて発表しあったり(調べた原稿忘れてかなりあせりました)
リリコさん指導のもと薬玉を作ったり(菖蒲がうまく巻けずリリコさんにして頂いたブキッチョさんです(リリコさんありがとうございます))
お弁当もお茶もお菓子も美味しかった!
またこうやって皆で作り上げていくお茶会、次回開催が楽しみです。 |
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2006.5.6 [土] 帯枕にちょっとした改造 |
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�@織ゴムを帯枕の円周と同じ大きさで縫う。
その時はコーリンベルトなどに使うゴムが一番理想です。
(普通のゴムでやると金糸や銀糸伯が変色してしまうので)
�A帯枕に帯揚げをかけそこに縫った折ゴムをはめてあげる。
�Bお太鼓を作って帯枕をする時に帯揚げをかけてあげた状態のまま背に当ててあげる。 |
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2006.5.5 [金] ハーブ染 |
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無性に染め物がしたくなる。
家で出来る素材でやるとなるとハーブだから草木染か・・・
乾燥ハーブはそれなりにストックがあるので
今回はミントでやってみよう。と、ミントの葉を煮出す。
媒染はミョウバンで。
布は余っていた絹の胴裏を使って(動物性の繊維のほうが染めやすいのです)
1枚目はカンタンな2度染め。
2枚目はミントの葉の煮出したのをもっと煮立たせて液を濃くしてみた。(これも2度染め)
なんだか1枚目の方が濃く染まってるわ・・・ |
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2006.5.5 [金] 初めての体験 |
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私は今までに筍を下茹でした体験が無い。
ひょんな?事から福島から筍や色々な物の他に米糠をもらう。
これはもう筍下茹で経験するべきでしょう。
ネットで検索してやってみた。結構私でも出来る。
(こういった知識が無かったからどうなるのかとドキドキしたの)
米糠で色々磨き上げるわよ? |
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2006.5.4 [木] 浅草橋へ |
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所用で浅草橋へ。
ついで?にアクセサリーパーツやさんで帯留の金具を仕入れる。
一寸ずつ(苦笑)大きさの違う金具を買う。
10年ぶり位に行ったがアクセサリーパーツ屋さんが多くなっちゃったな。
Kさんより羽裏の安いネットのお店を教えて頂く(多謝)
デパートではいくらするのか見に行ったら私には高いと思うような羽裏だったわ・・・ |
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2006.5.3 [水] KW化の写真図 |
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帯揚げの簡単な結び方
�@帯揚げを広げて三等分にしそれでも広い場合はさらにそれを2等分にしたものを
着物の合わせと同じように左手にくる方が下、右手にくる方が上に持つ
�A1回帯揚げをからげる。その時に右手に持った帯揚げが上に来るようにする。
�B下に出た左側の帯揚げをそのまま右の方向に畳んで帯と着物の間に入れる。
�C上に出た帯揚げをきれいに形を整える。
(自分がしたい帯揚げの締めた時の大きさを想定して綺麗に帯揚げの巾を綺麗に畳んでいく)
そして長く残っている帯揚げをクルクルと畳み帯と着物の間に入れる。 |
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2006.5.2 [火] メモ |
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羽織洗い張り
5200円くらい |
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