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2006.4.26 [水] 藤田嗣治展 |
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藤田嗣治展に行って来ました。
1日1万人の来場者だそうですよ。行くなら朝一かな。
http://www.momat.go.jp/... |
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2006.4.24 [月] 粉部活動中 |
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昨日は熟しきっていたのに食べられなくて冷凍庫に入れたままのバナナの加工を試みる。バナナブレッドというか、バナナケーキといった焼きっぱなしのケーキに変身。しかし久しぶりにお菓子を作ってみると、大量の砂糖、大量のバターにくらくらする。
甘味少なめにつくってみたら、案外ぱさぱさしていたので、メープルシロップをたらして食べることになり、さらにくらくら。
もう作っただけでおなかいっぱい。
本日は日の出製麺所の麺が届いたので、みんなにおすそ分け。 |
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2006.4.21 [金] 11:01 am |
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現代美術館でこれから始まるカルティエコレクション展、そのオープニングに誘ってもらったので、本当はバレエレッスンに行くつもりのところを喜んでそちらに切り替え。
場所、フード、人、すべてがそろった夢のような空間で、シャンパンで軽くハイになって現代アートをあーだこーだ言いながら見るのはとっても気分がいい。しかし、こういうときに限って着物を着ていない私である。だって今日行こうといわれちゃったのでね。
ところで、あきらかに有名人っぽい人がたくさんいたのに、私が名前と顔が一致したのはドン小西と鶴田真由だけだったのは残念だった。こういうのって、どういうトレーニングを積めばいいんでしょうね。
これはすごい!とうなったのは、ライザ・ルーの「裏庭」。全部ビーズです。
http://www.mot-art-museum.jp/... |
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2006.4.18 [火] 8:36 am |
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岩盤浴が好きだと言ったら、銀座の新しいお店のプレオープンに誘ってもらえた。
ちゃんとした岩盤浴の店だったら差別化は難しいけど、そこは天照石という石を使っているのが本格的なんだそうだ。アマテラスオオミカミみたいで、なんだかありがたい名前の石だ。
「屋内は温められた天照石から発する遠赤外線や、石の持つ電子イオンで満たされています。石の温度、湿度を最適にコントロールすることで天照石独特の”石のDNA”を含んだ蒸気が身体を優しく包んでくれるのです。」だそうです。信じたほうが救われそうだ。
岩盤浴では、まずはおなか面を暖める。そうすると、内臓がゆるんでぐるぐる動き出すのがわかる。これが快感。
サウナは苦行という感じだけど、岩盤浴は天国。目的は汗と共に老廃物を出すことなのだろうけど、北風と太陽。
ものすごく汗が出る。出た後はすっきり。岩盤浴、お勧めです。
ただし岩盤浴に関しては、男性は入れる店が少ない。男性にこそ勧めたいんだけどな。
ちなみにその店は、日曜日だけ男性専用になるそうです。
SURA(スーラ)
年中無休、
平日、土曜日(女性のみ)10時〜24時(最終受付22時)
日曜(男性のみ)10時〜22時(最終受付20時)
90分で3800円
東京都千代田区有楽町1-2-14 紫ビルB1
3593-7747
日比谷駅徒歩2〜3分 帝国ホテルの前、宝塚劇場のならび。 |
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2006.4.17 [月] 9:57 pm |
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世間のフィギュアスケート熱はとっくに冷めているだろうけれども、オリンピック後の3月に行なわれた世界選手権の放映は、日曜日にようやく終わったところだ。
やれやれ、終わりましたよ。今シーズンが。なんか今年は荒川フィーバーのおかげで長く感じましたよ。いえ、喜んでるんです。
昨日はエキシビジョンを見ていて、そこで中野友加里ちゃんとか、織田信成くんとかが滑っていることが、とても嬉しくなった。今シーズンは織田くんはジュニアから上がったばかりだったし、中野さんにいたっては、しばらく低迷していてグランプリシリーズにも出られなかったくらいだった。世界選手権のエキシビジョンで滑っているなんて、去年の今頃から考えたら夢のようだ。
しかも中野さんのエレガントさはどうよ。以前の中野さんは、失礼な言い方をすればジャンプを飛ぶわよ飛ぶわよと言い続けている、犬ぞりレース出場直前のハスキー犬(by 動物のお医者さん)のようだった。衣装もヘアメイクも今ひとつだった。
変身とは、こういうことをいうのだろう。
しかも試合を重ねるごとに上手になってる。トリプルアクセルにこだわらなくても高い評価を得られるようになって、今、滑るのが楽しくてしょうがないだろうな。
スケートが好きで一生懸命練習するこういう選手たちが、どうか怪我することなく、資金にも困ることなく、スケート人生をまっとうできるといいなあと思うのだ。
ということで、今シーズンのフィギュアスケートネタは本当にこれが最後です。 |
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2006.4.10 [月] 3:02 pm |
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うちはレンタル倉庫を借りて、季節ものなどを入れている。
洋服は大物以外、何を持っているか忘れてしまうのが毎年の事なので、暖かくなってきても倉庫を確認しないと買い物ができない。
そこで必要に迫られて昨日倉庫に行ってみたら、案外洋服を持っていないことがわかった。しまうときに、始末できていたらしい。けっこうなことだ。この調子でものを減らしていったら、倉庫を解約できるかも。
いまさらおしゃれにはなれないし、着物という万能衣装があるから、洋服は日常着があればまったく困らないのだ。
ところで先日買ったクロワッサン(雑誌のほう)。
かのジェーン・バーキンのお気に入りが紹介されていた。彼女は気に入ったものをとことん着つくすらしい。
バーキンさんのバッグはもちろんエルメスのバーキンだし、気に入っているというセーターは超有名ブランドのカシミアだったりするのだが、気に入るとそればっかり、というところだけは私も同じ。
でもバーキンさん以外に登場していた方々は、みなさん洋服持ちばっかりで、参考にならず。
貧乏臭くならずに着たきり雀でいるには、はやりユニクロじゃだめってことだろうか。
友達に言ったら、それなら髪と肌と姿勢に気を使うようにと、普通に言われました。 |
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2006.4.2 [日] 8:30 pm |
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石神井川の遊歩道の桜は、金曜日が満開だった。
週末に見頃というのは数年ぶりだなと思い出し、身内孝行をかねて、土曜日は義母と叔母を呼んでお花見にした。とはいえ、土曜日の昼はバレエのレッスンが入っているので料理に時間をかけられない。キーマカレーとサラダとデザートいう、お花見っぽくない簡単なメニュー。それでも喜んでもらえたと思うけど(たぶん)。
義母は80過ぎ、叔母は70過ぎ。義母はまだまだお若いと叔母のことをいう。叔母は、叔母の母(つまり私の祖母)が亡くなったのが73歳で、その年齢を意識しているみたい。母親の亡くなった年を超えると、健康状態も安定するというような伝説があるようだ。私の覚えているおばあちゃんは、目の前にいる叔母と比べようがないくらいおばあちゃんだったと思うんだけど。私の目が子供だったからか、時代の差か。
本日は入院している友達を訪ねての花見。持ち寄りで。友達はたずねるたびに元気になっている。退院も早まるかもしれないとのこと。私は彼女が普通に生活できるようになると、今や信じられる。あまりの弱りように、お見舞いの帰りに泣きながら帰ったことが夢のようだ。
吉兆の折詰は美しくて薄味で、おいしかったです。 |
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