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2008.6.30 [月] 10:26 am |
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20年来の友人が講座に来てくれた。
顔が異常にこっていてびっくり。
聞けば、会社の事情で休みなく仕事をしていて、不眠症になっていたとのこと。肌もぼろぼろ。
もう目処がついているということなので、これ以上心配することもないんだけど、せめてぐっすり眠れますように。 |
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2008.6.29 [日] 「ドリーム オン アイス」 |
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すばらしいものを見ました。
フィギュアスケートをテレビで見られるのは、本当にありがたいです。何度も書いてるかもしれませんが、フィギュアスケートの人気はトリノ以降のもの。また落ちてテレビ中継されなくなっても、別に驚きません。
ぞくぞくしたのは、高橋大輔、浅田真央、安藤美姫(敬称略)。涙腺が勝手に開くんです。別格なんです。
いちばんは真央ちゃん。何を言っていいのかわかりません。
織田くん、ゆかりちゃん、どうぞ彼らに追いついてちょうだい。
ダイジェストだけだった鈴木明子ちゃんを見たかったです。
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真楽お誕生日、おめでとうございます! |
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2008.6.27 [金] 1:20 am |
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夏休みが近づいているんですね。
7月、8月は地方とか海外から帰国組のエステ受講希望者もちらほら。
昨日もバレエレッスンがハードで、プラス睡眠不足で、朝起きたとき、体が鉛になったかと思った。
ライブに行こうよというお誘いが来て、それは私のホーメイの師匠の巻上公一さんのヒカシューのライブだったので、行きたかったんだけど、今日は安静とストレッチの道を選んだ。せっかくの男子からのお誘いだったのに。
しかし昨日、ついに私のピルエットになぜブレーキがかかるかという原因がつかめたのだ。何年かかってんだか。
このところ毎晩「王様のレストラン」祭りだったんですが、昨日で最終回でした。CSで再放送してたんですよ。
毎晩、古きよき時代の至福の映画を見ているような気分でいられました。ああ、幸せだったな。
レストランオーナー役の筒井道隆という役者さん、雰囲気が大好きです。朴訥で人がいい感じで、きっと素もあんなだろうと思うんですが、思い起こせば最初に見たのは『あすなろ白書』。
このとき、キムタクはまだ脇役だった。主役の石田ひかりちゃんにモテてたのは筒井くんで、キムタクはフラれる役だった。
今考えると、キャラ的に逆ですよね。
別な興味で今、あすなろ白書を見てみたい。
wikiを見てみたら、キムタクは最初、筒井君のやった役をオファーされていたのを断って、フラれる方の役を選んだんだそうだ。
そりゃまた新鮮な話だ。 |
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2008.6.26 [木] 4:25 pm |
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川内倫子さんの写真展のお知らせがやってきた。
都内じゃないのかあ、きびしいかなあと思いつつ、サイトを見たら、とってもいいところじゃないですか。
ヴァンジ彫刻庭園美術館。
http://www.clematis-no-oka.co.jp/...
三島からバスが出ているのですって。お近くの方はぜひ。
7月12日から9月9日まで。
今回は「CUI CUI(キュイキュイ)」。喜びも悲しみもある川内さんの家族写真。写真集も出てますが、今回は3年分の新作があるらしい。
私はこれを以前スライドショーで見たとき、涙が止まらなくなって困った困った。
http://www.clematis-no-oka.co.jp/...
川内さんには、以前、着付けをお教えしたことがあります。写真家のものすごい集中力を目の当たりにして、私は以来写真を見る目が変わったような気がします。
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一緒にやってきたお知らせ。東中野のポレポレではチベット特集。
再編集の結果私を泣かせてくれた「チベット・チベット」も上映されます。
期間中、ポレポレのカフェではバター茶がメニューに入りますって。
http://tibet-free-tibet.com/ |
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2008.6.24 [火] 10:09 am |
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やっと夏物を出した。
単はもはや、9月のため。
友達がやってきたので、一緒に友近の「徹子の部屋」を見た。
そのあとに本物の「徹子の部屋」を見たら、そっちがパロディに見えた。
すごいよ、友近。
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フィギュアスケートファンは今は休憩の季節。
しかし、グランプリシリーズの派遣選手が発表されてしまって、頭の中ではファイナルのシミュレーション。
東京で行われるNHK杯のメンバーがすごい。行きたい! 絶対行くぞ! と気合を入れておきます。
チケットが取れるかが問題……。 |
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2008.6.22 [日] 11:35 am |
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水曜日のバレエレッスンはレギュラー3人だけだったので、先生が徹底的に姿勢矯正をしてくれました。それはもう、最初のプリエだけで汗が流れるくらい。
翌日と翌々日、ものすごい筋肉痛に見舞われました。とくにお尻。
昨日またレッスンを受けて、帰ってからしばらく倒れました。
久しぶりだ〜、こんなの。 |
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2008.6.18 [水] 9:46 am |
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昨日はチケットをいただいたので、そごう美術館の佐伯祐三展に行ったのですが、チケットを下さったのは佐伯祐三の親友の山田新一画伯の息子さんの奥様。
鑑賞後、ゆっくりお茶しながらお話もうかがえた。
佐伯祐三の死後、贋作が出回ったので、すべて山田さんが鑑定して、裏に山田さんのサインを入れていたそうだ。
佐伯祐三が山田さんに書いた手紙の数々も展示されていて、そこにはなかったが最後に遺書代わりに送られた手紙の内容も教えていただいた。
実は、別の人の絵を佐伯祐三の絵と勘違いしていたトンチキな私ですが、もう間違えようがないくらい彼の人生も絵もインプットされました。
30歳という寿命を知っていたかのような多作、佐伯祐三と小さな娘の遺骨を抱いてパリから帰ってきた佐伯夫人のイメージにちょっと取り付かれました。女の子は栄養失調だったそうだ。 |
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2008.6.17 [火] 9:50 am |
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今日は佐伯祐三展に行きます。
恵比寿より遠いところで飲みたくないと、何様?みたいな感じで申し上げている私ですが、そういう理由でなく六周年は日程がアウトでした! 友達のフラダンスの発表会。(発表会返しというか) |
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2008.6.16 [月] 1:32 pm |
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kさんの携帯、出てきて良かった!
実は私、10日ほど前に携帯を流しました。
ものすごい水流の中に。
いや、まいった。
喪失感がしばらく続きました(笑)。
もうね、これからはクリップ付きのストラップにしようかと。 |
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2008.6.15 [日] 10:44 am |
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昨日はバレエレッスン→天真庵というスケジュール。
(みなさん、ありがとうございました。続けてくださいね!)
みなさんとお別れした後、引越しが決まった独身男子の新居をのぞくチャンスに恵まれたので喜んでついていき、さらにその近所にある友人宅で飲み。前々から、友人の隣に住む友人弟の奥さんが私と同郷であると聞かされていたので、対面を果たしました。
なんと、私の弟の元同僚だったことが判明。実家の場所もよく知っているところ。調子にのって、超地元トリビア話に友人たちを無理やり巻き込む。
ところで長野県の小学校では、掃除の時には口をきいてはいけないんですよ。 |
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2008.6.13 [金] 7:53 pm |
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えっと、私から明日の連絡ないよって方、ご伝言くださいませ。 |
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2008.6.12 [木] 6:52 pm |
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ああ、まだ衣替えしてない。
某キーワードの「ミシンはマシンと呼べ!!!」に爆笑。
うちのMyマシンの調子が悪いんです。
センターレッスンでようやく腹筋が使えるようになってきたように思って先生に聞いてみたら、使えていると言われてたいへん嬉しかったです。苦節5年か。
腹筋使わない歴が長すぎるので、ようやく一般標準かと思われます。 |
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2008.6.10 [火] 10:38 pm |
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お志津さん、さすが。
2巻、早いですね。
作家さんが無理してなきゃいいなと思います。最近の小学館騒ぎもありますし。
話は違うけど、雑誌って毎日出かけないと買わなくなるものですね。
唯一買い続けていた週刊文春も、最近よく忘れているし。
出勤していたころは、とりあえず朝はあれを買おう!というモチベーションを頼りに家を出ることもありましたっけ。
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近所にケバブサンドの店ができた。
ひとつ500円。ずっしり満腹。
店員さんに「ケバブサンドは初めてですか?」と聞かれて、
「いえ、秋葉原で」と答えたら、なるほどという顔をされた。
秋葉でケバブサンドを広めたのは、友人の義弟のトルコ人。だから、あんまり行ってもいないのに歴史はよーく知っている。彼とその奥さんががんばったのも、よーく知っている。
ああ、秋葉原。 |
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2008.6.9 [月] 9:47 am |
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天真庵出張講座、今週の土曜日になりました。
17時からの回は、今のところ全員真楽メンバーなので、これは真楽メンバーオンリーにして、対外的にはもう締め切っちゃいます。
あとお1人入れますので、よろしかったらどうぞ。女性だけです。
http://homepage3.nifty.com/...
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友達の小学生の娘がシンクロナイズドスイミングをやっていて、こないだ東日本大会の小学生の部で1位になった。次は全国大会だ。赤ん坊の頃から知ってるから、感慨深い。
その前の地方予選ではちょっと失敗して泣いちゃったらしい。
悔しくて泣く子は上手になると、バレエの先生も言う。
こないだの発表会で連続イタリアンフェッテを失敗して、トイレで泣いていた小学6年生は、次の発表会でオデットを踊るのだ。
お母さん、どうして私は悔しくて泣く子じゃなかったんでしょう(笑)。
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「ザ・マジック・アワー」を見ました。すっごく面白い!
事前情報を知りすぎたかと心配してたけど、まったく杞憂でした。
佐藤浩市さん、最高なのですが、あれが代表作になってしまうとそれはまた別の意味で心配です(笑)。
映画を見るのに3時間待ってしまった結果、昨日のメントレGのWコーチャンズが見られなったので悔しいです。裏番組のラヴェルの二つのピアノ協奏曲を録画してたもので。こっちも楽しみだ〜。私、どんだけテレビっ子だ。
そういえば、「ゆれる」もやってました。 |
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2008.6.6 [金] 11:35 am |
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へへ。気に入っていただけてなにより。
ちなみに今現在、私が一家に1冊と推奨しているマンガは、「動物のお医者さん」「のだめカンタービレ」「聖☆おにいさん」なのです。
そういえば、どれも雰囲気がゆるいですね〜。試験にコンペに宗教なんだから、そもそもゆるいはずないのに。
そもそもこれを教えてくれた友人はクリスチャンなんですが、キリスト像がジョニー・デップに見えるようになったと言ってました。
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鈴木慶一さんが小倉充子さんの個展に行って、浴衣をあつらえたというブログにうふふとなる。
蛸柄のを茄子紺にですって。なるほど。
http://d.hatena.ne.jp/... |
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2008.6.5 [木] 10:26 pm |
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ああ、衣替えしなくちゃ。 |
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2008.6.5 [木] 0:21 am |
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先週末のバレエのレッスンを休んだら、今日の全身鏡の私のおなかはたるんでいました。分かりやすすぎ。
えっと、大人の私は週2回、各3時間ほどの運動で現状維持かと思います。
ところで、今放映中のドラマでいちばん面白いのは、ヨン様の太王四神記ですね。ヨン様の馬上姿萌え、長め前髪萌え。ではなくて、大きなストーリーはすてき。
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キィさんの猫帯にはモデルが! なるほど!
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うふふ、面白かったですよ。ショパンコンクールって、やっぱ特別なコンクールですね。
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「聖☆おにいさん」ってマンガは面白すぎますね。
世紀末も働きすぎてしまったブッダとイエスがバカンスのために立川でルームシェアしているという説明だけで、誰もが食いつかずにはいられません。
コミックスをまず読んで、これは面白いってなったわけですが、ついそのあと連載誌を買って、さらに密度が濃くなっているのを見て、ああ、こういう人が漫才の脚本とか書いたらすごいだろうなあとか夢想しました。
どういうふうにすごいのかここで説明したくなって、流れを詳しく書こうとして、そこまでするのもなんだなあと思ってやめました。
そして、今月も発売を楽しみにしていた掲載誌を買おうと思っていたのに、買ったらコミックス発売まで捨てられなくなると思って、立ち読みでがまんしました。← なにそれ。 |
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2008.6.3 [火] 11:07 pm |
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あれは8年前のコンクールだったんですか! つい最近のことかと思い込んでました。
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このところの集中力のなさで、ドラマも映画も見続けられない。夫のつきあいで「無理な恋愛」だけ見ているけど、これはかなり視聴率低いようですね。でも夫には堺正章がファッションリーダーなもので。確かにマチャアキはいつもおしゃれ。
グループサウンズの人気者がかつてあれだけいて、最後にドラマの主演をはっているのが、アイドル的人気があったわけでもない(ですよね?)堺正章ってのが興味深い。
という集中力のない状態で、偶然BSでショパンコンクールのドキュメンタリーを見ました。なんと引き込まれたことか。要するに、コンペ好きってわけだ。
私は1位の中国の男性より、ロシアのジョン・レノン似の男性のほうが豊かな音を出していると感じたのだけれども、結果は中国人1位、ロシア人3位。ま、私の耳だし。
中国人のほうは、7歳から一人の中国人の先生についてやってきたそうだ。コンクールの入賞を目指すなら、普通ヨーロッパに留学したりするところだ。先生は中国人のショパンの解釈を認めてもらってうれしいというようなことをおっしゃっていた。大人(たいじん)の風格。
中国には、自分が踏み台となって弟子を世界に羽ばたかせる人がたくさんいるのかも。
フィギュアスケートでいえば、中国人ペアにトップクラスの3組がいるのは、たった一人の先生のおかげだ。
ところで面白かったこと。ショパンコンクールには、審査員としてあの情熱のピアニストのマルタ・アルゲリッチさんがいらしてた。そしてインタビューに答えていたが、これが人の話をぜんぜん聞いてない感じで。
もともとそういう人なのか、年齢なのか。年齢のほうだったら、最近私もおおいに思い当たるふしが。 |
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