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| 2008.12.31 [水] 3:55 pm |
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夫の実家でしゃぶしゃぶ食べて、帰ってきました。
紅白で見たかったよ。藤巻さん。
ほんと、年内で解散なら、しれっと出てしまえばよかったのに。
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ムギさん、立派だ……。
チャイコフスキーコンクール、録画できました。
うちの契約しているケーブルテレビで、ワンコインキャンペーンとかいって、500円で2ヶ月間、一部の有料CSが見られる。私はクラシカジャパンをお願いしたんですが、これがたいへんステキなチャンネルで、クラシックにオペラにバレエ。30年前の録画を昨日のことのように放映してくれます。おかげで熊川哲也が英国ロイヤルでソリストデビューしたときのラ・バヤデールとか、ヌレエフとフォンティーンの白鳥の湖とか録画できました。
今は延々カラヤン。お節作りながらカラヤン。楽しいです。
でも継続すると月2100円なので、今月でさよなら。ずっと見ていられるなら安いんだけど。 |
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| 2008.12.30 [火] 7:16 pm |
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昨日はなんだか1日、寝て過ごした。
1年の疲れ？
今日は年賀状と大掃除。なんとか完了。
夕食は無理。ピザを取った。 |
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| 2008.12.28 [日] 10:32 am |
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鈴木明子さんの記事が早くも。
http://sports.nifty.com/...
私も録画には失敗しましたが、youtubeで見ることができました。泣いていいですよね？（笑）
これから今年最後の忘年会です。
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二兎追うものは、とかいうけど、一兎は大丈夫でした。バレエ教室での忘年会は楽しかったです。教室の真ん中に古シーツ敷いて、料理を並べてもスペースはたっぷり。寝転んだり踊ったり楽器を演奏したり、好きほうだい。なので、ドーナッツスピンのポーズを取ってみましたが、もちろん手は永遠に足の先にふれることはありませんでした。
しかし帰ってからのお楽しみ、女子フリーの録画には失敗していました。こういうのをやるせない気持ちというんじゃないでしょうか。
しょうがないので、ニュースとネットで結果だけを追いました。そういうわけで、花梨さんのご期待にお応えできなくて（笑）。
思ったこと。中野さんは2日間で天国と地獄を味わったわけですが、今年の彼女は教育実習に行ったり料理教室に行ったり、もちろん有名な練習の虫であり、何もかもやろうとしていたみたい。二兎以上追わなくてはならなかったんだ。あの事件のときの織田くんもそういういっぱいいっぱいな状態だった。若いスケーターたちは将来のことも考えなくてはいけない年頃でもあるのだ。
村主さんは、こだわりも何もかも捨てて、勝たせてくれるコーチのところに行った。正直、初めて見たとき、村主さんらしくない甘ったるい曲と得点を稼げるプログラムだと思った。でも、昨日のフリーは感動している人が多いから、村主さんらしく演技できたんですね。友達から借りて見るのが楽しみ。
私にとってはそういう勝敗の結果でした。
真央ちゃんと安藤さんというのは別格の天才なので。安藤さんがワールドやオリンピックに行けなかったとしたら、それは怪我運のためとしか。怪我で苦しんでいるところを見るのは本当にかわいそうなんだ。
そして、鈴木明子さんが四大陸に行けて本当に良かった。鈴木さんにも休まなくてはならない時期があって、そういうところから戻ってきた人は本当にスケートが好きな人たちだ。彼女の滑る喜びは、私の涙腺をゆるませます。
でも、みんな最終目標は来年のオリンピックですね。
本当に、日本代表になるのはたいへんだ。 |
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| 2008.12.27 [土] 9:29 am |
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今日はバレエ教室の持ち寄り忘年会なので、パンとケーキを焼いた。
女子が多いので、ケーキを2種類焼くつもりでいたのに、ひとつ焼いたらあまりの糖分と油分の量に私がゲンナリして、ひとつにしときました。
教室ではみんなダイエッター。ただし口ばっかり。
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また魔物が出ましたわ。
昨日のステキシーンは、優勝が決まって感極まって涙ぐむ織田くん。バックステージで女性とハグしてるんでお母さんの織田コーチかと思いきや、それはなんと２位の小塚くんのコーチである佐藤久美子先生。言ってみればライバルのコーチであるわけですが。
みんなが待ってた復活なのでした。
小塚くんには悪いけど、今回は点差をつけての1位じゃなきゃいけなかった。しかしワールドはわかりません。伸び盛りは恐ろしいのだ。 |
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| 2008.12.26 [金] 10:45 am |
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新年会、参加したいんですがいまだ予定定まらず。
日本一着物の似合うアメリカ人、Ａ氏を誘ってみたい気もする……。
しかし彼は着物姿の私の目の前で、某着物雑誌広げて、モデルのコーディネイトにダメだしをした男である。
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全日本フィギュアが始まりました。
ようやく織田くんの表情が戻ってきてほっとした。彼はたいへん傷ついていて、それがずっと顔に出ていたけど、それを払拭するには成績による自信しかないんだと思っていた。応援してますよ！
国際大会と違って、全日本は幼馴染たちがたくさん集まって競っているような和やかさがあって好きだ。
魔物は住んでいるらしいけど。ああ、小塚くんが大得意の今期のSPのジャンプで失敗するなんて！ |
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| 2008.12.23 [火] 11:47 pm |
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ヒカシュー３０周年記念ライブだよと言われて、行ってきました。
開始前に流れていたプロモーションビデオ、３０年前にこんなに作ってたの！と驚きの量。いったいどこで流してたんだろう。演劇からスタートしたバンドだけあって、映像が入ると曲の魅力が倍増する。
そして巻上公一さん、３０年前とぜんぜん変わんないよ。
ちょうどそこにご本人がゆるゆると現れたので、指差してそれを伝えたら、「変でしょう（笑）」と。
やっぱあの発声というか腹式呼吸の力なのか、それとも太極拳の効果なのか。
テクノにふさわしい着物は？ と考えて、よくわからず。結局、派手紬。 |
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| 2008.12.23 [火] 0:20 pm |
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今週の金曜日は全日本フィギュアの女子ショートなんですがね。これでワールドの代表が決まります。
真央ちゃんはすでに決定らしい。
日本には、真央ちゃん含めてワールド入賞クラスの選手が5人もいるので、本当に枠が足りないです。
具体的には、安藤さん、中野さん、村主さん、鈴木明子さん。そしてワールドに行けるのはあと2人。
きびしい。
ちなみに、愛知県出身者でないのは村主さんだけです。
愛知県、恐るべし。
フィギュアスケートに関しては、愛知県は独立国扱いにすべき、とは昔から言われている冗談です。 |
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| 2008.12.22 [月] 9:53 pm |
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熊川哲也の自分大好きな感じは、もはや名人級。すばらしい。キング･オブ・ジブンスキー。
先日某宅にお持ちしたパンは、時間だけはかかりますが、作り方は超簡単。
りんご酵母液と小麦粉と塩をゴムベラで混ぜて、20時間以上醗酵させる。１次醗酵には時間がかかりますが、2次醗酵はそんなに時間はかかりません。それを、土鍋で30分蒸し焼きにして、さらに蓋をはずして15分。
もともとはニューヨークタイムス掲載のちょっと評判の良かったレシピ、ル・クルーゼで蒸し焼きにするパンだったんですが、それを改良しました。
ル･クルーゼの本体は大丈夫ですが、蓋の取っ手のとこは耐熱温度以上になっちゃうんですね。ドキドキしながら使い続けるくらいなら、日本には土鍋があるじゃん、ってことで。
すいません、ただの自慢です。作りたい方にはレシピお送りしますので。近くの方には酵母液もお分けできましてよ。 |
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| 2008.12.19 [金] 10:26 am |
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本日の「誰でもピカソ」は熊川哲也。
http://www.tv-tokyo.co.jp/...
よくわかるバレエ入門熊川哲也の生レッスン未来の王子が続々登場究極肉体美＆名場面集
ですって。
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白バラをジュリエットに見立ててたのは、スイスのステファン・ランビエールですね。
残念ながら、今シーズン引退してしまいました（泣）。
お、にんじん派がいた！
「にんじん」ってきっと30代以下は読んでませんね。「赤いろうそくと人魚」を知らない人が多いので驚いたのは去年の年末のことだった。
猫のキャラクターが確立してくるのは、うちの猫たちを見ていると２才以降のような気がします。
子猫はかわいいですが、それ以降はもっと面白いです。楽しみですね。 |
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| 2008.12.18 [木] 6:12 pm |
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今週末はM-1ですね。その翌週は全日本フィギュア選手権。要するに私はコンペ好きなんです。
今年のM-1は好きなコンビが多くて困る。単に全員を応援するという感じになりますでしょうか。
全日本フィギュアも同じく。
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ぼたんさんがおっしゃってる選手、カナダの子ですよね？ 私は心の中で”にんじん”とつぶやいてます（笑）。 |
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| 2008.12.17 [水] 11:16 am |
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うちの猫たちは、
白黒16歳（オス） ツンでもデレでもなく。
茶トラ15歳（メス） 見事なツンデレ。他人や他猫の前ではツン。私と一対一だとデレになる。デレのときの泣き声の甘いこと。
まっ黒5歳（メス） デレデレ。時と人をまったく選ばず。
昨日はお客さんでしたが、茶トラは少し離れたところから、「あんたたち何しに来たのよ」的なガンを飛ばしていました。 |
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| 2008.12.15 [月] 9:33 am |
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明日女子クリスマスにつき、ローストチキンにすべく丸鶏を買いに行った。
世界の鶏新には、鶏関係でしたらなんでもありましてよ。
のだめで名前を覚えたシャポンは5万円ですってよ。
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多頭飼いのみなさま
「猫の色柄によるツンデレ度」ですってよ。
あたってますか？
http://allabout.co.jp/...
うちのツンデレNo.1は、茶トラ女子なんですがね。
野性味がいちばん強いし。 |
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| 2008.12.14 [日] 1:39 pm |
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守りに入らずに4回転とんだ小塚くん、アイデンティティである3A、4Sに挑んだ中野さん、安藤さん、みんな男前でした。特に安藤さんの演技後の喜びように涙が出た。本当に飛びたかったんだ。
日本人選手は全員すばらしかったな。
もちろん真央ちゃんは、前よりも高く飛んで早くまわったんでしょう。
直前にタラソワさんと深呼吸している真央ちゃんに注目。
真央ちゃんは以前、転ぶと呼吸が狂うから転びたくないと言っていた。あの鬼プログラムは、どこで吸ってどこで吐くかも決まっているんだと思う。 |
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| 2008.12.12 [金] 11:38 am |
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60歳前後の人のことをアラカンというらしいが（ホント？）、アラフォーよりこっちのほうがいいな。
そんなアラカンの、ムーンライダーズの鈴木慶一さんのソロが、今年のレコード大賞の優秀アルバム賞なんて取られたので、嬉しいというより何かの冗談みたいにびっくりだ。年末のテレビで歌ってくれるのかしら。
慶一さんのアルバムの中の「自動販売機の中のオフィーリア」という曲が、私がいちばん今年聞いていた曲でした。iTuneの再生回数をソートしたら、そんなことがわかった。
12月なので今年の私の着物状況を振り返ると、なんと帯や着物の購入はゼロ！という恐ろしいことに。景気も停滞するわけだわ（意味不明）。
木綿の着物が欲しいと思って探すこともしていない。テンション低いね〜。
でもけっこう着てます。
まあ、余剰資金はすべて飲み食いに使っていたわけです。
あ、着物男子の友達が2人増えましたね。
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5月から闘病してた猫のハナはとうとう先週逝ってしまいました。
お悔やみコメントとかいただくとまた悲しくなっちゃうので、どうぞスルーしてくださいませ。
心配してくださった方もいるので、ご報告だけ。 |
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| 2008.12.11 [木] 9:43 am |
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誰かにリマインド。
MXテレビの「五時に夢中」という番組はたいへん面白いです。特に水曜日と木曜日が。
局がメジャーじゃない分、おしゃべりの無法地帯。
昨日も堪能しちゃったものだから（笑）。
http://www.mxtv.co.jp/...
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グランプリファイナルについては、このサイトの紹介が面白いです。
http://www.jsports.co.jp/...
今シーズン、私が初めて意識したのは肩。私がバレエで肩ばっかり注意されているから、というのもありまして。
パトリック･チャンと小塚くんのあそこの得点の差は、肩の柔軟性の違いによる上半身の表現なのか。スケーティングとジャンプはそれほど差はなく、むしろジャンプは小塚くんのほうが上だけど。
ジョニー・ウィアーのウエストは、たぶん私より細いです。彼は鎖骨を出すコスチュームが好きなんですよね。
ウィアーは初来日のNHK杯で優勝したときに、表彰台の上からすてきなウィンクをぶちかまして、それがドアップでテレビ映像に抜かれ（ということは会場の大画面でも）、たくさんの乙女心をわしづかみにしました。
以来、日本で大人気。
アメリカ大会のあと、アメリカのフィギュアスケート専門サイトには、ライサチェクとウィアーの過剰な装飾衣装にうんざりした審判が小塚のシンプルな衣装に軍配をあげたとかいう話が出たらしい。
そんなバカなことはないでしょうが、ちょっと面白かった。 |
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| 2008.12.9 [火] 10:25 am |
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だんだん何屋なのかわからなくなってきました。
望まれるだけ幸せなのか？
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日時指定のお申し込みがあったので、昼のエステ講座やります。
12月22日（月）13時から。
あと2人なので、公募前にここでこっそり告知してみます。
http://homepage3.nifty.com/... |
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| 2008.12.7 [日] 9:51 pm |
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毎年この時期恒例の、こしだミカさんの個展終了。
案外、定期的に東京にやってくる人のほうが、近くに住んでいて油断している友人たちよりきっちり会っていたりするものです。海外在住の人とか。
滞在時間も限られているので、人も紹介しやすかったりする。（私の趣味は紹介なのだ。最近自覚しました。）
今回もいろいろ出会いがあった。３回一緒に食事をしたうち、２回は男性の手料理を食べさせてもらう会だった。ノルウェー在住の不思議で素敵な叔母様を紹介していただいた。
生きているといろいろ面白いことがある。私には、人間関係の広がりほど面白いことはない。 |
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| 2008.12.4 [木] 10:53 am |
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今日はちょっと新機軸の仕事。
山場です。がんばろ。 |
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| 2008.12.3 [水] 9:41 am |
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ほんといいお天気！ こんな日は外に出なきゃ。
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田舎の母から宝箱のような野菜セットが届いた。
見慣れない野菜も。ヤーコンとか。名前が全部書いてある。
りんごもたくさん入ってたけど、先週りんご一箱送ってきてくれたのはどなた？
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へえ、エネループのカイロができてるんですね。
うちの電池は、少しずつエネループに換えてるとこです。
デザインもきれいで、経営ではいろいろあったサンヨーさんもこれは good jobですわ。 |
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| 2008.12.1 [月] 11:10 am |
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今回のNHK杯の優勝者は、織田信成くんと浅田真央ちゃんだったわけですが、4シーズン前の世界ジュニア選手権の優勝者もこの二人だった。
そのくらいの時期のお話として、だいぶ前に織田くんがテレビで語っていたこと。
ジャンプに悩んでいた織田くんが真央ちゃんにどうしたらジャンプがうまく飛べるのかたずねたところ、こういう答えが返ってきたそうだ。
「もっと高く飛んで早く回ればいいんだよ」
そりゃその通りですが、天才は名コーチにはなれないという典型的なお話かもしれない（笑）。
NHK杯会場では、この大会の30周年を記念して写真展、衣装展も行われていた。
ビデオでは歴代の主だった出場者の映像が。伊藤みどりちゃんのトリプルアクセルの映像も。
みどりちゃんのジャンプは少し巻き足気味で、トリプルアクセルも足が数字の４の形になる。そんな抵抗が大きい形で跳べるのが驚きだ。
真央ちゃんのジャンプは、軸を細く作って抵抗を少なくして早く回転する。だからぎりぎりで降りてきたときに両足着氷になりやすい。前回のフランス杯でも両足になった。
着氷のときに片足に気をつける方法とかないだろうかと凡人である私は思いましたが、NHK杯でびっくりしたのは別人のようにジャンプが高く上がっていたこと。
要するに、真央ちゃんは「高く飛んで早く回る」を実践し続けているわけです。
今回、2回目のトリプルアクセルのコンビネーションは回転不足とされてしまいましたが、真央ちゃんはあまり気にしていないようだった。まあ、真央ちゃんが満足してくれればいいのだ。
だって彼女の満足は、ファンの満足よりもはるかに高いところにありますから。
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金曜日は8時間、土曜日は6時間半、昨日は5時間、NHK杯会場にいました。毎日祝杯もあげられて楽しかった。
いろんなことがたまってるので、スパートかけなきゃ。
また感想が浮かんできてしまうかもしれませんが。
頭の中は仮面舞踏会です。
とにかく真央ちゃんの奇跡の現場に立ち会えて幸せでした。 |
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みずえの空間
