|
2009.1.30 [金] 8:18 pm |
|
|
よくある猫の名前ベストスリーは、モモ、クロ、ハナだそうだ。
これにウメが加われば、うちの猫たちの名前になる。
ごめんよ、平凡な名前付けちゃって。という気持ちになりました。
そんなつもりじゃなかったんだけどね〜。
ニュースソース発見!
http://www.iris-pet.com/...
--
独り言です。
もともと私の発案だったものが、いつの間にか他の人にスケジューリングされ、途中でヘルプ要請が。
これが仕事だったら怒るところだけど、遊びのようなことなので別にかまわない。しかし、もつれた糸はほどいておいた方がいい。ああ、めんどくさ。
という、むしゃくしゃした気持ちになったので、誰か誘って飲みに行こうとしたけど玉砕して、仕方なくいつもの太極拳へ。
体をすっきりさせ、先生とくっちゃべって(相変わらずマンツーマンである)、ついでに腹筋まで自主的にやって帰ってきてメールを見たら、もつれた糸はすっきりほどけてました。
いったい、今日1日は何だったんだ。
ま、終わりよければ。
たいへん眠くなりました。 |
|
2009.1.29 [木] 11:07 am |
|
|
子供のころ読んだおとぎ話の好きなパターンに「見た目はぼろぼろの家が、入ってみたら豪華絢爛なお屋敷だった」というのがあって、子供の私は、見た目と中身のギャップがあればあるほど楽しいと思ったものだった。
「蜃気楼」というのはまさしくそういうタイプの店で、まさかあの外観の店の中で、ああいう料理が出てくるとは思いもよらないでしょう。何もかもサプライズな店だ。
しかし、個性的ではあるので人を選びます。興味のある方はぐぐってくださいませ。 |
|
2009.1.27 [火] 4:15 pm |
|
|
うめのうけの写真がイギリスで展示されました。
ではなくて、ここで遊べます。
http://www.dumpr.net/... |
|
2009.1.26 [月] 5:44 pm |
|
|
日曜日はオムライスパーティ。
カップル3組がうちにやってきた。
男性のほうにオムライスを作ってもらおうというコンセンサスは女性の間では取れていたんだけど、女性たちはまるで示し合わせたみたいに、全員が(私も含めて)男性に事前説明することはなかった。理由は、事前に説明するとビビるからである(笑)。
しかし、いざとなったら男性たちは逃げることなく、全員がそれぞれオムライスにチャレンジ。みんな上手にできました。出来上がったものに、女性陣がケチャップで絵を描いた。人に作ってもらうとおいしいねえ。
あとは簡単にスープとサラダ。ご飯が余ったので最後はチャーハンも。炭水化物祭りでした。
8人中4人が一緒にバレエをやっている仲間なので、自然にバレエの話も出る。
その流れで、友達の彼氏である初対面の30代前半と思われる男子に最近のマイテーマ(笑)である「白鳥の湖」の結末には実にいろんなパターンがあるという話をしたら、食いついてきたのでびっくり。
そんなこんなで、後半はバレエのビデオ見ながら盛り上がるという、意外な展開を見せたのでした。
ところで、男子の料理の最大の欠点は、コンロが異常に汚れるってことです。
みんな、派手に中華なべを振っておった。 |
|
2009.1.26 [月] 10:44 am |
|
|
土曜日は志の輔パルコ。毎年1月に1ヶ月公演。もう4回目ですって。
最初に必ず、「今日いらっしゃるお客さんのために、昨日までリハーサルを重ねてました」と言ってくれるのがちょっと嬉しくて、分かっていても笑ってしまうのです。
時事ネタを絡めた新作「ハナコ」、途中に本物の狂言をからめる「狂言長屋」、最後は「柳田格之進」。遊びだま、変化球、直球ストレートといった構成?
私は志の輔さんアレンジの古典が大好きで、この「柳田格之進」には、とにかく聞き入りました。いいもの見ました。プライドと愛と許しの物語。
もう少しで千秋楽かな。今回は、1ヶ月ずっとこの3本。
「狂言長屋」ではうっかり直前までやってたバレエ疲れで、志の輔さん言うところの”極上の眠り”をやってしまった……。「狂言長屋」二回目の油断。
偶然菊姐さんとパッタリ! ではなくて、ちゃんと席番を伝言しあってたのですぐ分かりました。お互い、怪しい相手と一緒じゃなくてよかったです(笑)。 |
|
2009.1.23 [金] 11:52 am |
|
|
フクちゃん……、お腹を出して寝てる猫は、なんであんなにかわいいんだろう。
うちのうめのすけのキュートなお腹もさらしてみます。
--
国籍をロシアにした川口悠子ちゃんたちがヨーロッパ選手権2位に! ワールドのライバルは、あと中国の二組なので、ワールドではメダル争いに食い込んで欲しいな。
--
昨日久しぶりに2回連続講座をやったら、後半喉が疲れた。いかにしゃべりっぱなしだったかということですが、プラス昨日はなんだか全員笑いっぱなしだったのです。
男性の混じる講座ではこうはいかない。初対面でも打ち解けて楽しくやれるのは、女子ならではだなと思いますよ。男子ってたいへんよ。顔、すごく凝ってるしね。
1年以上やってきて思うのは、美人になるにはまず毎日顔のコリをほぐして表情を柔らかくすること、眼の疲れを取って輝きを取り戻すこと。話はそれからだ。 |
|
2009.1.21 [水] 9:04 am |
|
|
椿山荘での球磨焼酎試飲会のチケットがあるというお誘いを受けて、17時から飲み比べ。
28もの蔵がそれぞれ3つ4つ出しているので、全部飲んだら少量でもたいへんなことになる。
なので、原酒にターゲットを絞ってテイスティング。とても個性的で面白かった。しかしツマミはないので、限界はすぐやってくるのだった。
そして若い女性が担当していると「蔵のお嬢さんですか?」とつい聞いてしまうオヤジなわたくし。家業を手伝う娘って、好きなんですよ。いや、家業というものがうらやましいのか。
シャンパンやブルゴーニュみたいに、同じく地名のついた球磨焼酎のブランディングをしていこうという試みらしい。がんばっていただきたいです。
つまみを求めて通りすがりの焼き鳥屋に入り、お腹をおさめて連れと別れ、池袋駅まで歩こうとしたら、ずいぶん前のオープニングパーティに出たっきりごぶさただったワインバーがあったので、1杯だけひっかけに。
オープンのときとワインと料理の内容が変わっていて、サービスしてくれた店長に共通のはずの話題を持ちかけても、反応が固い。えっともしかしてこれは劣化なのかしら? 残念。
まだ開いていた西武の本屋にてさらに散財する酔っ払いでありました。 |
|
2009.1.19 [月] 11:51 am |
|
|
ロシアのペアチャンピオンである川口悠子さんがロシア国籍取得とのニュース。
http://headlines.yahoo.co.jp/...
川口さんはジュニアの女子シングルの選手だった高校生のとき、どうしてもペアをやりたくて、当時アメリカにいた現在のロシア人コーチに自ら手紙を書いて、いらっしゃいと言われてすぐに行ってしまった行動力の人。
アメリカでペアを組んで日本代表となり、次に相手の国籍に合わせて全米に出て、ペアを解消してから帰国するコーチについてロシアに渡り、そこでしばらくペアの相手が見つからずに一人で練習する毎日。すでにお母さんのような存在のコーチは、川口さんに大学に入ることを勧めた。おおまかなところはこんなお話だ。
ようやく現在のペアの相手が見つかったのは2006年のことで、以後は順調にロシアチャンピオンにもなり、国籍取得も日本国籍を捨てることになるのだからインタビューでは悩んでいるようだったが、現在の力からオリンピックに出られることは間違いないので、ようやく彼女のスケートの力にふさわしいスタートを切れたのだと思える。
たったの27歳なのに、なんと波乱万丈なことだと感心して尊敬するばかり。
私は川口さんのスケートがたいへん好きなんです。小さな身体ですごく大きな表現ができる人です。
まあ、私の尊敬する人って、私にとてもできそうもないことをやってしまう人、なんですわね。 |
|
2009.1.18 [日] 10:51 am |
|
|
昨日5時間もバレエレッスンがあり、体力がついたなあと思っていた私にも肋間神経痛とかひどく疲れた顔になったとかの異変が(笑)。
でも、目の下のクマくらいは、プロでも普通だそうです(先生談)。
さて、来週末は年下の友人夫婦が二組以上やってくるので、片付けしなきゃ。
それぞれのダンナのほうが、うちのダンナにオムライスの作り方を習いに来るのです。夫の料理は、オムライスだけはうまい。
女子は食べる専門になる予定。 |
|
2009.1.16 [金] 8:20 pm |
|
|
花梨さん、気分転換のお役に立って何より。私は気分転換ばっかりしているような人間ですが。
nekomamaさん、その昔の平板な音楽も聴いてみたいような、想像がつくような。
--
ただいまNHKBSのアインシュタインの眼という番組で、フィギュアスケートのジャンプの見分け方を放映中。実はオタクのわたくしも、けっこうジャンプの種類はあいまいに見ている。動体視力が弱いんだと思う。
ジャンプのモデルは小塚くん。
最近、私は小塚くんがかわいくてなりません。特に今シーズンのエキシビジョンプログラムの「ラストダンスは私に」の最初の小芝居には萌え萌えです。理想の男の子って感じ。
男子のトップクラスになったおかげで、真央ちゃんと一緒にいる機会が増えて、この2人がセットになると萌えが倍増。かわいいったらありません。真央ちゃんは成長が著しかったので、ずっと年上のお兄さん、お姉さんの選手と一緒だったのですが、ようやく1歳差の小塚くんが追いついてくれたので、楽しそうなんですよ。幼馴染みたいなものですしね。
ところで「ラストダンス」の振付は、カナダのサンドラ・ベジックという方。フィギュアスケート界において、振付師という職業をはじめて認知させた、いわばクイーン・オブ・振付師。
それまで振付というのは、コーチや選手が適当に(じゃないだろうけど)が行うものでしたので、振付師の力量で順位が変わるというのは画期的な出来事だったのでした。
ベジックさんが小塚くんを気に入って振付けてくれたんだそうですよ。真央ちゃんもタラソワさんのほうから声をかけてくれました。国の対抗意識を超えてこういうことをやってくれる人はすばらしいですね。
--
画期的で思い出した。
鍵盤楽器において、親指をくぐらせる技術?はバロック期に開発されたんだそうだ。技術とか開発とか言うのは大げさなくらい簡単なことだ。例えばドレミとと弾いた次のファの鍵盤を親指で再度たたく、あれです。
その発見以前は、たいへん平板な曲しかなかったんだそうですよ。
以上、友人のピアニストが先日のライブで話してくれました。 |
|
2009.1.16 [金] 11:39 am |
|
|
ホルモンスキーのみなさま
実は板橋には、蜃気楼以外にも隠れた名店がありまして。
ここの白いホルモン、妙にうまいです。久しぶりに昨日行ってきました。
http://gourmet.livedoor.com/...
店全体がいぶされていて、巨大な換気装置はなぜかまったく仕事をしていない。
店に入って最初に渡されるのは大きなゴミ袋。臭いがつかないように上着などを詰めるため。
ホルモンは皮から焼くように指導されます。皮さえ焼けばいいんだって。
--
昨年の5月から週1で太極拳を習ってます。
インターネットでたまたま近所の東板橋体育館で教えているのを発見して通うようになったんですが、18時から1時間の24式のクラス、いまだに生徒は私1人。
私は仲間が欲しい。どなたか体験にいらっしゃいませんかね? 毎週金曜日です。若いおにいちゃんの先生とはすっかり仲良くなっちゃいました。 |
|
2009.1.13 [火] 11:03 pm |
|
|
バレエ教室ではマンガとDVDがぐるぐる回っている。
最初はバレエマンガの貸し借りから始まったんですが、しかしそんなにバレエマンガがたくさんあるはずもなく、どんどんテーマはズレて、今は「百鬼夜行抄」と「くるねこ」。怖いんだかよくわからないオカルトマンガと猫マンガですよ。
こないだうちの中1のプリマにも回されていた。
これでおとなしくてまじめな彼女と3分以上会話が続くようになるだろうか(笑)。 |
|
2009.1.9 [金] 4:33 pm |
|
|
たいへん空気が乾燥してましたが、きものおたすけくらぶで入手した、静電気を取るカードがすばらしいんです。愛用のポリ襦袢、この時期の静電気には困ってましたが、カードを帯板に入れただけで、困らない程度に激減!
こんないいものを、メーカーさんがもう作らないなんて。
--
雪は困ることのほうが多いけど、降ると言われて降らないとなぜかがっかり。
さて、講座日程も決めたので、始動します(遅いよ……)。 |
|
2009.1.8 [木] 7:08 pm |
|
|
ムトウハップ、足の角質取りに愛用してたんですが。義母はこれで猫の皮膚病を治した。
予想外の使い方をする人がいるから。こんにゃく畑もそうだったけど。
http://gigazine.net/...
--
エチオピアで誘拐されていた赤羽さん、解放されて良かった!
あかばねでなくあかはねさんと呼ばれていたのであれ?と思ったら、やはり私の地元の方でした。
長野の伊那地方では、赤羽と書いてあかはねと読む苗字が多いんです。
有賀も、ありがじゃなくて、あるがと読む。 |
|
2009.1.7 [水] 2:03 pm |
|
|
昨晩は天真庵で赤松林太郎さんのピアノコンサート。
http://rintaroism2.blog110.fc2.com/
お店は常連さんで満席。
天真庵のピアノは私より少し年上のアップライト。木目がいい感じ。
音色は先日赤松氏がひいた松尾ホールのスタンウェイのほうがそりゃいいに決まってるけど、天真庵のピアノでの、チェンバロ時代のスカルラッティやチマローザなど、とてもすてきだった。
大昔、私が小学生のとき1回だけ出たピアノの発表会でひいたのはチマローザだった。今ではもちろん弾けません。チェンバロ用だったことも知らなかったよ。
ちなみにモーツアルトはチマローザの才能に嫉妬していたらしい。赤松氏は話もうまいのだ。
今日はチェンバロ奏者の友人と同行。チェンバロは毎日調律しないと音が狂うという話を聞いてびっくりしてから、その話を以前にも聞いていたことを思い出した。いちいち新鮮な脳だよ。
次回は四月のすみだトリフォニーホールにてリサイタル。楽しみです。
そしていつものように蕎麦雑炊と蕎麦と日本酒と。
なぜこのメニューで体重が減らないんだと、今朝思った(笑)。
着物着ていきました。明るい紫の大島。もう長手袋が離せない。
--
妹分である友人が、ともだちの結婚式に着る着物を貸して下さいと言ってきた。
何着せようかな。ちょっと楽しみ。 |
|
2009.1.6 [火] 11:27 am |
|
|
年末年始で体重が一キロちょっと増えていて、それはどこにつくかというとやっぱウエスト周りですね。レオタードを着るとよーくわかります。何かをつかめる日とつかめない日がある。それは物理的に(笑)。
昨日はレッスン初め。関節をバキバキのばしていく感じ。 |
|
2009.1.5 [月] 11:06 am |
|
|
グランプリファイナルのフリーのときの真央ちゃんの表情が一瞬阿修羅立像に見えてぐっと来たのですが、その阿修羅立像が3月に奈良から東京にやってくるのですね。昨日新宿駅でポスターを見ました。東京博物館だったかな。
まじまじ見たら、やっぱ似てる。
私の頭の中のイメージは、萩尾望都さんの「百億の昼と千億の夜」とごっちゃになってますが。マンガに惹かれて、原作まで読んだものでした。光瀬龍さんの小説は私には難しかったよ。
--
おめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
元旦には夫の実家、2,3日は私の長野の実家。猫がいるので長居できない。温泉とかんてんぱぱガーデンに行きました。
4日は友人宅2件はしご。最初の家では子猫を飼い始めたとのことだったので、何があってもいいようにウールの着物で行ったのに、のらちゃん出身の猫は気配も見せず。写真だけ見せてもらいました。くく。
さらに別の友人宅で、フィギュアスケートとお笑いを見ながらちゃんこ鍋。
みんなで今頃おととしのM−1のチュートリアルにハマって、繰り返し見た。
冷蔵庫を買ったり、自転車のベルの蓋を盗まれたというささいな話からの怒涛の展開っぷりが何度見てもすごいです。徳井さんには芝居より漫才やってほしいよ。 |
|