|
| 2010.11.29 [月] 0:09 pm |
|
|
今期は小塚崇彦くんの成長っぷりがすばらしいです。昔からスケーティングのうまさは世界トップクラスという玄人好みの選手でしたけど、表現とスケーティングがついにマッチして、ジャッジの評価も上がってきました。
そして私、気がついてしまいました。浅田さんより、安藤さんより、小塚くんのほうがバレエジャンプがきれい！ という驚愕の事実（笑）。
--
友人のお花仲間のご自宅に呼んでいただいてホームパーティ。
そこかしこに活けられたお花だけでなく、ギャラリーをなさっていたとのことで出していただく器もすばらしい。
しかし作家モノの器はやはり食洗器でなく手洗いになりますね。美意識の高い生活は手間もかかると、怠け者の私は思う次第。
よそのお宅にお邪魔すると、気持ちが引き締まります。つまり、ほとんど反省です。 |
|
| 2010.11.22 [月] 10:39 am |
|
|
着物とマナーと料理の先生である方と、浅草でおでんをご一緒するというハードルの高いことを。
とってもざっくばらんな方で、楽しかったな。
太陽のようなオーラを持った方で、来られた瞬間にお店が明るくなりましたよ、本当に。 |
|
| 2010.11.17 [水] 4:07 pm |
|
|
ようやく義母の快気内祝いを送ることができた。
お見舞いの袋に住所を書かない人が多いので一瞬困ったが、義母の住所録がしっかりしてて助かった。
私のは、全部パソコンの中。
なんでもデジタル化は、いざというときに誰かが困るわけだな。 |
|
| 2010.11.15 [月] 1:19 pm |
|
|
 夏物以来の着物であります。
バレエ仲間の結婚パーティでした。当日はレッスンの後でしたけど、着物組3名は当然のようにレッスン休み。
1人は前日からご主人を巻き込んで、自力で着付けてきたそうで。来た瞬間にもう目標達成で疲労困憊。
若い友達がいるのはバレエのおかげです。でもそろそろ結婚関係も打ち止めかな。
着物は嫁入り道具で十数年前のものです。呉服屋の陰謀ピンクですけど、一応まだ大丈夫かどうかみんなに確認してみました（笑）。
韓国人のバレエ仲間はチマチョゴリ。なんかね、とっても美しかったです。民族衣装バンザイ。
とってもスマートなパーティで感心した。若い人、本当に上手ね。
しかし、草履の確認を忘れていて、足の裏が痛い目に。いつもは下駄だからなあ。 |
|
| 2010.11.11 [木] 0:51 pm |
|
|
火曜日は着物をもらっていただき、おいしいランチをご馳走になった。差し上げた人も40代で、最近洋服がしっくりこないとおっしゃる。
そーなのよねー。カジュアルが似合わなくなり、かといってマダムにはなりきれない。着物は落ち着く。
--
入院していた義母は、2週間ほど前から老健施設へ。入院していた病院の敷地内の系列で、一般病棟から療養病棟、それから老健なんて、エレベーター式みたいな…。
しかしその老健、義母のお見舞いでなんとなく見ているうちに、デイサービスに通う高齢者の顔が明るいので、好感度が高まっていた。
様子を見ながら、時々自宅に外泊で帰ってくるような生活にしていくつもり。
今のところ、集団生活はいいところのほうが多いようです。リハビリもしてもらえるので、身体機能も保てる。
ただ、きめ細かいところはやっぱ家族の仕事だなあ。 |
|
| 2010.11.8 [月] 5:35 pm |
|
|
着物をもらってくれるという人がいるので、これ幸いとタンスの整理。
うわー、もう着なさそうなものがいっぱい。
全部差し上げてすっきりしたいけど、先方にもご都合があろうかと、まあ一応セレクトして。
選んでいらないものは戻してねと、気を使ってみたつもりだけど、気を使ったことになりましょうか。
底からさらったし、虫干し代わりになりましたかね。
半幅に直したらよさそうな単帯発見。自分でやれるけど、前回手縫いでまつってみたときの果てしなさも覚えているのですよねー。
あ、もしかして端っこだけまつればよい？
ここまでやっても、もともとあふれていたものでタンスは再びいっぱいいっぱい。
たいしたものは入ってないんですけど、身内からもらったものは捨てられないこの感じ。 |
|
| 2010.11.7 [日] 1:45 pm |
|
|
来週末はバレエ仲間の結婚パーティ。
いつもは余興で踊るのですが、今回はなし。
結果、着物を着るという人がちらほら。楽しみ。
--
表彰式で日の丸があがるとき、中国のお客さんがみんな立ってくれたそうです。鈴木明子さんのツイート。
小塚くんも、中国のお客さんが応援してくれたとインタビューで。
政治とスポーツは別にしておきたいんだけど、そうもいかず。 |
|
| 2010.11.5 [金] 10:44 am |
|
|
NHK杯で優勝した中国ペアのパン＆トンは優勝インタビューで、まず何より最初に言わせて欲しいと言って、日中問題に関係なく純粋にフィギュアスケーターを応援した日本の観客に感謝の言葉を述べたが、中国の観客もそうでありますように。
私はあのインタビューで、落ち着いた声で話す知的なパンのファンになりました。
今日からフィギュアスケートはチャイナカップ。 |
|
みずえの空間
