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2004.12.29 [水] 襦袢3

ろうけつ染めだというもの。
シックな感じで、生地も気持ちいい。
体に添うて着たらもっと気持ち良さそう。
3枚とも違う感じの物なので、
どの着物と合わせようかと考えるのも楽しみ!

二部式の襦袢も機能的だけど、
冬はやっぱり絹が暖かいと思う、静電気も起きにくいし。

2004.12.29 [水] 襦袢2

これは江戸小紋の襦袢で可愛い玩具柄。
着物は江戸小紋はまだまだ買えないのですが、
せめて襦袢で楽しみますか。
お正月に着たいなぁ。

今年はけっこう襦袢を買いました。
襦袢にこだわると、又着物の楽しみが増えますねぇ。

2004.12.29 [水] 襦袢

年末になり、私の友人の仕立て屋さんも今日で仕事納め。
手の空いた時にねって春に仕立てに出した襦袢が
今日やっと3点上がって来て、ワクワク!
1枚目は、丹後縮緬でしぼのある重ためのもので、
少しアンティークっぽい感じの紫の染め物。
今日のような寒い日にはぴったりかなぁ。

2004.12.27 [月] 松本OFF

真楽に入る前から是非お会いしたいと思っていた陶子さんと、
とうとうお会いする事が出来ました!!
松本の街は本当に久しぶりでしたので、
陶子さんにすっかりおまかせしてお店めぐりをしました。
欲しい物も沢山あって、頭の中にチェックマークが一杯!
特に「光佳染織」さんはもう少しゆっくりと訪れたくなりました。
織の見本を見ているだけで、あれもこれもと、大変・・・
でも、とっても楽しかった!
おしゃべりも弾んで、つい余計な事もしゃべってしまったようで
恥ずかしなぁ。

2004.12.25 [土] 帯揚げ

鳥獣戯画ものはこの頃ネットなどで良く見かけます。
着物だったり、帯だったり、襦袢だったりと。
私は思わず、帯揚げでした。
これはけっこう使い回しがききそうです。

2004.12.25 [土] クリスマス

我が家のちびっ子達も、良い子でいたかどうかは?ですが、
とりあえずサンタさんはやって来たようです。
私も今年クリスマス柄の帯留めなど欲しいと思っていましたが、
学院の展示会に遊びに行き、結局買ったのは、
クリスマスとは関係ない、グレー地に鳥獣戯画の描いてある帯揚げ。
写真の結城に白地の帯をして行き、
朱色の帯揚げ、ブルーグレーの帯締めでしたが、
帯揚げはグレーの方がずっといいとアドバイスされ、
当ててみたら、これがバッチリで、
本当に上品なコーディネートになりました。
色合わせは、かなり個人的な趣味が表れますが、
奥が深いですね。まだまだだなぁと勉強になりました。

2004.12.2 [木] ドラマ

昨日昼に「小石川の家」というドラマをやっていた。
再放送かと思うけれど、何となくつけたらやっていたので、
最初からは見られなかったけれど、
幸田文さんと青木玉さんの同名の小説を知っていたので、
そのドラマかと思い見始めました。
幸田露伴を森繁久弥さん、文さんを田中裕子さん、
玉さんを田畑智子さんが演じていて、少し前の作品のようでしたが、
田中裕子さんの着物姿が、きりりとしていて、
当時日常着で着物を着ていた文さんを良く表しているようで、
又、あのころの日本の生活も興味深く、引き込まれました。
時代は違いますが、着物と共にある生活には憧れます。
青木玉さんの「幸田文の箪笥の引き出し」と言う本を本棚から出し手来て、
読み直してみようと思って居ます。
良いドラマでした。

2004.12.1 [水] 染型展と浮世絵展

昨日須坂に行った時に、クラシック美術館で開催の
「染型展」と笠鉾会館で開催の「浮世絵展」も見て来ました。
色々な型染の版が展示されていましたが、刷り上がった生地が一緒だと
もっと楽しめたかなぁと思いました。
浮世絵は点数はあまり多くはなかったけれど、
私の好きな、春信、歌磨もあり、
浮世絵に描かれた美人画や風俗で、
当時の着物や髪型、又着物の紋様などが良く解り、
久しぶりに浮世絵の世界に浸りました。

自分がこんなに着物を着る様になるとは思いませんでしたが、
東京に住んでいた頃は、原宿の「太田記念美術館」に
良く浮世絵を見に行ったものです。
又行きたいなぁと思っているのですが。

2004.11.30 [火] 2時間ドラマの女王になる?

須坂のわたこう本店さんで今日まで開催の、
先日のドラマで片平なぎささんが着用された着物を、
友人Yさんと見に行く。
ドラマの内容はさておき、出て来た着物はどれもすてきで、
着てみたいなぁと思うものばかりでしたので、
実物を見るのを楽しみにしていました。
私が一番気に入っていたのは、ドラマの最初の方で、
御茶屋さんとバーの場面で着ていた、濃い地の縮緬のきものでしたが、
実際に見てみると、しっかりとした鬼しぼ縮緬で、
色もグレーっぽいものでした。
ちょっと羽織ってみて、片平なぎさ気分を味わいました。
ドラマのために何点も作られた着物や帯は
細部にまでもこだわった物で、どれも魅力的でしたが、
放送直後から沢山の問い合わせもあったようで、
お着物を楽しみにドラマを見ている方が沢山居る事に驚きました。

着て行った着物は、横絣の上田紬に糸車の柄の名古屋帯です。

2004.11.26 [金] 天蚕

近くのショッピングセンターの一角で工房展をしていたので覗いたら、
天蚕の着物が目に入って来ました。
信州に住んでいると居ると、天蚕と言う言葉も、
又天蚕の品も時々は目にする事があるのですが、
その着物は緯が全て天蚕で織られた物で、
緑色のつやがとてもきれいな表情をしていました。
織られたのは、須坂にお住まいの和久井さんという方で、
天蚕の色の様に柔らかな感じの女性でした。
私も天蚕が入った帯を持っているので、
そんな話を色々とお聞きし、
和久井さんが織られた、これは100%天蚕のショールを求めました。
100%天蚕なのにお手頃な価格でびっくりしました。
今、来年の染織展に向けて、絣の着物を織られているそうで、
どんな感じの着物になるのか、私も楽しみにして見に行きたいと思います。

2004.11.24 [水] 中村勘九郎錦秋公演

なかなか歌舞伎座までは行かれなくて、
いつもテレビで我慢していた勘九郎さん!!
美しい!というのはやっぱり玉三郎さんだと思いますが、
勘九郎さんはなんとも色気があります。
重たく無い、上品な色気がね。好きです!
やっと長野に来て下さって、なんと最前列のまん中で御対面してしまいました。
本物は凄かったの一言。
時々目が合ったりすると、その気迫に圧倒されそうになります。
流石の貫禄です。
それとは反対に、七之助君は美しかった!!
藤娘の衣装などはそれはそれは豪華で素晴らしいものでしたが、
それ以上に七之助君は美しかった。
玉三郎さんとは又違う、あの歳だからこそのみずみずしい
美しさが漂っていて、そのままずっと眺めていたいと思う程でした。

さすがにこいう公演には、お着物姿のご婦人が多くて、
その着物姿を見るのも楽しかったです。
私は母の色無地のような付け下げに、
この日の演題の「連獅子」にちなんで、
獅子の織の帯にしました。

2004.11.22 [月] 着物学院の展示会

展示会にはけっこう真面目に参加しています。
とは言えいつも買いのもではありません。
今回も純粋に見るだけ!
着物は沢山見たり、触れたりして知識がついていくものではないかと思います。
沢山の反物をひっくり返していて、
とても可愛らしくて、上品な京友禅をみつけました。
私に年頃の娘がいたらなぁと思うような品でしたが、
仲間がお嬢さん用に求めていかれました。
一緒に似合いそうな帯を選んだりして、
自分の買い物ではないですが、楽しみました。

今日の着物は板締め絞りの紬に、斉藤三才さんの帯。

2004.11.19 [金] いとはん呉服店

パールトーン加工をしてある着物をお手入れに持って行く。
このお店は長野駅近くのこじんまりとしたお店で、
私が3年程前にふらっと立ち寄り、
伊那紬を買ってしまってからのおつきあい。
姉妹でお店をされているので入り易いし、
お値段も手頃なもの、適正な物が多く、
品数は決して多くはないけれど、センスの良いのが
気に入っています。

いつもの様にお茶も冷める程おしゃべりをし、
帯や着物も何点か見せてもらう。
私は最近なんだか縮緬に心惹かれるのですが、
そんな私のハートにストライクな帯がありました。
黒の縮緬に像や三日月などが手描き友禅で描かれている、
染め野名古屋帯。これがとっても素敵!
黒の縮緬の帯は合わせ易いし、持っていないので、
一つあればいいなぁとは思うけれど・・・
今はちょっと我慢かなぁ。

2004.11.2 [火] 認定式

M着物総合学院の秋期認定式にOBとして参加しました。
今回はなんのお手伝いも無く、のんびりとパーティーを楽しもうと思っていましたら、
最後にOB代表で挨拶をするように頼まれてしまって、
のんびりとはいかなくなってしまいました。

挨拶をするので刺繍の入ったペルシャ調の訪問着に、
合わせて求めた深緑に金の袋帯を締めてみました。

2004.10.31 [日] 松代 着物の似合う町宣言

連日の松代通い。
今日は文武学校で着物を語る会がある。
私は
着物展の方があって、所々しかお話が聴けなくて残念でしたが、
着物姿の方が今日も沢山おみえになって、
様々な着物にまつわるお話がされていて楽しそうでした。
私も毎日着物で松代に来て、ここは本当に着物が似合う所だと思いました。
只、着物で楽しむ場所がまだまだ少なくて、それが残念。

2004.10.30 [土] 真田邸きもの縁遊会

今日はきもの姿で松代を歩いてもらおうという催しで、
私は着付けのサービスの担当でした。
10時半から14時位まで、男女何人もの人に着せつけをしました。
着物学院の先生と一緒でしたので、なんとか無事に終える事が出来、ほっとしました。
色々な体型の方に、その方の持ち物で上手に苦しく無く、
着せ付けて差し上げるのは大変で、とても勉強になりました。
そのあと、急いで縁遊会に合流した時には雨が降り出してしまって、
ガード加工していない着物と羽織りだったので困りました。
真田邸の紅葉が雨に濡れて一層鮮やかで、
それを眺めながら頂いたお煎茶はとても美味しかったです。
着物はリサイクルの泥大島に西陣の名古屋帯、羽織は先日の紅葉の柄のもの。

2004.10.29 [金] 松代に伝わる着物展

松代の文武学校で今日から始まる着物展にお手伝いに行く。
春に一度行い好評だったもので、
町内の方からお借りした、明治から昭和の着物を展示しています。
子供の晴れ着や婚礼衣装、又銘仙などの普段着まで
とてもきれいに保存されていて、
見に来て下さった女性の方々も、懐かしいとおしゃる方が多くて、
特に銘仙は皆さん若い頃は着られていたようで、
思い出されていました。
こうして色々な方ときものを通じてお話が出来るのが
今は本当に楽しいです。

今日は縦じまの紺の紬に母の銘仙の羽織で雰囲気を合わせてみました。

2004.10.28 [木] わたこう本店さんで

延び延びにしていた単衣物のお手入れを、
「わたこう本店」さんに持って行く。
夏物は汗染みが恐いので、汚れていなくても汗抜きなど
お手入れはしっかりしています。
わたこう本店さんの新社長は、早々に新潟にお見舞いに行って来られたと聞き、
私もぼんやりしていないで、出来る事(募金など)しなくてはと思いました。

2004.10.26 [火] OB会

週末松代で、着付けのお手伝いをするので、
着物学院のOB会で着せつけのおさらい。
どんな人にもきれいに、苦しく無く着せるのは大変です。
まだまだだなぁと実感。

菊柄の絞りの帯を締めてみました。

2004.10.25 [月] 小山憲市さん個展

長野もまだ余震があったり、土砂崩落があったりと
心落ち着かない日々ですが、
友人Aさんと約束をしていたので、
「座・アッシュ・アール」さんで開催中の小山さんの個展に。
6月の個展の時とは又違う作品もあって、
20点程見せて頂いたり、当ててみたりしました。
小山さんの作品は、上田紬といっても、
洗練されていて、現代の風景にマッチした、
今の時代の紬だと感じています。
着尺も帯も合わせ易く素敵で、それにお求めやすい価格!
でも、今は我慢、我慢・・・いつか、ね。
個展に行って、作家さんとお話をするのがとても楽しみですが、
小山さんもお話がとても楽しい!
そうそう、個展にはいつも真楽の方々に来て頂き、
ありがとうございますとおっしゃっていました。

先週末に出来上がった、紅葉の柄の長羽織を来て行きました。

2004.10.23 [土] 地震

子供を連れて、須坂の臥竜公園の動物園祭りに。
ちょうど菊花展もやっていて、見事な菊の花を堪能しました。
来週は着物を着る機会が何度かあるので、
若い頃に作った、黄色の菊の花の帯を
久しぶりにしめてみようと考えていたら、
夕方、突然大きな地震がありました。
何度も揺れたので、とても恐い思いをしましたが、
幸い我が家は壊れた物などはありませんでした。
被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

2004.10.20 [水] 長野県工芸展

台風接近の雨の中、今日から開催の工芸展に出掛けました。
染織は4点で、その中でも紬織りの着物の丸山さんの作品
「春夏秋冬」が心に残りました。
縦と横の格子のバランスが良く、甘やかで優しく、それでいて凛としていて、
いいなぁと感じました。
焼物にも竹細工にも良い物が沢山あり勉強になりました。

2004.10.19 [火] バック

「姫や」さんにお願いしていたバックが出来上がって来ました。
以前仕立てたコートの余り布があったので、
オリジナルのケリータイプの小振りな物を作って頂きました。
寒さも増して来て、コートを着るのも楽しみですが、
まずは側に置いてみましたら、これがすてき!
あまり和風っぽくないところがまたよくて、
想像していた以上の出来に満足しています。
早く持って歩きたい気分です!

2004.10.14 [木] 講演会

信州岩波講座の瀬戸内寂聴さんの講演会に又須坂市へ。
私は瀬戸内さんの大ファンでお話も文章も大好きです。
「源氏物語の脇役たち」と題された公演は本当に楽しく、
素敵なパワーを頂きました。
瀬戸内さんが台本を書かれた、歌舞伎の源氏物語の
光源氏役の海老蔵さんがそれはそれは美しいとか。
是非今度は見のがさない様にしようと、心に決めました。

私は洋服で出掛けましたが、帰り際、和服の若い方を見かけました。
着物姿の人見かけると、なんだか嬉しくなります。

2004.10.12 [火] 松代紬

今日から松代で開催されている
「松代紬・松本花と信州染織作家展」を友人Yさんと観に行きました。
松代紬は他の信州紬と比べるとメジャーではなく、
地元にいてもなかなかお目にかかれないので、
私も極最近知ったばかりで、恥ずかしい。
今日は初日ということで、なんと松本花さんご自身がいらして、
いろいろとお話を聞く事が出来て、大変嬉しかった。
下絵を描かず、直接布を織ってゆく魔法のような技、
イメージや表現の自在さ素晴らしく、
82才のお年を感じさせない、アーティスティックなものを感じました。
継がれる方がなく、松代紬が本当に幻になってしまうのは
とても残念で仕方がありません。


松代から須坂に回り、「わたこう本店」さんに。
若旦那が社長になったお祝を言いに行かなくては思っていました。
わたこう本店さんには、本当にふらっと立ち寄り、
その時見せてもらった、天蚕の帯に魅せられてからのおつき合いで、
新社長と話をするのが楽しみで通っているようなものです。
今日はお客様も沢山見えていて、ゆっくりとお話も出来ませんでしたが、
夫用に素敵な角帯を見つけて頂き、購入しました。
いつもちょっと変ったいい物があって楽しみです。
お正月には夫婦で着物が来たくて、夫の着物まわりを揃えるのが
最近の私の楽しみになっています。

今日の着物はリサイクルの米琉にわたこう本店さんの天蚕の帯。

2004.10.11 [月] 披露宴

今日は従姉妹の娘さんの結婚披露宴に出席するため、
駅前のホテルに行きました。
親戚ということで、色留袖に。
これは昨年、着物学院の認定式用に買ったもので、
やはりリサイクル品で安かったのですが、
微妙な色合いと、古典柄で無い所が気に入っています。
母の姉の孫にあたる娘さんなので、
母が遺してくれた立涌の金銀の袋帯をしめて、
母の気持ちと一緒に出席し、お祝の気持ちを表しました。
かっこいい新郎と可愛い花嫁は本当に微笑ましくて、
幸せのお裾分けを頂いたような気持ちになりました。

2004.10.10 [日] 真田十万石まつり

子供の野球の練習が、グランド状態不良の為中止になり、
午前中の時間の余裕が出来たので、慌てて着物に着替えて
松代の「真田十万石まつり」に出かける事に。
着物は中古で買った泥染めの大島、帯は西陣の名古屋帯。

今年の行列はいつもの倍の500人ぐらいが、町の中を練り歩くとあって、
朝からすごい人出でした。
お殿さま、お姫さま、腰元、は艶やかで、
鎧甲冑や足軽は重そうで大変そうでした。
時間が無くて、出陣式だけしか見られませんでしたが、
歴史の町を再現するとても素晴らしい祭りだと再確認しました。

2004.10.9 [土] 民芸展

昨日は(日記なのにいつも昨日はで始まっている・・・)母親の月命日なので、小雨の中お墓参りに行きました。
その帰りに、信濃美術館に寄り、「民芸からモダンデザインへ」を見る事に。
柳宗悦さんのコレクションが日本民芸館から貸し出されていました。
やはりお目当ては染織関係のものでしたが、芹沢けい介さんの型絵染と沖縄の紅型が数点で、
もう少し見たかったなぁという感じです。
でも、全体的に用の美と言うものはいいなぁと思うものばかりで、
ゆっくりと落ち着いた時間をすごしました。

2004.10.7 [木] 4:42 pm

昨日はOBとして所属しているM着物学院の「紬で散策」のイベントに参加して、黒部ダムまで着物で行って来ました。
前日までの雨が嘘の様に晴れ渡った北アルプスは、それはそれは気持ちが良くて、素晴らしかったです。
なぜ、着物で黒部ダムなのか?疑問でしたが、昼食を頂いた大町温泉郷のホテル(マイクロバスも出してくれた)のパックなのかなぁと思います。
現地ではやはりかなり浮いていたような気がしますが、おばさんが20人も集ると、恐いものは無いものです(笑)貴重な体験でしたね。

さて、今朝NHKテレビの番組で足袋の「めうがや」さんを特集しているのを見ました。
私は痛くなるのがイヤで、ストレッチ足袋の愛用者ですが、スッキリと美しい、それでいて履き心地の良さそうな誂えの足袋もいいなぁと見入ってしまいました。型が一万円、白足袋が四千円は、実際に履いてみないと高いのか安いのか解りませんが、今度東京に行った時には向島まで足を伸ばしてみようかなぁと考えています。職人さんの手技には本当に心惹かれます。

2004.10.4 [月] 10:10 pm

ずっとメンバーになりたかったので、すごく嬉しい日になりました。
沢山お話してみたい人、お目に掛かりたい人がいますが、
この日記も頑張って書き続けたいなぁ。
着物に関する事はなんでも知りたい好奇心旺盛な私ですが、信州に住んでいますので、信州の染めと織りに興味があるので、そんなこともここに沢山書きたいなぁ。

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