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2006.6.27 [火] 鍵(2)

なんと管理人からゼミの建物の鍵がもらえました!まずは1つだけなので、私かBさんのうち、遅く居残るほうが鍵を持って帰るということにしました。ただ、Eさんも夜や休日にゼミで論文を書きたいというので、そのほかにもそういう院生がいると思います。そうなると鍵のやりとりや休日何時にゼミにくるか約束するのが難しくなりそうです。あとちょっと気がかりなのは、助手の先生が海外出張中でいなかったので、すぐに管理人にBさんが聞いてしまったことで(それか警備員から話がいっていたのかも)、助手の先生が気を悪くするかもしれないということです。後々めいめいが鍵をもらえるか、管理人に聞いてみたら、あげることはできるけど、まずは助手の先生と話してくれということでした。もしかしたら合鍵をつくらなくてはいけないかもと言っていましたが、Bさんの考えだと、これは管理人がけん制して言っているだけで、多分あと2、3個は合鍵があるだろうということです。私もそうかなと思います。鍵の貸し出し帳には、10人ぐらい署名がありました。
それにしても、こんなに簡単に鍵がもらえるとわかっていたら、管理人に冬学期のうちに聞いてみればよかったと思いました。てっきりだめだと思っていました。去年の12月に助手の先生に聞いたときは、「『私たち』は、(同じ建物にある)美術コレクションのため、建物の鍵はもらえないんです」と言っていたので(あとで、『私たち』は『あなたたち』のことだったと判明)。どうして管理人に聞いてみろと言ってくれなかったのだろうかと思ったけど、多分知らなかったのかな。「だめ」って言っておけば簡単だからねとBさんは言っていましたが、そのとおりです。知らなかったとしたら、私たちのために調べてくれてもよかったと思いましたが、きっと面倒くさいんでしょうね。

2006.6.23 [金] 鍵(1)

今日ゼミに居残っていたときにBさんとゼミの建物の鍵について話しました。彼女の奨学金はもうすぐ終了で、延長申請を受け付けられるのも限定的ということで、彼女は夏学期は連日居残って論文を書いています。冬学期に私が建物の鍵をもらえないのは不便だと彼女に言った時は、「しょうがない」という反応だったのに、今日は「なんとか夜や週末にゼミに入れないか」と言ってきました。まえに助手の先生が警備員が帰る22時過ぎても居残ってても大丈夫と言っていたのと、警備員が一度裏口のドアを開けておいてくれた(外からは入れませんが、中からは出れるということです。こちらでは、鍵を二回まわしてかけたら、中から外へ出れません。最初、びっくりしました)ので、鍵をもらえなくても裏口のドアを開けておいてもらえないか警備員に聞いてみれば?と言ってみました。二人で聞いてみたら、前回は管理人にしかられたとのことで、警備員は開けておいていいか決められないそうです。なので、うちのゼミの鍵管理に責任を持っている助手の先生に鍵をもらえないか聞いてみて、だめだったら管理人に裏口のドアをあけておいてくれないか(中からは出れる状態、つまり1回だけ鍵をかけた状態)聞いてみることにしました。警備員もその旨管理人に伝えてくれるそうです。でも、多分だめだろうな・・・

2006.6.22 [木] 残念・・・

日本、ブラジルに1対4で負けてしまいました(テレビ観戦です)。日本のワールドカップは終わってしまいました。残念です。最初に1点入れたのはすごかったですが、やっぱり後半で点をたくさん入れられてしまいました。オーストラリア戦でも後半に点を入れられたので、体力が問題なんでしょうか??もちろん体力だけが問題じゃなさそうなのは素人目にもわかりましたが・・・後半ロナウドが3点目を入れたとき、すごいなと思いました。目の前にディフェンスがいるのに、ちょっと横から弾丸シュートしちゃうんだもんね。日本はなかなかゴールにさえ近づけなかったのに。その後、ブラジルサイドは、ロナウジーニョが引っ込み、あと10分ぐらいで試合終了というときにゴールキーパーまで変えてきました。完璧に温存作戦ですね。すごくくやしかったです。せめてあと1点入れて一矢報いて欲しかった・・・
FIFAランキングでは、日本は18位、ドイツは19位なんですが、これまでの試合を見ていると、そのランキングは逆なんじゃないかと思ってしまいました。ワールドカップの後、日本のランキングは下がるでしょうね。

2006.6.20 [火] ドイツ戦後の喧騒

ドイツ対エクアドルは3対0でドイツの勝利でした。試合の後、ドイツ国旗を持ってラッパ(プラスチック製)を鳴らしたり、「Deutschland!」と叫んだりしてる人がたくさんいました。それだけじゃなくて、国旗を持ってる人が暴走族みたいに車の窓枠に座りながら、クラクションを鳴らして走っている車がたくさんいました。あまりにクラクションがうるさいので、エジプトのカイロを思い出しました。カイロでは、車が車線どおりに走るということは一切なく、割り込みしたりされたりするときにすぐにクラクションを鳴らします。日本人の感覚からすると、必要のない場面でもです。日本ではクラクションで傷害事件にまでなることがあるのに、エジプトでは誰もクラクションを気にしてないみたいです。
日本では、サッカーでこんなに騒ぎになるかなと聞かれました。4年前の日本・韓国ワールドカップではどうだったでしょうか。私の住んでいたところでは、こんな騒ぎはなかったです。今、ドイツで住んでいる町は小さいし、もちろんワールドカップの試合はないです。日本だったら、こういうところでは、こんな騒ぎにはならないでしょうね。でも、インターネットのニュースで日本・ブラジル戦終了前後は渋谷厳戒態勢と聞きました(すみません、22日の試合終了後に書いています)。繁華街やスタジアムの周りではありえるかな。

2006.6.16 [金] メキシコ・アンゴラ戦

メキシコ・アンゴラ戦のチケットを持ってハノーファーに行ってきました。すごい人出でした。試合はどうだったかというと・・・見てません。スタジアムの前まで行ったところで、3人のメキシコ人にチケットを売ってくれと頼まれて、最初に声をかけてきた人に売ってしまいました。私が見るより、お国の人が見たいなら、そのほうがいいでしょうから。ワールドカップを生で見れなかったのはちょっと残念でしたが、スタジアム周辺の雰囲気は楽しめました。

2006.6.14 [水] ドイツ辛勝

ドイツ対ポーランドを寮の居間でみんなと見ました。ドイツ人は1人だけ、あとはポーランド人とトルコ人などです。考えてみたら、うちの階にはほとんどドイツ人住んでいないなあ。
後半、ポーランドの選手がレッドカードをもらってしまい、退場。そのあともポーランドは頑張っていたのですが、ドイツにシュートを試みられることが多くなり、ロスタイムでついに点をとられました。
どうしてレッドカードになったのか、サッカーおんちの私にはわかりませんでした。あと、どうしてポーランドのゴールキーパーがレッドカードをもらってしまったのかも私には理解できませんでした。となりにいたドイツ人に聞いたのですが、その人もサッカーファンというわけではないので、わからない、ということでした。
案の定、試合のあとは、クラクションや「Deutschland!」と叫ぶ人がいて、結構うるさかったですが、テレビで報じられていたほかの大都市ほどではなかったです。

2006.6.12 [月] まさかの逆転負け

今日は日本対オーストラリア戦をテレビ観戦しました。授業が16時15分から始まるので、後半が始まって数分で後ろ髪ひかれながらテレビのスイッチを消しました。このまま勝ったと思っていたのに!終了近くになって3点も入れられてしまったというのは体力がオーストラリアイレブンよりも劣っていたということなのでしょうか。それとも集中力が途切れちゃったのか・・・いずれにしても先週のドゥッセルドルフでのふがいない試合からつながっているような気がします。次は勝って欲しいですね。

2006.6.9 [金] ワールドカップテレビ観戦

いよいよワールドカップ開幕です。今日は知人の家でソーセージをグリルしながらテレビ観戦となりました。知人に家に行く途中、国旗を身にまとったり、ドイツTシャツを着たり、応援グッズを持っている人がいっぱいいました。車の窓にもドイツ国旗が付いています。これで万一ドイツが負けたら暴動が起きるんじゃないかと思いましたが、運のよかったことにドイツは勝ちました。
第2戦ポーランドは負けてしまいました。あと10分ぐらいで試合終了というときにダメ押しの1点を入れられてポーランド応援団はすっかりシーンとなっているのがテレビに映し出されました。
来週の日本戦はテレビ観戦ですが、メキシコ対アンゴラをハノーファーまで見に行くことにしています。ただ、一緒に行くつもりだった友人たちはチケット抽選にはずれてしまったので、たった一人で見に行くことになってしまいました。
そうそう、今日はフライパンは私の部屋の前に置かれてませんでした。誰かが洗ってありました。昨日は、おととい台所に戻したにもかかわらず、帰ってきたら私の部屋の前に誰かが戻してあったので、結構ショックを受けました。ほんとうに、使ったらすぐに洗って欲しい!自分専用台所じゃないんだから。

2006.6.7 [水] フライパンが・・・

帰ってきたら、ビニール袋に入れてある洗っていないフライパンが私の部屋の前に置いてありました。今の寮では、25人でひとつの台所なので、すぐに洗わない人がいたり、ごみ当番なのにごみを捨てない人がいたりして、台所が汚いです。洗い物の件で、前にチェコ人留学生の女の子2人と少し口論になりました。1、2週間洗わないでおきっぱなしの鍋をゴミ箱に入れたら、「どうして?」と部屋をノックして聞いてきました。私は「ほかの人が洗ったら、いつも洗わない人は誰かが洗ってくれると考えて、ますます洗わなくなるから、私たちは洗うべきじゃない」といいました。かと言って捨てるのはどうかと言われました。確かにそうなんですけど、自分の鍋や食器だったらすぐに洗いますよね。だから、いっそのこと台所をきれいに使うまで共同の食器や鍋を全部隠しておいたっていいと思いました。でも、私がこの階の班長じゃないので、そこまでは言えないですが・・・ベルリンに留学していたことのある知人の場合、あまりに台所が汚く使われるので管理人さんが怒って台所に鍵をかけてしまったそうです。そこで学生たちが反省して「きれいに使いますから」と言って開けてもらったそうです。基本的にうちの寮では管理人はそこまで関与しませんし、台所にドアがないので、その手は使えません。それにしても大人なのにそこまでしないとだめなんですかねー。
フライパンは、ゴミ箱に入れるのはだめだと思って、ビニール袋に私が入れました。前の寮のほかの建物で、洗ってない鍋や食器を大バケツに入れてるのを見たので、捨てるよりもそうすればいいと思いました。フライパンを私の部屋の前に置いたのは、証拠はないけど、多分チェコ人留学生2人のうち1人がやったんじゃないかなと思いました。この前口論した件を直接知っているのは、彼女たちだけなので、私がフライパンをビニール袋に入れたのは見てないですけど、私がフライパンもビニール袋に入れたと考えたんでしょう。それにしても、人の部屋の前におくなんて、陰険だ!この前はよっぱらいが2時3時に2階の私の部屋まで登ってきて窓をノックするし・・・この寮がいやになってきました。やっぱり当たり前だけど、台所・シャワー・トイレつきに部屋がいいなあ。

2006.6.4 [日] 日本対マルタ

ドゥッセルドルフで今日日本対マルタの親善試合(サッカーです)がありました。レンタカーを借りて(と言っても、私は同乗させていただいただけですが・・・)行ってきました。ほとんど日本人ばかり来ていました。ドイツから来た日本人も多かったと思いますが、オランダナンバーの車が結構多かったです。マルタ応援団はほとんど見かけませんでした。1つだけマルタ国旗を見かけただけで、あとはほとんどすべて日本応援団でした。
試合は1対0でした。マルタのランキングは125位というので、楽勝らしいと聞いていました。序盤に1点あっけなく入ったので、あともがんがん点が入るかと思ったら入りませんでした。
残念だったのが、デジカメを忘れたこと!でも、一緒に行った友達から写真をCDに焼いてもらう予定です。

2006.6.3 [土] めがね到着

日本で修理してもらっためがねが到着しました。ほかにもついでにいろいろ送ってもらったので、結局80ユーロぐらい安くなっただけでした。めがねは本当は水曜日に到着していたのですが、たまたまわたしが授業に行っているときに配達になったのです。
日本からEMSで送るとなぜか郵便局が配達せず、DHLという民間の宅配業者が配達します。不在通知をもらうと最悪です。電話すると通話料以外に1分12セント(情報料として)とられます。最初にオペレーターが電話に出るのではなく、自動音声で「××の方は1番を押してください」などと悠長に案内が流れ、やっとオペレーターにたどり着きます。日本だったら、こんな宅配業者はありえないと思うのですが・・・どうしてこんな会社がドイツでは成り立つのか不思議です。

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