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やることになりましたよ、リフォームを。
屋根がもう限界で、屋根工事だけ見積もりをとったのですが、
どうせ足場をかけるなら、この際全部やっちゃえ!と。
だって、お風呂もそろそろ限界だし、湯沸器は設置場所の問題で、大雨降ると水没するし、下水の工事もそろそろやらなきゃいけないし、寒いし、臭いし…。
というわけで、年末に見積もりを依頼して、来年そうそうできれば工事を始めたいところですが。
お金の問題とか、一応住みながらで考えてはおりますが、それでも片づけ物はかなりありますもんねー。
あー、気が重いー!
仕事だとちゃんとやるのに、自宅の事となるとこのテンションの上がらないのはどういうことでしょうねー。
お願いしようとしている工務店に、あー、やっぱり図面かかなきゃいけませんかねー、平面図にメモ程度じゃダメ?
って聞いたら、せめて立面図もお願いします、と言われてしまいましたー。
あー、いかん、腰が重い。でも、やらなきゃなー!
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おひでさん、ありがとう。でもがんばって自分で描くわ、図面(笑)。
そうそう、決定打があったのだ。
2年ほど前から、横須賀市の耐震診断委員をやっているのですが、
ウチこそ1回診断してみなきゃなー、とずっと思っていて、でものばしのばしにしていたのですよ。
先日重い腰を上げまして、チェックしてみたんですよ。
まず、天井裏をのぞきましたら、ん〜???なにこの家!!
筋交いがじぇんじぇん入ってないじゃないの?ひどすぎじゃないの?
床下は、畳はがしてみたけど、荒床ががっちり釘でとまっていて、のこぎりで切らないと無理なので、入れなかったですけど、
節穴から下をのぞいたかぎり、真っ白。たぶん、カビ!
診断の結果0.27という、ものすごく悲惨な点数でした。
(1以上でひとまず安心。0.7未満ですと、倒壊の危険があります。)
なもんで、大きな地震が起きる前に、なんとかしなくてはいけないのです。 |