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2005.9.13 [火] 18:00 |
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ぬぽりんさんの秘密調査依頼で知ったのだが、着物人形「杏」が関西で大流行しているようである。
実は着物を着た正座の出来る29cmサイズの人形はYUKIがリアルの着物に嵌った原因なのである。着物を着た人形に正座をさせるために着物の構造を調べていくうちに本物の着物に嵌ってしまったのである。
最初に作った着物人形はノアドローム社のミリーという全身関節可動式のボディーに着物の似合うバービーヘッドを組み合わせて知り合いの方に着物を縫ってもらっていた。
しかし着物人形1体仕上げるのに定価で7千円ほどするバービー人形を潰さねばならないので数を増やすことは出来なかった。
一昨年頃からオビツ製作所から27cmサイズの全身関節可動式で正座の出来るボディとヘッドが販売されるようになり、27cmサイズであればタカラのジェニーの着物を着せることが可能である。
「杏」とはひと味違う着物人形をまた作ろうと思う。 |
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2005.9.11 [日] 21:00 |
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提供するべき適当なネタもなく大阪在住でオフにも顔を出す機会のないYukiであるが、関西周辺のイベント情報を中心にキーワードを登録しようと考えた。
その第1弾として関西圏の有名なきもの園遊会の日程を載せたのだが、あまり反応はない。
KIMONO真楽は会員以外の方の覗かれるので、初心者に役に立つような情報として、業界団体の「きもの振興に関する調査報告書」を載せてみたところ、私的にはすごい反響があったと考えている。
着物販売の売り手と買い手の思惑のミスマッチはさんざん指摘されているが、強引な販売方法で消費者行政窓口からも警告を受けている会社にあやかりたく、展示会と強引な勧誘という買い手が最も嫌う販売方法がやめられないのかもしれない。
私が知っている新潟市内の家業店は、無理な押し売りをせず、品物を見るだけの常連客の着物サロンと化しているが、多くの方が出入りするので結構商品が売れているようである。
ナショナルチェーン店もお客さんを簀巻きにして2時間も3時間も缶詰にする強引な商法から脱却すべき時が来たように思われる。 |
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2005.6.2 [木] 10:25 pm |
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入会して初めての書き込み。単衣や絽は持っていないので着物生活は10月までお休みなのが残念。今まで集めた着物関係のブックマークを徐々にアップロードしていこう。 |
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