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2005.9.28 [水] 夢の冬コート

今日はギンレイで映画を二本。「海を飛ぶ夢」と「コーラス」たかが映画されど・・・この逆に、二本見たら、帰りの足取りが違っていただろう。


近年冬になると思っていること、「ユニクロのエアテック着物コートが欲しい。」軽い、暖かい、安い、近所に店舗がある。
浴衣の次は、着物コートを作ってくれないかしら。あはははぁ・・・

2005.9.26 [月] 銀座

初めて一人で銀座を歩く。人が多い。外国からの観光客の方も多いみたい。紬を御召の方が多いみたい。   地図は頭に浮かんでいるが、肝腎の自分の立ち位置と向いてる方向がよく分からない。止まると他の方に迷惑になるし・・・また迷子。目的の建物の前を歩いているのになかなか気付かず・・・

松坂屋本館の地下二階の「だれでもトイレ」は、椅子やテーブルもあり、ひと息つけます。

2005.9.24 [土] 

9月20日 
ギンレイで映画を二本見る。今日は一人で出かけたので、久しぶりに神楽坂をぶらぶらする。
人通りの多い割りに、各お店に立ち寄る人は少なめ。
通りから見ただけですが、「たんす屋」さんは混んでました。
初めての坂道を登って路なりに歩いて降りたら、もう迷子になりました。どうにか飯田橋方向が分かり、進んでいく途中に、古い造りの商店を何軒か見つけ、気をとられ眺めてるうちに又迷子。新たな坂をズンズン下ったら、市谷あたりの外堀りに出てしまった。外堀通りを飯田橋に戻る。紀の善で落ち着いた。ギンレイを出てから1時間8分経っていた。こんな日の「抹茶ババロア」は格別美味い。お土産まで下げて帰る。

9月22日
今日は涼しい。空もだんだん明るくなってきた。
よし、今日は降らない方に賭けよう。
久々に着物を身に纏い、「プラート美術の至宝展」めざし、家を出発。最寄り駅近くまでたどり着いたら、細かい雨が降り出した。こんなとき、ガード加工しててよかった。と、思ったのもつかの間、傘も雨コートも不携帯・・・
帯や帯揚げ、帯締め、草履は無防備。急いでもと来た路を家へと引き返す。賭けに破れ、短い着物外出じゃった。でも電車に乗る前に降り出して良かった。


9月24日
昨日今日と、ばかばかしい理由からだが、早朝から深夜まで一時間毎にチェックする事があり、在宅。
なんだか落ち着かず、早く明日にならないかな。

2005.9.17 [土] 

9月9日 新文芸坐で「フォーガットン」「ザ・インタープリター」見る。

9月10日 「チャーリーとチョコレート工場」を見る。 

9月14日 また見に行っちゃった「スター・ウォーズ エピソード3」「忍」の登場人物四人の衣裳が映画館のロビーに展示してあった。「チャーリーとチョコレート工場」のパンフを購入。     

9月16日 トロ時計をデスクトップに。うふふっ これを見  るだけで楽しくて、ニンマリ口角が上がる。


幸か?不幸か?結城紬は持っていない。結城めぐりをした時のパンフレットは、今も大事に持っている。

伝統を守る事・・・でも、売れなければ、職人さん達が生計を立てていけない・・・誰かだけが不当に儲けているの???単純な私の頭では理解できないような、奥が深〜い問題なのだろう。

2005.9.8 [木] 

今日の単(初おろし片貝木綿+単博多献上帯)外出予定は、着替え中にドタキャン。友の愛犬病気の為。お大事に。

てなわけで、庭の草取り・枝きり着にチェ〜ンジ。

何かがきっかけで、現実の生活とは違う「別の時間」が止まる。
仕方のない事とわかっているのに、あれこれと思い巡らす事ができるから、人って、愛しいし、悲しいし、不思議だし、とても奥深い。

仕方のない事に、蓋をしないであれこれと思い巡らせ続けたら、現実の世界がある限り、徐々にでも次へと進んで行ける気がする。いろんなことを背負いながら、心からこの先へと、「時計」を動かし、「ほな、ぼちぼち行こか〜。」って。

強く、迷わず、楽に、進めたらいいのだけれど、みんながそうなら、現実生活、あちこちガチンコだらけ。

ここで、何故か、テノール歌手新垣勉さんの『正しい人ばかりだと争いが起き、「私が悪いんです。」「いえいえ、私のほうが悪いんです。」っ言う悪人ばかりなら、争いは起こらないのに。』の言葉と、映画「サイドウェイ」が頭に浮かんできた。

きりがないので、いざ、かんかんで照りの外へ。

2005.9.7 [水] 自尊心を傷つける言葉

好きと発する事も、嫌いと発する事も、それを読む人が居る限り、相当なエネルギーと、考えていた以上に慎重な言葉選びが必要なのね。

それを目にする相手が・・・時に耐えがたしって事もありだから。反省と同時に切なさも。

夕方から片頭痛。こんな時に読み返すと、またモヤモヤがぶり返すので、気分転換、気分転換。

明日着る単を考えよっと。

2005.9.6 [火] 今日

今日は少し辛い事を発見。

でも、元気を取り戻すことができる幸せな事がありました。

2005.9.6 [火] 字面

「困ったわ。メールの内容を誤解されたみたい。次の登山計画への意見を求められたので、自分の考えを返信しただけで、批判したつもりはなかったのに。どこが不都合だったのかな?」と、山登りが趣味の友がため息。

「不参加、了解しました。ご迷惑だったようですから、次からはお誘いいたしません。」と相手からメールが返って来たそうだ。

友は、一日置いて冷静になってから、相手の方と電話で話し合い、多少の計画変更の後、またその方達と一緒にいそいそと山へ出かけて行きました。

実際に話しをしているときは、相手の表情や身振り、手振り、声の調子などが、相手の発する言葉の意味そのものより、相手の気持ちや言いたい事がわかることがある。

でも、自己表現の苦手な人もいる(私も)。
素直に言えない時もある。
顔の見えない電話も時には、良し悪し。
そんな時は、手紙、メールに救われる。

でも、字面だけの怖さもある。
文書力・知識も必要だろうし。
送ったら消す事が出来ないものだし。
責任がついてくる。

な〜んて難しく考えたり、人それぞれだから当然いろんな考えや感想もあり、誤解や行き違いもいっぱい発生するし・・・
それが時には重大な事のように感じたり、そんな小さな事、たいしたことではないと感じたり・・・

自分自身も、時には同じ物を見ても、同じ物を食しても、同じ事を体験しても、その時の自分の健康・精神状態や環境、経験などで、全く違う感想を持ったりすることも・・・それが時に両極端の感想になったりすることも・・・単に優柔不断?

必要⇔要らない、美味しい⇔不味い、面白い⇔つまらない・・・

人は複雑だから・・・面白い・・・あこがれる・・・面倒・・・楽しい・・・腹が立つ・・・感謝する・・・癒される・・・元気になる・・・嫌い・・・好き・・・反省する・・・あきれる・・・傷つく・・・落ち込む・・・

何書いてんだろう。こういう時は、大した事じゃないんだけど、一時的に、自分自身に対しても、自分を取り巻く環境の一部に対しも、チョットだけ不愉快な気持ちになった時・・・なのかも?

2005.9.2 [金] 打ち水

8月からはじめた事がある。水道の蛇口ひねってホースで水撒きでなく、打ち水を。風呂等の残り湯を運んで朝夕と気が向いたときに。100均でそろえたバケツに柄杓だから情緒はないが・・・今日も暑いんだけど、真夏とは違う日差し・・・秋だな・・・暑いし、重いし、こぼした水を拭く手間も増えたのに、な〜んかいい感じ。

今日はギンレイで「バタフライ・エフェクト」「ベルリン、僕らの革命」
を見る。今日は場内ワサワサした雰囲気だった。

最近京都に行きたい病にかかりつつあり。

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