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2011.6.28 [火] 3:29 pm |
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少しでも涼しいかと思って午前中から出かけましたがもはや暑かったです。
駅に着いたら踏み切りでトラブルがあったとかで遅延。又か…。
携帯電話を買い換えようとヨドバシカメラに行けば目当ての機種は30日発売だった、アハハ。
イセタンにまわり用事を済ませてからたまにはネイルなぞしてみようかとB2に降りたら
パークシティに移転してました。どうも今日はダメな日のようなので仕事でずっと缶詰になってる
ダンナにちょいと良さげなワインやチーズなど買って汗だくになって帰宅。
それにしてもデパートの中は寒かった。節電はどうした! |
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2011.6.27 [月] 3:40 pm |
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西村しのぶさんの漫画を読んでたら塩麹というものが出てきて、これはなんだ?
と調べてみたら流行ってるんですね。
ミーハーなので早速麹を買ってきて製作。野菜や肉を漬け込んだり味付けに使ったり。
美味美味♪家族にも好評で我が家のスタンダードになりそうです。 |
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2011.6.24 [金] 2:16 pm |
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昨晩はダンナが参加している某団体主宰のコンサートに。コンサートといっても参加者24人が
それぞれアレンジした有名な映画のテーマ曲を弾くという。バイエル程度を習得した人でも
弾けるようにという条件付き。
場所は表参道の某外車ショールームのビルの二階。本当は3月開催のはずが震災の影響で
今月になったそうで。
着物を着て行こうと思っていたら先にラフな格好でリハーサルに行っていたダンナから、
やっぱりシャツとスーツ持ってきてと電話があり諦めて洋服で。
行ってみたらパーティーの様相で芸能人もちらほら。シャンパン(モエだ!)、ワイン、
オードブル(美味しい)を黒服さんがサーブしてくれて、飲めないのが悔しい!それでも炭酸水
飲みながら眺める表参道の黄昏はなかなかよい感じでした。
ほのぼのした雰囲気のコンサートが終わり打ち上げに参加するダンナと別れて原宿駅に
着いたら山手線が止まってる!なんか私こういうの多いな〜。地下鉄とタクシーで無事帰宅。
一応チャリティーコンサートだったそうで寄付金もそこそこ集まったようで良かったです。
今回の楽譜は販売する予定だそうですが全曲バイエル程度で弾けるかはムムム…。 |
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2011.6.22 [水] ドン・カルロ |
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もうメトロポリタン・オペラの全公演が終わったので、ちょっと辛いことを言ってももう良かろうと
「ドン・カルロ」の感想を。
主役2人が降りてしまい特にエリザベッタ役は三番手になるという予想外の事態での公演。
それでも行ってまいりました15日inNHKホール。前から13番目センターという最上席。
6時にスタートして終了10時40分。さすがに疲れました〜。
タイトルロールは韓国出身のヨンフン・リーという若いテナー。とても上手でしたがちょっと
線が細い。エリザベッタはポプラフスカヤというロシア出身のソプラノ。この人声が重くて暗めで、
高い声を喉で引っ張り上げて歌うので苦しそう。この2人だけの場面はなんだか舞台が
スカスカしちゃって…。トップの歌手との違いをひしひしと感じてしまいました。
王様役のルネ・パーペ、ロドリーゴ役のホロフトフスキーは期待通り素晴らしかったです♪
それにしてもオペラグラスで見ると衣装が豪華絢爛!布やビーズ等をたっぷり使った
ため息の出るようなドレスが端役の人にいたるまで。兵士の衣装や小道具も豪華でさすがメト♪
着物のお客様が「ルチア」の時よりずいぶん多くて目の保養もさせていただきました。ただ
ダンナはなんと浴衣!の人を見たそうでビックリしてました。白い木綿地にピンクと藍の金魚柄の
見るからに浴衣という感じで時間が経っていたせいかよれっと…。それはっと私も捜したのですが
見ることかなわずある意味残念(笑)。
経絽蛍暈し小紋、絽縮緬葡萄柄帯、ビーズ付き鼻緒の薄緑草履、煤竹籠。 |
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2011.6.11 [土] メトロポリタンオペラ |
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「ドン・カルロ」だけ行く予定だったのですが震災の影響でメンバーが変更につぐ変更となり、
去年休養から復活したロランド・ヴィラゾンが「ランメルモールのルチア」に9日だけ出演と!
ディアナ・ダムラウがルチアを演じるので心動いていたのですがなにせお値段が…。
でもこれは聴かねばとダンナと2人で東京文化会館行ってまいりました。
本当に素晴らしかったです。行って良かった〜♪ダムラウもヴィラゾンもすごい歌心とテクニック。
ライヴであれだけ歌えるなんて凄すぎる!
メトは演出がオーソドックスなのも良くて合唱もすごく上手(当たり前?)大満足の舞台でした。
ダムラウは乳飲み子、乳母、お母様を連れて来日したそうです。ヴィラゾンは二日前に来日し
出演料を総て寄付したそうです。かっこいい〜!
あまりに変更が多かったからか分厚いパンフレットを無料で来場者に渡していました。
終わって外に出たら雨が降った跡が。この時期は特に着物のときは雨支度は必須ですね。
墨黒花織単、金色と灰色の縞夏帯、白の二分紐に鉄色の帯留、薄緑の紗羽織、
ビーズ付き鼻緒付き薄緑の草履、煤竹籠。 |
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2011.6.8 [水] エアコン |
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月曜日、ストレッチがお休みなのでダンナとヨドバシカメラに行ってエアコンをチェック。
なにせ今のは18年ものなので限界かなと。
室温を下げずに除湿、人を避けて送風というのをポイントに選び翌日午後取り付けてもらうことに。
帰宅して室外機の周りの雑草を抜く(笑)。
火曜日午前中に電話があり午前中に工事することに。わらわらと寄って来る猫たちを私達が
おさえながら取り付け無事完了。うひゃ〜快適。でも取説ちゃんと読まなくては。
電気代も少しは下がるはず。 |
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2011.6.5 [日] ニコライ・デミジェンコ |
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土、日と続けてすみだトリフォニーでの演奏会に行ってきました。ホール主宰の
<ロシア・ピアニズムの継承者たち>という企画の第3回。
一日目(6時開演)はリサイタルでシューマンの謝肉祭、リストの伝説、ピアノソナタ ロ短調
というメニュー。やや空席が目立っていたのですが演奏は素晴らしいものでした。
2日目(3時開演)は新日本フィルハーモニーと共にショパンのピアノ協奏曲第一番、
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番とうい大盛。ほぼ満員の客席。テレビで見たショパンの
コンチェルトを生で聴けて感激!なんて美しい。
そしてラフマニノフは大感激でした!!音の美しさ、スケールの大きさ、すごいテクニック、
豊かな歌心。大喝采をうけてあんまり愛想の無い(笑)デミチェンコさんも嬉しそうでした。
本当に行って良かった♪
一日目は墨黒花織単着物、塩沢地に市松を染めた洒落袋帯、薄緑色揚柳帯揚、
ビーズ刺繍鼻緒のついた薄緑草履(黒田商店)、煤竹籠バッグ。袋帯は石田節子さんの本に
出ていたやり方が判りやすくて、するすると結べました。付け帯にした他の袋帯を元に戻そうかな?
二日目は同じ着物に細かい四角模様の西陣九寸帯、キイさん作の辛子色絽帯揚、
フランスの古布の鼻緒付き黒エナメルクッション下駄(黒田商店)、同じバッグ。 |
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2011.6.3 [金] またまた振り返り日記 |
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30日(月)台湾に出張する娘を送り出しストレッチ教室に。先生も翌日から宝塚時代の後輩を
たずねてドイツのハイデルベルグに。パリにも寄って仕事で行っている御友人と合流する予定とか。
いいなぁ、一番気候の良い時期なんですね。
1日(水)イタリア語教室。クラスメイトのM子さん留学中の娘さんを訪ねて来週アメリカに。
うららやましい。でも実は私は飛行機がちょっと苦手…。
2日(木)午前中、御茶ノ水まで鍼治療に。雨で寄り道する気もせず終わったらすぐ帰宅。
夜、娘が無事帰宅。台湾は治安も良く食べ物も安くて美味しいと。仕事で行ったので観光は
できなくて残念がっていました。
3日(金)午後銀座にダンナと出かけました。灯屋さんをのぞいてすごい宮古上布を拝見。
もとじさんにまわってお願いしていた夏の袋帯をピックアップ。品川先生の訪問着があったので
まとわせていただく。うわ〜ん、素敵だ♪社長さんが色々プランを練ってらっしゃるようで
楽しみです。さて明日この袋帯を締めるつもりですが上手くできるかな?
白地に細かい十字絣の塩沢お召し、焦茶地に緑の四角い模様の入った夏帯、薄緑の揚柳帯揚げ、灰色三分紐にモレッティガラスの帯留、麻長襦袢に変り揚柳半襟 |
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