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| 2005.9.30 [金] うえき戦隊 カッチャマ〜ン |
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若葉さんは
刈り込み鋏フェチの石蕗親子の上を行くお方です。
ご存知のとうり、チーエンソウを振り回します。
石蕗親子の師匠でもあります。
誠にせん越ながら、
ジエイソン・ワカバと命名させていただきました。
ジエイソン・ワカバさん、くれぐれもお家の大黒柱なんかを
間違えて、切り刻まぬよう、お気お付け遊ばして・・・フフフ・・ |
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| 2005.9.19 [月] 追記 |
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「タ、タンガは○○万円もするのですか?」と、
お月様がのけぞっておられるので、
お詫びして訂正いたします。
正しくは、
三角ブラジャー＆股間のタンガ＆背中の豪華な羽飾り
の三点で○万円〜○○万円、ということであります。
お月様以外にも、タンガに激しく反応された男性諸氏、
そう言う事だから、悪しからず・・・ |
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| 2005.9.19 [月] 妻たちの 私的空間 立ち入るべからず |
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石蕗さん、こんなに遅くまで起きてるんですか〜？伝言いただく。
昨夜は夜更かしした。
日曜日は、キモノビト３号様（オット）が、終日家にいて
落ち着いてパソコンに向かえる環境ではなかったからだ。
嫌じゃありません? オットに周りをうろつかれたり、
「何見てるの？！」と、覗き込まれたりするの。
パソコンは、私的な空間、それを３号様と共有する気などさらさらない。
友人も嫌だそうで、先日所属サンバチームのメンバーからのメール来てるよと
親切にオットが教えてくれたらしいが、そういう時に限って「衣装代合計金額○○万円です」みたいなメッセージだったりする、自分の稼ぎ分で遣り繰りしているのだから何を悪びれる事があろうかと、思うのだが
大切な部分を隠すにしては、必要最低限これっぽっちの三角の布と
タンガという、これまた必要最低限の股間にあてがう代物の為に○○万円・・・
見られたくなかったですぅ〜 そりゃそうだ。
妻のプライベートを死守、
彼女に「MSNフリーメール」を教える。
○○○さぁ〜ん、だんなの仕事にかこつけてもう一台パソコン買う事にしましたぁ〜♪ ヨカッタネ。
皆が寝静まった夜更けワインをちびりとやりながら
私的空間に向かう時間は、密やかな楽しみなリ。 |
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| 2005.9.17 [土] ベトナム の 夜 |
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ディープな蒲田の猥雑な一角で、美味しいベトナムをいただく。
窓からは、目の前のラブホのサイケピンクのネオンが滲んで異国情緒を盛り上げる。
愉快な仲間と楽しい会話＆ウマウマ料理！！
Nパパの「実験的・主夫クック」話、羨ましいな私もこんなオットほしい。
写真話も、プロのアドバイスをいただけたり、内情を知る人に
話を聞くことは、大事だ！と痛感。
偶然「コウジョウセン・向上委員会」の主力部隊の古参から新参者までが集結していたりで、
しばし同士の情報交換、皆様元気にいきましょい！！
おらが家のわんこ自慢、マロリンはお世辞抜きで美犬だワン♪
ねこ派の皆様の「人差し指で手なずける法」実践など、
未知の世界を知る驚き＆悦び・・等など。
ベトナムのお酒でほろ酔いの皆さん楽しいおしゃべりは
まだまだ続くのだ。
主催者の一部不手際や、こゆきさん失踪事件もすっかり忘れて
（できれば、美味しい料理でチャラにしてくだせい・・・）
楽しいベトナムナイトは、更けてゆくのだ。 |
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| 2005.9.16 [金] 母が教え給えし歌 |
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シネマライズで犬童監督のメゾン・ド・ヒミコを観る
生と死 愛と絆 欲望と希望。
そして人間の垣根が取り払われた時、人を理解し、慈しむことができるのでしょう。
くすっと笑えたり、切なかったり、そして
ロールエンドに流れる「母が教え給いし歌」の美しいソプラノは、映画の余韻と相まって
静かに心に染み入る歌であった。 |
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| 2005.9.12 [月] 浴衣 で DO |
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昨日はキモノビト３号を 日頃から支えてくれる
スタッフの皆とその伴侶を招いてホームパーティ。
去年のパーティで浴衣を着たい人はどうぞと、
声をかけたら９９％の着用率。
場は一気に華やぎ、大好評だった為、気を良くして
今年も「浴衣パーティ」のはこびとなりました。
１００％着用なり！！
Sちゃんは、普段は化粧気もなく自分を「僕はね・・」なんて
いうキャラだが、海外赴任中に現地調達の生地を
ミシンでガガッーと縫った自作の浴衣＆帯で、大変身。
濃紺の地に幾何学模様の円が程よく配された洋服生地だが、
浴衣になると不思議にも、「和」の佇まいだ。
日頃おしゃれとかファッシヨンに興味のない彼女だけに
そのギャップが強烈、且つ新鮮であった。
Sちゃんには「上半期浴衣の女王」を進呈しよう。
Uさんは去年、夫に、A山Y木にて素敵なシブシブの高級浴衣を誂えてあげ、
自分はメイドイン・チャイナのつるしの浴衣で、
我慢したという、妻の鏡みたいな逸話の持ち主だが、
ローズピンクの地に白抜きのでっかい兎が、元気良く
所狭しと飛び跳ねているポップな浴衣が逸話とダブって
少し悲しかった。
私のエセ着付け教室の熱心な生徒の彼女に、
オットとつり合う「大人の浴衣」を着て欲しかった私は、
お節介をやいて、例の「宝の山」にて素敵な藍ブルーの綿紅梅を掘り出して来て
オススメする。 破格のお値段でゲット。
今年のUさん、おんなぷりっが、いいぞ！
Uさんには、「大人になったで賞」あげときます。
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踊りを習っていたひとは、粋な白地。
じいさんが、着ていたという、薄グレーのお洒落な
しじらに、兵児帯の取り合わせ。
○十年前に、自分で縫ったもの、今着てもぜんぜん派手で無く良く似合っている。
銀座Mじ男館で誂えた、気合の入った緑グレーの小縮谷。
A山Y木で誂えた、歌舞伎役者のような若手男子。
叔母さんの浴衣を付い丈での着こなし。
友人に借りたが裄も丈も、つんつるてんの微笑ましい男子。
等など。
思い出や思い入れ一杯の浴衣で集う楽しいホームパーティは、
秋の夜長へとつづくのだった・・・ |
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| 2005.9.8 [木] 風雅巻き |
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ほどよくローストされたお豆さんが、
行儀良く一列に並んでいるとこを
パリパリの海苔で巻いた細長い風雅巻き。
香ばしくて、さくさく軽くて何とも言えない美味しさ。
特にお薦めは「醤油カシュナッツ」。
次点には、「醤油ピーナッツ」「醤油大豆」「わさび大豆」
が並ぶ。
その他、梅大豆、きな粉大豆、わさびピ−ナッツ、
ごまピーナッツ、塩カシュナッツ、醤油そら豆、
醤油ピスタチオ、チーズあられ、が、ある。
色々食べ比べて、お気に入りを見つける楽しみがありますな。
次は、醤油そら豆を試してみよう・・・ |
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| 2005.9.1 [木] りふれいん |
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下町ツアー以来、妙に耳にこびり付いて離れない
フレーズがある。
ふと、気が付くと、口ずさんだりしているのだ。
「だいがくどぉ〜♪（大学堂） だいがくどぉ〜♪
オシャレじゃないけど♪ だいがくどぉ〜♪」
今時、大学堂という屋号も古めかしいが、
オシャレじゃないけど、なんて初っ端から
自分、否定しちゃっていいの？？？
て、ところで、すでにつかみはＯＫ
引き売りバスのホットドック屋から流れてくる
アマチュア演歌歌手のおっちゃんのノリノリの歌が、
私たち、下町ツアーで行く先々、まるで待ち伏せでも
しているかのように出没しては、大音量で
だいがくどぉ〜♪と、やってくれるものだから、
脳内はリフレイン・大学堂に染まってしまったのだ。
楽曲の中で、繰り返すこと
単純、明快
ノリノリノのリズム
この手法は、何時の時代も万人の心を捉えてはなさない。
記憶に新しいところでは、
スーパーの鮮魚コーナからブレイクした「魚の歌」
さかな、さかな、さかな〜♪さ・か・なをたべ〜ると♪
や、
ＮＨＫの「だんご３兄弟」も、しかり、大ブレークであった。
古くは、「黒猫のタンゴ」、だんご３兄弟の比では
なかったなあ、大大大ブレークだった記憶がある・・
大学堂は、地域限定、少数派故、大ブレークを
辛くも逃がすが、石蕗親子の心を捉えてはなさない
不思議な魅力（歌うおっちゃんのキャラも含めて）の
宣伝ソングなのだ。
噂では、ＣＤがあるらしいのだが、詳細はわからずじまい。
どなたか、ＣＤをお持ちの方、そんな奇特な方が、
おられましたら是非ご一報ください！！ |
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石蕗（つわぶき）の空間
