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| 2008.9.15 [月] ＤＭＣ |
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デトロイト・メタル・シティ
笑えた。
表参道から渋谷に抜ける途中cafe anoで、チェコ料理のランチを食べた。
見た目よりかなりボリュームあり。
チキン・ブランボラークとスモークサーモンとサワークリームのブランボラークを半分ずつたべたが、2人ともチキンが美味しいと見解一致。 |
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| 2008.9.2 [火] 世界の凄い日本人の「お宝」を包んでいたもの |
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昨日のテレビ東京・世界の凄い日本人という番組で、
レジオン・ド・ヌール勲章を授与された、コルシカ島住在の日本人画家・松井守男さんが出ておられた。
自家用ヘリ（？）から颯爽と降り立つ姿は、羽織袴だ。
アトリエで何百号の作品を着流しで制作中、
床に置かれた作品の上を愛猫が横断しても、けして怒らない。
猫ちゃんは、特別らしい。
筆を持ち着物の裾をたくし上げてしゃがみ込んだ時、裾が肌蹴てもろ真っ赤な褌が見えていた。
衝撃！ やられました。
綺麗なコルシカの空と海の様な色をした、ブルーの着物の真ん中に、燃えるような赤い褌。 鮮やかな色の対比がはっとするほど美しく、何だか感動すら覚えた。
コルシカ島の光溢れる美しいシチュエーション。
松井さんのオーラや、大らかさ（画風は細密な筆致だが）だからこそ
良かったのかも知れない。
それでも大切なお宝を包むのだから、息を呑むくらい綺麗な色の褌（下着）を身に着ける。
粋だし、運気も上がりそうな気がする、てもんだ。 |
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石蕗（つわぶき）の空間
