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いつもの呉服屋さん恒例の福袋。今年はどうしようと思ってたけど・・
夫の長襦袢主体で3万円のお願いすることにした。
プラス草履(印伝の鼻緒すげて)。
「正絹の柄半衿つけてやるよ」「う〜ん、(皆くろっぽいのなので)私あんまり色半衿使わないし・・」
「違う、旦那さんのだよ」「えっ、じゃあいただく」
定価で倍以上の値段になってる・・もう、ほかのもの入れなくていいから・・。
で、今回は夫のものの福袋となりました。チャンチャン。のはずが、
若社長、「安くするから、その猫帯持ってて、在庫処分したいから」「う〜ん?」
女将さんの「また、ゆっくり払えばいいから」の言葉に、せっかく借金ゼロにしたのに、
猫帯連れ帰っちゃいました。 |