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2008.4.30 [水] |
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刺繍教室のために上京。
きょうは生徒が5人と少なく、終了後はお茶をいただきながら、師匠宅の亀と魚をながめ、癒されてきました。
師匠の最新作の帯を見せてもらう。
疋田のますの正確さと相良の均等な大きさに改めて、師匠のすごさを実感。
来月の日本橋三越には素敵な刺繍帯が並びそうですよ。
着物は胴抜き仕立の紬・博多八寸帯 |
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2008.4.27 [日] 接客の難しさ |
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昨日から、かなり凹んでます。(筍に行けばよかった)
事件は昨日の午前中。昨日一日落ち込んで、きょうは立ち直ろうと思ってたのに・・・・
今朝、お客様より苦情の電話が社長の元へ。
はっ〜、再び落ち込みました。それほど、お客様は腹が立っていたのでしょうね。
誤る誠意が足りないと・・・そうか・・誠心誠意が足りなかった。このところ慢心してたかも。
神様が気づく機会を与えた下さったのでしょう。
店員さんに完璧を求めるお客様もいるのでした。ニコニコうわべの接客ではだめなのです。最近は心が入ってなかったと反省。
しばらくは接客がこわい、自信ないです。
半白の年を過ぎても人間関係は難しい、勉強になりました。
花屋は天職なんて思いはじめてたけれど、こんなことがあると、やはり一人で縫い物のほうが向いてるのかなとも思ったりして・・・。 |
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2008.4.22 [火] |
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20日はお茶会の後、午後は銀座の着付け教室へ。
二重太鼓を笹島先生直々にみっちり指導を受ける。
最初と最後では帯の表情がまったく違う。もっと練習しないと・・。
そしてこの日、先生曰く「神様が降りてきた」という帯を見せていただくことに。
それは有名な日本画家のお祖父様の絵を帯にしたという、「綴れの丸帯」。
綴れの丸帯なんて初めて・・しかもお祖父様の絵なんて・・ため息ものです。
(作家物・国宝物にうとい私でも驚きでした)
こげ茶の無地の着物にぴったり。笹島先生のコーディネイトの白の絞りの帯揚げがまた心憎いほど良いのでした。 |
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2008.4.20 [日] |
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着物友達誘われて、陶花さんのお茶会へ。
お道具もすばらしく、お菓子もお茶もとても美味しくて、大満足。
水打ちされたお庭、飾られたお花、隅々まで行き届いた心遣い。ここで、お稽古している友人たちは幸せだなあ。
お庭の石楠花が満開でこれも感激でした。
点心は三友居のお弁当(うれしい〜)
今回はゆっくりお茶席を楽しみたかったので、カメラを持ちこまなかったので、残念ながら画像なし。
着物はグレー地に桜模様の小紋・光佳さんの吉野格子の帯 |
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2008.4.18 [金] |
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鼻炎が〜〜〜 鼻グシュグシュで最悪です。
平成中村座信州まつもと大歌舞伎の松本市民優先の予約抽選は落選だった。がっかり。
(お給料前に3万円は大金だったので、ちょっと助かったかな。)
20日は東京の着物友達に誘われたお茶会。何を着ようかな。
東京って、まだ八重桜とか咲いてるかな? |
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2008.4.15 [火] |
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茶道稽古 そろそろ炉はおしまいというので、濃茶を(仕組み)。
その後、松本城の夜桜会の茶席へ。
今年から外掘りの桜がライトアップされたせいか、すごい人だ。
お茶席も待っている人がいるので、お点前はゆっくり拝見できなかった。
入学式以来の着物。夜は寒くなるので久米島にする。
ピンクの帯にきょうはさび朱の帯締め。
えりりんさんのお母様。なんて素敵なんでしょう。うらやましい。
辛夷さんの会。きゃっー、私、ギリギリ10才だったよ〜。 |
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2008.4.8 [火] |
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義父の手術、次男の入学式とあわただしい日々です。
昨日からは次男の弁当作りも始まり、久々の高校生の弁当作り。気合入ってます(笑)
竹さんの日記を読んで、私もひそかにうちくい展のワークショップ「きものの洗濯講座」に出たいと思ってたけれど、仕事と花見になってしまった。残念!
信州は今、梅が満開です。我が家の庭はようやく水仙の蕾が膨らんできました。
入学式の着物は紺の付け下げ、唐織の帯(これが、締めたら、思いのほか派手だった。でも、締めなおす時間がなかったので、このまま出かける。) |
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