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2010.11.30 [火] 姪の結婚式 その2 アクシデント |
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朝が早いので前泊することに。
姪の結婚式にあわせ、黒留袖を新調しました。全部刺繍にしたかったけれどとても無理なので、友禅に刺繍を入れることにした。
しかし、幔幕の紐に手こずり、追加で刺した菊にも手こずりで仕立てはぎりぎり。
久しぶりの留袖で、比翼は忘れていることも多く、出発日の朝なんとか完成とはいかず、ホテルで比翼を本体にくけなければいけない状態で出発。
前日は東京の某女子大で講義する師匠の手伝い(ボランティアです)。
大急ぎで娘たちの振り袖・下着・草履・小物・アイロンをバックに詰めて。時間厳守で家を出発。
こんな時に途中でなんと携帯の電池がなくなる。義姉と連絡がとれないよ〜。
乾電池の充電器があることを教えられ、長女のマンション近くのホームセンターで購入し事なきを得る。
18時過ぎ、まもなく目的地というところで、ふと頭にうかんだのです。
自分の白襦袢、入れるの忘れた!
この日着てたのは藤色の襦袢。留袖にこれはまずい!
携帯ナビで近くの呉服屋さんを検索、1枚だけあった二部式襦袢を購入できた。よかった!
翌朝には比翼もつき、白襦袢でなんとか形にはなった物の、この襦袢、高いと思ったら、ファスナーで衿が外れるもの。そのためはどうも衿が落ち着かない。
急いで仕立てた留袖もしっくりこない。
仕立ての悪い着物は着にくいことを実感しました。
相手方も留袖の方が何人かいらして、白襦袢調達できてよかった。
娘たちへの着付けはいまいちでしたわ。
準主役の義姉は最後まで綺麗で満足。 |
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2010.11.27 [土] 姪の結婚式 |
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姪の結婚式に栃木まで行ってきました。
小さい頃、私の子供の頃に似ているといわれた姪。
栃木の学校に進学し、そちらで就職。そして結婚。栃木の人になってしまい、ちょっぴり寂しい私。
「親を超えたね」といえるほど、友達も多く、素敵な結婚式でした。
大病をして、つらい闘病が続いた兄、それを支え続けた義姉。あきらめず、乗り越えて本当によかったね。
姪とバージンロードを歩く兄をみてつくづく思い、涙がでてしまった。そしてお義姉さん、ありがとう。
そんな幸せそうな兄を見て、我が夫は羨ましかったことでしょう。二人の娘は当分結婚しそうにありません。 |
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2010.11.21 [日] |
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良い天気が続いてますね。こんな日を小春日和というのでしょうか。
名古屋も京都もいいなあ〜。
18日
国立能楽堂にて茂山狂言会。
その前に、○和と平塚へ。
八掛の裾切れの着物を洗い張りに。重かった。
(覚えーーー上田紬・紅葉柄大島・縞紬・久留米絣・赤い八掛は黒に染め替え)
先日の浅草でなかった娘の草履、○和で購入。
着物は有明紬。
19日 午後仕事なので、早いバスで帰宅。 快晴です。富士山もきれい。
(キイさん宅からは富士山が見えるんだ。いいなあ〜)
20日 久しぶりに花屋一日勤務。漬け物材料の時期。半日のレジ担当で指先がガサガサになってしまった。
これでは刺繍・仕立てに支障が・・・軽石でゴシゴシのあと蜂蜜でマッサージして化粧水をたっぷり。
かなり良くなった。 |
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2010.11.17 [水] |
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16日 茶道講座
炉になってました。KURAさんの花器に照葉(実はスモークツリー)と白玉椿。
お菓子は新鶴の塩羊羹にしようと思っていたけど、
ちょうど月一回の多満助さんの生菓子届いた。銘は「錦秋」とでもしよう。
餡も豆から自分で作るというこだわりの和菓子。皆さんにも好評でした。
干菓子は末富の「うすべに」
着物は縞の紬・先日と同じ黄色の博多帯。
17日
陶子さんに帯を届けるついでに久しぶりに「大梅」でお昼。きょうは二人とも洋服でした(笑) |
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2010.11.15 [月] |
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忙しい日々です。
13日 刺繍教室のため上京 染め紬・縮緬名古屋染め帯(フクロウ柄)
終わった後、娘が浅草へ行ってみたいというので浅草へ。
土曜日だけど、もしかしてあいているかなと草履屋さんへ。
開いてました。でも閉店まで30分ない。欲しい物は決まっているし・・と思ってたのに。ない。
台は決まったけれど、欲しいと思っていた鼻緒がない。
そうなると簡単には決まらない。娘が選ぶのはどうも地味。「あなた、それで振り袖はないでしょ」などど。
今日きめるのはやめたいなと思う。そうしたら、お店の人が時計を見てる。
で、これ幸い、また出直してきます。となりました。
14日 常会の旅行で下諏訪温泉へ。 紺の大島・黄色の博多帯。
もちろん、温泉に入りました。
諏訪大社の近くだったので、新鶴の塩羊羹もお目当てだったのです。 |
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2010.11.6 [土] |
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光佳染織の二人展へ。着物・帯 光佳さん仕様で。
午前中から行くつもりだったけど、体調がすぐれずグダグダとしていて結局午後になってしまった。
早く行けば、さくまりさんとお会いできたかもしれないのに。
その後、安曇野スタイルへ。どうしても行きたかった「にしや別荘」。(お陶子さまの案内で)
午前中、バイトだったのに着物着ててびっくり!
冬の間、昼懐石があることがわかり、絶対来るぞ。
地元の呉服屋さんが、光佳さんの二人展にあわせ、松本紬で鼻緒を作ったそうです。
若女将が「真ん中にこの線がくるように・・」とか細かく指示を出したんですって。
鼻緒だけお持ち帰りです。台はそのうち考えます。 |
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2010.11.5 [金] |
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結婚記念日でした。
11月3日 お陶子様とお茶会へ。
お陶子様は自作の伊那紬。色が少し渋くなって落ち着いた感じになっていてびっくり。
楽しいお茶会でしたが、デジカメのケースを落としてしまったよう。あ〜あ・・・
知り合いが松本城の茶席担当というので、そちらに回る。
しかし、30分前なのにすでに客止め。知り合いは見あたらず、がっかり。
その後、呉服屋さんに寄って。光佳染織の松本紬の鼻緒を見せていただく。
これなかなか素敵です。開催中の中町蔵シック館の個展に置くそうです。
ご祝儀もかね、さっそく一つ予約しちゃった。
画像は松本市美術館の紅葉です |
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2010.11.1 [月] |
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みにひつじさん日記のこれ是非いきたい。
我が家にはこんなのがあるのです。
亜土さんの絵すきでした。最近減ったなあと寂しく思ってました。いっぱい持ってたのもっと大切にとった置けばよかったと・・・ちょっぴり後悔してたのです。
みにさん、情報ありがとう♪
振り返り日記です。
24日(日) 着物の女王東京大会 着崩れ直しのお手伝い。
早朝、京都から新幹線で東京へ。(楽しみにしてた富士山はみえなかった。がっかり)
苦しくて具合の悪くなる方もいて・・・
こんなに巻かなくても・・・これでは一度で着物が嫌いになっちゃいますよ。
昨日は日本橋の無料着付けの手伝い。やっぱりまだまだだな。もっと勉強しなくちゃ。 |
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