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同僚の結婚式に出席。トレンディードラマのロケーションに多く使用されていた柏-玉姫殿。教会も神父さんの進行もディズニーランドのアトラクションのようで現実離れした空間にいるようでした。
出来すぎたもの、完璧に近いものは危うく、一歩間違えると本来狙っているものから遠く離れてしまうのかも。
着物の着こなしにも言えることかもしれない。
とはいえ、完璧に近づくことすらままならない私にはいらん心配ですが。
五十肩で上手く二重太鼓が結べないため、とうとうツレに着付けを手伝ってもらう羽目になりました。痛みのため庇ってばかりいると、筋力が無くなり手先もスムーズに動かなくなります。やっぱり少しづつでも運動しなきゃだめだなぁ。
訪問着(白地に黒の更紗柄、螺鈿入り)を用意していたが、今ひとつしっくり来ない。なので黒と白の万筋に変更。これは護国寺の御茶会の時と同じ。どうもこのところモノトーンが多い。どういう心理状態を表しているんだろうか。 |