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2007.6.30 [土] 10:00am |
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真楽5周年パーティーへ。皇居へは三十余年振り。
あいにくの曇り空だが雨は小雨程度の予報。
雨に降られてもいいように今日は小千谷縮にする。
ていうかぁ、暑くて真夏の装いじゃないと無理!
梅雨らしく湿度が高くて、正直、参ります。
いつ参加しても思うこと、圧巻の着物姿。
誰一人として同じ装いの人が居ない、
個性が際立つ人たちばかり。
嬉しくて目が彷徨ってる。 |
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2007.6.23 [土] 8:22 pm |
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月刊タウン誌「日本橋」のイベント。
期間限定の「福徳塾」ツアー
喜多さんコースのはじまり、はじまり〜。
まずは「福徳塾」でコース説明。
つづいて、林家きくおの一席。
9月に喜久蔵を襲名するほやほやの真打ち。
がんばれ〜!!
一行14名とインストラクター2名が日陰を渡りながら日本橋へ。
魚河岸や五街道の基点、麒麟の像、狛犬(獅子)
などの説明を受け栄太楼総本舗へ。
和紙のはいばら、山本山。
それぞれの店で5分程、由来や商品の説明を聞く。
かなりお腹が空いたところで、、割烹「嶋村」で食事。
天麩羅メインのコース料理で満腹。
今の日本橋はビジネス街で、興味ある店は皆無かと思っていたが、
どっこい探せば江戸は生きていた。
山本山で発行の「お江戸ご案内」のパンフレットを見て、浅草以外の江戸に浸るのもいいかも。
昨日の雨が嘘のように晴れ上がった今日は気温30度。
塩沢の単に、麻に墨書きの袋帯、墨鼠の帯締め。
脱いだ時の開放感、た・ま・ら〜 ん! 快 感 〜 っん |
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2007.6.22 [金] 11:14 pm |
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明日は日本橋「福徳塾」へ
落語と老舗巡りと割烹料亭でのランチ。
友人と3人でひさびさの着物デート。
のはずが、一人が親の入院のためキャンセル。
我が両親も同じ歳、五分五分でいつか行く道。
その時の自分がどう対処するのか、どう変わるのか、
それが一番恐ろしい。
今日は電車の事故、東名の事故
天気も梅雨にも係わらす、明日の予想温度は30度。
猛暑と渇水もニュースになってます。
日本橋もきっと猛暑、地球はどうなっていくのか…。
梅雨には梅雨の仕度をしたい。
たとえそれが着物にとって大敵でも。
自然のままで居たい、今の自然ではなく
50年前の自然を渇望する。 |
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2007.6.17 [日] 9:38 am |
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今月の行事、第二弾。
中学校時代のクラス会。10/40名の少数。
固定メンバーになっていて、メンバー構成を変えられずにいる。
今年の夏は同期会も開催される。果たして新規メンバーの登場となるか!
梅雨入り宣言されても降水量が増えず、昨日も今日も猛暑。
ひと月早いが、小千谷縮を着ていく。帯は紗の白黒献上帯、帯締め、帯揚げは若草色。
帯止めはガラス製。これは去年の小樽土産。小振りででしゃばらないところが気に入っている。 |
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2007.6.4 [月] 8:08 pm |
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今日は妹の誘いで日本橋の千疋屋のフルーツバイキングへ。
何年ぶりだろう日本橋。
丸の内に習って、ここも再開発の計画があるらしい。
首都高の移転が発端かなぁ。
老舗を生かしながら、江戸の善い所が残る形に
纏まるといいなぁ。
フルーツバイキングは料金以上の内容で大満足。
本当に選りすぐった果物が食べ放題。
最初から最後まで飽きさせない料理で、
また行きたい。予約が中々取れないのも頷ける。
三井センタービルの1階と2階に千疋屋。
デザインセンスがやっぱり秀逸。
1階のホールから千疋屋を見る。 |
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2007.6.2 [土] 1:40pm |
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今月は行事が目白押し。
第一弾の本日は「○○小学校同窓会」今年の3月に廃校となってしまったのを惜しんで、
有志が昭和4○年卒の同窓会を開いてくれた。
昭和50年代には生徒数の急激な増加によるマンモス校として
全国放送までされた小学校だったが、住宅公団の建設と共に創設(昭和36年)から46年で廃校となってしまった。
原因は団地住民の高齢化と少子化。
学校の周りに大形マンションが立ち並んでいるが子供の数は少ない。
校舎の再利用か取り壊すかはまだ決まっていないようだ。
管理する行政も大変だ。
同窓会は64/138名だから、出席率良い方ではないか。
卒業後初めて会う(40年振り)友人もいた、街中ですれ違ってもぜ〜ったいわからん!!
担任の先生方も10人近く出席してくれて記念写真を撮ったが、先生と生徒の区別が付かず笑ってしまう。
今は男性が多く出席しているが、10年も経てば逆転して女性だけになるのではないだろうか。
本日の支度は、出来上がったばかりの紬の単衣。
これは昨年の「ちく部アート市」で、キイさんから譲っていただいた反物を
春先に仕立てに出したもの。
帯は象牙色の地に紺、若竹、鶯色などで草唐草を織り上げた博多帯。
帯揚げは象牙色。帯締めは紺の4分幅の平組み。
帯締めはガラス製の箸置きにイヤリングを合体させたもの。
襦袢は麻を着用、6月に入ったばかりなのに気温29度。
ラニーニャのお陰で今年は空梅雨とのこと。
この紬も9月にならないともう着れないかも。 |
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