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2009.7.21 [火] 連休最終日 |
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午前中の買出しを終えて、午後は和裁に挑戦…… の予定 | |д・) ソォーッ…
中学の家庭科でパジャマか浴衣の提出に、パジャマを選んだ私。
和裁にはトンと疎いのです。
竺仙の奥州綿つむぎを手に入れて早3度目の夏を迎えます。
反物が腐っちまう と言う心の声に押されて
春に水通しを何回かして、裁断したもののずぅ〜っと
そのまま 置っぱ (;´Д`A ```
それが、○○ままさんに褒められて
豚は木に登り始めました +。:.゚ヽ州*´∀`州ノ゚.:。+゚
和裁本を片手に、脳味噌が脂汗をかきながら、
しるし付けに奮闘。
でも
でも
やっぱり運針が
巧く出来ないよぉ〜 針 刺して痛いよぉ〜
指が攣りそぉ 。゚(゚´(00)`゚)゚。ぶひぃーん |
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2009.7.21 [火] 三連休の二日目 |
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骨董ジャンボリーでは思いもよらず歩いたらしい!
帰宅して着物を脱いだ いや! 脱皮だ
気持ちいい〜! なんてのを通り越して
快感 o(*≧ω≦*)o クゥ〜ッ
脱いだ着物の重いこと!! 相当汗をかいていた。
昨日の衣類を帯と帯締めを除いてすべて洗う!
まずは小千谷の着物と麻の襦袢をエマールで水洗い。
ばしゃばしゃとたっぷりの水で手洗い、汗を流して
気持ちよか〜! 1分間の脱水の後、手のしをして半乾き
その間に半襟、帯揚げ、腰ひも、伊達締めを手洗い。
伊達締めは2本使っているのですが、内一本は広幅。
長襦袢に使っているのですが、襟元が崩れることなく重宝している。
幼友達のお婆様が、博多旅行のお土産に母に呉れたもので、ゆうに45年は経った代物。
色は褪せ、端はほつれておりますが、まだまだ現役。
10�p幅の現代物よりずぅ〜っと、信頼しています。
これも1分間の脱水の後に、陰干し。
半乾きの着物と襦袢を畳んでタオルで包み、座布団で寝押し。半乾きの小物にアイロン。
そして朝食の用意と家人を起こし、食事。
流しを片づけて着物を本干しにかけようとしたところで
ぎゃ〜ぁ!家中の床に砂が。 ゥヮ—。゚゚(PД`q゚*)゚。—ン
強い風が気持ちよくて、窓を全開にしていたため近所の畑の土が家中に舞い込んでしまった。
掃除機と雑巾を持って家中を這いずること3時間。
昼ごはんを終えて、着物と襦袢をハンガーに掛けたのは3時を回っていた。
やっぱり会社にいたほうが 楽だ (´Å`@)ポォ- |
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2009.7.21 [火] 三連休の一日目 |
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国際展示場で開催されている骨董ジャンボリーへ
年に1度はお邪魔しているが、
今回はち○○○さんがお手伝いされている由
官服のリメイク帯に興味津々 そして
○○ままさんとも会える。
思いがけずに楽しい1日となりました。
で、お目当ての帯
「五爪の竜」と「瑞雲」が織り込まれた重厚なもの。
ただ金糸銀糸、また黄色の使用量が少ないので
皇帝付きではあるものの、ちょいと下のほうかも。
官服を見て帯に仕立てるデザイン力に感服します。
お値段もそう高いものではないようです。
が、今の私は飛び降りたばかりの瀕死の状態。
垂涎のよだれを啜るのが精一杯。
眼福のみでお暇いたしました。
ち○○○さんも三日間コンクリートの上での立ち仕事
お疲れ様でした。
次回も楽しみにしております。
○○ままさん 長いことお話させて頂きました。
深川生まれの江戸っ子に、
心ときめいてしまいましたよ。
いつの間にか、ざっけない話し方になってしまいました。お許しを(謝)
7周年に締めるつもりだった麻の染め帯と
kuraさん作の帯止めを着用 |
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2009.7.15 [水] 衝動に |
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負けた〜 il||li _| ̄|● il||li
鳥獣戯画の長襦袢に
京友禅の小紋 これは長羽織に
出来上がりが楽しみではありますが、
もれなく付いてくる
あの紙が
こわいよぉ ゥヮ—。゚゚(PД`q゚*)゚。—ン |
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