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占いを信じる私ではないけれど…
9月30日に足をねん挫したと言っていた主人が、
翌々日には、アキレス腱断裂との診断をもらい、
5日から入院、6日に手術を。
7日、会社を目の前にして父から「目が見えない」
との電話に、急遽自宅にUターン。
診断は極度の貧血。緊急入院し、輸血。
翌日から、母の送り出しと出迎えのために
仕事は遅刻と早退の繰返し。
母をショートステイに一時預けるための事務手続きに追われ、
父の治療の相談と目まぐるしく時間が過ぎる。
渋る父を説得し、胃カメラを飲んでもらった結果が、
まさかの
「胃がん」
なんだかんだありましたが、
「自然に任せたい」という父の切なる希望により
手術はせず、緩和ケアへの移行が決まり17日に退院。
痛みが無いため、本人も現実感が無く、
担当医からは、年齢が高いので寿命と癌の進行と、どちらが先かわからないと言われる。
負のスパイラルに陥ったか? |