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2006.2.27 [月] トゥーランドット

荒川さん効果でトゥーランドットが大注目!
2005年6月12日の日記にも書いたが、私も好きなオペラのひとつ。
といっても、いつも見た後は冷酷王女にくびったけの王子に恋して命をおとす可愛そうな奴隷に感情移入してしまい、内容的に後味の悪いオペラなのだが・・・
それでも好きなのはやっぱりプッチーニの盛り上がる曲のせいかも・・・

 トゥーランドットは紫禁城を舞台にしたオペラ。
そしてフィレンチェ歌劇場がその紫禁城でトゥーランドットを上演!!
現地に行きたかったなぁぁ
DVDで何度も鑑賞。

 ドミンゴ主演のメトロポリタン歌劇場のトゥーランドットと↑は私が好きな2本です。

2006.2.26 [日] 雨のお出かけ

早朝、嵐の前のような海をみながら所用をすます。
灰色の海、打ち返す波の強さをみているととても怖いが、心は落ち着く。
 やっぱり私は海が好き。

 遅いランチタイムにダブルKさんと待ち合わせ。
今日はすっかり甘えて全てコーディネートしていただき、
私は”お初”ものばっかり経験できました。
初めての「いけふくろう」「池袋ランチ」「ぎゃらりー陶花」「真木テキスタイル」・・・
どれも楽しく面白く、とても新鮮!!

 しょうさんの日記を拝読して知った吉田さんともお会いでき、
あまりに若くてさわやかな方でおどろいたぁぁぁぁぁ
作家=ご年配 という勝手なイメージがあり・・・(スミマセン)
糸への拘り、イメージの色あわせが出来た時の感動、手荒れの悩みまで等々
作家さんご本人から聞くと又一層心に残ります。
皆さんがファンになる気持ちがとてもわかる作品でした。
実物をみてから、吉田さんのプログを改めて拝見すると、風合いがよりわかり、
興味が一層沸いてきました。
しょうさんとあっこさんのお誂え、拝見したいです。
 
  つきることなく会話が続き、本当に楽しく時間が過ぎていき・・・
 
 あ!そうよ!本当は「久米島着て会いましょう〜」だったはず!!
というわけで、早速『リベンジ久米島★』を計画する。
さて、それぞれ違う着物スタイルの私達。
はたして、同じ土台でも個性がでるのか?!とっても楽しみ〜
 
−−−
 今日は雨だったのでポリ着物。確かに雨の日ポリは怖いもの無しだった!
 ・お正月セールで4000円だったポリ小紋
 ・ひなやの格安帯(多分在庫処分もの)にビーズの帯締め、薄桜の帯揚げ
 今日の着物と帯の組合せはイマイチだったわ。

2006.2.25 [土] 偶然

野暮用があり、水戸に来た。
水戸のホテルのサービスにびっくり。
女性用アメニティーにストッキングまで入ってる!

 水戸市内に湖があったなんて、今日初めて知りました。

 兄家族が水戸にいるので、メールをしたら、偶然今日は姪のバースディーだった★

 ・・・16歳とは!!(*_*;)いつの間に〜〜
 ちなみに、一番年上の「姪」は今年成人式だった。。
 
 姪の年齢で現実を知る今日この頃・・・・・

−−−
 明日のお出かけ用に着物きて水戸に来たが、移動も全く苦にならなかった。
明日はどしゃ降り予報なので、ポリ着物を初おろし(っていうほどのもんじゃないけど)
 既製品のLサイズでも、私の裄には短いデス 

−−−
 3時に起きてスケート見てたはずなのに、気づくとワープしていて、村主見れなかったぁ
さすがに連日の激務に睡眠時間3時間じゃ無理があったわ。
でもシルバーメンバーから、しっかり見ました☆
バイオリン演奏との洒落た競演。
ペアと男子と続けての演出、ロシア同士じゃなかったら実現しなかったのでしょうね。

2006.2.24 [金] 枯れていく・・・

2時就寝
5時前起床 もちろんフィギュアスケート見るため!
そして今日も最終退出者。
睡眠時間3時間だし、朝4回も泣いたので、帰りには目も体もショボショボ・・・(*_*)
 4回泣いたのは
 1度目 荒川の演技に感動して
 2度目 村主の演技に感動して
 3度目 村主の点数の低さに可哀想になって
 4度目 村主がインタビュー受けている時目にいっぱい涙溜めているのを見て

 ・・・なんと!エキシビションがAM3時からスタートですって?!

 仮眠しよっと。。。。

2006.2.23 [木] ヘロヘロ

昨日まで出張に出ていたので、またまた最終退出者となる。
今朝は仕事の量に覚悟が出ていたので7時半出社したから余計ヘトヘト・・・

−−−
2/19(日)朝一番で大阪入り。
 ホテルに荷物預けて大阪城の梅園を眺めながら、大阪歴史博物館へ。
27日まで開催の『日本のわざと美』を観にいく。
ここでも美しい日本の伝統工芸品と絵のような美しい着物をたっぷり堪能できた。
でも、予想外に面白かったのが、常設展!
難波宮の再現や、本場ならではの人形浄瑠璃を案内役にした、江戸時代の浪花を見事に再現。
人形浄瑠璃、今度観に行ってみようかなー^-^

 午後は京都に移動して、一保堂でお濃茶を飲んだり、
麻小路で買い物したり。
そして『京の冬の旅』特別展でどうしても行きたかった妙心寺の”燐華院”へ。
そうです。ポスターで小鼓を持っている舞妓さんがいるあの場所です!!
狩野永岳の「四季花鳥図」「紅葉図」・・金地極彩色の鮮やかな襖絵♪ 
昔のまま修復もされずにあれだけ素晴らしい状態で残っているなんて。。
桃山美術の粋をちょっと感じることができました。
夜は三条駅そばにできたKYOENの眺庵で京料理を堪能〜

20日(月) 京橋「月の宴」でフレンチ創作料理を友人と食す
21日(火) 淀屋橋創作料理を食す。
和牛ロースト、炙り中トロ、ウニのソースの生パスタ・・
いやはやこんなに安くてこんなに美味しいとは!さすが大阪!
東京だったら同じ雰囲気のお店で同じようなお料理だったら3〜5割り増しですよ。(^^;
 デザートはレトロな雰囲気の中之島倶楽部でシメました!

 〔注釈〕決してご飯食べてきただけではありません。出張してきたんですよ。(●^o^●)

2006.2.18 [土] 工芸品たっぷり

大炉のお稽古。
やっぱり逆勝手のお手前に、足がこんがらがる(>_<)
おまけにお昼にガス入りウォータを飲もうと蓋を開けたら
  プシュッ−−−!!

と大きな音立ててボトルからあふれ出してしまい、着物がビチョ濡れ(@_@;)
周りの方が走ってタオルを取りに行ってくれたり、一騒動だった。

 スミマセン いつも鈍くさくて・・・_| ̄|○

 お稽古の後、日本橋高島屋の東西名匠老舗の会に行き、お茶席に入る。
志ま亀、千總、西河、龍善堂と気になるお店だけチェックして、
早々に池袋東武「伝統工芸品展 WAZA2006」を観にいく。
こちらは、9F全部が日本全国の呉服が集まり、実演まであちこちでされている!
持っている首里花織の実演も見れた。
”花織”にも、読谷山、首里、与那国 以外に南風原(はえばる)を知った。
帯でよく見ていたやつだぁー!
牛首紬の糸を括る実演では、指を切らないようにガードしていた。これが噂の強い糸なのかぁ。
双子の繭の「玉繭」も拝見させてもらう。大きい〜
10Fに移動し、初めて見た『香川 讃岐かがり手まり』の美しさに感動!!
もみに草木染した木綿糸を針でかがりながら20種類の模様を描くそう。
平安時代、こんな美しい毬で遊んでいたのか・・と雅な世界を垣間見る。
 父へのプレゼントに宮城県の雄勝硯を選び、そこで頂いたスピードくじで当たりがでる!
越前和紙の詰め合わせを頂く♪ あーん でも筆が使えない〜〜

 −−−
写真上:香川の讃岐かがり手まり
写真下:今日の着物
・赤紫の紬/更紗模様の名古屋/あずき色の赤い飛び絞り帯揚げ/毛素材の帯締め

2006.2.17 [金] コラーゲン注入

大阪に戻るおじさん(といったら怒るかなぁ 実は5歳ぐらいしか変わらない)達と
フカヒレ食べてきた。
最後の杏仁豆腐までしっかりと。

 よくしゃべり、大笑いできたとても楽しい宴だった。

 あー いつの頃から、おじさん相手の方が楽ちんになっちゃった(^^;

 ---
そうだ!今朝、大変なことが!
最寄の駅のホームに真っ白い煙が立ち込めていて、
まるで霧の中のようなぐらい視界もさえぎられていて、
おまけに臭いし、皆口元にハンカチで押さえてゲホゲホしながら電車を待っていた。
駅員さんも消防隊も大きな声で「原因不明です!ホームから落ちないよう気をつけて下さい!」と叫ぶのみ。
 電車乗って隣の駅を通過した後、車内放送で駅が封鎖されたのを知った。

 ⇒駅構内の火事だったらしい。
  テロじゃなくて良かったぁぁ > 皆に煙の中なんでホームに入るわけ?と突っ込まれた。
確かに・・・・
他にも駅あったのに・・・ 

 大勢いると、臭いけど、煙いけど、大丈夫かなぁ〜って思っちゃうのね。>ダメね

2006.2.16 [木] 心入れ替えて

我侭な反抗期を許してくれた上司に感謝し、
昨日から心入れ替えて前向きに仕事に励む。
今日はどっぷり残業。
相変わらず、誰も「やります」と言わないから残っていく課題を拾うはめになる

 それでも、気持ちが明るくなったのは、やっぱりリフレッシュさせてもらったから♪

2006.2.15 [水] 室内弦楽団

リトアニア・バルティック室内弦楽団のコンサート。
17名の弦楽団だが、とても深い音で、音に包まれる体感をした印象。

 すごく良かった!

 指揮者のソンデツキスさん(CDの写真)は、あのカラヤンから
「このような素晴らしい教育者がいる限り、音楽の未来は心配ない」と評価されたとのこと。

 初めて、”指揮者”のファンになった!
とても丁寧で、温かさを感じる指揮をする人だった。
この人の指揮する演奏会をまた是非聴きたい!って思った。

 ドイツ料理を食べながら、リストニアってどこだっけ?と友達と地図を見る。

 あー・・・バルト三国ってそうそうこんな場所だった(^^;

 を! エルミタージュと一緒に行けるかも!

2006.2.14 [火] 反抗期

理不尽な仕事が次から次へと割り込んでくる。
月曜日、残業しながら沸々と怒りがわいてくる。

 心底何もかもがイヤでイヤでたまらくなった(-"-)

 夜上司に「明日、年休もらいます!ストライキだぁぁぁ!」と訴えると、
上司、苦笑いしながら「水曜日、笑顔で来てくれるなら明日はいいよ。」とお許しくれた♪

 −−−
 ニューヨークバークコレクション展をイヤホンガイド借りながら3時間半以上かけてゆっくり周る。
A型の友人は、面白いことに気がつく。目がいく。
それがまた楽しく、ひとつひとつ丁寧に鑑賞できた♪

 ランチはKUA AINAでアボガドバーガとシュリンプポップ、大きなブラックタピオカが入っているミモティーで。

 久々に、ゆっくり、会話を楽しめた。

 そのまま六本木ハイアット東京のラウンジへ。
カップルが多いかなァって思ったけれど、ここは全くそんなことなく、居心地良かったわ♪
やっぱりここのラウンジ好きだなぁ〜

−−−
 バークコレクションの四季草花図屏風

 

2006.2.13 [月] まとめて・・・

8日 「Nさんが〜夜なべしてぇ〜補正衣作ってくれたぁぁ〜♪」
きゃぁ\(^o^)/ お裁縫苦手な私に作ってくれました♪
すごく綺麗な作り方。。。
早速週末使いますー

 同じく8日 21:30集合
 産休に入る友人の激励会を青山「しまだ」で。
ここのカレーうどんはスープもぜーんぶ飲み干せる程美味しい(^^*)
玉子焼きも関西風(出汁)、関東風(甘い)とあり、お勧めです★

9日 Kさんと麻布十番EDOYAへ。My牡蠣フライ(今のところ)NO1のお店。
 個人的にお話するのは初めてでしたが、着物・茶道と共通話題も多く、
Kさんの選び方、お店との付き合い方に見習わねば・・と思う点多々あり。
「デザート食べましょうか♪」のリクエストにお答えして、
六本木ヒルズのハイアット東京へ。満腹〜〜

10日 職場の行事でお台場のホテルメルディアン29Fホールでパーティー。
夜景もお料理 とは このことね!

11日 nさんにご一緒頂きオータニへ。
 nさんに噂の店長を紹介する。今日の店長はかなり水商売風!(笑)
nさんの装い。噂の帯を拝見できて、得した気分♪
面白くも丁寧な店長の説明をうけながら、目から勉強。

 −−−
 写真は11日の装い
 ・久米島紬
 ・農具柄染め帯
 ・瓢箪柄刺繍のグレーの半襟
  ⇒新しい七緒にまったく同じ半襟が倍の価格で掲載されていてビックリ!
 ・手まりの水牛帯留め&サンドベージュの三分紐
 ・大きな市松茶緑の帯揚げ(らくや)
 ・Nさんから頂いた補正着とガラス製の唐辛子根付け
 (補正のおかげで温かかったー!)

2006.2.7 [火] まだ火曜日・・・

 家についたら水曜日になっている。
月・火と馬車馬のように働いている気がする。
また猿顔復活。
明日のレビューが一つの山。

 最近私はすぐに『戦闘態勢』になる傾倒あり。
 納得できない相手に大砲持って突き進み、相手が降参するまでガツンガツン打ち続けてしまう

 平和的解決もあるはずなのに・・・
 
 もっと人間力 磨かなくては・・・(毎日後悔)
 

2006.2.5 [日] 秩父銘仙

本当は、蝋梅園に行くつもりで秩父に行ったら、今年は寒くてまだ早いと観光局で言われ、秩父市内散策に変更ー。
 秩父神社〜秩父銘仙館 ブラブラと歩き回る
 
 初めて「銘仙」の出来上がる過程をじっくり解説つきでみれた。
 (人がいなかったので、ずっと館長さんが説明してくれた!ラッキ〜)
 どうして銘仙の柄がああいう独特で大柄なのか理由もわかり、
最初に縦糸に柄を染めてから、織るので表・裏同じ柄になり、両面使えて経済的な着物ということで、
京都からも買い付けがくるぐらい、大流行したこと、等等 
偶然、夜祭装束展の最終日でもあり、秩父祭りの雰囲気もわかる。
 建物も、昭和初期のもので有形文化財指定のとてもレトロな雰囲気♪ タイムトリップしたみたい♪

 今年、製糸工程も展示するために、新しい建物を増設するそうです。

 「銘仙」って今まで誤解をしていた。
「両面使える経済的な庶民の着物」とは知らなかった−。
(>経済的なのは、秩父銘仙だけのことかしら?)

 街中で食べた”くるみそば”もとても美味しく、秩父山脈以外の秩父を知れた一日旅でした♪
 
 池袋に戻ってきてから、東武の伝統的工芸品展を観にいき、飾ってあった、
黒地に紅白の京鹿の子絞りで梅を大胆に描いている訪問着にクギ付け!!
 あーん あんな訪問着着たい〜〜〜 !!
 すっごいツボ!!

 ★伝統的工芸品展 WAZA2006
  2/16〜21 東武百貨店 池袋店10F ★

 そのまま夕ご飯は、以前にみずえさんに連れて行って頂いたモツ鍋のお店で。
モツは食べれない私でも、とても美味しく動けないほど満腹になるお店です。
野菜高騰で、お鍋の具を心配していたが、まったく心配御無用でした(笑)
ここのは、モツを食べる というよりは、煮込んだ出汁でキャベツとニラをタップリ食べるというお鍋。
 最後のちゃんぽん麺も激ウマ!
 一緒に行った友達は「毎週食べてもいい!」と大喜び〜

2006.2.4 [土] 150亀甲!

 2月のお稽古。大炉のお稽古。
 右と左がこんがらがり足がもつれた(>_<)

 お稽古の後、会社近くの呉服屋に遊びに行ったら、
店長と店員さんが偶然同じような装いでびっくり。
 二人とも縦(!)に織られている紬に黒地の名古屋帯。(写真上)
 
 今日はお店でラッキーにも150亀甲!の紬を拝見できちゃった♪
 70代のお客さんが購入されて取りに来たのを一緒に拝見。
 私には120亀甲も150亀甲も並べられてもわからないかもしれないけど、
なんとなく数字に圧倒されて、「すごーい」印象〜
 
 ★★
 店長が教えてくれた、着物の云われ
■「振袖」
 昔年頃の女性は保身の為袖に石を入れていて、いざとなったらその石の入っている袖を振り回してやっつけながら逃げたから、「振袖」とついた
 結婚したら、もう自分で追い払わなくても、守ってくれる男性がいるので袖も短くしたとのこと。

■女性には「おはしより」があるのに、男性は対丈。
 男性が寝ている時に、女性が着物をかけてあげるため。
 女性の身丈のままだと男性には短いので、「おはしより」をつくって長さを充分にした
 
■女性には身八口があって、男性にはない理由
 ・・・書けません^_^;

 女性の着物は全て男性を意識した作りになっているとのこと。
びっくり! 
 −−−
 今日の着物
 ・母が用意してくれていた赤紫の紬
 ・花織りみたいな織りになっている洒落袋帯
 (店長が、片方だけ手先を斜めにする方法を教えてくれた。写真下)
 ・ベージュピンクに茶色の絞りの帯揚げ
 ・緑の唐織の帯締め

2006.2.3 [金] 東儀秀樹とエルミタージュ

 \(^o^)/★\(^o^)/★\(^o^)/★\(^o^)/★\(^o^)/

 鳥肌の立ったコンサートでしたっ!!!

 東儀秀樹とエルミタージュ美術館オーケストラ、東京フィルの共演♪
東儀さんの音楽が、更に世界が広がる、深くなる。

演出もとても凝っていて、音楽にのってエルミタージュ美術館の
コレクションやロシアの風景、東儀さんが撮った写真がバッグに映し流れ、
心はすっかり彼の地、エルミタージュに居る感じに。

 ■■昔から、いつかエルミタージュに行きたい!
美術館とレニングラードバレエを観たい!!と願っているが、今日『絶対行く!』と強く決心。

 東儀さんの代表作はもちろん、
さすがロシア、チャイコフスキーのアンダテ・カンタービレに、
最後は「展覧会の絵」をフル演奏!(←全楽章演奏を聴いたのは初めて!)

 ご一緒して頂いた方に、「展覧会の絵」には7枚の絵と2つのプロローグがイメージされて
作曲・構成されていることを教えて頂く。

 この方、ミーハーな私に付き合い、東儀秀樹を今日初めて聴いたのだが、
帰りに「明日、篳篥(ひちりき 雅楽の一つ)を買いに行く!」とすっかり感化されちゃったみたい♪

 コンサートに間に合うように、朝7:30出勤して仕事片付けた甲斐があったわ♪
音楽聴いていたら、なんと、目の周りの赤みが引いていた!(^○^)←ちゃっかり者〜〜

2006.2.2 [木] 猿顔 だっ!

 とうとうなってしまった・・・
目の周りが赤くかぶれて痒くてたまらない!!(>_<)
通称「猿顔」・・・

 私の場合、こうなる原因は
 ・季節の変り目のアレルギー
 ・化粧品アレルギー
 ★仕事イヤイヤ病!

 今回はあきらかに★仕事イヤイヤ病!★

今週はいつも以上にあっちからもこっちからも面倒な仕事が舞い込んできて、
他所のチームリーダの仕事の進め方に疑問を感じて言い合い(というか喧嘩)し、
人の仕事の尻拭いもするはめになり、(←なんで私が!(-"-))
おまけに今日も上司から新しい企画を命じられて、

 久々にパニクリ状態。
 
 とたんに、顔は「さるがお」・・・
 
 そして今気づくと私のチームは私一人ぽっち。。

  あーん!

             残業中こっそり書き込み。。。

2006.2.1 [水] 帯締め

 冠組の帯締めが好き♪
今一番お気に入りは五嶋組紐。
房がバラバラ・ボヨボヨにならないから好き。
きゅっとしまるのも好き。

道明も好きだけれど、こちらは「ここぞ!」という特別用の感じ。
(といっても道明は3本しかもっていないけど)

くのやの房がグラデーションになっているのも好き。

 上品で無言の美しさを放つ無地の冠組が好き!

 ・・・でも最近、面白い模様の帯締めでしゃれ帯を遊ぶ方法も楽しくなってきた。
こちらはもっぱらとってもチープなもの。
すぐに飽きても悔いのないくらいのチープなもの。
1歩間違えればトンチンカンな組み合わせになるもの。
腕の見せ所? そんな腕、まだまだ養われていないけど。

 TPOにあわせて、優等生(冠組)と個性(デザイン帯締め)を楽しみたい。

 −−−
 写真は先日Kさんから頂いた、鈴廣の紫蘇かまぼこ。
(と自作器)
プリプリしていて、とってもとっても美味しゅうございました〜(*^。^*)

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