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2006.6.24 [土] プラド美術館展

前売りチケット買ってあったことを京都でポスターを見て気づいた(^^;
チケットみると、6末まで! 大慌ててで東京に戻ってきたら・・・
なんと7月2日まで延長されていた(-_-)来週はどうせ帰るのにぃー
 入場に20分待ち、中も大混雑な上、
油絵はずっとみていると重たくなって(油にまけるんだと思う)きて、休み休み観覧。

 最近、必ずイヤホンガイドを借りて見ます。
歴史やその時代の流行などもわかってとっても便利。
人ごみの中、2時間以上かけて見て周り、私はルーベンスが良かったけど、友人は野菜や果物の静止画である「ボデコン」がお気に入りだったらしい。

 秋にはベルギー王立美術館展が!
一度見たら忘れられない、ルネ・マグリット光の帝国も展示されるみたい。
ベルギーに行った時、初めて知り、見て、好きになった作品です。

 秋も楽しみ!

2006.6.20 [火] つかの間に・・・

急遽、20,21と東京出社になる。
なぜか本拠地なのに「出張」感覚(^^;
なので、もちろん残業もない!イェーイ\(^o^)/

 偶然地元の友人が上京しているとメールが入る。しかも車で!
ここぞとばかりに会社隣のイオンでトイレットペーパやお水等々かさ張る&重たい日常雑貨の買い込みに走る。
ありがとう〜 ありがとう〜
たまにしか東京の部屋に戻ってこないと、ストック補充ができないのよぉぉ

 夜は今月誕生日の友人にMAIMONでお祝い。

メニューを見てビックリ仰天!
地元の岩牡蠣が、に、に、にせんさんびゃくえん?!

 もちろん注文しません(^^;

 季節外れかな?と思ったけれどやっぱり美味しいオイスター♪
それにここはオイスターだけじゃなくてお肉もお魚も美味しいデス(●^o^●)

 帰宅は午前1時。>つかの間の東京を堪能しました。

2006.6.18 [日] 特別鑑賞茶会 in 楽美術館

 ずっとお稽古お休み中の身。どんどん忘れていきそう・・・
せっかく京都にいるのだからと前から狙っていた楽美術館でのお茶会。

 この特別鑑賞茶会は、当代吉左衞門さんが亭主になってくれて「楽焼」について説明をして下さる。又歴代の楽茶碗で実際にお抹茶を頂け、全て(この日は6椀)手にとることが出来るのが魅力。

 吉左衞門さんは斬新な作品からは想像できない爽やかで気さくな方。
というか、カッコイイ!(^^*
展示会もまたちょうど夏休みの子供向けに、わかりやすい説明書きになっていて(これもまた吉左衞門さんが原稿を考えたそうです)、私のレベルにはちょうど良かった♪

 すっごく暑い日で、着物きて外にでたとたんにのぼせて気持ち悪くなってしまった。

−−−
 ・水浅葱色の紋付色無地
 ・紫陽花風柄の名古屋帯⇒もっと柄を上にもってこないとね。

2006.6.17 [土] 初 南座!

京都にいる間に一度は行きたいと思っていた南座!
でも、歌舞伎はほとんどここではやらないのですね。びっくり〜

 で、玉三郎×鼓動のアマテラスに行ってきました。

 とその前に、お気に入りのはふうでステーキランチ♪友人にも喜んでもらえたみたい(●^o^●)

 さて、初南座。
歌舞伎座よりも新しい感じ。けど、フロアーは狭いし、幕間の楽しみの出店もない。
AMATERASUは、最初ストーリがわからなくて呆然としちゃったけれど、
玉三郎の身のこなしの美しさは凝視してしまう!!
玉三郎が近くに来たときにはやはりそれなりの年齢を感じたけど
(友人のおかげで席が舞台近かったのデス♪)
 鼓動もお初だったのだが、吹奏楽部でパーカッションを6年間していた私としては、
かなりツボだった。
何よりメンバーが楽しそうに踊り演奏している姿がとてもとても羨ましく嬉しくなる。

 夜は大阪へ移動し、10数年ぶりの同期と再会。
お店忘れちゃったぁ > うにのパスタが美味しい〜の♪

 今宵も独身同期3人集まれば・・・(笑)
シャンパン数口で酔っ払いになっちゃった。

2006.6.11 [日] 芸術な一日

 朝から一人で美術館めぐり。
 まずは細見美術館で「藤井永観文庫の蔵品」を観る。
桃山時代の”枝垂桜桐紋辻が花染裂”や絵巻が興味深かった。
 その後前から行きたかった同美術館内のCafe CUBE
一人ランチをする(^^; 私と同じように一人で食べている方が多く、
年齢層も高いので、妙に落ち着く♪
 天井高く、日も差し、前菜も美味しい伊料理で大満足(●^o^●)

 ここには茶室古香庵があるので、機会が合えば是非茶会に申し込みたいなぁ。

 その後TAXで野村美術館へ。今日が最終日の「茶道茶碗展示会」をどうしても見たかったのです。

 TAXの中で運転手さんから「ここは武豊の家。どんどん大きくなっている」と指されたのは、
何メールとあるの??という一面の壁!!
 壁が終わったとおもったら「ここからは佐川急便の社長の家です」って。(@_@;)

■・・・「茶碗」とは、昔は「焼き物」の意として使われ、
”茶碗花入れ”とは、”焼き物の花入れ”という意だとのこと。

 まだ夕方の約束までは時間があるので、「永観堂」へ散歩に行くが、なぜか正反対方向の「南禅寺」についてしまった。
 どうせだからちょっと散策して、気をとりなおしてもう一度「永観堂」へと向かう。
 再度野村美術館の前を通った時は、自分の方向音痴さ苦笑い。 一人で良かったぁぁ。。。
 
 夕方は京都から大阪に行き友人3人と合流。
上海京劇院による「京劇 〜楊門女将」を観にいく。
カンカン、カンカン、高音の音楽が鳴り続く中、派手な衣装に身体能力の高い演技が続くが、
正直、入り込めずに終わった。。

 私の我侭なリクエストに友人が探してくれたお店で久々にベトナム料理を堪能〜♪

 女4人集まれば・・・気づけば最後の客となっていました。。。(苦笑)

2006.6.10 [土] 奥嵯峨野

 観光色が強くて今更・・・と思っていた嵐山〜嵯峨野。
今回も行く予定はまったくなかった。
でも、在京知人から「いい場所もあるよ!」と強く勧められたので午後から行ってみることにしました。
 
 と、その前に、前から気になっていた仮住まいの近所にある三丘園で抹茶プリンとわらび餅を頂く。
・・・一度でいいやぁ(^^;

 1両電車の京福電車で嵐山へ。
 やっぱりお土産やさんが並ぶ軽い町並みにやや閉口ぎみになったけど、
しばらく歩いていくと新緑に包まれた気持ちのいい場所に抜けました♪
法厳院の庭の美しさ、天龍寺の天井に描かれている雲龍図の迫力を楽しみ、(残念ながら蓮はまだ蕾も見当たらなかった)落柿舎ではひっそりと紫陽花が美しく咲いていた。
清涼寺はとても堂々と大きく、赤い仁王堂にちょっとびっくり。
もう締めかかっていたので有名な「三国伝来の生身のお釈迦さま」を拝見することはできなかった。
 
 時間がなくて、常寂光寺・祗王寺に行けず、これも次回のお楽しみに。

 嵯峨野は朝の気持ちのいい空気の中で散策するのが似合う場所。
次回は蓮の花を見に早朝から行こう!

 夜は偶然みつけた虎枝でおばんざい料理を堪能〜〜
 お店もまだ新しく、お料理を出すタイミングやサービスが気持ちいい。
 そして、安い!

 −−−
 清涼寺の赤い仁王堂の前で。
 ・10年前に買った塩沢紬と八寸帯。
  なんでこんなの買ったの?>安っぽい柄の塩沢。
  処分しようと思ってるけどまだ2回ぐらいしか着てない。
  処分する前にもう一度!と思って着てみたら、そんなに抵抗がなかった。
・・・処分できないかも。。困ったなぁぁ

2006.6.9 [金] 1:04 am

朝の便で東京に戻りそのまま出社。
東京の職場は京都の職場に比べて本当に快適♪
綺麗!
ゆとりのスペースがある!
飲み物自由!
いるだけ気分がいい。

 その上、突然コンサートの招待券を頂けた。
夜大急ぎでサントリーホールへ。
「ハノーファー 北ドイツ放送フィルハーモニー」で
ワーグナーだけの演目。

ワーグナーといえば、『トリスタンととイゾルデ』が好きだが、
今日初めて聴いた「ジークフリート牧歌」も良かった。
同行者の話によると、ワーグナーが奥様のBDのお祝いに作曲し、朝、奥様が起きて部屋から降りてきた時に階段の下でミニオーケストラで生演奏させた曲だとか。
どうりで、朝のすがすがしさ、透明感の感じる曲だった。

 そして改めて文化施設の充実さを感じる。

 今日、朝一に京都移動〜
をっと! 寝なくちゃ!(@_@;) 3時間睡眠だぁぁ

2006.6.3 [土] 母想いコーラス隊

夏川みりさんの「母想いコンサート」に行って来ました。
Kさんがコーラスで出るときき、カルバイタルを二箱買って、
「知人の初舞台を是非観たい!」と申し込み葉書にしっかり記入。
当選〜〜 それも1F 前方!
Nさんをお誘いして行って来ました。

 夏川りみさんの澄んだ声、あの声量・・・心に染みました。

 そしていよいよ母想いコーラス隊”彩風"(AYAKAJI)登場!
・・・見つけられなかった(T_T) 目を凝らして一生懸命探したのに!!

 でも、どこかで歌っているKさんに、気持ちを込めて拍手!!

2006.6.3 [土] 京都市内編

●5月28日

 夕方、東京に戻る前に、京都市内を散策。
住んでいるウィークリーマンションは四条通りにあり、どこに行くにも便がいい。

 最初に三浦清商店へ。
先日頼んでいた帯揚げを取りに行き、新たに追加注文。
長襦袢も反物だけキープしておき、色を考えていたけれど、結局思い浮かばす、若旦那(?)と相談しながらその場で決める。地味路線にしてみました。

 ランチはスマート珈琲店で、洋食を。
コーヒは私にはちょっと酸味が強かったなぁ。

 伊藤組紐は改築していました。
当分お休み??
その前に買っておいて良かった♪(画像)

 最期に前から行きたかった、工芸・雑貨店丁子屋へ。
家具も器もとても好きなテイスト。
あれもこれも欲しかった。。。。。

 夕方、あわただしく東京に戻る。
翌日夜にはまた京都入り。

2006.6.3 [土] 神戸編

●5月27日

 ボストン美術館所蔵の 肉筆浮世絵展「江戸の誘惑」を観に、神戸へ。
東京 江戸博物館で開催していた時には行けず残念な思いをしていたが
まさか関西でいけるとは!とってもラッキ〜
会場は入場制限がかかっていたが、東京の入場制限とは比ではない。

写真は北斎の唐獅子図。

 どの作品も色鮮やかで驚いた!!!
長い間眠っていた為、ほとんど痛みもないとのこと。

 うーん
とってもいいものを観させて頂きました。

 その後急遽知人に連絡をとり、南京町で中華を食し、
夜の六甲山へドライブ。
風が強かったので、空気が澄んでおり、夜景が輝いていた♪

2006.6.3 [土] 伊勢編

●5月20日〜21日

 思い立って、突然行ってきました。伊勢への一人旅。

 20日は夕方着だったので、外宮に参拝。
緑が濃い!空気が違う。

 偶然、この日は私にとっては区切りの日になった。
辛い区切りの日だったけれど、そんな状況を、非日常的な伊勢神宮で過ごせたのは良かったと思う。

河崎 を散策しながら、伊勢海老雑炊を頂き、古い蔵を改築したCafeで
まったり過ごす。

 21日は早起きして、もう一度「外宮」へ参拝。
その後「内宮」へ。
新たな気持ちで、これからの自分を律する気持ちで参拝。

 おかげ横丁の人の多さ!
しかも真夏日。。。 神宮内の清涼感はどこにもない。

 定番の赤福本店で赤福セットを頂く。
出来立ての赤福はとても柔らかく、箱の臭いもない!

隣で食していたおば様から「”あかふく氷”は、6月下旬〜7月初旬に食べないとダメよ。
それ以降は、氷の量が減ってスプーンをさすとモロモロと氷が崩れちゃうのよぉ〜!」と教えていただく。
なんと、赤福セットも最近30円値上がったとか。
それでもこのおば様、バス代往復820円かけて、280円の赤福セットを食べに来ているのです。
「やっぱり、出来立ては違うのよ!」と。(^^)

 くしくもこの時期お木曳と重なり、町のあちこちではっぴ姿の町の衆を見、
気合の入った掛け声を耳にすることができました。

−−−
 ・ほとんどの家の軒先に掛けられている「笑門」
 ・内宮の五十鈴川

2006.6.3 [土] 藤と藤 (in 宇治)

5/14の着物はちょっと季節遅れになっちゃった藤柄小紋。
真楽茶道部で初おろししたので、もう1回ぐらい着たいと思い持ってきました。

 平等院にはそれはそれは見事な藤棚があるのです!!
さすがにピークは過ぎてしまっていて、とても残念。
近所の亀戸天神の藤棚なんて目じゃないくらい立派〜〜
いつかオンシーズンに来たいわ♪

2006.6.3 [土] 宇治編

●5月14日(日)
 宇治に行ってきました。

到着すぐ、中村藤吉本店で、竹の器が涼しげな、
生茶ゼリーとお抹茶セットを頂く。たっぷり入って美味しい-!!

 その後、平等院「鳳凰堂」を初めて観る。
華奢な木造だったのにびっくり(@_@;)
・・・だって10円玉の平等院しか知らないから、「銅」のイメージが((((((^^;

 今は中が改装中で、雲中供養菩薩や大仏様の座になっている蓮の花びらも、鳳凰も全て美術館に移送してあった。本来ならば遠くて見れないだろうが、近くで細部まで見れたので、返ってラッキー♪

 宇治といえば、源氏物語!!
観光局にあるパンフには、「宇治十帖」の解説が丁寧に記載されていた。
改めて、源氏物語をちゃんと読みたいと気持ちがそそる。

 世界遺産の「宇治上神社」で参拝後、茶室対鳳庵へ。
ここではちゃんとお手前を拝見しながらお抹茶を頂ける♪
前の組は、中国とドイツ観光の団体さん。
寄り付きで待っている間、写真をとられ、おまけに後ろむいて、笑って と指示される。

恥ずかしいよぉぉー!

時間切れで、上林記念館には行けなかったので、
次回必ず行こうっと♪

−−−
 画像上:平等院 / 画像下 中村藤吉本店前

2006.6.3 [土] うわっ

久々に東京に戻りました。
正確には、先週も戻ったけど、寝に帰って来ただけ。
真楽チェックする間もなく・・・
茶道部七夕、4周年イベントが!
・・・両方行けません(T_T) がっかり。。。

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