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2009.2.27 [金] 驚きの大阪北新地のレンチ

同期3人で初めてお食事会。(男子1名、女子2名)
今回のアレンジは男子担当。彼が懇意にしている北新地のフレンチquatre lapin へ。
なんと1ケ月前に予約して今日になったぐらい予約がとれない。
それもそのはず。
お店はとても小さくカウンター席が10席ぐらいしかなく、マスターが一人で全てを切り盛りしている。
コースはお任せのみ。
そして、驚くべきことに、フルコースが3500円!!!!!
前菜は大きなプレートに7種類のっていて、ほろほろ葱とかぼちゃの冷スープ、
真鯛のシャンパン煮、子牛のすね肉の煮込み、
デザート(パンナコッタにフルーツたっぷり、柚子とレモンのシャーベットも大盛)とフルコース。
なんと私はお魚を食べた時点でお腹いっぱいになってしまって、お肉は食べれず。
それくらい一皿一皿がしっかりと料理されボリュームもあるのです。

 ・・・大阪は安い!旨い!と言うけれど、それはB級グルメに限ると思っていたけれど、
そうではなかった。本当に今日は心底ビックリしましたよ。

 食事している途中で元上司から連絡が入り、近くのスナックにいることがわかり、皆でそこへ乱入。
新地(東京でいう銀座並木通りですね)の夜を堪能しました(笑)

2009.2.25 [水] 大阪の夜景を一望できる店

写真が取れなかったのが残念!こんなに綺麗な大阪の夜景を見たことがないくらい。
お世話になった理事の送別会を、大阪城を眼下に見下ろす素敵な懐石料理のお店楽待庵で。
ここは同席してくれたもう一人の理事が海外からのお客様と食事をする時に使うという。
ライトアップされた大阪城を見下ろしながら懐石料理を堪能できるのだから大喜びされるわけだわ。
だって日本人でも大喜びだもの♪
ランチもあるので、桜の季節、お勧めです!

2009.2.22 [日] 上賀茂手づくり市

昨夜急遽そのまま我が部屋に泊まって頂き、今日は彼女のリクエストで上賀茂神社の手作り市へ。
私も市は始めて。
皆さん本当に上手に色んなものを作っているんですねぇー
彼女は洋服やバッグを中心にお店を渡り歩いている。
私は・・・もっぱらお菓子やさんやパン屋さんに目がいっちゃう。もうどのお店のも美味しそうで、片っ端から買いたい気分。
ふと、珈琲のすごーーーくいい香りが鼻につき、ふら〜とそのお店に引き寄せられると。。髭面の雰囲気のあるおじさんが、珈琲を入れており、驚くことにお客に出すのは抽出した珈琲の上澄み2/3の量のみ。渥としぶみが下に沈むから、その部分はお客には出さないんですって。おじさんと珈琲談義しながら件の珈琲を頂く。
 美味しい!!! 名古屋加藤珈琲店のしゃちブレンド以来の感動の味。後味が甘い!!
このお店、大阪にあるふくろうという珈琲豆屋です。
マスター曰く、お店では焙煎して賞味期限は3日。3日たったものは捨てるそうです。「そんなぁ。自宅で3日以内に飲むのは無理です。冷凍してもだめ?」と聞いたら「冷凍は気休め。常温で20日間ぐらいは味は落ちない」とのこと。珈琲豆の保存方法については諸説がありますよね。
珈琲豆の他、つむぎ舎のハンドメイド石鹸を数種類、大好きな土ものの陶器を2枚、パウンドケーキを数種類をお持ち帰り。
面白かったぁ〜。

 その後、以前より行きたかった吉田山の山頂近くにある茂庵へ。
大きな窓から森林が気持ちよく絵のように広がっている。ここはもともと茶の湯の場のために建てられたとのこと。月釜をしているようなので今度行ってみようっと。

2009.2.21 [土] 

着物はこれ。小帽子絞りの小紋に、更紗柄名古屋帯。
絞りの小紋に絞りの道行。W絞りでほっこり暖かい。
絞りを着ると太って見えるのが難点だけれど、友禅の華やかさとはまた違った高揚感がある。
寒い間に着なくちゃ!

☆そうそう、カワハギのお造りにはキモがついていました♪ キモって好きじゃないのですが、カワハギのは臭くなくて、造りでキモを巻いてガンガン頂きましたよぉ〜

2009.2.21 [土] ぶらり丹波篠山 と 祇園

 朝、思い立って地図を広げ、億劫にならない場所を選んで日帰り旅。
決めた駅は「篠山口」
「篠山口」・・・駅に到着するまでずっと「シノヤマグチ」だと思っていた。(正解は、”ササヤマグチ”)
そして更にびっくりしたことは、『丹波ささやま』とは「篠山口」のことだったというのも現地に着いて初めて知った。

何もないだろうと思っていた街は、篠山城跡があり、城下町で、今でも武者窓をつけた白壁の武家屋敷や、土塀に囲まれた江戸時代末期の雰囲気を残した藁葺き屋根の古民家が残っている。
本当に何も期待しないで来た街なので、あちこちに興味深い場所が点在しているのを知り、
もうワクワクドキドキ♪
だから知らない土地に旅するのって大好き♪宝箱を開けるみたいな気分になるから。

お昼は一休庵で特産品の山芋使ったとろろ十割そばと、黒豆豆腐を食べる。まぁまぁ。
炭水化物好きの私は、美味しそうなパン屋があると何か買わずにはいられないのだが、ここでも又思わず足を止めてしまうパン屋を2件発見。
「パンのプー」では、イカ墨ブレッドのスモークサーモン&チーズサンド他10種類以上のサンドイッチがなんとどれも50円!
白殻五粉では天然酵母を使った本格的なブレッドのお店。
外まで美味しそうな香りが漂っており、買ったパンをその場でつまみ食いすると確かにモチモチいている。本当に美味しい。
「丹波ささやま」に行って、特産の黒豆やイモ類を買わずに、袋いっぱいのパンを抱えて帰宅。
駅に戻るには1時間に2本しかないバスに乗る。バスの時間まで、思わず気恥ずかくなるベタな名前の大正ロマン館で黒豆珈琲を飲んだ。ちょっと癖のある香りで、毎日はいらないなぁって感じ(笑)。

 朝早くから出たので帰宅してもまだ夕方。
買ってきたパンを冷凍保存していたら、東京のお稽古先でお世話になっていた方から仕事で関西に来ていると連絡を頂き、急遽お気に入りの「祇園ひいき」で夕食を。どうせなら気分を変えようと着物に着替えて出発。
てっちり、ふぐのから揚げ、かぶら蒸し・・私の冬の定番注文メニューをまずはオーダー。
根っからの呑んべぇの彼女は季節のお勧めのメニューをみて「うわぁー 右端から全部食べたい!どれもこれ酒の肴にぴったりよ!」と鰭酒片手に大興奮。かわはぎのお造りを頼んだら、頭の部分(かわはぎの頭って馬面なのね!)をふぐちりに入れてくれた♪
他に穴子の白焼き、トリ貝の酢味噌和えを。トリ貝も生きている状態で見せてくれて、これもまた本当にカルガモみたいな形をしているのを始めて見てびっくり。だからトリ貝っていうのね! 
最後に雑炊を食べて〆。

 ・・て食べすぎー! でも、お酒大好きの彼女が本当に心底気に入ってくれたのが嬉しい。
誰を連れて行っても皆喜んでくれる、そんな贔屓のお店が出来て私も嬉しい。

2009.2.13 [金] 久米島

あれ?私の久米島も外にも内にも向かって鳥飛んでます。
でも沖縄県伝統工芸品之証も沖縄県織物検査合格之証も通産大臣指定伝統工芸品のシールも、製作者名もついているのですが。うーん。

+++
 おととい夜から高熱が続いていて、会社休み。丸々二日間八度を超え続けていたので、もうかなりシンドイ風邪でした。こんな時、甘えられる友人が少ないこの地にいるのが寂しくなり熱と戦いながらベソをかいてました。いい年しても、病気になると心細いものです。
ふと・・・老後のことを心配したり。病院にいくのもままならない状況になったらどうしたらいいんだろう・・とか。

2009.2.11 [水] 小紋

ここにきて、急激に「いつまで着られる?!」と自問自答を繰り返す着物が多くなってきた。
今日お稽古に着て行ったこの小紋もその同類。
大柄の橘と流水、四季の花が染められているこの小紋は、その昔大井町の魔女のお店で数万円で購入したもの。その価格とは裏腹に、裏側までしっかりと染めが出ていて、単なるプリントではなかったところも気に入って即効買いしたもの。
が・・・この年齢で、こんな大柄花柄小紋を着ていて許されるんだろうか。。。
でも気に入っているので、今年は着ますよっ!(来年も着ているかも・・汗)

2009.2.7 [土] 色無地

今年初めてのお稽古なので色無地で行ってみました。
色無地は全て母が支度してくれたものを着ているが、この臙脂の色無地は仲居さん度がかなり高くなる。昔の流行色だなぁと思う。
でもしっとりとした心地よい重めの生地も、深い臙脂色も実は結構気に入っていて、秋〜冬の色無地として一番登場回数が多い。課題はどうやったら仲居さん度を脱せられるか。
 今日は捨松の蜀江花華文の袋帯をあわせてみた。蜀江文は、能束模様で祝言「翁」にのみ用いる翁狩衣に使われる代表的な模様とのこと。古典柄に捨松独自のエスプリが入るととても近代的な色柄になりインパクトもかなりある。お稽古には派手かなぁとちょっと心配したけれど、臙脂色無地の救済役としては使えるような気がする。
まだまだ脱仲居さん!の色無地研究は続きます・・・

2009.2.1 [日] 広島市内

12時チェックアウトにして、朝ものんびり温泉へ。海が見えるお風呂って大好き!!
 ランチは牡蠣養殖業者3社が共同経営しているオイスターバー牡蠣亭へ。
一人だと入りずらいかなぁって思ったけれど、一人のお客様いたので勇気づけられて入りました。
プリプリの牡蠣三昧コースがなんと1200円。
中でもバルサミコで味付けした牡蠣のサラダ仕立てが美味!今度真似して作ってみようっと。
ひろしま美術館では常設展が見ごたえあり!
ゴッホ、モネ、シャガール、ゴーギャン、藤田・・・大好きなロートレックまで!
年代別にゾーンが分かれているので改めて人間関係含めて勉強になったし。
帰る前にちょっと寒かったけど縮景園を散策。中国杭州の西湖を模して造られたらしい。
茶室の夕照庵は庭園の西側に位置してるので名前の通り夕日頃の茶席に風情がでるのでしょうね。
もう少し暖かい時期にまたゆっくり散策したい庭園でした。

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