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2009.12.30 [水] ちょっと早いですが |
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これから帰省します
真楽の皆様、良いお年をお迎え下さい。
今年もありがとうございました! |
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2009.12.29 [火] 仕事納め |
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最後までドタバタの仕事納めの日。
気づいたら事務所に残っているのは数人でした。
かなり疲れていたけれど、美味しいもの食べるんだぁ!!
と思えばパワー復活♪
電車に飛び乗り八時半ごろ祇園に到着。
今年の〆はお気に入りの祇園「ひいき」へ。
今日は最後に蟹みそたっぷりのこっぺ蟹の土鍋炊き込みご飯を食べるのを決めていたので、てっちりはパス。
お勧めお造り盛り合わせ、ふぐの唐揚、鮑とアスパラのバター炒め、大きな大きな焼き牡蠣、
かぶら蒸し、名前忘れた焼き魚・・・
そして最後に炊き込みご飯!かに味噌の味が\(^o^)/
じつはこの炊き込みご飯、今はメニューから消えていたのですが、そんな事知らずに平然とオーダーしちゃった。
「逆らえませんので・・・」と苦笑いする大将。ありがとう〜♪
そして最後の最後は、若手料理人くんの手作り料理。
これは毎回何を作ってくれるのか秘密のお楽しみメニュー。
そして私だけの特別メニューなのですって(^^*
来年もお世話になります。ご馳走様でした!
仕事のゴタゴタも忘れて、とってもご機嫌な仕事納め日となりました〜 |
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2009.12.13 [日] 真楽新年会、その日。 |
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明日からまた怒涛の日々。
任されているPJもいよいよ大詰めとなってきています。
2010年2月14日
バレンタイン
旧正月元旦
真楽新年会
そして、なんと担当をしているPJの切り替え本番日。
この日、無事に導入切り替えを終え、翌日の本番稼働日の成功の為に、
この1年を費やしています。
皆さんが新年のお祝いをしている時、
私も成功のお祝いができますように。
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2009.12.12 [土] お稽古にて |
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お稽古日。
が、今週はほぼ毎日23時過ぎ帰宅で疲れが溜まっている上に、前夜のお寿司が消化しきれていない胃の重たさとで、ベッドから起き上がれず。
やっと仕度をしてお稽古に行った時にはすでに2時。。。
お稽古場が変わった時、通年を経験するまでは小習いだけにして、一から教えて頂く気持ちになろう と心に決めてしました。
昨年5月に入門した時にはすでに風炉になっていたので、去年の炉開きから今年の炉開きまでを「最初の一年」と考え、小習いをひたすら稽古。それでも一度としてまともなお点前が出来たことがないし、点前をきちんと覚えていない、出来ない小習いも多いことを改めて認知し、こういう形であれ、一度自分の実力と向き合えて良かったと思えた一年でした。
先月は炉開きとして師がお点前をして下さり、その後のお稽古では、基本にかえり、薄茶、濃茶の平点前を。
そして今月からは、小習いに加えて四ケ伝のお稽古を加えることにしました。
今の環境は決して私には満足のいく環境ではないけれど、見方を変えればありがたい環境でもあるのだから、与えられた縁の中で工夫しながら、勉強したい。
こういして一段づつ、自分に課しながら勉強していきたいと思います。
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着物は先週と一緒。帯は捨松光琳柄名古屋帯 |
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2009.12.11 [金] |
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中ノ島にあるお寿司屋さんいなせへ。
お任せで瀬戸内海の旬のネタを使ったお寿司を握ってくれます。
小ぶりで上品な握り。綺麗。つやつや。
そして、美味しい!!★★★
私は一通り握ってもらってから数品追加しちゃった(*^^*)
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翌朝もおなかいっぱいでした。。 |
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2009.12.7 [月] リストランテ血液型調査の続き |
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わぁ〜い
リストランテ真楽にもうお一人O型の方がいらっしゃったのですね♪嬉しい〜
しかもしかもリアルでお会いしたかったご当人なので更に嬉しいです!!
(手が見えていなくてすみませんでした!)
ほっとしました(笑)
あ・・・いえ・・・・ハハハ |
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2009.12.6 [日] |
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お稽古の後、お稽古仲間と表千家北山会館で開催中の大西清右衛門家の釜と金工へ。
良く写真で拝見する二代浄清作の鶴の釜も初めて現物をみました。
お釜の良し悪しは全くわからないのですが、姿の美しさ(自分の好み)の作は偏っていたのが面白い発見。
表さんとは風炉の灰の景色が違うのも初めて知りました。
それにしてもどうして冠付きには鬼面、猿、海老が多いのでしょう?
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お稽古先で年配の方に「そのお着物、印がついてるんじゃない?」と言われびっくり。「はい。。誰か私にはわかりませんが」と答えると見せてと言われて更にびっくり。後から聞くと、**家(華族)の筋の方とのこと。
着物は母が仕度してくれていたもので、人間国宝の中村勇二郎という人の伊勢型江戸小紋。顔写り的にギリギリの色目。もう少しがんばって着続けようっと。
・御所解染め帯 |
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2009.12.5 [土] リストランテ真楽へ |
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前日仕事で落ち込み、帰宅しても頭から離れず、お風呂の中で涙が止まらなくなり、結局ほとんど眠れず朝になった土曜日。
夕方、急いで帰宅して着物へ着替える。
ほとんど寝ていない上に昨夜の泣きっ面でまぶたが腫れていたが、着物をまとうとスイッチが切り替わりますね。
昼の部は行けなかったけれど、夜の「リストランテ真楽」の部へ。
こちらに転勤してから新年会も行けていないこともあり、お会いしたかった方々との再会はじめ、皆様の暖かい空気がとてもとても嬉しくて、自然とずぅっと笑顔でした。
皆様がどんな装いをされてくるのかもまたとても楽しみ。
今日のお昼の部のテーマは「着物供養」なので、きっと皆さんそれぞれ特別の思いのあるお召し物なんだろうなぁと、そんな大事にしているものに包まれていることがまたこの空間を気持ちのいいものにしているのかも・・なんて思い、勝手に心の中で感謝の手を合わせていました。
それにしても、フーさん畑のサラダを初め、お料理の美味しいこと!美味しいこと!
自分でも買えるものは今度使わせて頂きます♪
高橋徳さんのお宝も美しいものを見せて頂きました。
特に掛け軸の迫力と繊細さは今も目に焼きついています。
そうそう、とっても美味しそうなボルドー色の着物も。さくまりさん、いつか着ていそう〜(楽しみっ!)
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私には供養になる着物類をもっていないので、
母から譲り受けたものの中でも一番大好きで大事にしているストールを羽織っていきました。
80歳近い母が娘時代に使っていたものなので、半世紀はゆうに過ぎているストールですが、黒のビロード地にたっぷりとした糸で艶やかな大きな薔薇が刺繍してあります。勿論母が羽織っている姿は私の記憶にはないのですが、小さい頃、母が箪笥の整理をするたびに、私がこのストールを被って(!)「お姉さんになったら頂戴ね!」と言っていた記憶は残ってます。
いつ譲り受けたのかわかりませんが、気づいたら私の着物箪笥に入っていました。きっと母がこっそりと入れておいてくれたのでしょう。
・・・あまりに艶やかなのでだんだん気恥ずかしくなってきますが、でも、出来る限り長く身に纏っていたい、纏える女性でいたい。。
多分、私の着物好きの起点はこのストールだと思うのです。 |
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