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東京から若い友達が遊びに来て、とっても久々に歌舞伎鑑賞。
市川右近が15役早変わりに宙ずりする「ひとりたび五十三驛」
松竹の小道具製作会社に勤務している彼女のおかげで、
同僚が舞台担当しているからと、楽屋口から入り舞台下にある小道具部屋へ一緒に連れて行ってもらう。
初めて舞台裏、舞台下を見学。
頭上からセリフが聞こえる!
ガラガラガラガラ舞台が動いている!
小走りに舞台袖へと向かう役者達。。。
始めてみる風景に、キョロキョロワクワク♪まるで子供に戻ったかのような興奮でした。
観劇はこれまたラッキー!1階席の4列目の席!しかも花道すぐ脇!
化け猫にビクビクし、笑也さんの演技に泣き、あれよあれよと変化する右近さんに拍手し、とっても贅沢な一時をすごさせてもらいました。
そして彼女のおかげで、今まで存在自体に意識が薄かった小道具に目が行くようになり、彼女が作成した小道具には親近感さへ感じました。
観劇のあとはいつもの「贔屓」へ。
髪をエメって着物を着てお店に行ったので、顔なじみの常連さんにものすごく驚かれ、1品ご馳走してくれました。
ラッキー続きの一日でした♪
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久々に志ま亀一式♪
こういう華やかな着物を着るとエメラルドの先生がとっても喜んで下さり、テンションが高くなります
「今日はお茶じゃないから、何してもいいわねぇー。ちょっといたずらしちゃうわねっ」
後頭部からこんもりさせた髪型で、こんもり部分がたったピン二本しか止まっていないとは想像できない髪型でした。ゴッドハンド! |