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2011.5.29 [日]
またまた展示期間終了間際に滑り込み。
湯木美術館の「湯木貞一生誕110周年記念展」の�U期が今日まででした。
一番の興味は勿論松下幸之助との交友記録。
が、、なんとも肩透かし。もっと沢山あるのかと思ったのに・・・
やはり小林逸翁の方が興味深いものを贈答していました。
特別講演会のテーマが松下幸之助だったのですが気づいた時には遅かったー。残念!
午後からまた姪達と合流し、IEMON SALONでランチをし、錦市場で買い物、
一保堂の嘉木で三人で濃茶を注文。
義姉は濃茶を始めて飲んだので、目を丸くしていました。
さて、今夜はちゃんと寝れるかしら?
姪には、濃茶の練り具合を参考にしてね・・と。
濃茶の後は残ったお抹茶で薄茶を点ててもらえるのが嬉しい。
二日間土砂降りだったので、八坂さん以外の神社仏閣を全く案内できなかったのが残念。
でも、いろいろ苦労を抱えているので、少しでも気分展開になったら嬉しいな。
2011.5.28 [土]
野村美術館「唐物」→茶道資料館「鵬雲斎千玄室の茶」。
野村美術館では北野茄子茶入れがとってもとっても良くて、触れてみたいなぁっと見とれて、
しばし足が止まっていました。
んー。。最近やっと「唐物茶入れ」が欲しいなぁと思うようになってきました。
とびっきりのお気に入りを一つ手に入れたい。
そして10年、20年と愛でていきたい。
やはり新しいお道具は余計な力を発していて、薄っぺらく感じてしまう。。
今日は16世紀のものと21世紀のものを同日に鑑賞したので、余計にそう感じたのかも。
午後からは上洛している義姉と大学生の姪と合流。
姪も茶道を習い始めたので一緒に茶道資料館へ行き、夜はいつもの「贔屓」へ。
大将にいろいろ我侭なお願いをしちゃいました。
でも二人ともとっても喜んでくれたので良かったぁ♪
2011.5.22 [日]
吉祥の茶道具 大西清右衛門釜
大西清右衛門美術館の当代大西清右衛門さんによる講演会に行ってきました。
テーマは「茶の湯釜にみる寿ぎの意匠」
ご本人もおっしゃっていましたが、説明はちょっと・・・・でした。造り手にプレゼンは難しい?!
結局お話されていることは美術館の展示物の説明に書かれていること。
ん〜〜〜
でも、こうして何度かこちらに足を運び、
貴重なお釜(二代浄清作とかの)を『触らせて』もらったりすると、お釜への興味が深くなるので、
いい経験をさせてもらっていると思います。
そしてこちらの講演会や鑑賞会でのもう一つの楽しみは、
老松の生菓子と代々の本物の楽茶碗でお抹茶をいただけること!
本日は 山つづじ銘のきんとん♪と、慶入作の赤楽茶碗でした。
口あたり部分が薄くて、とっても手になじむお茶碗でした。
2011.5.21 [土]
歌川国芳
Fさん、Yさんにご一緒頂き歌川国芳展へ。
いやぁぁぁ〜たっぷりでしたぁぁ。第一会場を見終わった時点ですでに足が痛くて痛くて、後半は倍の速度で進みましたよ。
出来たら前半に美人画を展示してほしかったですー。
前半はやたら妖怪やら骸骨やら、ガマ蛙とか鵺とかなんだかおどろおどろしい生き物が多くて、それをじっくり見てしまったので、なんとも言えない重い印象がぬぐえず。。
でもちょうど先週の日曜美術館で予習が出来たので、ウィットにとんだ作品や、風刺物など、背景や意図を理解しながら見れたので面白かったです。
それに主たる登場人物以外の衆人のすっとぼけた表情や姿の描き方が、昨秋、徳川美術館で初めて見て強烈だった「岩佐又兵衛」の人物達と似ているなぁ・・なんて思いながら。
そしてお食事は噂のサバサンドのお店へ!
実は私、もともと青魚があまり得意じゃなく、でも大人になって食べれるようになり、それでも〆鯖は今でも好んでは食べないのです。
なので、サバサンドも、私はパスしますと、行く前から言ってたのです。
が、お店のお料理がどれもこれも抜群に美味しくて、
出てきたサンドイッチも想像していたものと違い、
Fさんから「アレルギーじゃないなら一つだけ食べてみたら?」と言われ好奇心が勝ち一つ頂きました。
びっくり!!本当に美味しいー☆
ただ、やっぱりいくつもは食べれないけれど、でもまた食べたい!って思います。
この日は「焼きミニコーンの皮」と「サバサンド」にノックアウトされました。
+++
皆さん単だということなので、私は季節先取り過ぎでしたが小千谷で。
そしてキイさんの帯を初締め♪
昨年の京都高島屋の展示会の時に購入した帯です。
大好きな蓮がモチーフになっているところと、キイさんお得意の猫がなんと七福神になって描かれており、写真のように前部は七福神猫の後姿になっている、その洒落がきいている所が気に入ったのです。
ちょっと遊びっ気が強い帯なので、私が着こなせるかな?!とちょっと心配でしたが・・
くしくも、歌川国芳も猫好き!
今日のモチーフとしてはバッチリで、なんと、なんと、会場で「素敵な帯ですね!柄が凝ってるわ!」とご婦人から声をかけられましたよー。
一緒にいたYさん曰く、そのご夫人は私の後ろに暫くついていて、その間、展示物ではなく、キイさん帯を”ガン見”していたらしいです(笑)
11/5/24
キイ
花梨さんのテイストじゃないかな〜と心配でしたが、
締めていただいて嬉しいです。
石にも伝えておきます^^
11/5/27
裕
ガン見目撃者のわたくしです。
だって花梨さんの後ろについて順番に観賞していましたのに
そのご婦人はわざわざ、わたくしの前に割り込んで画を観賞せずに
キイさんの帯を心ゆくまで観賞されていました(笑)
ああ、思い出しても楽しい一日でしたね。
11/5/29
花梨
キイさん
楽しんで締めさせて頂きました♪これからも活躍させますよぉ〜
裕さん
心もお腹も満喫した、楽しい一日でしたね!
”ガン見”姿を私も見たかったです(笑)
2011.5.8 [日]
若冲と珠光茄子
最近いつもいつも展示期間終了間際にかけこむ事が多い。
今日の相国寺承天閣美術館の「若冲水墨画の世界」もラストの週末にかけこみ。
お稽古場から近いからいつでも行けると思っていたのに、お稽古の後は正座で足が痛くて(それは太ったたから余計に!)もう美術館に行く体力も気力も残っていなかった。
若冲の葡萄図襖絵も芭蕉の襖絵も、もっと地味なのかと思っていたら、
なんの、なんの、迫力あるし美しかった。
が、どちらも帯の柄にしたい〜と稚拙な想像しかできない私ですが・・・
そして館蔵の名品展で、珠光茄子茶入が!
でも、もうちょっと照明の工夫をしてほしいー。
特徴の黒釉や胴中央の一筋がわからなかったもの。。。
若冲を観に行ったのか、茶道具を観に行ったのかわからなかったけれど、得した気分♪
2011.5.7 [土]
初風炉
初風炉。基本に立ち返る日。
私は薄茶点前をして、あとは見学を。
あちらのお部屋には荒磯棚や鯉桶の水指しが出ており、一気に涼やかなお道具が登場。
季節感を大事したい。
夜は友達ととっても久々に
ザ・ガーデン・オリエンタル
へ。
歩いて行ったのが初めてだったので入り口を間違えてしまい、暑い中、ぐるぅ〜と歩かせてしまった。
申し訳ないっ!
ここは雰囲気がいいところが気に入っているお店です♪
2011.5.4 [水]
昨日は夜帰省したのですがその前に真楽で譲っていた頂いたチケットで
先輩と一緒に江戸KIMONOアート展を観に行ってきました。
江戸初期のものは桃山時代の流れがまだまだ色濃く残っているので、絞りも多いし、
柄行も古典柄が多くて、見ていてホッとするような、ワクワクするような。
どんどん江戸の「粋」さが出てきて、遊び心が主張するような意匠が多くなってくると、
実用的なものではなく、「作品」として見てしまう。
それにしても、本当に仕事が細かい。気が遠くなるほど。
そして今でもこんなに色鮮やかにしっかりと残っていることにも感動。
すごいぞ!日本文化!ってな気分になりました♪
sさん、チケット譲ってくださり本当にありがとうございました!堪能しました〜
2011.5.3 [火]
写真は先輩が買われた祇園ない籐さんの『室内履き』!!
私が宿泊している間にちょうど届き、
一緒に箱から出して見せて頂いたのです♪
草履やさんの、しかも、あの”ない籐さん”の『室内履き』って何??と、
全く想像もつかなかったのですが、登場した途端、
キャー☆キャー☆、大興奮しちゃいました。
もう、なんでしょー。なんともいえないこの可愛さ☆存在感☆
鼻緒の雰囲気も重なって、歌舞伎っぽい?!
生地はヌバックみたいなフエルトみたいな、肌さわりのとってもいい、
履いたらきっと足の裏が気持ちよくてすいつきそうな感じ。
そしてもう1足、白い蝋引きのお草履も届きました。
はぁぁ・・・ やっぱり鼻緒の立ち上がり、美しい〜〜〜
憧れです。
2011.5.2 [月]
帰省前に明治記念会でのお茶会のお手伝いをさせてもらいました。
てっきり濃茶席のお運びだけと思っていたのにお点前担当に組まれていることが前日わかり、びっくり仰天!!
風炉に変わったばかりでお稽古もしていないのに、
いきなり80名近いお客様が入る大寄せ茶会での濃茶点前とは。。(>_<)
慌ててお抹茶を購入し、宿泊させて頂いた姉弟子である先輩に、
前夜急遽お点前や濃茶を練り方を何度か見ていただきました。
本番では指摘された事を思い出しながら、どうにかお役目を果たしましたが。。
先輩にみて頂いて本当に良かったぁぁぁぁぁ(泣)
+++
この春で着納め!と決めた紋付色無地。
とってもお気に入りのピンクなのですが、年相応な色に染め替えます。
果たして成功するかしら。。。ふふっ。ドキドキだけど楽しみ♪
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