|
2014.2.11 [火] |
|
|
腿の筋肉痛が半端じゃない。
二日続けて正座したら、こんなに痛くなるの??
階段が1段づつしか降りられないー(>_<) |
|
2014.2.9 [日] 夜咄の茶事稽古 |
|
|
今のお稽古場では茶事稽古はしてもらえないので、一般向けの茶事稽古へ申し込み。2年ぶりの茶事稽古。
夜咄の茶事は簡略式しか経験したことが無くて、今回初めて正式な流れを(お客として)経験できました。
お稽古なので昼間に行った夜咄の茶事ですが、木戸を閉めて暗さを演出してくれた為、雰囲気は充分。
和蝋燭の明るさ、暖さを体感できました。
しかし、蝋燭の明かりだけで濃茶を練るのはすごくすごく難しそう。井戸茶碗や萩とか明るめの肌のお茶碗がいいですね。
そうそう、私は銀鼠緞子の着物を着ていったのですが、先生から「そういう色目の着物がこの茶事にはいいですよ。着物が明かりになりますから、お互いに目印になりますよ」と。お道具拝見時には、懐紙をそっとお道具に近づけると、レフ板の役目になってお道具が拝見しやすいことも教えて頂けました。
待合で出された甘酒には生姜が入っていたり(下戸なので一口しか飲めず)、暖をとる為の心遣いが要所要所に組み入れられている茶事だということが良くわかりました。
懐石料理のお椀が、牡蠣の真薯ですっごく美味しかったです!去年、生まれて初めて牡蠣にあたってしまったけれど、今年は全く大丈夫♪あー良かった(^-^)
偶然、昨日も今日も大徳寺黄梅院ご住職のお軸でした。
昨日のお稽古場は大綱和尚が詠まれた歌、今日は小林太玄師の筆。お軸が苦手な私でも、二日続けて同じお寺の名前を拝見すると文字がわかり、ありがたい。
+++
2月4日が初午だったとのことで、稲荷祭りにちなんで、お待合いにはきつねの置物、天井には「しるしの杉」が荘られていました。 |
|
2014.2.8 [土] 初稽古 |
|
|
雪の影響で、遠方からいらっしゃる方が多い社中ゆえ人が少なく、思いがけず、ゆったりとしたお稽古時間となりました。
しかも主菓子は大好きな塩芳軒♪うぐいす餅でした。
お稽古は台天目。
静かなお稽古場とは裏腹に、私自身は落ち着きが無く、
建水の運び出しで柄杓を落としたり、袱紗捌きがバサついたり、気ぜわしい手前になってしまった。理由がわからないのが参ります。原因がわからないと改善のしようもないですもの。。雪のせいかしら・・・
人が少ないので、続き薄や茶通箱のお稽古をされる方がいて、見学も勉強になりました。まだ両方とも今のお稽古場ではした事がないので、いつかやらせて頂きたいな。
+++
初稽古なので、紋付色無地。
錆朱はいつまで着られるか・・・
毎年、そろそろ姪に譲ろうと思いつつ、母が仕度してくれたものなので、もう1シーズン、もう1シーズンと着てしまいます。 |
|
2014.2.2 [日] 桜ノ宮のBAR |
|
|
FさんとSさんがご紹介下さってから、最初は同僚を誘いながら、そのうち一人でも通えるようになっていました。エスプレッソが飲めなかった私に美味しさを教えてくれ、「たっぷりサラダ」と「チーズたっぷりの美味しいパスタ」と注文するのが私の定番でした。材料はお任せ。何が出てきても確実に美味しかった。
土曜日の遅いランチタイムに行くと、大抵、まだ掃除中で、「どんどんオープン時間が遅くなってません?!」なんて軽口叩きながらも、掃除が終わるまでオペラや街路樹、最近はまった本の話題等々、楽し待ち時間でした。
すぐに名前を覚えてくれて、常連さんの中に混ざっても一人浮かないように適度に会話を振ってくれたり、新参者でもすぐに暖かく受け入れてくれる、そんな優しさに満ち溢れた方でした。プロだなぁといたく感心したものです。
いつもそこに在ると思っていた場所。
いつでも会えると思っていた人。
笑顔しか浮かばないのです。
思い出す様子がどれもこれも笑顔なんです。
まだ2年弱しか通っていない私でさえ、こんなに動揺し、非現実的な感情なのだから、ご家族、常連さん達のお心はいくばかりかと・・・
昨日お店に行ってみました。お店の中にも外にも沢山のお花が。。。
真楽でなかなか足を運べない方達の思いの一片でも・・・少しでも皆さんの感謝の気持ちが伝わるといいなぁと思いながら手を合わせてきました。
大好きだったマスターのパスタの写真があったので、載せさせて頂きます。 |
|