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2014.3.28 [金]
本日はお家元での利休忌茶会の際に、私の尊敬する師が名誉師範を拝受されました。
1週間ほど前に、先生のお嬢様からお食事のお誘いが♪
お誘い頂けただけでも飛び跳ねる程嬉しい〜!
勿論、先生もお嬢様もなぜに上洛されるのかは、自慢になるような事は一切お話をされません。
そんな姿勢も素敵だなぁって、見習おうって思います。
先輩弟子からこっそりと先生が名誉師範を拝受されると伺っていたので、サプライズで、お祝い膳にしようと、
和ごころ泉
に趣向のお願いをしました。
ここはお店の中の作りはイマイチなのですが、桜田で修行されたご主人のお食事は勿論とっても美味しく、使われている器がまたとってもとっても素敵なのです。今回は、三浦竹泉の先附から始まり、最後のお抹茶は150年前の唐津でした。古美術品から現代作家の作品まで、惜しみなく使われています。ご亭主いわく、お庭が無い分、器鑑賞をして頂きたいと。器は良いものこそ使いたいと。
お軸はお祝いに絡めて、江戸時代の海老の墨絵のものでした。
そして驚いた事に、お店のランプシェードが先生宅と同じで、それは先生宅のお隣さんのデザイナーのオリジナルなのです!加えて、名前は失念しましたが現代作家さんのお皿を出された時、先生が良くご存知の作家さんで、お店の方が「オープンして8年間ですが、この作家さんのお名前をご存知の方は初めてです!」と大喜び。
まさかこんなに先生と縁があるお店だったとは・・・
そんな偶然も大変喜んで下さっている笑顔をみて、”ばんざぁ〜い!”と内心両手を挙げて、いや、ガッツポーズでした。
記念となる当日に先生のお祝いを出来たこと、とてもとても幸せに感じる一日でした。
2014.3.9 [日]
大阪城
午前中、
藤田美術館
へ。
開館60周年特別展示ということで期待したのですが、国宝の曜変天目茶碗は何度か見たし、茶道具がとても少なくて、ちょっとがっかり。
(藤原定家の歌がありました。ご興味のある方、是非!)
秋の展示会に期待しましょうっと。
午後からは大阪城の梅園へ。
先週急激に寒くなったおかげで、まだまだ梅の花は咲いていましたよ。
ここには98種、1,250本もの梅の木があるそうです。
お気に入りの梅の種類を見つけるのも楽しいですね。
ふっと見上げると、大阪城に向かって、綺麗な青い羽の小鳥が枝に止まっており、まるで絵画のようなアングル。。。
この綺麗な青い鳥はなんでしょう〜
夜はOBPツインタワーの最上階
燦
で久々に食事。
ここは弊社のオフィスビルでもあるので、昔は良く使っていたのですが、最近はOBPへ出向くことが無くなりました。
ここ、お豆腐と豚肉が美味しいです〜。
▽最近の3件
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14/3/11
かおかお
セキセイインコ??名前と住所とかしゃべっちゃうかな〜?
こゆき
私もセキセイインコに1票! けっこう逃がしちゃうこと多いんですよ。
14/3/12
花梨
青い鳥って色々あるのですね〜
子供が、「まいど〜!まいど〜!」と声をかけていました(笑)
無反応でしたが…。
2014.3.8 [土]
堂島
堂島のリバーサイドにある
リストランテ リナッシュ ドウジマ
で食事しました。
古民家を活かした空間は、”徹底的に"癒しの空間作り"にこだわり抜いた」というコンセプト通り、オリエンタルな雰囲気の中でイタリアンを堪能。
窓の外には大川沿いのライトアップされたも風景見れます。(とびっきり美しい景色なわけではありませんが、雰囲気は充分。)
15種類の野菜中心の、楽しい前菜のプレートから始まり、デザートまで飽きずに、胃にも目にも楽しみながら頂けました。
好きなものをセレクトできるパスタ皿では、菜の花、筍のジェノベーゼソースのパスタをオーダ。今の時期ならではのお楽しみです。
大変おいしゅうございました♪
2014.3.2 [日]
復元された鳳凰
まさかもう屋根に据付けられているとは思わずに、復元された鳳凰が観たくて平等院鳳凰堂へ。
金ピカな鳳凰は(曇り空でも)屋根の上で耀いていました。
来月から平等院鳳凰堂は一般公開されます。
足場の隙間からみえる修復・塗装された鳳凰堂は・・・
私は修復前の枯れた渋い鳳凰堂が、とてもとても美しく感じていて大好きだったので、朱色で塗装されている姿に少し寂しさを抱きました。
内壁に浮かぶ天女のうち1体が塗装されて展示されていましたが、これもまた木肌のままの方が軽々しくないのに・・・などと思ってしまう。
けれど、創建時の本来の姿は、あのような煌びやかな姿だったとのことなので、その時代に思いを馳せれるように、修復後の姿を楽しみにしていよう。
2014.3.1 [土]
チャリティー茶会
北浜にある鴻池家本邸跡地に建っている、大阪美術倶楽部で大寄せ茶会がありました。
お煎茶もいれて8流派がお席を持っており、6席づつ2日間に渡って開催されるそうです。
大寄せ茶会は好まないのですが、他流派のお席を楽しむには気楽な大寄せはもってこいです。
そんなお茶会に行く前に、
与太郎
であっさりとした関西風天ぷらを堪能。春野菜が美味しいかった!
さて、私は昨年行った萩寺・東光院のお茶会でファンになった、武者小路千家のとある宗匠のお席狙いで行ってきました。この宗匠はとっても気さくで話上手。敷居を自ら低くしてくれます。
「道具は見るだけではもったいない。どうぞ触って下さいよ」と、一入の黒楽、初代朝日焼(藤四郎作と伝わる。鎌倉初期)を思う存分触れさせて下さいました。
黒楽は楽印が無く、不思議に思い帰宅後調べると、一入は総釉が多い為、無印が多いとのこと。
とても小ぶりで胴線に凹があり、女性の手の中に納まりがいい。銘は「羽衣」
初期の頃の朝日焼きの「朝」は「車」辺に「月」と印が書かれている。
お軸:直斎一行 雲去在春山
茶杓:好々斎 翠雲
釜の環付:兎の耳←外に向かって耳が立っている。全ての声を聞いている。
菓子:ヨモギ餅 (3月〜が旬。万薬。旬の間に是非食して欲しいと亭主の心。)
※この時期の広間には、朱の炉縁が適している。千家では無地のみ。
真塗→溜塗→朱と、気候の移り変わりを炉縁にも表現。
疑問 お床拝見時、何か違和感が…あ。左手に香合、右手にお花。裏千家とは逆です。表さんは?
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蝶の小紋、捨松名古屋。
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