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2014.12.31 [水]
今年はちょっと弛んでしまった一年でした。
一言でいうなら、『成長無し』
この反省と後悔を心に留めて、来年に臨みたいと思います。
+++
ぅわ〜い!!
道喜さんの御花葩を頂戴してしまいました!!!
大きい〜!モッチモッチの求肥はまさにお餅みたい。
餡はトロントロ〜ン。
社中の初釜ででるのは、末富の冨久はなびらといい、こちらも特注。
お家元から許されて、道喜さんのとおなじレシピだそう。
モチモチ感や餡の味は全く一緒だと思います。
道喜さんのは一回り強大きいので、食べがいもあり、幸せな気分倍増でした!
2014.12.28 [日]
今年最後の超贅沢な一日を過しました。
東京から上洛された姉弟子の方と、
和ごころ泉
で懐石ランチを。
ここは桜田さんで修行されたご主人が独立されたお店です。
当然お料理は美味しいのですが、使われる器に更にテンション上がるのです。
先付けの「三浦竹泉」からはじまり、金継ぎされた古黄瀬戸、
江戸時代の蓋付き染付椀、等々。
骨董品を惜しげも無く使ってくれます。
最後のお抹茶は二代目久宝。絵付けの線が、私がアンティークコムで見つけた久宝印のお抹茶茶碗と似ていて、「久宝ですか?」と尋ねたら、当たり。私のも、もしかしたら本物かも。
箱書きが無いので怪しいですが。
でも、繊細な柄、小振りで華奢な作りに一目惚れしたので、誰の作品でもいいのですー。
それ、今度の自主稽古でも使ってもらおうとおもっています。
姉弟子と別れて、午後は友達と、京都交響楽団の第九を聴きに。
コーラスに知人がでているので、一層身近に感じながら、歳の暮をヒシヒシと感じ入ってきました。
夜は、
le 14e
へ。パリ14区 という名のここは、内装もビストロそのもの。
その日のお勧めの熟成肉の塊から好みのものを選ぶスタイルです。
友達は山形牛のロース260g、脂の苦手な私は山形牛フィレ190g。
因みに塊からえらぶので、グラム数では指定できません。
周りはカリッと焼かれていて、中はとっても柔らかい。私は大好きな焼き加減です。
レアが好きな方にはどうかなぁ、、、
サラダとステーキでお腹一杯!
が、友達はデザートのチョコレートムースまで。。。あっぱれ!!
雨だったので、大島の付け下げでした。
2014.12.22 [月]
元ボスご用達の
イタリアン
で忘年会。
隣のテーブルには、元阪神の矢野さん(朝、テレビで観る人だ!)、少し離れたテーブルには石原良純さんが!
酔っ払った元ボスが、矢野さんに声をかけ、
石原さんに声をかけ・・・
石原さん、とってもとってもいい方でした!
わざわざ私達のテーブルに来て下さり、
写真に一緒に映ってくれて。
矢野さんは握手をせがむ阪神ファンの同僚達に、目もあわさず、「はい、はい」って感じであしらってた印象。
こちらも酔っ払っているから仕方ないですが・・・・
石原さんへの印象が大きく変わった夜でした。
大阪御堂筋のイルミネーション。
今年は更に延長されて3キロも!
2014.12.20 [土]
茶花のお稽古
蝋梅に白玉椿。
12月の蝋梅は、葉が自然に枯れ落ちる風情を生かすように・・・とのこと。
椿だけでも難しいのに・・・
夜は、天満橋の割烹料理
旬草 やま咲
でご馳走になりました。
カウンターには立派な立派な野菜がドドーンと!
それらを見ただけで、もう絶対美味しいに違いない!とテンション上がるぅ〜。
突き出しが、胡麻豆腐の茶碗蒸し。寒い外から来店したお客様の胃袋を鷲掴みする1品でした。
茶碗蒸しついでにもう1品。
「モッツァレラチーズ、餅、白子入り茶碗蒸し」がこれまた美味しい。延びるわ、濃厚だわ。
今回はご馳走になったので、遠慮しながらの注文でした。
今度は自腹で、思いっきり食べるぞー。
2014.12.19 [金]
忘年会シーズン真っ盛り。
昨夜は北新地にある、「一見さんお断り」のスナックへ。
スナックといっても1軒目から行くお店です。
というのも、お料理がお任せコース仕立てで、いつも10品前後出てきて、これまた美味しい!食材も良い。
お酒を飲める人は、日本酒飲み放題。
ママの親戚が骨董屋さんを営んでいるので、器も江戸時代ものが多く、
その使い方もまた参考になって楽しいのです。
昨夜ご一緒したお客様が、絵日記を毎日付けられており、昨夜のお料理も書いて送ってくれました。
片岡鶴太郎の画風に似ているかな。雰囲気があります。
何より、とってもお忙しい方なのに、「毎日書いている」ことにも頭が下がります。
14/12/20
こゆき
沖縄にはこういうお店、ないねぇ。羨ましい限りです。いい器で、ってところにも惹かれます〜。
14/12/24
花梨
こゆきさん
食材が沖縄は違いますものね。良く見ると食材しか書いていないので、粗食のように見えますが、とっても手が凝っているのです。(ピーマンじゃなくて、万願寺唐辛子です〜。)
こゆきさんなら、こういうお料理&お店を出せると思います−−!!
2014.12.18 [木]
大阪は冬の青空、太陽の光がまぶしいほどの快晴。
お稽古に行く時も、大阪は晴れていても京都は雨・・ということが良くあります。
近いようで遠い京都・・・
昨夜は北風がびゅ〜びゅ〜吹く中、堂島の鉄板焼き
タンポポ
へ。
もう〜「水の都」大阪をこれほど恨めしく思った事はありません。
強風にさらされながら橋を何本も渡らないといけなかったので・・・
さて、タンポポは、とっても面白いお店なんです。
鉄板焼きとイタリアンが融合したお店。ワインが並び、メニューにはトマトとモッツァレラサラダがあったり、創作料理があったり、お好み焼/ねぎ焼き/ステーキ・・と鉄板料理があったり。
鉄板料理はただの鉄板料理ではありません。
どれもこれも一工夫されていて、良い意味で裏切ってくれます。
昨日の付きだしは、寒い外から入ってきたお客様にはとっても嬉しい、赤ビーツの温スープにサワークリームのせ。濃厚で、ボルシチのスープより美味しかった。
私は、しめに焼きそばが定番。焼きそばの麺は、なんとリングイネ!これが妙にはまるのです♪
2014.12.15 [月]
ガンバ大阪、3冠達成\(^o^)/ まさにミラクル!
凱旋報告会に社内も沸きました〜〜!
この勢いが会社の元気(景気)回復になるといいなぁ
2014.12.14 [日]
社会見学関西版
本日の香雪美術館は、Sさんの為にプログラミングされていたとしか思えない出来事が。鳥肌が立ちました!(詳しくはきっとSさんが記載されるかと。。。)
さて、私は前期にすぅ〜と見てしまった器を、今日はじっくりと。
それは重要文化財 名物「筒井筒」。洒落でついた銘ではありません。
秀吉に献じられ秘蔵となっていた茶碗を近習の者が落として五つに割れた時、激怒する秀吉に、細川幽斎がその茶碗にからめて歌を詠んで、秀吉の機嫌をなだめた…という逸話の茶碗です。この逸話、昔、何で知ったのかが覚えていないのですが、なんて細川幽斎って知的で素敵な人なんだろう!とキュンとなったので、印象づいて記憶されていました。
その詠まれた歌が、伊勢物語をもじったものとのこと。そもそもの伊勢物語がわからいないけど。。。
もとの持ち主は筒井順慶。大阪に順慶町と名前が残っています。そんな繋がりがわかって、改めて今日拝見出来て良かった。
それにしても、古文がわからないと、何故この銘?と理解出来ないことが多く、風情が理解しきれず、自分の無知さにうなだれます。
もうひとつ、利休が与次郎に釜肌を指示したときの言葉が面白かった。
「地をくわつくわつとあらし候へ」「くわつくわつ」=「荒々しく」とのこと。
確かに展示されていた阿弥陀堂の地肌はとってもザラザラしていました。
メインの竹中道具館では、中国、韓国、ドイツ、日本の工具、建築の違いから、時代ごとの工具の違い、工具の発展によって変わっていく建築方法…日本の素晴らしい建築技術を目の当たりに出来ます。
そして何よりスケルトンの茶室が面白かった!
茶室は柱が細いため、壁も薄くする工夫が必要となったとのこと。
とっても充実したオフでした!
#今日は、「道具」をテーマに、昔の農具柄の帯。着物は泥大島。
2014.12.13 [土]
Sさんからご紹介頂いた、
リョウリヤ ステファン パンテル
へ。
美味しい!美しい!
空間、スタッフの対応も気持ちがいい!
私も好きで少しづつ集めているアスティエの食器を使っているのも嬉しい。
普通なら苦手な食材が美味しく頂けことや、下味に出汁で煮込んだり手が凝っているお料理に感動すら覚えました。
またすぐに行きたいお店です。お気に入り〜
2014.12.12 [金]
ルーブルで京絞り!
昨日から、仏ルーブル美術館にて、京絞りの展示会が行われています!
http://www.kyoto-np.co.jp/...
京絞り寺田
の寺田さんも渡仏されています。
FBされている方、「寺田豊」をチェックして見て下さい!
絞りの美しいこと!! 素敵〜!
いろんな国の方が興味を持ってくれて需要が増えたら、職人さん達も生き残れるかと・・・。
こうやって種を撒いていくことが未来につながりますね。
2014.12.7 [日]
茶入れ荘りのお稽古。
急遽お客様が二名になり、しかもお一人は重鎮。。ものすごく緊張して濃茶を練りました。
いつもお客様は一人なので、二人分の濃茶を練ったのはお稽古では今年初。
先日自主練で二人分の濃茶を練らせて頂きましたが、お抹茶の量を使いすぎないように・・・と思い、量をケチったら、やはり、全く濃茶にならず。
今日は思う存分お抹茶を入れて練ったところ、いい感じの手ごたえが。
重鎮の方からもお褒めのお言葉も頂けました♪一安心。
お稽古を早めに失礼して、野村美術館へ走りこみ。前期に続き後期も観賞。
大きな大きな肩付きの大海にびっくり。
今日、展示会が最終日という所が多く、行きたかった楽美術館へは行けなかったのが残念。
2014.12.6 [土]
古田織部美術館
に行ってきました。源光庵、常照寺へ行かれる人達が降りるとバスはガラガラ。
織部美術館の手前に紅葉谷庭園があり、見事な紅葉と池との絶景を独占(誰も観光客がいない)できる贅沢な時間を過ごせました。
織部美術館で一番見たかったのは、丿貫作の茶杓。
今まで見たことがないほど大きな櫂先に、ぐにゃんと曲がっている節止。「普通」じゃない。どこからこんな奇抜なセンスが生まれるのか。。
イメージどおりの丿貫を垣間見れた気がします。行ってよかった!
ランチは北大路堀川交差点近くにある
渋谷
で。ここは大徳寺からも、茶道資料館からも近いので、東京から茶道関係の方がくると良く使うお店です。
午後は茶道資料館へ。前期も見たので、後期に入れ替えられたものを中心に拝見。
*写真は織部美術館の2Fの広間から。ため息ものです。
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